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- ななしのフロムさん神は死んだ
そして魔王はデブになった
これは現代人の精神荒廃を寓話化したものか？ - ななしのフロムさん魔王：デブおじさんになってて吹いた
アク：前作のマスコット的キャラが忽然と消え、代わりにルナ・エレガントが政治劇を展開
魔王の日常から王国サスペンスの急転換に視聴者は置いてきぼり - ななしのフロムさんつよいものは つよさを まもるために ふとっちょになるのだ
- ななしのフロムさん戦闘シーンがPS2のオープニングムービー並みのクオリティ
- ななしのフロムさん異世界転生ものの量産工場と化したアニメ業界でまさかの続編が5年ぶりに降臨
しかしその正体は新作ではなく改造版
ファンが待ち望んだ『魔王様、リトライ！R』は原作軽視のデザイン変更と迷走脚本で「リトライ不可」の烙印を押された - ななしのフロムさんBGMが場面とまったく噛み合っていない
すべてが悪い意味で派手すぎて古い16ビットRPGの音楽を今の作画に無理やり合わせているみたいだ
セリフや演出をくじくレベルで邪魔になっている - ななしのフロムさん意図的にセクシー要素を排除したのか女性キャラが妙に地味なのにゼロだけジョジョの世界から出てきたようなゲイ向けキャラみたいに浮いてる
- ななしのフロムさんシリーズファンへの嫌がらせとしか思えない仕上がり
作画崩壊・脚本迷走・音響事故の三位一体攻撃を食らった視聴者はPTSD患者のような目で画面を見つめることになる
完走した者だけが理解できる
アニメ史に残るトラウマ体験だ - ななしのフロムさん底なしの駄作
ストーリーの羅針盤が狂っている - ななしのフロムさん全12話を観終えた後の空虚感は砂漠で水筒をなくした旅人の心境に近い
- ななしのフロムさん制作陣が根本的に作品を勘違いしている
視聴者が求めてるのはピカピカの新人研修用アニメじゃなくてゲスい主人公が毒吐きまくるダークコメディだ
- ななしのフロムさんこの続編は小説3～5巻をアニメ化と称しながら実は漫画『リトライ！Ｒ』経由で翻訳されたような代物
原作ファンが続きを求めているのに制作陣はなぜか古い地図を握りしめて新大陸を目指す探検隊の如く迷走する
約束のネバーランドの二の舞を避けるどころか逆に「どうすればここまで物語を台無しにできるか」という逆説的な手本になってしまった - ななしのフロムさんストーリーのペースもガタガタ
まるで酔っ払いのツアーガイド
話どこ行った？ - ななしのフロムさん新・天地無用!やハイスクールDxD HEROの再来みたいな大炎上っぷり
原作者はいい思いをしたのかもしれないけどたぶんもう二度とアニメ関連で大金を手にすることはないんじゃないか - ななしのフロムさん回想シーンは観る側の頭をかき乱すばかりで本編に何の寄与もしない
もともとポテンシャルは感じられる世界観だが何から何まで噛み合わないせいで台無しになっている
第一話と第二話がほぼ総集編で始まるあたりからして道に迷う予兆は濃厚でその後も作品はテーマを定めることなく新キャラを次々と投入しながらどれも深掘りできていない
ファンサービスすらタイミングを外していて思わず苦笑い
- ななしのフロムさん10年前のファンタジーアニメからタイムスリップしてきたようなテンプレ通りの面子がズラリ
肝心のメインシナリオは「シーズン3に期待！」の看板の陰でひっそり震えてる - ななしのフロムさん領土経営・宗教戦争・異能戦闘といった要素が有機的に連鎖せず、各エピソードが砂上の楼閣のように崩れ去る
- ななしのフロムさん辛口評価になるけどこれをシリーズのファンに見せるのはほぼ嫌がらせにしかならない
正直いって時間の無駄だからそこらの呪いのビデオよりも視聴リスクが高い作品だと思う - ななしのフロムさん田原が長官のラッキーっぷりをすべて計算通りだと勘違いし続けるネタは面白かった
何よりこれで放送が終わったからもうこれ以上被害を受けることがないのはありがたい
あとはフリクリよりはマシかなと考えればギリギリの救いにはなるかもしれない
- ななしのフロムさんこの迷作を一言で表すなら「暴走した観光バス」
原作ファンには理解不能な改変、新規視聴者には謎だらけの設定
まさに八方ふさがりの状態だ
もし本作に興味を抱いたなら私はこう助言したい
「原作小説を読み返し、美しい記憶を保つことを強く推奨します」と - ななしのフロムさんかつて低予算ながらも愛嬌たっぷりに疾走した『魔王様、リトライ！』の続編がなぜか奇妙な変貌を遂げて帰ってきた
進撃の巨人のテイストでのんのんびよりを再現しようとするような不協和音
それが『リトライ！Ｒ』の正体である - ななしのフロムさんタイトルの「R」は「Reboot（再起動）」か「Regression（退行）」か
- ななしのフロムさん脚本家がAIにプロット生成を任せたのか？
- ななしのフロムさんジャンルが迷子になってる
プロットの寄せ集め鍋にハイエナが群がってるような映像体験 - ななしのフロムさん「料理人が多すぎるとスープが台無しになる」って言うけどまさにそれ
キャラ多すぎ、話まとまってない"Too many cooks spoil the broth."
