OP無しからの絶望展開フラグ
視聴者のメンタルも冷凍保存不可避

トラックとか酔っ払いのクリスマスパーティーとか
よりもいは日常会話にランダムな人/物を割り込ませる手法をよく使う

いしづか監督の他の作品でも同じような手法を使ってるのかな

オゾンホールって南極で最初に発見されたんだ
へー、知らんかった

日向の名言
「何かをするのが思いやりではない」
「何もしないのも思いやりである」

何でも食べる！何でも吐く！

名言製造機
どれも心に響く

日向は俺の原動力だ

結月ちゃんマジ天使

なんて素晴らしいシナモンロールなんだ

また結月が親友レースでトップに躍り出た
あの可愛い天然さで来週も1位キープできるか？
日向がラストで逆転するか？
来週の南極少女ズで明らかに！

「不可能を可能にする」
隊長がそのセリフを言うとどうしてもムウ・ラ・フラガが頭に浮かんでしまう

しらせが南極着いた時本当に「ざまみろ！」って言ったのか疑問に思うのいいよね
夢って細部まで覚えてないものだから

お金の使い道はどうなるんだろう
学校/新しい民間探検隊への資金援助や運営？
小淵沢天文台の建設？

やっと雪上車遠征だ（やったー！）
貴子の最後の場所へ（…げっ）

「美しい」の最期のシーンが流れるたびマジで死にそう

あんなの直接聞いたらトラウマものだよ

基地にPC忘れて
しらせのメールを読むため吹雪の中を突っ切って取りに行くも迷子になった？

>>19
ダメだ ダメダメ
無理無理カタツムリ

一人で取りに戻るなんて自殺行為だとわかってる
でも意識がそっちに向いてチームから離れちゃったんだろうな

他のPCからメールチェックすりゃいいのに

しらせの可愛い写真入ってんだよ察しろ

仕事のデータもラップトップに入ってるからでしょ

メールなら他の端末からでも見られるけどかけがえのないデータなら取りに戻りたくなるよね
研究者ならなおさら

キマリの死亡フラグ回避！
よかった…

キマリが凍ったバナナをハンマー代わりに使ったシーンは話の雰囲気に関係なく笑った

OPもEDもねえとかガチだわ
予告すらカット
ラストがヤバい
未読メールの山を見た時のあの感情
来週で終わっちまう
ハッピーエンドを迎えられるよう祈る

メールも感情も洪水のように押し寄せてくる

おや、雨が降り出したみたいだ

土砂降りだ

雨どころか吹雪

地球上で最も寒い場所なのにこのアニメは心を溶かす方法を知っている

悲しみを受け入れるためには真っ向から痛みと向き合う必要がある

本当に…痛みと向き合うことが第一歩

なんでお前らアニメで泣くことにそんな抵抗あんの？
俺なんかいつも体液全部出し尽くすくらい泣くぞ

こんな風にどうしようもなく泣いたアニメは久しぶり

漢の中の漢の俺様でも涙がとまらんかったぜ

未読メール…現実…涙…友達…嗚咽…

数字が増えるごとに俺のライフはゼロに近づいていく

南極は寒いのに
涙が熱い

また心が感じることができるようになって本当にこのアニメの制作者に感謝してる
暗い場所から引き戻してくれた

>>43
それはよかった
元気でいてね :)

