マッドハウス・チューズデーの時間だあああ

画面半分隠す名レポーター

相変わらずぎこちなかったけど段々カメラの前で話すの慣れてきたね

今回は終始コメディのセンスが冴えまくってた
一番濃い眉毛のキマリが眉毛の有無について言及するとか最高かよ
マジレスすると*クリスマスケーキは自然体が一番だぜ

（*25を過ぎると"クリスマスケーキ"扱い。25日過ぎたら誰も求めない？ 年を重ねる女性への辛辣なメタファー）

しらせ、人を突っつくのやめなさい

うわー、ジャガイモの皮剥きヘタクソすぎ

ナイフ持った女子高生が揺れる船の上でジャガイモの皮を剥く
一体なにが起こるんです？

後で指が残ってるかどうかだね

結月、腕トレの苦行を体現

しらせが最後のシットアップを踏ん張る時の声が最高だった

日向がその間ずっと笑ってたのが面白い
だって日向はちゃんとトレーニングしてきたもんね

結月のヘアスタイルにも注目
マッドハウスの本気が伺える

ポニーテール結月ぃぃぃぃぃぃぃ
見た？めっちゃ可愛くて尊いんだけど！

誰か結月のポニーテールについてコメントしないかなと思ってた
可愛すぎ

結月ちゃんいじめないで

結月はいじめられるためにいるんだよ!!!

いじめられてる時の結月ちゃん可愛い

ハートマークがいい味出してる

口端のパーツどうなってんの
ったくアニメのロジックは理解不能だぜ

ペンギンペン

キマリの前髪バカにすんなよ
完璧なんだ

セルフカット告白のみんなのリアクションがツボ
キマリの性格にぴったりだよね

個人的によりもい屈指の名シーン

少しでも前髪伸ばすと唯になってしまうからね
だから自分で切るんだ

前髪変なのかな
全然普通だと思うんだけど

マリの前髪問題がようやく解決
1話から気になってたんだよね

人を友達として受け入れるのと
その友達に髪を切らせるのとではまったく別の話だよな

「結構大きいね」
ああ、でけぇ山だ

気をつけろよ
ロリ警察はあらゆるスレに目を光らせてるからな

で、どいつがふたなりなの？

マリが風呂に入る時にゴーグルしてるの好き

JKの肉入り塩水スープ美味そう

このシーンで吹いた
このアニメはミームになる顔芸の量がエグい

あちこちに貼ってある標識
特に真水と海水に関するものが細かく描かれてて良かった
水道から出てくるのが当たり前になると船の上で真水がどれだけ貴重か忘れがちだからな

アナウンスのホイッスルが鳴ったとき最初は「あれ、スタートレックTOSの通信ホイッスルのパロディ？変わってるな」と思ったんだ
でも数秒後に「いや、あれは船乗りのホイッスルでTOSの通信ホイッスルはそれをベースにしたんだろう！」と気づいた
後者が正解！
ボースンコールという

夕食の量は多そうに見えるけどあれだけ運動してるからむしろ少なめか

弓子はあの大男と何かありそう

通り過ぎる時めっちゃ見てたよな！

こ の カ ッ プ リ ン グ は 船 上 発 生 中

船の上にも船って

海軍に入ってもうすぐ1年になるけど俺が経験したことを全部捉えてた
船酔いから船の生活、目にする景色まで
日々これを生きてるんだ

お疲れ様です！
（そして我が軍の人員の中にもオタクがいるのを知って良かった ;P）

立ち眠りする結月マジ天使

日向ってホントにイタズラ好きな小悪魔だよな
最高だわ！

もちろん日向はこの瞬間のためにペンを持ち歩いていたのだ

ガネーシャが最高にカワイイ信者にご褒美をくれたんだよ

ペンの持ち方おかしくね？

非常に柔らかいペンなんだ
船内でカチカチのペンが飛び回るのは危ないからね

ペンには粘着コーティングが施されてる
船旅でもしっかり固定できるようにな

なんでずっと船酔いしてるの？
ジメンヒドリナート（ドラマミン）を船に載せてないの？

よくやったキマリ！
名言マスターに褒められたぞ

今回日向のはなかった気がする

日向「よぉ、めっちゃ鼓舞されるスピーチだな！ ゲロゴゴゴ」

「何でも食べるよ！ 何でも吐くよ！」が俺の新たな格言になった

さすがマッドハウス！
何をどうやってんだか
この回見てたらマジで船酔いしそうになった
仕事から帰ってきたばっかりで疲れてるせいなのかもしれんが

このアニメの没入感は素晴らしい

船の動きの再現度がハンパない
俺は大きな船に乗ったことないけど船酔いを防ぐには出来るだけ外にいた方がいいと聞いたことがある
嵐の夜に出歩くのは論外としてベッドに閉じこもるのは最悪

