情報量で殺しにきてて草

膨大な物理法則解説を読んだ後に出てくるエーテル
いきなりパルプSFのオマージュきた！
黄金時代のSF好きなら絶対に反応せざるを得ない

ハードSFだけど「エーテル」を使うのはソフトSFっぽい

エーテルは昔の物理学だよね
光エーテルとか
今は否定されてるけど当時は真面目に考えられてた理論
アインシュタインのエーテル論も読んでみて

昔はまともな理論だった
ディラックの海みたいに今はエヴァで使われたことで有名になった理論

総集編？違うの？何これ？
コーチが難解な量子力学の講義中にカラオケ？
エセ科学上手すぎ

タンホイザー物理学からのカラオケデュエットのギャップが面白い

コーチとお姉様のデュエット
誰が予想できた？
歌詞が分かれば感動も倍増だったのに

意味不明な積分式が飛び交う中、コーチの熱唱が妙にマッチしている

Enka？
個人的にはこういう音楽は聞きやすいから全然オッケー
でもOPの方が好きだな

この歌のおかげでコーチの声優が若本規夫だってことを一生忘れないと思う

粒子物理学の説明で目がうつろになった
アニメ見に来たのに！
アニメーションどこ？
若本規夫の歌は良かったけど

カラオケデュエット！？
からのカズミの物理学スピーチコンペin2021年
マジかよ
旦那（カリフォルニア工科大卒）に見せたら面白いツッコミしてくれるんだろうけど起こすのも悪いしなぁ