完全に水分不足
あんな風に愛する人を亡くした場所に行くなんて信じられないくらい強い人じゃないとできない
しらせは本当にすごい

なんてこと…お母さんのことを思わなかった日は1日もなかったんだね T.T

もし1日1回だけだったら1095にしかならないけど増え続けてる…

最初からボロボロ
最後もボロボロ
このエピソードは残酷でありながら美しい

過呼吸演技がヤバい

玉ねぎ大量発生警報発令

えーっと、エピソードの冒頭で延々とタマネギの皮むいてるシーンがあったら心の準備しとけってことだよね…

伏線ヤバすぎ

しらせはメールをまとめて本を出版できるんじゃない？
俺は読むよ

このアニメ
最初の印象だと表面上はそんなに特別には見えなかったけど…マジで、タマネギよりも層が厚い

今私の周りにタマネギ切ってる忍者が大勢いる

「Slice of Life」というジャンルがわかった気がする
毎回感情の一部を持っていかれるんだ

ほぼ全てのエピソードで喉が痛くなるほど泣いたけどこれは限界を超えた

私の目から出てくるこの水っぽいものは何？
説明して！

クラナド、エンジェルビーツ、四月は君の嘘は涙目だけで乗り切ったのに…
なんでメールを受信するだけで号泣してるんだ

4〜5回くらい見直したけど必ずメールのシーンで涙腺崩壊する
毎回心を揺さぶられる

南極のWi-Fiのおかげでメールが少しずつ届くドラマチックな演出になってる
3年間放置されてた基地で電波拾えるってのもすごいけど

3年間雪地獄の中で放置されててバッテリーもまだ生きてる
お前らWi-Fiの心配してる場合かよ

ノートパソコンに充電器が繋がってるのが見えるだろ

あのノートパソコンが動くわけないだろ

どうだろ…寒さの方が熱よりもマシだし、それにコンテナの中だったし
俺は2007年のMacBook Proをイラクに16ヶ月持ってったけど向こうは50度超えてたからな
使わない時はほこり避けのためにペリカンケースに入れてた
それがアップグレードするまでの10年間動いてたんだぜ
今でも起動するかもしれん
まぁバッテリーはダメだろうけど

2008年にVistaの古いパソコン買ってたんだけど
2016年に充電器に繋いだら初日みたいに起動したよ

南極がどんだけ寒いか知ってる？
あの気温じゃノートパソコンの電子部品は絶対にダメになる
動く確率は10％以下
これはアニメの魔法ってやつだね

乾燥してれば寒さはそんなに問題じゃない
そして南極は本当に乾燥してる

3年の極寒で動いたのは環境耐性のある特殊タイプだったからかな

極限状況用の頑丈なラップトップにしては薄すぎる
あれはスリムタイプの普通のやつに見えた
とはいえ極寒でも雪から守られてたら3年もつのはありえる
電源入れる前に解凍は必須だけどね
雪を拭って室温まで温めればいける

基地に戻ってから開いたんだから解凍する時間はあった
バッテリーが逝ってても電源は刺せばいい
電源が入ること自体はそこまでおかしくないと思う
たとえおかしくてもいいシーンだったよ

南極のノートパソコンはペンギンが使ってんだよ

貴子よ、あの世から見てるなら言わせてもらう
パスワードセキュリティについてちょっと話し合おうか

南極にPCがあるだけで十分セキュアだと思ってたんだろ
「どんなヘボパスワードでも誰も触れなきゃ安全！」
でも誰かが触っちゃったわけだ

もしかしたら遠征の間はチームメイトがログインしやすいようにパスワードを単純なものに変えたのかも
みんなを信頼してたから誰かが使う必要があるときのために簡単なパスワードにした

それか何か起きた時のために(事故とか死亡とか)

予想よりマシだった
パスワードは「shirase」だと思ってたからね

パスワードが「password」だったら笑う

俺も4桁の数字パスワード使ってるぞ

俺って最低だ…

最低野郎だけどあのシーン見て大泣きした後だったから笑えて助かった

エピソード終わって10分くらい涙が止まらなかったんだ
これで少し落ち着いた

ほんとに最低なやつならブルースクリーンの画像載せてる

シーズン3の頃にはインストール終わるだろ

クソみてえなタイミングでWindowsのアップデートが走りやがる

ログイン時に強制Win10アプデ食らってメールのパス消し飛ばされるパターンだこれ

送信ボックスに1通のメッセージがあることに気づいた人いる？
お母さんが最後にメールを送ろうとしたけど送信されなかったからクリックされるのを待ってるんじゃないかな
心の準備しとけよ
感情の大嵐が近づいてる！

メールが溢れるシーンで涙腺崩壊
母への最後の手紙みたいでようやくメッセージが届いた気がするけど同時に喪失感もハンパない

良い時も辛い時も支え合える仲間がいるしらせが羨ましい
感動的な瞬間だったな

ママが消息不明になってから毎日送ってた
そう気づいた瞬間、俺の心は粉々に砕けた

しらせとの連絡手段だったのにそれが命取りになるなんて

一日一通のペースだと3年じゃ届かない数字

1101通で止まってるとは限らない
チャット感覚で送ってたらもっとある

画面見ると泣き出した時点でまだ更新され続けてるのがわかる
1101通以上だ

最後に映ったのが1101通
パスワードと誕生日が1101
ちょうどその数ってのは出来すぎだ

2進数だと縁起悪い数字

ヴァイオレット・エヴァーガーデン第10話「史上最悲の手紙」
宇宙よりも遠い場所「ちょっと待った」

しらせの溢れる感情に精神が星屑となり宇宙に散った
複雑すぎる心境でただ泣きじゃくってお母さんと叫ぶことしかできないんだ

リアルな反応だよね
圧倒され、泣き出してからもすぐには嗚咽までいかない

何もかも玉ねぎのせいだ

マジで見るのきつい回
遭難から3年も経ったのにしらせが貴子の帰りを待ち続けてその挙句に冷酷な現実突きつけられるってどんだけ辛いんだよ
一緒に笑ったり怒ったり泣いたりできる友達がいてくれてよかった

