via:MAL,4chan X
- ななしのフロムさんこのアニメ好きだったやついる?
最後はなんか変だったけど地球が滅亡したんだっけ? - ななしのフロムさんあれは悲劇の極みだと思う
- ななしのフロムさん最終回でちょっとしたどんでん返し
地球の半分が破壊されていたなんて知らなかった - ななしのフロムさん人類滅亡エンドも人間の愚かさを表してると思えば悪くない
- ななしのフロムさん
- ななしのフロムさん主人公マジかよ
最後は幸せそうだったけどあれ妄想の世界だろ
それでちせとイチャイチャしてるとか逆に怖いわ - ななしのフロムさん俺も最初は主人公がイっちゃったのかと思った
まぁ世界で一人ぼっちならそうなるかもね - ななしのフロムさん泣かせシーン詰め込みすぎでかえって感情移入しきれなかった
ドラマが濃厚なのはいいけどいつもMAXボリュームで悲劇を押し付けられると逆にしらける感があって…
それでも「こんなヘビーな戦争恋愛もの他にないな」ってところは評価する
けどシュウジがモテまくり&暴力まで振るしちょっと好きになりづらい主人公だった - ななしのフロムさん俺はあれで終わって良かったと思うけどな
- ななしのフロムさんあの白い世界でシュウジ何してんの? 妄想オチ?
- ななしのフロムさん最後まで見たけど頭ゴチャゴチャして自分が何考えてるのかわかんなくなった
それくらい重くて暗いラブストーリーだったわ - ななしのフロムさん今の気持ちを言葉で表せない…
ただ、悲しくて、なぜか怖い
未解決の疑問が多すぎる - ななしのフロムさんもうちょいちゃんと作れば神作になったと思う
この“最終兵器が戦いたくない”→“でも人類は勝手に戦争続ける”の葛藤、すごくいい線行ってたのに
いざ蓋を開けると設定の穴だらけでそこに萎えたわ
アクション求めてたわけじゃないけど展開が“泣きシーンの連打”に偏りすぎてキャラも弱く感じた - ななしのフロムさんなんて終わり方だ
主人公以外、みんな死んだ…
どうしてこうなった
空に浮かんでたあれは何だ - ななしのフロムさん最初は普通のアニメだと思ってたけど2、3話見たらハマったわ
問題だらけの女の子と言葉下手な男の子の物語はやっぱり切ない
作画は最高とは言えないけどストーリーに引き込まれた
悲しいラブストーリー
まさにその通り
最後は完璧な終わり方だった - ななしのフロムさんストーリーは主人公たちの恋愛感情だけで進んでいく
ちせが時々どこかに消えてナニかを殺すこと以外、現実との繋がりがないように感じた
“地球終わるの? いきなり?”って感じ
ある意味ふたりだけの世界観ってことなんだろうけどさ - ななしのフロムさん激しいアニメだった
まだ息切れしてる
悲しいと言うか悲劇的と言うか…
心が締め付けられる
人間(もちろん一般化してるけど)が戦争への欲望からちせの人生を狂わせた結果、彼女が人間を滅ぼしたと考えれば納得のいく終わり方 - ななしのフロムさんラストはアキラか妄想代理人を思い出した
シナリオは面白かったと思う
だけど何かが圧倒的に不親切で超絶に悲しい恋愛ものってだけで終わったから「もっと世界観描けや」って声が出るのもわかる - ななしのフロムさん涙なしでは語れないラブストーリーを描きたかったんだろうけどラストシーンが理解できない
主人公は世界で最後の一人…それで?
彼に残されたのは愛と思い出だけ
結局死ぬってこと?
