美少年王子、オールハイル石田彰!!

ジュドーはこの物語で第四の輝きを放つ存在

新入りを気遣う様子が良い
忠誠心と実用性を兼ね備えてる

アニメの男キャラでそばかす持ちはレア

そばかすキャラはもっと増やすべき
ジュドーが「良い奴ランキング」上位に入るのも納得

傭兵王グリフィスの水戦術

ここはグリフィスの領域、グリフィスの劇場
支配者の心理として自らを晒すことで絶対的な安心感を部下に植え付ける
つまり「裸の王様」を意図的に演出しているのだ

グリフィスは裸だった
俺も裸だった

何なんだこの二人の関係性

作画のクセがすごい
笑いすぎて息切れしそうだ

>>10
画質が低いと綺麗に混ざるんだよ
今はみんな高画質モニターやTVを持ってるから面白いことになってる

これもまた戦略か？　
水圧と角度を計算し敵を翻弄する新たな戦術なのか？

完全無欠の英雄なんてのは作り物
実際のカリスマってのはこういう柔らかさも持ってる

ライオンは昼寝をしても王者
象はのそのそ歩いても強い
グリフィスはこれを理解しているのかもしれない

キャラの二面性を1分で表現する演出の神業

ガッツは死体から生まれた男
水遊びがあいつにとって人生最初の楽しい瞬間だったのかな

さあ皆さん、この圧倒的に異性愛的なストレートを楽しみましょう

このままだと同人誌が勝手に書けてしまう

このエピソードからどれだけのホモ二次創作が生まれたことやら

やあ、ハンサムくん

1話で蛇男から奪ったアレと同じ？

ベヘリットが赤いのがなんか良いな
ハリーポッターの賢者の石を思い出す

グリフィスはすでに他の団員とは違う形でガッツに執着してる
キャスカは置いてけぼりだな

鷹の団、500人！？
50人くらいかと思ってたわ

補給線どうなってたんだ？
500人を維持するには相応の食料と武具が必要だが

ノリオ・ワカモトの栄光！
吹き替えじゃこの迫力は味わえない

賃金泥棒！

ガッツの心に巣食う最悪の呪い

暴力と裏切りの連鎖
その象徴としてのガンビーノ

でっかい剣が好きなのは昔からだったと

鷹の団に出会うまでは生き延びるための人生だったわけか
でもグリフィスと出会ったことで「生きる意味」みたいなものを考え始めた

母親の死体から産声を上げたガッツは最悪のスタートラインにいたんだろうな

ああ、2話前の奇妙な幻覚の中にいたやつか
そりゃ悪夢にもなるわな
人生ごとぶっ飛ばされたんだから

椅子＝拘束具、犬＝忠誠心の裏返し、影の滲み＝記憶の変質化

ガッツのトラウマ構造やべーな
養父の精神的虐待が視覚的メタファー化してるとこ演出うますぎ

人間のクズの見本市

鼻の傷の理由、納得

>>37
こうして見返すとかなり目立つ

保護者面しながら搾取、見捨て、挙句の果てには殺されかけたんだぞ
「自分で生きるしかない」って結論に至るのも当然

人は利己的にしか生きられない
愛情とは錯覚である
ガッツはそれを最も早く知ってしまったのだ

信じたら地獄を見る世界ってことよ

「恩を仇で返した」的なリアクションあるけど
最近のガンビーノはただのDVおじさんだった

こいつら現実と都合のいい妄想の区別がついてないのか？

傭兵団なんて都合で成り立ってる集団だから

剣を抱えたまま崖から転げ落ちて無事
こいつ何者なんだ

崖も剣もこの男を止められなかった

矢が刺さったまま狼の群れと戦う
もはや人間の耐久力じゃない

ガッツの生存本能は驚異的
何度死にかけても生きてる

ガンビーノしか父親枠がないんだから思い出の一つくらい欲しくなる
剣の使い方だけでも教えてもらえた
ガッツ少年にとってはそれで十分だったのかもね

グリフィスは不思議な男だな
カリスマ性と狂気を同時に漂わせてる

物語は「意志 vs 運命」ってテーマに落ち着きそう
ガッツは戦いだけの人生から解放されて自分が何を求めているのかを自問する
グリフィスは運命の輪の中で自分の居場所はどこなのかを自問する

グリフィスは「運命に抗う者」なのか
「運命に従いながら王になる者」なのか
どっちに転ぶかはまだ読めないが少なくともガッツと出会ったことで運命の歯車が狂い始めたのは間違いない

ここからどうやってガッツを裏切るのか気になる

石はガッツには反応するけどグリフィスには反応しない
つまりガッツは何らかの形で世界を支配する運命にあるんじゃないか？
石を全部集めることでとか
あるいはガッツが石を起動させてグリフィスがその恩恵を受けるとか

屍の中から生み出されたガッツは何か魔法的な宿命を背負っているように思える

こうして歴史はまた一つ、ピピンの手でこじ開けられた

後世の歴史家はこの行動を「ピピン・ゲート・オープン・インシデント」と呼ぶことになる

ガッツがどうやってあの足場に取りついて扉を閉めたか謎のまま

ガッツは猫
それしか説明がつかない

うわー、あの水衛生的なわけがない
飲んだら腹が決壊する

運良く堀が流れる水に繋がってても町の排水処理システムとして使われてるからね
水が完全に淀んでる堀なんて考えたくもない…

ガッツがさらにデカくなってる
戦争の筋トレ効果やべー

時間の流れの中で一番説得力ある成長

あの怒気は過去の重みが生んだブースターみたいなもんだろう

槍使いを剣の腹でぶった切ったシーン
槍が胸に刺さらずに肋骨を斬れるわけねーだろ！　
中世研究してる奴が見たら発狂もんだぞ…

>>66
あのサイズの剣を振り回せる時点で人間辞めてる

コルカスのガッツ暗殺計画はなくなったのかな？　
まだ恨みを持ってるのか…？

やっと戦況の説明が入ったか
待ってたぜ

チューダーとミッドランド
チューダー朝に触発されたのか？
中世イングランド？
グリフィスは明らかに王に取り入ってこっそり刺してゆっくりと世界を支配するつもりだな

ガッツの人生が戦いと流血でしかなかった理由がよく分かった回

この回は詰め込みすぎなくらい色々起こった気がする
水浴びバトルの可笑しさ、壮絶フラッシュバック
間に挟まる暗示的展開、タイムスキップまでの詰め合わせセット

あっという間に終わった
話の行き先が全く読めない