しらせはついに見つけたんだ自分自身のケジメを
これで自分を縛るものすべてを宇宙の彼方においてこれる

ノートパソコンのシーンはヤバい
母親の失踪の真実がしらせの目の前で爆発したみたいだった

泣いてないよ
これは心の汗だ
それだけだ！
なに？鼻水？
ちょっと風邪気味なんだ！
スンスン 泣いてない! （また泣き出す）

『The Girls are Alright』がないのが辛い
しらせがお金並べるとこで南極行くためにどれだけ頑張ったか
悲しみの深さ、辛さが伝わってきて…
あとさ、太陽柱ヤバない？ 息止まったわ


世界の終わりみたいな雰囲気で感情の嵐を予感させる
ギャグシーン（キマリのバナナハンマー）で笑ったり、ほっこりするシーン（雪上車の上で歌う）で幸せ感じたり、南極の自然の美しさに感動したり、吟の涙、
貴子の痕跡探して、ノートパソコン見つけて、未読メール見て、貴子が本当に死んでてメール読んでもらえないって気づいたときのしらせの嗚咽とかもう感情が追いつかない
エンディングもシンプルで美しかった
よりもいはリアルで、痛くて、悲しくて、面白くて、美しくて、終わっちゃうのが嫌だ
最終回は目腫らして鼻水垂らしながら見る

無事死亡
こんなに泣いたのあの花以来だよ

男らしいチャック・ノリスの涙が流れた

超悲しい
お母さんの凍った遺体を見つける暗い終わり方じゃなくてよかった

でもそれはどこかにあるんだ

俺は大人だ
朝の4時にパソコンの前で泣くべきじゃない…

>>116
違う
これは大人であることの頂点だ！

大量のメールであふれる画面はしらせの並々ならぬ努力と献身ぶりを物語ってるのに結局ママは一通も読めずに行方不明のまま(もう生きてないだろう)
過去数話で死亡フラグが立ってたからこういう展開は予想できたけどそれでもやっぱり涙腺に来る

ちょっと前に泣いちゃったけどこの場面で俺の涙腺に油が注がれたようだった
OPがないだけであー泣くなこれってわかったよ

しらせがどれだけ頑張ったかも思い知らされた
バイトに虐めに喪失の悲しみ
それでも目標を見失わなかった
毎日メールを送り続けてた
しらせは決して諦めなかったし大切なものから目をそらさなかった

もう二度とメールの「未読」を同じ目では見られない

しらせのメールはここに来るまでの歩みの記録みたいなもの
それを目にした時しらせはこれまでの道のりを思い返したんだ

この2話の重みは覚悟してたからメンタルを鍛えようとしたけど無理だった
次々と届く未読メールで崩れ去った
完膚なきまでに打ちのめされたわ

仕事中に涙堪えるのキツいぜ
最終回で致命的なクソ展開にならない限り神アニメの地位は揺らがない

ママが消息不明になってから3年以上毎日手紙を送ってたのか(゚´Д｀゚)゚。

感情がどんどん込み上げてくる

あのラップトップは南極にいる間しらせと唯一つながれるものだった

なんて素晴らしいラストシーン
PCのしらせの写真が一番悲しいと思ったのに開いてみたらそこには…
俺は泣いてねえよお前が泣いてるんだ

お互いに「1人にする時」と「支え合う時」がわかる
時が来れば一緒に泣ける
そんな4人にしかない関係性
玉ねぎ切りまくりの最高の最終回になりそうだ！

ラスト3分は歌＋台詞2語だけ
マッドハウスは感情を一切説明なしで表現する確かな力を見せつけてくれた

第13話こいよ
覚悟はしてるけど結局ボロボロにされるのは間違いない

吟さんがしまったラップトップをチラッと見るだけでいい

43のおっさんだけど泣き疲れた
何年もアニメで泣いてなかったのに
ラスト5分最高すぎ
しらせの痛みをみんなで抱きしめ合って共有するシーンたまらん
クソ、また泣きそうだ

