主人公が聖人君子ぶってる作品ばっか見てると特に新鮮に感じる

戦場で「名誉」なんて気にしてたのは貴族だけ

長い前髪は目潰しの土埃対策かな
グリフィス、準備万端すぎだろ

そして、DEX型とSTR型の戦いが始まるのです

ここ理解不能だけどとりあえずすげえってのは伝わった

当時のファンタジー作品によくあった描写で『キル・ビル』にも出てくる

剣の上に立ってたとかじゃなくてどうやってそこまで移動したのかが謎なんだよ

フラッシュステップだ

ガッツの剣って切れ味どうこうより質量と勢いでゴリ押すタイプじゃね？

歯で剣を受けるやつ、いつも気になるんだが
あれって実際にできるのか？
掌で剣を挟むみたいな感じか？

できるかもしれないけど相手が剣をひねるだけで大怪我するはずだぞ

「咀嚼筋は最強の筋肉である」と何かで読んだことがある

自由意志 vs 運命論のテーマは継続中
この戦いでは自由意志が負けたってことか

剣戟シーンは作画も演出も最高
グリフィスの剣の腕が上だとすぐ分かる
同時にガッツは勝つためなら泥臭い戦法も辞さない
鷹の団に入る流れも自然

二人の暴力には明確な違いがある
ガッツの攻撃は顔面パンチと蹴りの連打
一方グリフィスは一撃で肩を脱臼させる
綺麗で優雅ですらある

美しさと荒々しさ
決闘は天使と悪魔の戦いのようだ
ガッツの剣帯なんて悪魔の尻尾を連想させる

>>19
ガッツのデザイン全体が悪魔っぽいイメージに合ってるよね
逆立った髪とか尖った耳とか

あんな細身で異様な強さ
2話で見せたペンダントが力の源？
ガッツの優れた戦闘能力以外になぜ奴に興味を持った？　
あの剣について何か知ってる？　
師匠のガンビーノと知り合い？　
ガッツがペンダントと関係ある？

超美形だけど目の奥に何かヤバいものを感じる
ヨハン・リーベルトの無表情に似てる
生気がないっていうか…

コルカスはクソ
俺ら全員コルカス嫌い

コルカスはバカだけどガッツをやろうとする気持ちはわからんでもない
仲間を殺されたんだ
時間かけてじっくり拗らせてこそ人間ドラマ

剣を抱きしめてるカットが美しい…

>>26
精神安定剤なんだろうね

剣を握ってないと眠れないのはガッツの過去を物語ってる
脆い一面を見せる効果的なキャラクター描写

内面描写がたまに入るのが良い
ただの脳筋暴れん坊じゃなくて状況をちゃんと読める奴ってわかる

後続の作品でガッツのパチモンキャラが単にデカくて強くて怒りっぽい剣士になってるのが笑える
ガッツ本人はかなり内省的なのに
デカい剣のインパクトが強すぎるんだろうな

ムキムキのアニメキャラが実は内省的って最高だよね

だからD&Dのキャラとしても優秀なんだよ

頭脳と筋肉
それが最強キャラの条件
それを理解してない作家が多くて残念だ

ガッツはデザインもクールだけど魅力的にしてるのは内面
デカい剣を振り回すだけの奴だったらこうはならなかった

強気な女傑がグリフィスの命令に完全に従うってのが興味深い

典型的な認められたいのに報われない女状態
だけど戦場では仕事優先
感情に流されずコルカスを見捨てないあたり恋愛脳より戦士脳が勝ってるのが面白い

アニメのお約束だとキャスカはツンデレになりそうだけどそうならないことを願う
敵としてもライバルとしても味方としてもポテンシャルが高い
キャラの掘り下げがしっかりしてるから今後のキャラの成長に期待できる

