剣聖ってのは呪いだな
世界を守る代わりに家族も人生もぶち壊れる
パックの言葉どおりラインハルトは英雄でしかいられない
孤独すら使命の一部ってわけだ

スバルとエミリアがいて良かった
少なくとも"剣聖"じゃなく一人の"友人"として向き合ってくれる

スバルは剣聖じゃなくて本当のラインハルト…自爆テロリストとして受け入れてくれる数少ない人だしな！

フェルトもそうかもね
一人の人間として扱ってる

強すぎるがゆえに家族の絆すら切り裂いてしまった哀れなヒーロー

ヴィルヘルムは孫を遠ざけ、親父はもう論外
アストレア家ってのはこうも不幸を呼ぶものなのかね

ヴィルヘルムは恨んでるわけじゃない
ただ愛した女をまた失った
男が嘆かずにいられるか？

あのやり取りは完全に関係崩壊だった
「お前は後悔してるのか？」
「何も感じない」
「剣聖ラインハルト殿」
もう家族じゃない、ただの称号

ヴィルヘルムは孫がその役目を果たすしかないことを理解していたんじゃないの？
最初から剣聖なんてものを憎んでたやつが今さら何を期待してたんだか

愛した女の亡骸が動き出して孫の手で討たれる
それを見せられて冷静でいられる男はいない

ヴィル爺に失望した
ラインハルトはあの場面で当然のことをしたまで
孫を責める前に息子をもっと気にかけろって

爺さんも理解してる
ラインハルトがやるべきことをやったと
それでも「孫」じゃなく「剣聖」としてしか見れなくなったんだよ

あいつの趣味は剣だけでそれが全てだった
女の子を好きになった時も告白する代わりに剣の修行して結婚にこぎつけた
そんな奴が感情的に成熟して失敗した息子と間接的に妻を殺した孫を支えられると思うか？
それがヴィルヘルム
融通の利かない堅物
それが女の子を射止めた理由で最終的に家族を破滅させた原因でもある

ヴィルヘルムの質問は後悔してるかどうかであってやるべきじゃなかったって意味じゃないと思う
人間性があるか、最後のやり取りを見てたかを確認したかった

>>14
俺はあれがラインハルトへの愛情表現だと思う
20年間も妻に「愛してる」って言えなかったんだから行動で示してるんだよ

ラインハルトも普通じゃないと思う
0と1しか知らないコンピューターみたいに振る舞う

アストレア家、運命に翻弄されすぎ
ラインハルトは祖母を2回も殺すカルマを背負って父と祖父から憎まれる
テレシアは花好きの女の子から家族を失って剣を持つ孤児に
剣聖の加護なんてクソくらえ

>>17
テレシアとヴィルヘルムの愛の深さがよくわかる
ヴィルヘルムはテレシアが最も嫌っていたものから解放し、強制された人生じゃなく望んでいた人生を送らせた
たとえ最後は(パンドラのせいで)奪われたとしても
でもラインハルトはもう親父の戯言や憎しみを受け入れてない
テレシアはハインケルに失望するだろうな

>>18
ヴィルヘルムにも失望するだろ
息子と孫への態度を見たら

剣聖の祝福
その名の下にどれだけの人生が壊れてきたことか

ラインハルト・ヴァン・アストレアが剣を抜いたら世界が震える

「龍剣が抜かれたとき敗北の二文字は存在しない」

抜いただけなのにすごい余波がある

レグルスは触れる価値すらなかった

逆に死してなお剣聖だったテレシアはその刃に値した

レグルスさん、死んでもボロクソ言われてんな
権能なかったらただのゴミ野郎だぜ

五十代であの美貌
剣聖ってのはアンチエイジングの加護でもあるの？

アジア系の遺伝子かなんかだろ

ファンタジー異世界系の遺伝子だろ

剣聖ミルフの加護だよ
井上喜久子という最高のミルフボイスまで手に入れたんだから！

声が可愛い系からあらあら系に変わった件

剣聖の加護には戦闘効率を最大化するために若さを保つ効果があるのかもしれない

幸せな貴族の奥様生活と良いスキンケア
そこまで不自然じゃないと思う

テレシアは見た目十歳程度しか歳を取ってないのにヴィルは四十年老けたように見える

ハインケルの老け方も異常

>>35
規格外の英雄に囲まれて自分だけ凡庸だったらそりゃ酒に逃げる

>>36
何よりも老けて見えるのは薬物の過剰摂取
種類は関係ない

ハインケルって家の名声に頼ったネポベイビーだよね
文句ばっかで成長しない

ヴィルヘルムの遺伝子、弱すぎ

アストレアの遺伝子とガーフィール母の遺伝子
どっちが勝つんだろ

パンドラさんの存在感

どこにでも現れるな
エミリアの過去、ジュースの悲劇、テレシアの死
こいつが動くたびに誰かが泣いている

「もし銀髪のロリが混沌の中に立っていたら即逃げろ」
これサバイバルの鉄則に加えていい？

悪のパンドラ「お前の箱を開けるぞ」って言って殺してくる

テレシアが死んだのは白鯨のせいじゃなかった
パンドラが手を下したんだ

忘れられなかったのはそのせいか

エミリアがパンドラを倒す日
それがリゼロで最も満足できる日になるだろう

エミリアとヴァン・アストレア家でパンドラに愛する人を奪われた者クラブを結成して協力して倒せばいい

ラインハルトは仲良し家族の加護を願うべき

ハインケルに同情させられるとは…

父と母は一人軍隊、息子は一人神、自分はただの凡人

悲しいことに回想シーンではラインハルト母と幸せそうだった

奥さんをマジで愛してたんだな
心の支えを失って自分の凡庸さに対する鬱憤が爆発した
息子に当たり散らすのは許されないけど母親の死に責任感じて酒浸りになったのは理解できる

最後の戯言までは同情してた
死があいつを救う/償う唯一の方法だろ

ラインハルト、ヴィルヘルム、テレシアは言葉にされない会話で何らかの決着をつけたけどハインケルだけ取り残された
この章でハインケルの物語は終わりなのかな

剣聖の称号を憎め
少年を憎むな、ハインケル

シーズン3は戦闘も内面も刺さる
愛する者を守る姿が熱すぎる
ヴィルヘルムとテレシアのラブストーリー、最高だ

アストレア家のドラマだけでアニメ作れる