さあヤマノススメだ！

「高い壁」
進撃の巨人のフラッシュバック！

礼子は富士山を制覇するまで進撃し続けるんだな

その日 人類は思い出した...

マイクラの2軒目の家みたいでいいね

この山小屋、玄関グレード高すぎない？
バイク何台ぶちこむ気だよ

どこのモーターショーかな

礼子って金持ちのお嬢様？

ガチのお嬢様だろ
あの自由度は家が金持ちじゃなきゃありえない

ログハウス住まいでカスタムパーツ買い漁る高校生が「普通のアルバイト」で生計立ててる訳ないだろ
明らかに旧華族の隠し財産か闇バイク部品密売人

「壁に囲まれてる」
「生きてる実感が欲しい」
典型的な上級家庭の悩み

礼子のカブのパーツは全部高級品
マフラーだけでも特注チタン製で相当な値段するはず

親が「うちの娘は少年漫画の主人公みたいに強くなってほしい」とか思って資金援助してるんだよ

黒タンクトップ礼子はウィンリィ感ある

小熊が前よりストレートな話し方になってるのが良い
前回の先生との会話と比べるとその差は歴然

「水くれ」の直球リクエストは友情度MAXの証

最初怒ってるのかと思った
フランクになっただけなのね

このアニメが少女たちのソロアドベンチャーに焦点を当てているのは意外だった
もっと旅先で面白い人々と出会うような展開を予想してた

ギターリフが突然すぎてコーヒー吹いた
ヤマノススメのあおいがデスメタル聞きながら岩壁登ってるような違和感

音楽のギャップが脳に刺さる
小熊編は孤独のピアノ、礼子編はマキシマム ザ ホルモン風メタル
次は第三の少女でEDMくるな

なんかBGMが東方っぽい感じあったように思えるのは気のせいかな

東方ほどシンセトランペット感はなかった

どっちかと言うとイースの音楽に似てた

改造したカブで富士山を爆走するなんてイニシャルDかよ

排気量50ccに込められた反骨精神が熱すぎる

「君たちはカブに乗っているのではない。カブが君たちを乗せているのだ」

礼子「ご安全に」

息をするように嘘をつく

礼子「ド派手にクラッシュ」

すげーやつだ
逆に俺が高2の時に一番すごかったことってN64のゴールデンアイで無敵モードを解除したことくらいだわ…

富士山5合目までカブで行くのに必要な装備は？
礼子の根性、親の財力、ホンダの黒魔術

あんなにクラッシュして骨の一本も折らなかったのが不思議だ
牛乳でもガブ飲みしてるんだろう

機械も人間も過保護にしたら脆くなる
バイク整備から人生訓を得るとはさすがスーパーカブ哲学

地面とスキンシップ取りすぎじゃね？

ほぼ防具なしで突っ込んでいく根性はすごいけど骨いくつあっても足りないだろ

友よ、この無謀な行為に私は戦慄を覚える

何度も転がってるのに骨折ゼロ
もはやギャグの領域

俺も昔モトクロスとかMTBやってたけどクラッシュの仕方は重要
基本は体を丸めて転がるんだけど経験を積むともっと上手くできるようになる

礼子がちゃんと体を丸めてたのが良かった
無理に体勢を立て直そうとすると骨折しやすいからね
昔、でかいジャンプでコケたけどバイクにしがみつくよりマシだと思って飛び降りたことあるわ

街乗りでもクラッシュの仕方を知ってると命拾いすることがあるぞ

「速度出しすぎ」と思ってる人へ
軽いエンジン積んだバイクで山道ゴリゴリ行くとき
ゆっくりが安全ってわけじゃないんだ
①低速だとジャイロ効果が足りずに倒れる
②サスペンションがゆっくり作動すると反動が大きくなる
③見えない岩に突っ込むリスク増加
④避けるために無理なハンドル操作すると崖ダイブ
⑤そもそも低トルクだから遅いと登れない
礼子にとっての最適解は「ギリギリ制御できる速度を維持すること」
体重増やした方が物理的に有利ってとこが泣ける