南極の乾燥した空気と低温ならラップトップが3年もつのも不思議じゃない

液晶の中の液体はダメになるけど特殊ラップトップだったらまあ

みんなで基地内を探し始めた時から泣き出してラップトップ見つけた時にはボロ泣き
メール大量に届き始めたら感情が混乱して呂律回らなくなってた

クソ泣けたラスト
悲しいけどようやく母の死を受け入れて前に進めそう
でも今度は1人じゃない
人生を共にする友達ができた

感情が溢れ出て涙が止まらん
なぜ泣きながら抱きついてくるのか、犬が困惑して見つめている

こんな朝を迎えるとはね
マッドハウスの玉ねぎのせいにできて助かる

最後までエピソード見れなかった
メール来た瞬間部屋のクソ忍者が玉ねぎをメチャクチャ切り始めたからな

赤ん坊のようにわんわん泣いた
こんなに泣いたのアニメ史上初めてだ
こんなに強い感情を抱いたことない

心臓えぐられた
最近アニメでこんなに感動的なエピソード見たことねぇわ
今タイプしながら涙が止まらんのよ
南極で待ってたんだ、しらせのお母さん

しらせの「お母さんへ」メールを打ち始めるところから締めくくるところまでエピソード全体がめっちゃ良かった
そして小淵沢の名前を冠した天文台
南極への旅を通してしらせの中にあったものがちゃんと収まった感じがする

ノートPC見つかって良かった
しらせの気持ちに折り合いつけるのにみんな協力的
友情っていいよな
最高の仲間に恵まれたよ
あの笑顔よ、ったくもう
神ストーリーだわ

お母さんと吟さんの会話想像するシーンあったけどノートPC発見への伏線だったんだな
しかもそこにキマリが割り込んでまるでお母さんがしらせに直接語りかけてるみたいだったのが熱い

しらせ、一緒に来てくれてありがとう

いつかあのメールの山も出てくると思ってたけど
ほんと未読のまま大量に並んでるの見るとグサッとくる

小さなことでも「連れてきてくれてありがとう」とか言葉にするとすごくデカい意味を持つよね
でもラストシーン、未読メールの山
まさに腹パンだ

しらせがPCつないでから使うまでにしっかり温めてたのが良かった
冷えきったPCをいきなり動かすとかえって故障しちゃうからね
感動のシーンだけにそこはちゃんとリアルに描写してほしかったとこ

さすがに雪に埋もれて風にさらされてたらツッコミどころ満載だけど手つかずで低温保存されてたからね

今日一日中、メールが来るたび号泣しそう

この話で完結でも全然よかった
制作陣はどんなラストを用意してるんだ
とにかくよりもいは10点満点の傑作
言葉にならない
最高すぎる

各エピソードでしらせが母を失った悲しみと向き合ってるのがテーマだけど1話1話で見ると結月の心の変化が描かれてるんだよね
友達ができて喜ぶ姿が良い

日向と結月の寝顔が尊すぎた
あれはもうループ再生不可避

エヴァでもそうだけど事故とか遭難のシーンがリアルで怖い

遭難事故のシーンを見返すと改めてその恐ろしさが伝わってくる
ブリザードの中、雪上車に乗ってるシーンなんてもうハラハラだった
無事でほんと良かった

最終回は多分しらせの区切りがつく話になるんだろうけどラストはキマリ視点に戻るんじゃないかな

1000通越えの未読メールとか見せられたらそりゃ玉ねぎ忍者が殺到するよ

あの玉ねぎは象徴的な比喩表現だったんだよ
南極で泣きそうになったりカタルシスを感じたりする場面がたくさんあったのにどれも涙を誘うまでには至らなかったってことを表してたんだよね

制作「ほらよ玉ねぎだ、思いっきり泣けやゴルァ」
視聴者「うぐっ…ぐすっ…」
狙い通りのカンフル剤だった

最終回がどうなろうともうこれで神アニメ認定
10点どころか100点あげたい

3年分の思いがどばー
次回ハッピーエンド頼むよマジで

ありえない神展開の連続
笑うしかない、このクオリティ

衝撃のシーンありすぎてどれが今週のMVPかわかんねえ lol
お金のシーンもメールのシーンもグッときたわマジで

泣くアニメとか滅多に見ないんだけど
今回のラストであっという間に涙腺決壊
アニメってこんなに残酷なもんなのかよチクショウ

50通の手紙といい1101通のメールといい
最近のアニメときたらもう…頼むから涙腺崩壊させるのやめてくれよ

最初から最後まで泣いてた30分だった
色んな感情が混ざり合ってもうめちゃくちゃ
喜怒哀楽もクソもない
ただただ感情をぶちまけた感じ
終わった後ベッドで大爆笑しながら泣き続けたぞ
アニメってこんな凄いことできんのかよ…って
人生で初めてリアルに感じた神アニメだ
今期というか歴代でも間違いなくトップクラスに入る傑作