ゆっくりした傾きがたまらんよね
さりげない演出だけど効果絶大

フレームが揺れてるのに中の物が全然反応してないからギャップが生まれる
だから効果的なんだ

船酔いは共感できてやばかった
数年前にクルージング旅行に行ったんだが波の荒いドレーク海峡を通過してね
船室で吐きまくって倒れ込むシーン
まさにあの感覚よ

ベッドにシートベルトみたいなの付けるべき

この回クソ面白かった
船酔いとの戦いがギャグ満載でワロタ

挿入歌キターと思ったらまさかのトイレ

俺的に最高だったのは結月ちゃんが一時的に生への執着を失ってるとこだな

今回のMVPは間違いなく結月
日向にイジられ、立って寝落ちして、干物のようにぶらさがって、ひどい船酔いで死ぬ
そのどれもが面白すぎる

結月ちゃんベッドにたどり着けなかった

>>69
一日中吐き気に襲われてなんとかベッドに辿り着こうとしたけど「待てよ、ベッドの端にお腹乗せた方が楽じゃね?」ってなるのがリアルに想像できる

顔下向けて何かにすがる力すらないのに
なぜかベッドにめり込んでて波に合わせて揺れるくらいじゃビクともしねぇ lol

最初外に出た時の反応も面白かった
壁に張り付いとる
高所恐怖症って大変だよね…

これぞまさにベストガール

この手のギャップ萌えがたまらない

大げさに盛り上げておいてまさかのオチが好きすぎる

このキマリの表情たまらん
ポジションも相まってエロい妄想が捗る

>>76
犯罪ですからね
もう一度言います
犯罪ですからね

日向、めっちゃ可愛い子犬みたいだな

よりもいを15分見てまったりしてたら日向がこんな目で見てきやがった…

>>79
その直後に海水ぶっかけられるんだよね

日向は完璧すぎる

日向はよりもいの至宝

あんな嵐の中、外に出るとか自殺行為だろ

多分船の規則にも違反してるよね
船旅が終わるまで厨房勤務確定

しかもドア閉めないとかありえない

海に流されて二度と戻って来ない可能性だってある
しかもハッチも開けっ放しで水浸しになるリスクまで
マジで何も教わってないのか？

俺もまず思ったわ
中に戻らないとマリが海神ポセイドンの生贄第一号になっちまうぞって

あのドアが暴れたら船全体が沈没する可能性だってある

船酔いで体力も落ちてんのに揺れまくる船の上で真夜中にJKだけで冷たい海水浴とか
CGDCTの基準から見ても頭おかしすぎだろ
それで翌朝みんな元気なの？
免疫力が千倍になったって設定？

日本人の白血球は最強

日本では風邪で死ぬか
どんな病気でも生き抜くか
中間はない

冷たい水浴び（たとえあの状況でも）はすぐに着替えれば風邪をひかないことが多い
あの行動でモチベーションが戻ったんだ

みんな風邪引くか最悪の事態になるかと思ってたわ

体調最悪な船酔い中の女の子たちが坂道歩くみたいにめっちゃ揺れる船の上で真っ暗闇の中すげぇ強力な波にもまれてるんだぞ
全員
A) 海に投げ出されて
B) 死んでるはずだわ

プロットアーマーが効いてた

kawaiiが不死身の秘訣よ

信号無視して道路渡るようなもんだろ
子供がやっても大半は事故で死なないけど親は発狂する
…ってことは俺ら『宇宙よりも遠い場所』過保護勢？

あのシーンは正直微妙
挿入歌を流すためのインパクトシーンなんだろうけどこれじゃない

この話のテーマである「南極で足手まといにならないように体力・精神面を鍛える」ってことに完全に逆行してるよね
大人が怒鳴りつけて当然の馬鹿さ加減
演出としては確かにインパクトあるんだけど南極の危険性を強調してきたこれまでの話の流れを考えるとあまりにも不自然
船の揺れを耐え抜いて美しい朝焼けを迎える展開の方がよっぽど良かった
同じ感動を与えつつ馬鹿に見えることもない