思い出と話してるシーンはマジで怖い - ななしのフロムさん戦争が起きた理由とかそういう細かいことはどうでもいいんだよ
そんな細かい設定にこだわってたら恋愛や悲劇よりもアクションがメインになっちゃうだろ
想像力を働かせろ
資源が枯渇した、誰かが核を撃った
色々考えられる
なんでなんでと聞いてないで想像力を使え - ななしのフロムさんifストーリーで戦争の真相とか語られても逆にダレそう
確かに説明ほしい気もするがそこまで尺使ったらちせとシュウジのラブソングが薄れる
半端に情報与えられるよりは“ぶん投げ”のが本作には合ってる - ななしのフロムさん
- ななしのフロムさん戦争は最終的にこうなる可能性があると思う
- ななしのフロムさんああ、悲しい
とにかく悲しい
悲しすぎて最後の方はどうでもよくなった - ななしのフロムさん日本はこういうアニメを作るのが好きみたいだけど俺はあまり見たくない
人生は十分に憂鬱だから「希望がない」物語はあまり見たくないんだ - ななしのフロムさん
- ななしのフロムさん結末が主人公の妄想だから納得できないって言ってる人いるけどそこがポイントじゃないんだ
この物語は戦争の話じゃない
主人公の話でもない
ちせと世界との戦いでもない
これはちせの物語なんだ
彼女が人間でなくなっていく中で苦悩する物語
二人の愛が物語の結末において重要な役割を果たす
ちせは破壊や殺戮ではなく守ることを選んだ
それは彼女が主人公を愛していたから
兵器を愛せるのは人間だけだ
彼女の体は滅びたけどその中に閉じ込められていた魂は解放された
そして主人公と一つになった
あれは主人公の妄想だったのか?
違うよ
あれは現実なんだ
彼女は解放されて自分が人間だと気づいた
魂があって愛を知った
タイトルの「最終兵器彼女」って一体何のことだと思う?
本当に彼女の体のことだけを指してると思う?
究極の兵器とは何だったんだ? 彼女の体? ちせの魂?
終盤のシーンを思い出して
彼女の体が主人公の元に戻ってきて混乱していた
「なぜ私がここにいるんだ? なぜ『ちせ』が私(体/兵器)をここに連れてきたんだ?」って
ちせの魂は体/機械を押し通して主人公への愛を示したんだ
重要なのはちせの内面で起こっていた葛藤
彼女は自分が人間なのか知りたかった
そしてその答えを見つけて"最終兵器彼女"になった - ななしのフロムさん信じられないほどリアルな描写
浮気、嘘、欺瞞、全てが描かれていた
愛は全てのネガティブな要素を乗り越えることができる
人は死ぬ
しばしば苦痛を伴う死を迎える
人は浮気する
人は嘘をつく
人は傷つける
人生で迷子になってしまうことがあるようにね
学校で失敗したり、友達を失ったり、お金を失ったり、心を失ったり
でも諦めずに追い求めるものを決して見失わなければ最終的には手に入れることができる
最終兵器彼女で起こったのはまさにそういうことなんだ
全てのネガティブな要素を乗り越えて二人は結ばれた - ななしのフロムさんスタンディングオベーションした
俺のトップ5に入るアニメだ - ななしのフロムさん現代のクオリティで作画も演出もリメイクしたら傑作になると思う
ストーリー知ってても絶対見る - ななしのフロムさん繰り返される象徴がある
その1:生と死の二項対立
このアニメでは生き続けることの苦しみと死の安らぎについて何度も自問自答した
もちろん死ぬことが生きることよりも良いと言っているわけではないけど「最終兵器彼女」のような状況に置かれたら死はそれほど恐ろしいものではないかもしれない
その2:道徳
人類は歴史の中で何度もこの概念を踏みにじり、生存のため、あるいは権力のために自らを分別を失った獣に退化させてきた
そう、自らを破滅に追い込むのは人間なんだ
「最終兵器彼女」はスチームパンク的な視点ではあるもののこのテーマに果敢にも触れた数少ないアニメの一つだ - ななしのフロムさん最初の6話はひどい
残りはドラマチックで悲しかったから良かった
想像上のシーンで終わるのも良いね
見ていて辛くなくなる - ななしのフロムさん鬱アニメの鬱エンディング
主人公はちせの記憶によって何らかの形で繋がっているんだと思う
まあ彼女と叡智できることを願っておこう
そうでなければすぐに飽きてしまうだろうから! :P - ななしのフロムさん今まで見た中で一番の鬱アニメ
漫画はもう少し「ハッピー」な結末らしいけど基本的には同じなんだよね?