「関与する人が多すぎると、かえって物事がうまくいかなくなる」という意味のことわざ
- ななしのフロムさん第一期が好きだった場合でも無理に観なくていいと思う
あの独特の空気と味わいを期待すると肩透かしを食らう
気になったら一話だけ様子を見てみるのも手だが暇つぶしなら別の作品を選ぶほうが幸せかもしれない - ななしのフロムさんもし貴方が完璧な魔王像を求めるならばオーバーロードを
"スーツ"を脱いだサラリーマンの冒険に共感するならこの作品は悪くない選択肢
最終決戦より会議室での作戦会議が似合う、そんな現代的な魔王の物語がここにある - ななしのフロムさんこの続編が残したものは良質な原作をアニメ化する難しさを逆説的に証明する教訓だった
もし次回作が制作されるとしたら制作陣にはリトライではなく「初期化」を強くお勧めしたい
今のところこのアニメを楽しむ最良の方法は──不幸にも視聴してしまった方には申し訳ないが──第1期のBlu-rayを再視聴しつつ原作小説の世界に浸ることだろう
少なくとも予期せぬデザイン変更で目を潰される心配はないのだから - ななしのフロムさんリトライRはマジでなかったことにしてS1だけ記憶に残しておこう
この記事へのコメント
1作目が低予算ながらも独特の面白みはあったのに、２作目はキャラデザを改悪し全体の作画も悪いままでなぜ作り直したのか意味不明だった
元は難解な作品な感じだろうか
前作は低品質ながらもナンセンスギャグ的ダサさで
走り切ったんだがRは良い所が全く見つからず
むしろ悪いところしか見つからない。
地味に期待していただけに残念、本当に残念。
曲も良かったしイラストも素晴らしかった。
綺麗な絵柄の漫画版に似せようとしたが、技術不足で盛大に失敗した感が……
まあキャラデザ以前に構成も演出もダメだったけど。
こいつの特徴である魅力的な低音ボイスもこのアニメの主人公役ではどういう訳かいまいちパッとしなかった
衰えたのか、或いは声帯に病気でもあるのか、それとも作品の質があまりに酷くてモチベが上がらなかったのか
モブから始まる探索英雄譚
異世界ワンターンキル姉さん
てんぷる
と、名だたる名作を手掛けてきた製作会社「月虹」様でしたか・・・どおりで
EDもなぁ…一枚絵は成立してても動いた途端人体の不思議感漂う謎の動作になってたしなぁ…
無印見返すか。
監督って後期高齢者？
駄作過ぎるだろう
不満だった一期よりもひどくするとかもう見てられないから観てない
やる気がないのかカネがないのか知らんが、できないならやるなよ
日本にも「船頭多くして船山に上る」ってことわざがあるよ
どこの国にも似たようなことわざはあるんだね
モロに丸パクリ展開あって微笑ましかった
おっさんの声がBGM音量と同じくらいで聞き取りにくいシーンがやたらあった気がする
無い力を全部に少しずつ掛けて、結局全部ダメになったというか・・
無印の監督が「野村監督の教えに従いました！」的な事を言ってたのとは対極的
１期はいろいろと雑だが面白く観られた
原作未読なので良く知らんけれど、２期は残酷表現と下から煽るようなアングルのパンモロや乳首浮きとか、これまでこの作品に全く期待していなかったシーンが多くてうんざりだった
３期が来てももう観ないなぁ…残念
あんな話なんだから全体的に茶化して、シナリオ構成はテンポ良く、優秀な声優陣に任せて抑揚を持たせる
そんな1期は奇跡的な出来だった
ギャグアニメはかなり難しいからレベル高いところに作ってもらわないと
というかそれ以前の問題かw 本当にあまりにも酷い
小説も漫画も結構おもしろくできてるのに、よくここまでひどくつくれたもんだよ
現役の声優も含めてのほぼ総入れ替え状態で、キャラデザまで全く違うから最初 誰が誰だか分からなかった
これ作ったスタッフは旧作へのリスペクトがないどころか、存在そのものを消し去りたい位に思ってると感じた。
前作ではあんま感じなかったけど、続編は変にグロとかリョナ要素入るし、正直かなりキツかったな
前作は石原さん目当てで完走したとこあったけど、キャスト変更にガッカリと思ったが…
むしろキャスト変更されたおかげで事故物件に関わらずに済んだ声優さんも多そうな作品