次回はタイムスキップして欲しい
4人が大人になっても幸せにやってて小淵沢天文台も完成してるとこが見たい

先週のヴァイオレットに続いて今週は1000通のメールときたもんだ
美し過ぎる涙の連続や

ずっとしらせは悲しみのあまりメールを書いては消してたのかと思ってた
でも実は毎日送ってた
悲しみに向き合う術だったんだな

未読メールの山はアニメ史に残る感動シーンだと思う
12話かけて積み上げた感情が一気に爆発する様は圧巻
この作品を日本アニメ史に残る傑作に押し上げた

昔読んだスティーブン・キングの小説思い出した
確か妻を亡くした男の話だったんだけど
ある日ベッドの下に妻が読みかけだった本を見つける
ページには栞が挟んであって…そこで男は泣き崩れる
もう二度とこの本を読み終えることはない
妻はこの先の展開を知ることも結末を知ることもないまま逝ってしまった

しらせにとってもそういうことなんだろう
何百通ものメールはもう永遠に開封されることはない

母は何者だったのか、そしてこの旅を通して自分が何者なのかを知る
そういう答え探しの旅だった
ガチで心がズタボロだ
もう泣きすぎて
こんなに泣いたアニメ見たことない
ちょっと自分を取り戻すのに時間かかりそう…

PCが見つかったときは安堵した
母が確かにそこにいた証拠が見つかったから
どこかで遺体が見つかるんじゃないかとも思ってたけど
でもメールの受信が始まって一気に現実を思い知らされた
遺体なんて都合よく見つかるわけないんだよな
しらせの旅の終わりは3年間送り続けた母へのメールの数々だった
母がそれを読めないという事実がまるで30mm砲弾のように俺の心を打ち抜いた

クソ痛い
結局全ては「しらせが母を探す物語」だったことを如実に物語ってる
ああ…クッソしんどい…今まで感動的なアニメはいっぱい見てきたけど
こんな風に心えぐられたのは初めてだ

しらせがPCのパスワードに母の誕生日を入れて
でも開かなくて次に自分の誕生日を入れる
あの流れ最高だった、ズキューンときた

感情が風化して腹の奥がぎりぎりと締め付けられる
一日中家事や用事をして気を紛らわせてた

ノートパソコンで一区切り
変容と異世界からの帰還はもうすぐそこだ

パソコン見つからなかったらしらせは一生お母さん待ちぼうけコースだったね

メールスルーは精神衛生上よろしくない
未読0目指してGO！

俺たちの涙腺はダイアモンドより硬いから…（鼻ズルズル）

しらせがノートPCを手渡された直後に現れたカット


空っぽの空のカットは前に気球を飛ばしたシーンから続く巧妙なビートとして機能している


監督があのシーンをやや長めに撮っていたのは誰かが亡くなったことを示す気球（貴子）が大空へ消えていくアニメ的なお約束を意識させるためのヒントだった
そしてもう1つ
ラストシーンへの伏線
最後のシーンでは空が徐々に暗くなりついに星が現れる


ここからシンボリズムが途方もなく美しくなる
星たちは小さな風船のように丸く白い点になり何百個も広がっている（あるいは1101通以上の手紙が”宇宙”へと届いている）
世界中で観る人の涙を雨のように降らせるという使命を持って…
これほど自然にシンボリズムを使いこなせる作品は間違いなく映画的表現の傑作だ
黒澤、宮崎、リドリー・スコットの系譜に連なる表現だと言っていい

次回「しらせパパは帰らぬ宇宙飛行士」

パパの本のタイトル「南極よりも遠い場所」

サブタイ「イーロン・マスクに置き去りにされた男」

イーロンが火星に行こうと必死なのは前回の旅行で仲間を置き去りにしてしまったからかもしれない

マット・デイモン！

なんか最終回は未来に飛んで観測所が完成した頃の話になりそうな気がする
旅を懐かしむ大人になったメンバーが見られるんじゃないかと

脚本「ラストがよかったから13話は水着回に変更しました」

ペンギン回だ！

ビキニ着たペンギンが！
温泉で！
酒飲みながら迷子の人間を助けた話をする！