最初はすごく良くて「ちょびっツ」みたいなストーリーになると思ってたのに大間違いだった - ななしのフロムさん
- ななしのフロムさんOVA見た
ちせの体質が兵器の素材に適応できたから軍が無理やり彼女を使ったってことらしいぞ - ななしのフロムさん最終兵器彼女 / She, The Ultimate Weapon
タイトルからしてもう何かすごい
原作は漫画でアニメに実写映画まである
どんだけ人気なんだよ
監督はガンダム0083の人
話はシュウジとちせのカップルがイチャコラしてるところから始まるんだけど
舞台が北海道ってのがまた何とも言えないエモさを醸し出す
ちせがサイボーグになる展開がマジでエグい
その後はひたすら鬱展開
死にまくり人間性失いまくりでもう見てるこっちがしんどい
でもそれが良いって人もいるんだから世の中わからん
最後のほうはよくわかんなかったってのは俺だけじゃないよねきっと
作画
ゴンゾにしては珍しくマンガっぽい
これがまた良い
音楽
OPは神曲、EDも良き
挿入歌も良いけどちせにとっては悲しい歌なんだよな
声優も良い仕事してる
全体的に見ると鬱だけど良作 - ななしのフロムさん悲恋モノとして期待したんだけどな
序盤は良い感じだったのにあとはひたすら感情を搾取される展開
戦争で毎日国が滅んでいくって設定は良いんだよ
でもそのいつか来る悲劇までの時間が長すぎる
悲劇が来てもどうでもよくなっちゃうんだよね
キャラも微妙
ちせは鈍感、シュウジは優柔不断
アケミはマシだったけどそれも霞むくらいちせが酷い
作画は褒められる
ゴンゾなのに美しい
音楽はOPとEDのアレンジばっかで記憶に残らない
ポテンシャルはあったのにダラダラしすぎで感情が枯渇した
涙腺が壊れてる人なら楽しめるんじゃないか - ウェールズラブストーリーと言えば聞こえは良いけど実際は悲劇しかない
ごめんなさい連発がウザかった
それもまた味なんだろうか
作画は良い
OPとEDは神曲
原作に忠実らしいけど3巻までしか読んでないから最後は知らん
マジで泣けるアニメだから悲恋好きは見て損はない - ななしのフロムさん初レビューだけどサイカノは神アニメだから書く
ストーリーはマジでヤバい
緊張感、ドラマ、涙
全部詰まってる
ナルトみたいにダラダラしてないし毎話が神回
とにかく悲しい
初見で号泣した
今でもOST聴くと泣ける
キャラがどんどん死んでいく展開はしんどい
特に予想外のキャラが死ぬのが辛い
全人類見るべき
でも10話で止めておくのが吉
そこがハッピーエンド
13話まで見たら精神崩壊する覚悟で - ななしのフロムさん
- ワシントン州ベルビューロミジュリとはまた違う悲恋物語
ドラマチックで結構楽しめる
作画は東映とゴンゾ
まあそれなり
たまにギャグっぽくなるけどあれはあれで良い
キャラはまあこんなもんかなって感じ
個人的には全員好きってわけじゃないけど
人生の儚さを思い知らされる作品
ちょっと悲劇すぎるけど泣くまではいかなかった
SF要素はあんまり気にならなかったかな
感受性の高い人ならもっと楽しめるかもね
英語吹き替えは微妙 - ななしのフロムさんストーリーはなかなか
AIRみたいな雰囲気で日常系アニメっぽい感じもある
見てると自分の人生を少しは感謝できるかも
作画は神
ちせが兵器だからエフェクトも凄い
顔の赤みが最初気になったけどまあ慣れた
キャラはみんな繋がってる感じがする
ラブトライアングルいやラブウェブって感じかな
ドラマ満載でちょっと疲れる
毎回が鬱展開なのよね
戦争が舞台だから仕方ないけどもっとハッピーなシーンが欲しかった
悲劇に偏りすぎかな
でも最後は良かった
見て損はない - ななしのフロムさん傑作
ストーリーはぶっ飛んでるけどリアルな感じもする
軍隊はクソ
人の人生を簡単に壊す
ちせは人間性を犠牲にしてみんなを守ろうとしたんだよ
不完全なラブストーリーだけど、だからこそ良い
マジで心に突き刺さる
良いところも悪いところも全部凄い
病院のベッドで死を待つようなそんな経験をしたことあるか?