次はペンギンを寝室で飼い始めるんだろうな…

若い頃は誰もが馬鹿なことをするもんだよ
振り返るとこんなに多くの人が大人になれたのが奇跡に近い
若いほど不死身なのかもしれないね

いやマジで危険すぎるだろ
いつ死んでもおかしくない状況だった

あのシーンはマジで怒った

海水を浴びたのに目が痛くないの？
アニメの海が羨ましいよ

ドアを開けて外に出た時点で拒否反応出まくったわ
船の中ですら立ってるのがやっとなのに風と水がめちゃくちゃある外に出るのがいいアイデアだと思ってんのかよ

誰か一人海に放り出されてエピソードが終わるのかと思ったぜ

もはやリアリティなんて何処吹く風だったな

クジラに突き落とされるんじゃないかと思った

ちょっと過剰反応じゃない？
嵐を見ることすら許されないのか？

バカな行動には同意
でもあのシーンのキマリの笑い声に誰も突っ込んでないのが不思議
あんな自然な笑いを聞いたのは初めてかもしれない

ドアを開けようとしてるとき誰かが後ろから走ってきて捕まえるんじゃないかと思ったよ
だってあんな大波のなか夜に外に出るほどバカな奴いるか？
絶対に遺体は見つからないぞ…

あれがよりもいガールズにとって大事な瞬間だったのは分かるけど
あのバカどもは一回の水しぶきでマジで奈落に吹っ飛ばされるとこだったぜ
はぁ…

船の外のシーン全然ロマンチックじゃないよね
どんだけ安全規定に違反してるか気づいた？
可愛いからいいけどさ

荒れた海ではライフジャケットも着けずに甲板に出ちゃダメなんだ
説教されるシーンを期待してたのに

バカ4人組が嵐の中に出て行った時は心臓が飛び出るかと思った
ったく心配させやがって

まともな船なら甲板への立ち入りを制限するはずだ

同意！ 特に南極海流では！
あの波は地球の自転の力で打ち付けるんだぞ！
そんなもん誰も耐えられねえよ！

俺は画面に向かって叫んでたよ
「こらガキども！船の中に戻れ！！！」

経験豊富な乗組員が尻を引っ叩きながら「バカ野郎！！！戻れ！そしてドアをちゃんと閉めろ！流されて船を浸水させる気か？！」って言うのを待ってんだが

現実でやるのはアホだけどアニメではいいシーンになっちまうのさ :P

萌え系女子が夜の海に！！！

ああいう感じで人は死ぬんだよ
いやマジで

今まで見た中で一番無謀な青春

>>126
今回のツイートやサブタイトルには「#無謀な青春」ってタグ付けるべきだったな

外に出るのがアホで怖いって思う人の気持ちは分かるけど正直あの瞬間なら自分も女の子たちと同じ気持ちになってたと思う
ああいう経験って人生観が変わるくらい意味があるからな

安全規定はしょっちゅう破られるからこそあるわけで
一回破ったから死ぬって訳じゃないからね
おそらくあの状態でも手すりにつかまって戻るチャンスを待ってれば死なない（そして頼むからドアは閉めようぜ…）
とはいえ最悪のコンディションでこれをやるのは運試しだよな
どう考えてもバカだけどロマンチックな馬鹿さというか…最高のシーンだった

ああ、まさにキャラに合ってる

可愛いから許されると思ってんのかね…そうかい…？

日常系アニメの女の子だから助かったようなもんだ
普通なら一瞬で海に投げ出されてる

多数のOSHA（労働安全衛生局）のお偉いさん降臨

安全は三の次

この船には安全担当の士官がいるはずだが

船酔いで狂気に近い状態だったからだと思う
まぁでも今は乗組員としてちゃんと機能できるようになったからいいんじゃね

でもあの子たちまだ合法じゃないじゃん :(

氷の上に法律なんてない

公海上でもあるしな

公海上にも法律はあるんだぞ
船長が船の法律だって聞いたことあるだろうけどそれ以上に複雑なんだ
旅のどの時点でも法にひっかかる

kawaiiもOSHAからは逃れられない

前の感想スレでさ
メイドインアビスみたいに急展開して不穏な雰囲気になるんじゃないかってコメントをよく目にしたから「まさかこの回がそうなのか！？」ってヒヤヒヤしたよ
のんびり南極旅行が観たいだけなのに…