字幕追いきれなくて画面止めた奴 lol
（自分です）

電弱相互作用！？
最近の発見じゃなかった？

テクニカル用語ばっかだけど
冷静に考えると結論はただの『お姉様すごい！』

エルゴプラクシーの15話を思い出す
延々と続く数学と科学
これお姉様の高校の論文？天才かよ

高校生設定なのに脳味噌NASA並みで草

2021年設定？
なにそれ未来感半端ない

ノリコのテレパシーメッセージが可愛い

キミコにメッセージ送りたいのに送れないとか切ない
あの年齢で地球に残してきた人たちのこと考えると胸が締め付けられる
玄関のママのスリッパ、覚えてる？

まだテレパシー文字は使えないのか
ニュータイプが何世代か経てばできるようになるんだろうけど

相対性理論と時間旅行
ノリコが次の誕生日を迎える前に親友は老衰で死ぬんだろうな…

「本当の海を航海してるみたい」
海も宇宙も広大で孤独感がある
詩的だな

銀河の波に揺られながら
深海の魚のように
ヱクセリオンは泳いでゆく

ノリコは宇宙の航海士

ノリコは宇宙マーメイド

ワープってなんかエロティックに見えない？

時空に穴開けてるみたい

ワープの作画神
ヤマトのワープアウトで凍結するシーン思い出す

肝試しのシーン
訓練して強くなろうとも10代らしい繊細さが見えてて良き

ノリコはめちゃくちゃいじめの対象になりやすいよね
ド新人、頭良くない、子供っぽい、コーチのお気に入り

ノリコいじめガイドライン
高度な技術的な用語で混乱させる
パパとの思い出話を無理やり聞く
お姉様との格差を指摘する
※ただし本気で泣かせたらコーチに殺される模様

ティーンエイジャーいるのにセキュリティ甘すぎないか？

メカの頭が脳みそみたいでビビった

>>36
宇宙服でレーザーレンズ磨きもあったよね
オマージュかな

完全に人体メカ志向の片鱗が見えるな

これ絶対後のヱヴァの原型

この脳みたいなやつマジで無理
何でかわかんないけど生理的に無理

90年代のバッシュとかカカシ好きとしてはあの髪型に弱いんだよな
わかる人いる？

>>41
カカシの色にバッシュの黄色とツンツンヘア

宇宙で寿司は草

この最新鋭の戦艦には超光速航行に耐えるように設計された生簀が完備されてるってこと？
艦長が新鮮な寿司を楽しむためだけに？

人類の食文化は宇宙まで進出しても変わらないという皮肉な描写

壮大な宇宙戦争の裏でマグロの仕入れルートを確保している地球連邦軍の人脈に脱帽

未来の冷蔵庫があっても生ものは避けるべきだと思う

宇宙船で保管されてる寿司はちょっと…
SFだしなんか保存方法があるんだろうけど
ワサビは効いてそう

あのエピソードって序盤だっけ？
マクロスを最後に見たの結構前だから記憶が曖昧で…

俺は初代マクロスが大好きなんだ

謎の宇宙魚よりは「常温保存の寿司」の方がマシかな

あれは普通のマグロを急速冷凍したやつだよ

巨大宇宙船の魚の方がガソリンスタンドの謎の「魚」より信用できると思うわ
食中毒コースまっしぐらじゃん

実用性重視の戦艦なのにブリッジに花が飾ってあるのも謎

敵発見！光ってる！
宇宙怪獣って宇宙船乗ってんの？

相対論的速度で飛ぶ宇宙怪獣に赤方偏移と青方偏移をちゃんと描いてる

細かい描写は嬉しい
ガチの物理学に基づいてるならなおさらね

このアニメ何でも光速級だね
衝突したら大惨事
まあ宇宙は広いから衝突確率は低いけど

ノリコの操縦技術が高くてもあの宇宙怪獣に追いつけたかどうか
視界と機動性が足りないな
光速の攻撃に対しては無防備同然
主要武器はスピアだし突っ込まれたら終わり

宇宙怪獣の最初の通過はドップラー効果の良い例
接近時は明るい白、通過後は赤方偏移で深紅に
追跡するため人類の艦隊は180度旋回
宇宙で最も燃料効率の良い方法は星の重力を使ったフライバイ

重力ターン！
軌道力学に触れてくれるの好き
核ミサイル多すぎワロタ
宇宙核最高

波動エンジンに似てる

>>64
よくあるデザインなのかな

艦内移動に電車を使う
スケールがデカい

艦長室までノンストップ運転だぜ

地下鉄ってことは駅弁も売ってるのか？
こういうのがあると世界観がより広がる

一駅遅れたら出撃に間に合わないとかありそう

ガンダムのホワイトベースとかと比べるとスケール感違いすぎだな

ファンサービス、うっひょー！

ミンメイがブラ外してる…ように見えるのは私だけ？（マクロスは1話しか見てないけど）

サエコと彼氏の話
二段ベッドで叡智しちゃダメ、絶対
寮で他のベッドに人が寝てる時はもっとダメ

戦艦なのにティーンエイジャーっぽい女の子が多い
各国から訓練不足のパイロット送ってきたの？

女の子が多いのは人類の危機だから共同で防衛軍を作ったせいかな

ティーンエイジャーが多いのは巨大ロボットものの定番だから

絶滅戦争なのに未熟な子供をパイロットにする
大人のパイロットは訓練に耐えられないってこと？

現実的な回答：巨大ロボものはグッズ販売のためにティーンを主人公にする

作中世界での理由はこう考えられる
ティーンたちは戦争全体で見ればほんの一部隊
大人は巨大戦艦やらレーザーレンズやらカリホルニウム魚雷やらを作るのに忙しい
どっかの部署が「ティーンにメカで戦わせたら良くね？（コストも安いし宣伝にもなるし）」って言い出してそれが通っちゃった

リーフ64みたいな若い星があんな短期間で赤色巨星になるのはおかしいんだけど宇宙怪獣の脅威を表現するには効果的

十年で星を破壊できる？
こいつらには“できない”の概念が存在しないんじゃないか？

惑星規模の天体を完全破壊するためのエネルギーは約10^32ジュール必要なんだよなぁ...

それ太陽系の惑星基準だろ
もっと小さい星なら可能性あるぞ

むしろなぜ十年もかかるんだよ
超科学でもっと早くできねーのかよ

敵は超新星爆発で繁殖する
ヤバすぎ

>>84
それがライフサイクルの一部なら人類がメカだけで戦うのは厳しいよね

物理法則を超越した何かで攻撃しないと

テニス＋リアルロボットにスーパーロボットのエッセンスを加えるんだよ

スーパーロボットと言えばグレンラガン
宇宙怪獣に勝てるのそれくらいしか思いつかない

恒星を孵化場にする
宇宙怪獣のリアリティと危険性を高めてて良い設定

悪いお姉様！

お姉様にフラれた！
しかも新しい彼氏ができた直後
なんてこった

あの頃の"応援団長"ぶりはどこへ…？
パートナーへの信頼はどこ行ったんだ？

ノリコを守るために距離を取ったんだと思うぞ
無理な戦場送りに冷静な判断でブレーキをかけたかったんじゃないか？
けど次のエピソードで計算が狂う…なんかそんな気がする

ノリコに選択を迫るような真似しなくてよかった

ロボット簡単に開きすぎじゃない？

コカ・コーラの自販機！
ブランドXじゃない
WcDonaldsばっかりのアニメ界で珍しい

ダイコンフィルムの版権侵害っぷりは伝説

メガゾーン23の主人公がマクドナルドの制服着てたの思い出した

スミス・トーレンは有名なアメリカ人アニメファン、トーレン・スミスから名前を取ってる
ガイナックスの創設者と親友でアニメーター寮にも住んでたらしい
スタッフの愛が感じられる