サイカノはそれくらいの衝撃がある
幸福、悲しみ、怒り、安らぎ
言葉じゃ表せないからとにかく体験しろ
作画は2002年って考えたらまあ良いほう
キャラも良い
成長するし失敗もする
それが人間らしい
最初から最後まで飽きさせない
これは絶対見ておくべき - ななしのフロムさんみんなが鬱アニメと言ってるから見てみた
終わってみたら絶望とか悲しみじゃなくて「Why!?」って感じ
アクション満載でもないしドラマだけってわけでもないし戦争がメインでもない
ラブストーリーがメインかと思えばそうでもない
なんか変
でも全部が調和してる
作画が悪いのに全部見てしまう
最初に出てくるラノベのイメージはすぐ消えて
最後には終末的なラブストーリーになる
兵器を愛するってどういうことよ?
戦争は何でこうなったのかじゃなくてこうなったらどうするかってこと
過去とか未来とかどうでもいい
今の現実を受け入れる
その点ではこのアニメは成功してる
関係性はリアルだけど時々大げさ
エロシーン、ラブシーンはスパイス
意外な展開で最後まで飽きさせない
深い思想とか分析はないけど、かといって軽くない
高校生らしい幼稚さもある
例えば愛に意味を求めすぎるとか
でも愛だけじゃないってこともわかってる
愛と義務じゃなくて愛と受容だな
SFラブストーリーだから凄い戦闘シーンはないけど
とりあえず見てくれ - ななしのフロムさんストーリー自体はそこまでクリエイティブじゃない
展開は遅いし予想できる
でも語り口が独特なんだよね
終末的な戦争が舞台
フィフスエレメントみたいなのをフルシリーズにした感じだ
戦争の善悪をこれでもかと見せつけてくる
自分の戦争観を疑うことになるだろう
作画 7/10
キャラの作画はあんまり印象に残らない
線がラフでマンガっぽい
常に赤ら顔なのはちょっと気になる
背景と建物は凄い
北海道が舞台でロケハンも行ったらしい
街並みがリアル
作画のクオリティが落ちないのは予算があったからか
音楽 8/10
音楽自体はそこまで特筆すべきものはない
OPはラブソングだな
BGMは普通
効果音は良い
ミサイル発射音、爆発音、金属音とかリアルだよ
ちせが飛び立つときの音はちょっと笑えるけど
キャラ 9/10
ここがサイカノ最大の魅力
行動は時々理解できないけど共感できる部分もある
キャラにはそれぞれ背景がある
シュウジは普通の高校生
ちせはドジっ子で愛すべき彼女
アケミは二人の良き友人
みんな普通に見えるけど戦争という状況で成長していく
見てると痛みが伝わってくる
感情移入しまくり
サイカノはキャラが中心のアニメだ
テーマは考えさせられるものが多いけど全体的に展開が遅い
ちせに感情移入しすぎて疲れる
でも感情やコンセプトが見る人を引きつける - ジョージア州ピーチツリーシティこの小さな星の最後のラブソングから20年か
古臭いけど古臭くない
マンガっぽい作画はちょっと気になる人もいるかもだけど
少女兵器って設定もちょっとアレだけど
日本人は人間の魂を掘り下げるのが上手い
人間の弱さとか強さとか
愛と戦争がテーマで今の世の中にも通じるものがある
あとマジで泣ける - ななしのフロムさんアニメを見て泣いたことはある
ガンスリンガーガール、キノの旅、夏目友人帳
でもサイカノは泣けなかった
シュウジの声優が酷い
棒読みで感情がない
シュウジの悩みや葛藤がメインなのに棒読みはありえない
見てて笑えるシーンが多すぎ
戦争・死なんてどうでもよくなる
ちせとシュウジの関係性は良いけどそれだけじゃダメだよ
心が痛くなるシーンと退屈なシーンの繰り返し
中盤がマジでつまらない
死ぬキャラも予想できるしね
色々と努力してるけど感動できない
アニメとしては成功してるか微妙
マンガで読んだほうが良いのか
最後の数話は展開が早い
作画も良くなる
ちせの人間性の喪失も加速する
シュウジの演技も少しはマシになる
でも挽回するには遅すぎる
サイカノはコンセプトは良いけど細かい部分で色々と失敗してる - ミシガン州ジャクソン
- オレゴン州ポートランドよくある終末アニメとは違う
12、13話しかないアニメはあんまり好きじゃないけどサイカノは例外
エヴァとかラーゼフォンとかとも違う
あっち系は話が広すぎて最後もない
こっちはキャラとストーリーがメイン
悲しいラブストーリーだけど意味がある
戦争は何も解決しない
戦い続けたら世界が終わる
サイカノはみんなが見るべきアニメ
涙なしでは見れない - バージニア州チェサピークアニメで2回も泣いたのはこれだけ
9話と13話
戦争の現実を描いてる
兵士じゃなくて一般人の視点から
戦争が一般人にどう影響するのか
二人は関係を維持しながら戦うことになる
もし愛する人が兵器だったらどうする?