人生も同じ
ゆっくりすぎると転ぶ
速くても転ぶ

カブ乗りって変態しかいないのか？

それは誉め言葉だぞ

カブ乗りは自分のマシンに特別な何かを感じてる
「俺のカブなら…」みたいな

俺のカブもなんか特別な気がしてきた

礼子 vs 富士山
今シーズン最高の名勝負
諦めない心は主人公級

礼子 vs パイクス・ピークのOVAが欲しい

カブでエベレスト登頂に挑戦したりフランスのアルプスとピレネーを制覇したりする話も見たい

いっそカブにロケットブースター付けて月まで行ってほしい

富士山をジャンプ台にしてな

誰かTriggerに連絡してくれ！

礼子のカブ、あんなボコボコにされても大丈夫なの？

1ヶ月間も山道で乗り回せるのは「スーパーカブは多少手荒に扱ってもガムテープで補修すれば大丈夫」ってことの証明

礼子のカブはスチールフレームだからね
小熊のカブがあんな扱いされたらすぐ壊れる

ホンダのバイクは神の乗り物なんか？

>>56
カブだぞ
あの値段であのフレームの頑丈さは異常

CM「叩かれても叩かれても動き続ける！」

この作品、単なるほのぼの系以上のものを感じてる
2人の孤高っぷりとバイクの執念がかなり硬派だと思う

奴の根性は見上げたもんだ！

俺も一つの目標に夏を捧げるだけの情熱が欲しいぜ

我々はなぜ自らの足で登ることを拒むのか
鋼鉄のフレームに依存し歯車の軋みを進化と錯覚する愚かさ
この不毛な挑戦の果てに待つのは酸欠で痙攣する脳髄か自己欺瞞の超越か
神聖な山肌をタイヤで傷つける毎秒、我々は贖罪の岩を転がすシーシュポスとなるのだ

小熊製お好み焼きは王国最上級の料理として認定されるべき

「私のカブなら登れた」の真意
友情の裏ピストン
表面はツンでもエンジン内部で友情の圧縮比が上がってる

富士山をウィリーで登っちゃダメってことだな

むしろ低速のほうが変に衝撃を受けることがある
勢いがないからバウンドせずにズドンといく
うちの親父（バイク歴60年）が一番ヤバかった事故も時速5km以下の転倒
駐車場出るときにフロント滑って足つく前にズシャア！
結果、肩甲骨骨折
バイク歴が長くても転ぶときは転ぶ

三度オーナーを変えたこの乗り物
酒、夜逃げ、免停
これは偶然か？ いや、運命だ
乗り手がそれを理解しない限りカブは次の主を探し続ける

あのスリーピングバッグ
芋虫が繭に籠るみてぇだな

小熊は芋虫寝袋で秘密結社ブランケット加入に一歩近づいた

今夜はぬくぬく

蛹状態から覚醒する時が本当の主人公覚醒

安らかに休息を得るがいい
明日という荒野を駆け抜けるための唯一無二の静けさを手にしてほしい

快適なベッドに余裕あるはずなのになぜか床で寝かせる
まだそういう関係じゃないってか？

小熊と礼子の関係はまだバイク仲間って感じだな
お互いの深い部分まで理解し合ってるって感じではない

床に閉じ込められた小熊を救出せよ！
床板ぶっ壊して「友情脱出ミッション」開始だ

監督、顔ひとつ動かさずに礼子を見てたな
あれは「ま、こうなるよな」って顔だ

あそこまで腹を括ると止めるのも野暮ってもんだ

礼子は常識の外側で生きすぎてる

礼子は八合目江戸屋を過ぎて少なくとも1回はスイッチバックをこなしてる
山頂までかなり近づいた

実際はアニメで見るよりヤバそう

Google Earthで見ると富士山のあそこは50%の傾斜
つまり22.5度の坂だ
あんな地形をカブで越えて次の道で止まれるわけがない
転がり続けてデカい岩にぶつかるまで止まらないだろうよ

富士山は見た目は観光地の山だけど油断すると普通に死ねる山だからね？
高度が上がるほど環境も厳しくなるし慣れる時間なしに登ると酸欠でバグる
本気のアルプス系モンスターと比べたらあれだけど舐めた奴が冥界行きになった例はいくらでもある

高低差の猛威、地形の罠だらけ
控えめに見ても無謀な挑戦

あの巨体は見た目ほど甘くない

でもカブであそこまで登れるってすげーよな
やっぱカブって神だわ

よく無事だったな
カブが先に壊れるとは思わなかった

やはり礼子はサイボーグ
カブのECUと脳直結してる

完全に強化人間だ

次の日「もっとパワーが欲しい！」
シーズン終わりには2ストロークGPエンジンを積んだ魔改造マシンになってそう

礼子がカブを改造しまくってラリーカーみたいになるのを想像しちまった

『裸の銃を持つ男』で銃を改造しまくって最終的に戦車みたいになるシーン思い出した

聖地巡礼したいけどどこ行けばいいんだ？

とりあえずスーパーカブ買ってこい
話はそれからだ

さあ、君もカブ主になろう！