このアニメ観ている間は『遊星からの物体X』は絶対観るなよ
どこもかしこもエイリアンの化け物に見えてくるから

米国の南極基地では隊員が遠征初日に『遊星からの物体X』を観るって本当？

南極に着いた途端にみんなで『遊星からの物体X』を観たら面白そう
ビビりまくる結月や南極隊員のリアクション見たい

それか「狂気の山脈にて」を読むとかね

あの花は吟の部屋にあったのと同じでしらせ母のために用意されてるのは明らか
来週は感動的な話になりそう

あの花は封印されしエクゾディアに捧げられるものだよ

この探検自体がしらせ母への最高の弔いなんだろうね

しらせ母の物語は1、2話で解決しそうだから
たぶんクライマックスは南極の過酷な環境がよりもいガールを悲劇に陥れそうになるところでどう戦って（成功して）乗り越えるかだと思う
よりもいは回想との対比も巧みに使うから吹雪に包まれた昭和基地は高確率でありそう

ラスボスはゾンビ化した氷のしらせママ
4人で討伐するとこまで想像した

このアニメの法則に気づいた
挿入歌 ＝「数秒後に泣く」

いつものように素晴らしい挿入歌
でもOPのタイトルはずいぶんとウソだったな
ユズは数分間マジで死んでたと思う

>>153
船の揺れには全く動じないように見えたけど内面は死んでた

エンドロール後のシーン
クソッ、たった3秒の静寂でやられた

9話でどんな展開になるのか
うまい伏線だったな
次回上陸できるのか
それとも何か障害が起きるのか楽しみ

よし、たった1話で素晴らしい修行編が終わった
バトル少年漫画の法則によると…次は何かひどいことが起こるトーナメント編が来るはずだ
まあ冗談抜きでしらせ母の遺体探しとか彼女を偲ぶことの他に何か問題が起きる気がするわ

実は女の子たちは波にのまれてて9話以降は「もしも」の話だったら？

誰か教えてくれ
上陸した時に「陸酔い」するってどういうことなの？

体が揺れに適応しようとし続けるんだ
まだ海にいるみたいにバランスを取ろうとするから気分が悪くなる
じっとしてても目眩がするよ
要は船酔いの逆バージョン

今船乗りの足を手に入れつつあるけど南極に着いたらそれを奪われるってことだと思う
数日クルーズ旅行しただけの人でもよくあること
船を降りた後もまだゆっくり上下に揺れてる感覚が残る

船酔いの辛さはマジで分かる
子供の頃真珠湾からサンディエゴまでタイガークルーズっていう艦隊に乗ったことがあってな
軍人の家族が配備の最後の区間だけ一緒に乗れるってやつ
この船も探検隊の船と同じで快適さとは無縁なんだよ

懐かしい思い出だわ
9歳の時父親の最後の航海でサンディエゴからサンフランシスコまで沿岸警備隊のカッターに乗ったんだ
その日は平気だったのに夜中に目が覚めてげろげろ吐いて
また寝たら朝には復活してた
全部ひっくるめて超楽しかった
ファミコンが置いてある部屋から出ようとしなかった他の子供たちよりよっぽど楽しめたと思うよ

で、陸に上がった時にまだ揺れに合わせて体を傾けようとして真っ直ぐ立てなかったよな
楽しかったなぁ

ペンギンの皮を使って寒さ対策だ

南極人はそうやって生きてる
しらせ母は名誉南極人なんだ

ああ、ついに来たか
これからの数週間は感動の嵐に備えろよ

ンンッ
アニメで本物っぽい笑い声を聞くと心が洗われる
一瞬で心を溶かされた

毎回どれだけ多くのことを盛り込んでるか考えてみ
他のアニメじゃ1シーズンかけても半分も描ききれないぞ！
絶対Blu-ray買う
最高のアニメ

あれは嵐じゃない
ただの夏の心地良い風だよ

最初見始めた時は南極に着いたら「狂気の山脈にて」みたいな展開になったらいいなって思ってたけど今はみんなに愛着湧きすぎてクトゥルフ的な恐怖で全滅したら悲しすぎる

いつも通りポジティブで冒険心に満ちてて見ててワクワクする
そういう意味でこの作品の雰囲気的に外に出るシーンも多少は許容できるかな
それでもクソ危ないけど

デッキに出て行くシーンをあんなにコミカルに描いてたのが面白かった
マジでヤバそうだったのに

やったぜ！
8話かけてようやく宇宙より遠い場所に到着
でもまだ旅の半分だ
ここに来た目的を果たして無事に家に帰らないとな

ねえ、一話一話のクオリティ高すぎじゃない？

まるでこのアニメのためにあらゆる並行宇宙から最高クオリティの話を引っ張り出して届けてくれてるみたいだな
クオリティにブレが全くない

>>176
だから宇宙よりも遠い場所なんだよ（どやぁ）

お母さん問題をうまく扱うことができればいいんだけど…ドキドキ

4話で女の子たちが集まって4話が船と航海についてだったから
最後の4話が南極だろうね

南極に到着したところで終わったらどうすんだよ(邪悪な笑み)

悲しくなるなあ

悲しむなよ相棒
大事なのは目的地じゃなくて旅そのものだろ?
あんたの大好物じゃんそういうの!?!?