スミスは『おたくのビデオ』の後半でアメリカ人オタク役も務め、北米で初めてマンガを輸入、翻訳、出版したStudio Proteusを設立した人物だ
2013年に亡くなってる

間接キスの元ネタは何だろう
現実の流行？メディア発祥？

炎トリッパーのOVAにも間接キスの話あったよね
1985年くらい？

アニメ・マンガ発祥ならそれより前はないと思う

ノリコ×スミスとひろみ×藤堂
どっちが萌える？

スミス…お前はレッドシャツって呼ぶことにする

red shirt
フィクション作品で登場する「すぐにやられてしまう脇役」を指すスラング
元は『スタートレック』シリーズで赤い制服を着たキャラが危険な場面で犠牲になることが多かったことに由来

帰還命令は絶対厳守
死亡フラグビンビンなんですけど

メカのデザインが神
ヱクセリオンのブリッジ、戦闘後の残骸、出撃シーン
全部最高

「放射性物質が崩壊しすぎる前に核を撃て」
なんかツボった
寿司と同じく保管方法が気になるけど面白い発想だよね

カリホルニウム弾頭
なんか理由あるのかな？
真空だと威力落ちるよね

カリホルニウムには半減期の短い同位体があり、弾頭のカリホルニウムは3時間で半分に減衰する
おそらく船内で生成する必要がある
未来の原子炉があるなら保管は難しくないだろうけど

今日のビジュアル：一斉射撃
レーザー発射の裏側が見れるの最高

ガンダムみたいなカタパルト使ってる

ついに戦闘開始
今までの訓練とは違う
本当の戦闘が見れる

訓練用の棒はダブルジャベリンの伏線か

敵の姿がほとんど見えないからすごい緊張感
どこから来るか分からない恐怖
ノリコが固まるのも無理ない

低予算アニメなら無駄にモンスター垂れ流すとこだわ

ノリコ視点だと宇宙怪獣は速すぎて姿がよく見えない
エイリアン1作目みたいな「正体不明の何か」って不気味さを演出してる
レトロなコックピットの計器類と警告音、そして静寂
臨場感があって良い

発狂シーンは鳥肌
赤い照明と音楽が恐怖を倍増させてた
楽しいお泊り会から地獄の戦闘まで一日も経ってない
そりゃ精神崩壊するわ

・赤いライティングがトラウマ誘発装置みたいに機能
・無邪気な時間が一瞬で地獄
・メカのデザインに込められた冷酷さ
これら３つの要素は同じ監督/チームが後にエヴァンゲリオンでも効果的に使ってるんだよね