グリフィスがガッツに異様に興味示すのは何なんだ？
腐ってるから？

これは奇妙な三角関係が芽生えつつあるぞ

可哀想なキャスカ
良い感じだったのにガッツが現れてグリフィスをかっさらっていった

いつだってムキムキのデカい男が現れてお前の中性的なハズバンドを奪っていくのさ

コルカスの兜の鼻当て好き

>>43
無意識のうちに笑いをもたらす美的偶然の産物

援軍を送れないのは鷹の団を潰したいって思惑があるからかな？

川を下る前に鎧を脱げ
錆びるぞ
それに鎖帷子とプレートアーマー着て水の中を歩くとか苦行でしかない
まあ作戦としては賢いけど

ジュドーはチート使ってるだろ
全員の喉を完璧に狙ってる

グリフィスたちが森から出てきて攻撃するシーン
あの音楽は予想外だった

>48
Forcesの栄光が君にもたらされたのだ

奇襲開始の音楽がケルトっぽい

川を渡りながらの回想でなぜガッツが単騎特攻マンになったかがわかる
無茶振り指揮官のもと年齢だけでナメられ統制のとれた戦いなんて見たこともない
そりゃ「自分の力だけ信じる」ってなるわな

>>51
グリフィスは全てが正反対
襲撃中の風向きまで計算に入れてる
ジュドーに川辺の警備を任せたり、火炎部隊を事前に配置したり、ガッツの力を重騎兵相手に利用したり…
周りの能力を最大限に引き出す

グリフィスがやったことを天才的な戦術みたいに言ってるけど敵陣に乗り込んで火をつけただけじゃね？

>>53
回り込んで後ろ（または横）から攻撃して警備兵がいる正面から脱出
普通は逆をやろうとする
それがスゲーんだよ

加入儀式カッコよかった
傭兵の戦いぶり、ガッツがグリフィスをリーダーとして認めざるを得ない状況
良かったわ

バラバラの傭兵集団の戦い方って感じだった
連携もクソもなくてガッツが力押しで突破するしかない
ガッツも頭は悪くないけど基本はパワー頼みだな

あのデカい剣で重騎兵を相手にするとかバランス感覚どうなってんだよ

>>57
それより馬に突っ込みたい
実は地面に固定されてる悪魔なんじゃね？　
ガッツがあの上で暴れてもビクともしない
どんだけ体重と動きに耐えられるんだ

おいおい、15人相手に大砲って...
村の喧嘩に戦車突っ込ませるアメリカ軍レベルの格差

豆知識：重騎兵なんて大砲の前じゃゴミ同然

花火を楽しんでる奴がいたな
グリフィスの顔見て笑っちまった

戦争とか殺しは置いといて心温まる内容だった
お互いを認め合える存在を見つけたって感じか
ガッツも鷹の団に馴染むの早い

この戦いは二人とも「大局」を見れるってことを見せつけたかったんだな
グリフィスが作戦を立ててガッツがそれを分析する

ピピン、いい奴
グリフィスに脱臼させられなかった方の腕を掴んでた

仲間の信頼を得てビーカーっぽいので酒を飲まされる
良いよね
衛生的かどうかは知らんけど

パーティーの隅っこで「フン」とか言いながら最終的にしっかり仲間意識芽生えてるのが面白い

鷹の団は一人のアホを除いて新しい殺戮マシーンが加わったことを喜んでる
ガッツは生まれて初めて自分が加われるかもしれないコミュニティを見てる
最初の回が余計に暗く感じるね

傭兵生活で初めて敬意とか仲間意識を感じたんじゃないか？　
無理やり入団させられたようなもんだけど9割の傭兵はガッツをゴミ扱いしてないし

今回のエピソードは「信頼とリーダーシップ」がテーマ
グリフィスの理想には強さが必要でガッツがそれに合うんだな

グリフィスはガッツに戦闘スキルと決意の面で自分と同レベルの、魂の友を見出してるんだと思う

ガッツさんのむくれ顔かわゆす

ガッツのぷくーは量産型萌えアニメのぷくーより100倍価値ある
異論は認めん

しかもちゃんと拗ねてるように見える！

ベルセルクはこういう点で時代を先取りしてたんだな

ツンデレガッツさんマジ天使