https://natalie.mu/comic/news/607833
via:Reddit
- ななしのフロムさん何のアニメか全然わからん
- ななしのフロムさん>>1
ビジュアル見たとき「どこにハーレム要員のお決まり主人公いんだよ?」って探しちゃったわ
こういうアニメマンガ界の異端児もっと増えてほしい - ななしのフロムさん最初、誰かが適当に撮った写真かと思った
- ななしのフロムさんこれ知ってる
マジでアニメ化するとは
1944年のペリリューでアメリカ海兵隊から守る日本軍歩兵の視点で描かれたWW2漫画だよ - ななしのフロムさん>武田一義の漫画「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」のアニメ化
>太平洋戦争中のペリリューの戦いを舞台に日本兵たちの日常を描く - ななしのフロムさんWW2アニメ?
こういうの大好き
最後に見たのは「ジパング」(イージス艦がWW2にタイムスリップするやつ)かな - ななしのフロムさんWW2って見た瞬間、他の人の反応見に来ちゃうよね
- ななしのフロムさん俺が大富豪で好きな漫画をアニメ化できる金があったら絶対これ選んでた
兵士のバカらしいノリと戦争の残酷な現実が絶妙に混ざってるんだよ - ななしのフロムさん俺の祖父ちゃんはペリリューで第1海兵隊の軍曹だったんだ
スペイン内戦からの難民でガダルカナルの後で徴兵された
母ちゃんが言うにはどっちの戦争のことも絶対話さなかったって
1980年に60歳で酒浸りで死んじゃったけど - ななしのフロムさんあの地獄を経験した兵士たちは酒の海に沈み記憶の中で何度も銃を撃ったことだろう
今の時代に生きていることに感謝しないと - ななしのフロムさん「硫黄島からの手紙」みたいな感じ?
地に足の着いたWWIIアニメって珍しい
俺が知ってるのは1993年のOVA「ザ・コクピット」くらい
ジパングもSF要素あるけど一応カウントしてもいいか - ななしのフロムさんタイトルは両方の戦争を指してるってことか
深いな - ななしのフロムさんペリリューって単語を見た瞬間「マジかよ!」って叫んた
- ななしのフロムさんタイトルにゲルニカと楽園ってあるのを見て 👀😱😬😭 ってなったわ
- ななしのフロムさん「ペリリュー・沖縄戦記(With The Old Breed)」読んだ時のPTSDが蘇った
WW2に興味ある人は読むべき
海兵隊員が書いた本で有名なドラマ「ザ・パシフィック」の原作になったやつ - ななしのフロムさん
- ななしのフロムさん初めてこの作品知った
タイトルとビジュアルを見た印象は「自然ドキュメンタリー」
(「ゲルニカ」と「ペリリュー」って言葉から連想するのはもっとこう…アレだけど) - ななしのフロムさん先週末にHBOの「ザ・パシフィック」見終わったところなんだが
これとかWW2全般に興味ある人は絶対チェックすべき
一つ言えるのはヨーロッパ戦線の奴らは太平洋戦線の連中に比べたらマジで楽勝だったってこと
これがあえて反対側(日本側)から描かれるってのが興味深い - ななしのフロムさんへー、面白そう
俺が見たWWIIを直接扱ったアニメは全部映画だな - ななしのフロムさんこれはノーマークだった
間違いなく年間ベストアニメになる - ななしのフロムさん>>20
これ、映画だよ - ななしのフロムさん>>21
それでもだ
年間ベストアニメ映画ってことで - ななしのフロムさんドキュメンタリーっぽい(そしてめっちゃ綺麗)
- ななしのフロムさん>制作:シンエイ動画、冨嶽
MAL見たら制作スタジオが二つ書いてあるんだけどどういう仕組みなんだ
別々に作業するのかな? - ななしのフロムさんタイトルの意味が気になる人へ…
他のコメントにもあるようにペリリューは太平洋戦争中の日本とアメリカの戦いの場所
めっちゃ激戦地で捕虜になった日本兵はごくわずか
ほとんどが戦死
ゲルニカはスペイン内戦のこと
1937年4月26日、スペインのナショナリストとドイツ空軍がゲルニカを爆撃して、数百人、もしかしたら数千人の民間人が犠牲になった
WW2時代の最初の本格的な戦略爆撃の一つと考えられていて一般的には戦争犯罪とみなされている
つまりこれは相当エグい内容になる - ななしのフロムさん
この記事へのコメント
途中から展開遅くなりダレて見なくなった漫画
ゲルニカもピカソの絵を初めて見た時の感覚は一生引き摺るだろうし
楽園のような島で地獄の戦闘とサバイバルが延々と続く作品
「原作は長すぎる」という感想も多いけど
帰還者たちの体験を描くにはあれぐらいは必要だったかと
楽園のゲルニカというサブタイトルは良くない
ゲルニカには強い政治的な思想を含んだイメージがあり
誤解や無用な詮索を受けるおそれがある
短くまとめるにはもったいない作品
ここではないが、すぐ近くの島に祖父の所属部隊が派遣される予定だったのよね
部隊は輸送船ごと沈んじゃったけど
祖父はその前に大陸で足を負傷して入院したので生き残ったよ
作者がそういう思想で書いてるってだけだろ
何の問題もない
こういう反戦左翼の作品書いてガッカリした記憶がある
どーでもいいや
なぜ今更とは思う
ゲルニカもピカソの絵を初めて見た時の感覚は一生引き摺るだろうし
テレビアニメではなく、劇場公開のアニメ映画だと知ってまた驚いた。
随分と昔の話だが
という、反米暴動(要するに中国共産党)で恩を仇で返されて凹んでた話は笑える。
祖父母も戦争の時にはまだ生まれてなかったような世代だけど
綺麗な島だった
こんな風に記憶されてしまうのが悲しくなるくらいに
でもたくさん遺物が残っていたね
よく酒浸り程度で済んだもんだ
地上波じゃなくて映画なのかな?
表現規制的に難しいのと何より毎週見るには気が滅入りそうだから映画版でいいな
ガチのマジで分からん
牟田口「日本が負けた戦い描いたらすべて反戦左翼なのかな
日米が逆に対立したら喜ぶ勢力が日本の周りには数か国いるからな
C国のゲームなんて米軍になって日本人虐殺する作品もあるし、
向こうは何としてもソ連の二の舞になりたくないんだろうな