とにかく見て感じてくれ
マジで神アニメだから - オランダ アムステルダム 初めて見たときは衝撃だった
鬱に弱い人は見ないほうがいい
ストーリー
良くできてる
深みが凄い
マンガの方が少し深いけどアニメも充分
キャラの絶望が凄く伝わってくる
作画
綺麗で鮮やか
映像とストーリーのバランスが良い
音響
効果音があんまり良くない
テクノライズみたいに上手くやって欲しかった
人物
キャラ同士の交流が素晴らしい
背景も良く描かれてる
キャラ愛が10点満点の理由
このアニメは感情を揺さぶられるけど
ストーリーとキャラが良いから何度も見てしまう
10回以上は見てると思う
言葉じゃ伝えられないほど素晴らしい - ななしのフロムさん女子高生の彼女が兵器になってアイデンティティクライシスを起こす話
彼氏はどうする?
これはそういうアニメ
エピックでユーモラスで感動的
作画は綺麗
キャラデザも背景もムードも戦闘シーンも全部良い
演技はリアルに寄せてる
ちせが起動するときの音は鳥肌
スローだけど美しい
戦争とは何なのか?
なんで世界が滅びそうなのか?
ちせに何があったのか?
説明不足な部分もある
でもそれはあんまり重要じゃない
キャラがどういう状況に置かれてどう変わっていくかが重要
これは究極のラブストーリー
愛はどこまで耐えられるのか?
人はどこまで耐えられるのか?
話はちょっと断片的
キャラがあちこちに行きまくるからシーンがコロコロ変わる
キャラはリアルな人間っぽい
動機も行動も理解できる
ちせも好感が持てる
色んなキャラが出てくるけどみんな成長する
数年後エモい気分になりたくなったらまた見ようかな
この記事へのコメント
自分もこの作品で「セカイ系」という言葉を知った
それぞれで感じてそれぞれが噛み締めて欲しい
煮凝りみたいな作品
やりすぎに白けちゃって終盤はなんか虚無だった
最近この手のサイトでやたら当時としては作画がいいっていう人がいるけど、当時でも十分の金と人と時間を導入すれば平均的な現代の作品より高品質なものが作れたと思うがな
原作の裏話とか別に知らんが、多分地球がどうなっていったか時間線があるはずなんだが、その設定を徹底的にみせない、あくまで主人公が見えている範囲だけを描くという手法が画期的だったな
だから、あえて情報の欠落や状況の急変が臨場感を作っていって、読者にはどこかどーにかなるんじゃないかという楽観を残しつつも、最終話でどうすることもできない現状がわかるという
中弛み時期があってきついところもあるけど、やりたいことやりきった良作だった
されてないから世界観がとか外の世界がとかなっているのかな
最終的に日本語を話せなくなったちせとそれでも宇宙を呑気に漂っているシュウジとか真面目に考えても仕方ない。でも、人は自分のいちばん弱い場所をさらけ出してこすり合わせないと気持ちよくなれないだっけ?やっぱり記憶に残るフレーズのある作品だったと思う。
んで、最終話では、滅亡の予兆の破滅がもう日本にも現われていて、宇宙船のチセに乗って主人公は地球から逃げ出すという。
オリジナルアニメ続編も買ってちょっとがっかりしたストーリーだった
調子に乗ってAmazonで原作本一括購入してさらに鬱になった
アニメのアケミの最後だけはアニメ史に残してもいい