見えないことで視聴者（とノリコ）の想像力を掻き立ててる

メカ内部の閉塞感が緊張感を高めてる
スミスの死がノリコの認識外で起こり孤独感を際立たせているのも良い

パニック演出の教科書みたいな回

ノリコ、ターディオンの残骸の中を進む…

負傷したメカがそこら中に
グロ描写なしで惨状を伝える演出

メカの損傷描写、最近はあまり見ない
パイプ、ワイヤー、オイル
人間が傷つくより残酷に見える時ある

メカゴア良いね
頭部内部を脳に似せてたのは戦闘後の機械と肉体の関連性を示唆するためかな

機械スーツの中に人工臓器？それとも銅線？
（データ転送は光ファイバーだと思ってたけど内部回路なら銅線もありか）

この庵野秀明って人、人間とメカが融合したビジュアルが好きなんじゃないか？
そういうテーマの作品作ったりしないかな🤔

あ、あのスミスがあっさり死んだ！？

スミィィス :(

smith smith smith .... *dead*

スミスぅぅぅ！
嘘だろぉぉぉ！？

やられるのは分かってたけどまさか同じエピソードで15分後とは
早すぎだろ

ちょ、ちょっと待って！
キャラ出して即退場ってどういうこと！？
感情を弄ばないで！

スミスのご冥福をお祈りします

5分しか出てないキャラに感情移入できるわけない

スミス君の最期なんか唐突すぎじゃね？
いつの間にかフェードアウトしてた
あとアニメだからってなんでもありはちょっと
赤色巨星にそんなに接近できるわけないじゃん

スミスとのロマンス回いる？
キャラ掘り下げのため？
6話しかないのに時間の無駄

>>140
キャラの成長を描く上でロマンスは重要
ノリコとスミスの初々しい恋愛からの急展開は現実の厳しさを際立たせてる
演出も秀逸だと思うけど

正直あまり思い入れがない
もっとスミスを知りたかった

王道展開だけど当時としては斬新だったのかもね

30年前のアニメとしてはかなり良くできてると思う

スミスいらないって声もあるけど俺はあのキャラ好きだな
ノリコが子供みたいに景色にワクワクしてる一方でスミスはまるで人生経験積んだオッサンみたいな返事してる
そのギャップが味わい深い
自販機のシーンもなかなか紳士的
頼れるお兄ちゃんじゃないか
そりゃノリコも惚れるわけだよ

庵野節炸裂の演出が光る戦闘シーン
宇宙怪獣との戦闘は視界外から襲ってくる敵の恐怖を巧みに表現してる
トーレンは何も反応できないまま死んだ
パイロットたちは何もできない
未知の恐怖だけがそこにある

スミスの死は衝撃
壮絶な戦闘シーンもなくノリコと話してたらいきなり
戦争の現実ってやつか

警報が急に静かになる
他のどんな演出より不気味だった
派手に爆発するとかスローモーションとかに慣れてる世代には衝撃的だった

まさかここまでエヴァの予行練習だとは思わなかった

可哀想なノリコ
お姉様に見放されて初出撃は大失敗
気になるスミスも帰らぬ人に
断末魔を聞かずに済んだのは不幸中の幸い？

準備ができていないのになぜ戦いに出たのかわからない

>>151
これは戦争の歴史の中で何百万もの母親が抱いた疑問だろうな

ノリコがヘタレなのはわかるけどいきなり戦場に放り込まれてテンパるのは仕方ないよね
コーチが無能すぎる
新人にいきなり最前線は無謀

ノリコもアマノも実戦経験ないのによく宇宙に出れたよね
アマノなんて「数回宇宙旅行に行ったことがある」だけなんだろ？

敬意を込めたネーミングのはずがあんな雑なポジションに押し込まれるとは
スタッフの意図が読めない

一般兵士の悲哀をリアルに描いてて良かっただろ

そこそこ良い奴だったけどインパクト皆無だったのは否めない

もうちょい何か見せ場欲しかったな

ソビエト女よりいいキャラだったのに
残念

スミスはノリコに無条件で優しく接した唯一の人物
だから死が一層悲しく感じる

・新人の心理を完璧に理解
・優しく寄り添うメンタリング
・死亡時の演出が斬新（無音）
・戦争の理不尽さを体現
・ノリコ成長の重要な転換点
やっぱ名作は細部まで考え抜かれてるな

>>161
死後：号泣するノリコ可愛い

スミスはノリコに宇宙の残酷さを教えるためにいたんだね

生存フラグ0本、死亡フラグ100本とかいう超効率的な退場の仕方で笑えない

シルバーウルヴァリン…
ノリコとカズミが主人公だから仕方ないけどもっと見たかった
いいカップルになったと思うのに

何も言わずとも不安を感じ取ってフォローに回る男気
敵の速さに目を奪われてるうちにいつの間にか彼は消えていた
爆発も叫びもなしに
ただ静かに存在ごと無に帰すあの場面の重さ
ノリコが一瞬で味わう喪失感があまりに残酷で心が痛い
ガンバスターの名シーンだよ

スミスの優しい声が聞こえないのがすごく重くのしかかる
この瞬間のノリコの気持ちを想像できるか？
こんなにも唐突にあっけなく友人を失う
完全なる無力感…
宇宙怪獣のことをスター・デストロイヤーと呼ぶべきかな？

死の唐突さをよく描いたいいヱピソードだった
スミスがかわいそうでたまらない

隠さなくてもいいぞ
このスレには少なくとも一人、スミス推しがいるはずだ
限られた登場シーンに心を奪われ今日もスミスを思い出して切なくなるやつがいる
見えないけど感じるんだよ

スミスを一番好きなキャラに選ぶかわいそうな人…

スミス「俺の同人、待ってるぜ」

エピソード数と今後のストーリー展開を考えるとプロットデバイスとしてはよくできてると思う

スミスはノリコの成長に必要な犠牲
エヴァのユイみたいなもんだろ

コーチの命令とかお姉様への愛以外に努力する理由が必要だった

普通だったらメロドラマの燃料にされるだけなのにちゃんとストーリーに寄与してるのが憎い
短命キャラのわりに存在感あったし
ノリコの声優は相変わらず素晴らしい
スミスの死のシーンとその後の演技は圧巻