氷山まで来たし船での生活も描写されてるからもうそんなに書くことないと思う
次の話の半分くらいまでには南極に着くんじゃないかな

MALだと全13話になってるから残り5話が南極だね

いや、4話南極で最後の1話が帰路

このタイプの作品には「その後」の話があった方が絶対いい

よりもいは制作陣が焦らずじっくり描いてるところが好き

船が揺れるシーンを見て昔荒れた波でシュノーケリングした時の記憶が蘇った
船は揺れ続け何もすることができなかった
あの無力感は今でも覚えている
そして女の子たちがデッキに出て水しぶきを浴びているのを見て部屋に閉じこもって一日中吐いているよりもずっと気持ちいいだろうと感じた
よりもいはそういうことをイメージできる魔法のような作品なんだ

このアニメは隣町に行く話でもきっと面白い
撮影技術もハンパないしな！
コントラストのあるカットとか前景を使ってフレーミングしてるのとかめっちゃ良い
こういうの他のアニメであんまり見ないのが不思議

>コントラストのあるカット
同じ構図で撮られた2つ以上のシーンを置いて異なる雰囲気を演出する
例えば
1. 気分最高！


2. 気分…最悪…


>前景を使ってフレーミング
シーンにフレーム感を作る
例えばドアのアーチを使って被写体をきっちり捉えるやり方



一番いい例はフレームを上手く使って人物の関係なんかを表現してるようなシーンだ
例えば第5話のこのシーン


他にも視線を誘導する「リーディングライン」なるテクもある

フレーム感の件、衝撃的だ！
分析的な視点っていうのはこういうことなんだよね
リーディングラインは無意識のうちに目がキマリに引き寄せられてたけど
わざとやってるとは思ってなかった

私の理解が正しければ第5話のフレーム感の手法は2人の距離が離れてるっていうか別れ道にいることを表してるよね？
友達は缶に目を落として閉じ込められてる感じで
キマリは冒険を求めて遠くを見てるって感じかな？

こういうテクニックが知らぬ間に視聴者の見方に影響を与えてるのは面白い

撮影の仕方が良いよね
こういうフレームの使い方好き

17歳の小娘どもが南極探検に行く
一方俺らは人生で何を成し遂げてきたんだ？

ホットポケットを作ってアニメ見ながらソファに座ってるだけだわ

俺はケサディーヤだな

俺は重度のうつ病を達成した

おい、俺は17歳の女の子じゃねーぞ
一緒くたにすんな！！！

展開のペースの良さが好き
いわゆる「修行編」がたった1話で済んでる
この1週間でキマリたちが要領を掴んだってことを示してるよね

そして今週の挿入歌は今までで一番良かった
嵐に立ち向かうシーンから自分たちがそうしたいから今ここにいるんだって気づくまでの流れが最高
たった20分でドラマチックで感動的なシーンを詰め込める
まるで4話分の映画を観た後みたいな感動が味わえるのに全然駆け足感がない

こんなに素晴らしいキャラ造形ってありえる！？

マッドハウスに祝福あれ

そのとき確信した
この向こうに本当にあるんだ
南極が！
なんでこんなに心揺さぶられるんだろう

感動的なクライマックスを迎えたとき俺の涙腺は持ちこたえられるだろうか？:’(

無理だろうな
俺のも持ちそうにない
でも大丈夫、一緒に泣こう

このアニメは一気見しない方がいいと思う
感情爆撃食らいすぎて最後には麻痺しちゃうからね

南極楽しみすぎる！！
これからの数話で感情がぐちゃぐちゃにされる覚悟はできてる！！

母親は間違いなく宇宙より遠い場所にいるよな

ずっとペンギンと暮らしてたんだよ

ルームメイトにも食料にもなる生き物

なんでこんな連続で神アニメ作れるの？

他にも大量のクソアニメを作ってるのと同じ理由だろ？
深い問題だわ

これが売れなかったらこの世に正義なんてないってことだ