ドアを開けたら男子が全員しょんぼりしてたシーンでちょっと笑っちゃった

>>176
あのカットだけで色々な感情が伝わってきた

松葉杖の男には小さすぎるドア
あのロボット、デカすぎ

初陣の無力感をここまで表現できるアニメ他にないわ

ノリコは短期間で大きく成長する
死の8分を生き延び今後の成長の礎を築くんだ

俺たちみたいなのはごまんといるさ

我らがヒロイン・ノリコはこの3話でトラウマコンガラインを踊りまくってる
学校でいじめられ、父親生存の希望は残酷にも打ち砕かれ、お姉様に見捨てられ、初恋の人を目の前で失う…
ノリコがシンジのインスピレーションになったのがわかる

スミス退場、悲しみ
でも彼の死がノリコの成長に繋がるなら…

今のところ「コーチ！」しか叫んでないからこれからは「スミス！」も追加されるかな

罪悪感からの成長
これがガンバスターだよな！

スミス、安らかに眠れ
短い出番なのに本当に魅力的なキャラ
宇宙服で整備するシーン、自販機での会話
短いながらも印象的なシーンばかり
だからこそあっさりした最期が余計に心に響く
『トップガン』でいうとスミスはグース的なポジションなのかな
このエピソードでようやくノリコを主人公として好きになれた気がする

バスターマシン登場
ここから面白くなる予感

コン・バトラーVのオマージュっぽい
庵野監督はエヴァでも同じような演出してたよね

>>189
ネルフ本部とQのカフェテリア/モールを合わせたようなデザイン
通路とかも似てる

宇宙怪獣のラストショット
得体の知れない異様さをよく表現してた

ラヴクラフト的なコズミックホラー感あるよね

宇宙怪獣は見た目もちゃんと怪獣っぽくていいね

星から泳ぎ出てくるってどんだけ強いんだよ
核もレーザーもあいつらにとっては生まれた環境以下じゃん
人類、詰んでない？
光速に近いスピードで移動する敵を目視で戦うとか無理でしょ

救いのないエンディング
トーレンの仲間は死を悼み、リーフ64は放棄して宇宙怪獣の産卵場所にするしかない
庵野監督、希望の道を閉ざすのが本当にお得意ね

星を喰らう戦艦サイズのイナゴの大群って考えるとなかなか壮大な宇宙的脅威

RX兵器でどう戦えっていうんだ！

ヱピソード全体のバランスが良い
特に敵を敢えて見せない戦法
それでいてここまで緊張感出す
制作陣のセンスに脱帽だな

この回でガンバスターはエースをねらえ！のオマージュ/パロディから脱却、後半に向けて独自の路線を歩み始める
もちろんキャラ設定やプロット、一部シーンはエースをねらえ！と同じだけど（お姉様がコーチにノリコの実力不足を訴えるシーンとか）
それでも庵野監督と岡田斗司夫は独自の演出とドラマチックな展開を見せてくれる

まさにスポーツコメディから戦争の悲劇へと転換する回
訓練キャンプや見学旅行的なノリかと思いきやガチの戦闘任務で命の危険もある
ノリコの成長過程が凝縮されてるね
「お姉様と最強チーム！」「お姉様にも見放された足手まとい」「スミスを見殺しにした無力感」「二度とこんな思いはしたくない」
机上の空論じゃ宇宙怪獣には勝てないってことを実感する

今日のビジュアル：階段の手すりに結ばれたヘアバンド
スミスの戦死後、このワンシーンで多くのことが表現されてる
お姉様との実力差、優しくしてくれたスミスの死、残された小さな形見
落胆、孤独、無気力

ドップラー効果や重力レンズ効果など科学的な描写が細かい
相対性理論による時間のズレも上手く表現されている
戦闘シーンの緊迫感、未知の敵への恐怖
どれも素晴らしかった
スミスの出番は少なかったけど多くの人の心を掴んだと思う
静かな死も効果的だった

トップをねらえって最初のエピソードが全体の雰囲気を誤解させるよね
掴みはバッチリだけどさ

まぁ、いずれシリアス展開になるのは分かってたよ
上手いトーンシフトは好き

おふざけからの急展開！
80年代でこのクオリティはすごい
ノリコの成長も見えてきて残り3話も楽しみ

神回
声優の演技、キャラの表情、音楽
全てが完璧
マジで名作だわ

回を増すごとに面白くなっていく
ノリコ可哀想だけどこれを機に強くなってほしい
冒頭の若本ソング最高

EDの曲調の変化がエグい