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- ななしのフロムさんRPGみたいなステータス画面やレベリングがない
- ななしのフロムさんストーリー、キャラクター、世界観、アニメーション、音楽、セリフ、声優
全部がちょうど良い塩梅
欠点を探すのが難しい
- ななしのフロムさん>>2
サービスシーンの少なさも
別にサービスシーンはあってもいいけど雰囲気にそぐわない過剰なおっぱいサービスは没入感を壊すだろ
異世界転移じゃないファンタジー作品なのも◎
- ななしのフロムさん>没入感
どうして巨乳の女が「俺」の上に転がり落ちるんだ!
- ななしのフロムさん巨乳は重心が高くなるから転びやすい
- ななしのフロムさんスイカみたいな胸のフリーレンを想像しちゃったよ…
- ななしのフロムさん女性キャラを楽しむのにスイカ胸も脱ぎも必要ないんだよ
そんなもんより中身だろ
- ななしのフロムさんビーチボールおっぱいだったら文字どおり軽いけどな
操りやすいかって言うとそれはまた別の話だ😜
- ななしのフロムさん恋愛感情を後回しにすることでフリーレンのキャラクターが成り立っている
「愛に時間を」って本で主人公がこのことについて考えてる
不死者がはかない存在と結婚する痛みについてね
今日は小さな女の子、明日には立派な女性、それから母親、祖母、ひいおばあちゃん…
- ななしのフロムさん>>9
アニメ板でハインラインの話が出るとは思わなかったわ
- ななしのフロムさん>ファンサがない
>主人公は超絶セクシーな大人のお姉さん
- ななしのフロムさん罪な女だ…
- ななしのフロムさんテンポの良さ
2話くらいで話を作って1話で決着させる構成はすごく満足感ある
メリハリがあって無駄がなくて良いね
- ななしのフロムさんアクションしたい時は最高のアクションをブチかましてサッと終わらせる
だらだら続かない
- ななしのフロムさん原作の良いところをそのままアニメ化しつつアクションシーンや細かい表情描写など原作で表現が難しかった部分を補完している
さらに音楽、声優が加わることでめちゃくちゃクオリティが高くなってる
- ななしのフロムさんオリジナル要素満載のアニメ/メディアは本末転倒だと思う
たとえば「ホリミヤ」は目立ったオリジナリティはないけど奇をてらった作品よりも評価が高い恋愛コメディだよ
- ななしのフロムさん見落とされがちだけどフリーレンは音響デザインが最高なんだよ
シーンにぴったり合ってて押しつけがましくない
第10話のエンディングは最高傑作
シーンの緊張感が高まるにつれて音楽も盛り上がっていく
クライマックスでドラムやシンバルが入ってくると思いきやアウラの首が落ちる音が響いて沈黙
- ななしのフロムさん居心地がいいんだ
- ななしのフロムさん静かに心に響く感動があってシーンをじっくり見せるのが上手い
他のアニメだと余韻なく次へ進んじゃうけど「葬送のフリーレン」は余白を持たせてくれる
- ななしのフロムさんもうね最新話を見る時はホットチョコレート抱えてソファで丸くなるのが習慣になっちゃってる
これが終わるの想像しただけで憂鬱だわ
- ななしのフロムさんシーズン1を一気に観たとき日々のストレスや不安が消えていくのを実感した
最高の鑑賞体験だった
- ななしのフロムさん人生の教訓も学べる
嘘をついてコミュニケーションしようとする奴は即キルでOK
魔族は根絶やしだ
- ななしのフロムさん脚本の良さ
よくあるファンタジー世界を舞台にエルフの宿命と喪失、生き様を描き出す
深いテーマなのに読みやすい
ストーリーも面白い
- ななしのフロムさん>よくあるファンタジー世界
最近「典型」「よくある」「テンプレ」って言葉が安易に使われすぎだよな
王道設定だからこそ生まれるドラマがある
エルフの時の流れに対する無頓着さとか面白いアイデア
- ななしのフロムさん>よくあるファンタジー世界
逆だよ
よくあるキャラや展開が一切ない
登場する人物は皆リアルで個性豊か
魔族もただの悪ではなく人間を騙す狡猾な存在だ
- ななしのフロムさんよくあるパターンを使っても悪い事はないんだよ
パターンは機能するからこそ使われる
問題は多くの作家がパターンが機能する理由を理解せずにコピーして実行に失敗する事だ
理解して使いこなせれば面白い作品になる
葬送のフリーレンはまさにその「典型」
- ななしのフロムさん「よくある」と「つまらない」は違う
「ロード・オブ・ザ・リング」だって「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ウィッチャー」と比べたらよくある設定だけどテンプレって文句言うやつはいない
- ななしのフロムさんフリーレンはよくある設定を逆手に取って説明を省略してるから独特な世界観に集中できる
そして「よくある」から欧米ファンタジーと違って無理に独自の名前をつける必要もない
- ななしのフロムさん高校を舞台にしたアニメもわざわざ学校の説明はしない
なぜか?
視聴者はすでに学校生活を知っているからだ
いい作品は世界観よりもストーリーで観客を魅了するんだよ
- ななしのフロムさん>説明を省略
>時間に追われない主人公
この設定、一見矛盾しているように見えるが非常に理にかなっている
- ななしのフロムさん過去冒険の回想と未来への期待が絶妙に混ざり合って先が気になる
アクション・ドラマ・コメディ・キャラ成長・スリルが絶妙にバランスされてて飽きさせない
フリーレンに限界はあるのか、フェルンとシュタルクの成長はどうなるのか
ザイン、ユーベル、クラフト、ゼーリエみたいな魅力的なキャラクターが次々登場するのも楽しい - ななしのフロムさんキャラクターがファンタジー設定でも現実的に振る舞ってるのがいいんだよ
ドラマやユーモアのために理性を吹っ飛ばすことがよくあるけどこのアニメはそうじゃない
サブキャラにも目標、動機、行動の理由がある
そしてフリーレンはOP(オーバーパワー)だけど異世界主人公みたいな思考は絶対にしない
- ななしのフロムさん郷愁感とぬくもりがやばい
冒険と心地よさが融合してる
- ななしのフロムさん「ありきたり」って言葉に皆が固執してるけどさ
ハンバーガーだってチェーン店と高級店で全然違うじゃん?
でもどちらもハンバーガー
今はチェーン店ばっかりで美味いハンバーガーに出会えてなかったんだけど
フリーレンはマジで今までで一番ジューシーなハンバーガー
一口で虜になる
新しい世界を開拓してるわけじゃないけどすごく高いレベルでやってるんだよ
- ななしのフロムさんステーキは定番だがうまく調理すれば高級料理になるように定番の設定を磨き上げることで傑作は生まれる
- ななしのフロムさん年の差を賢く扱ってる
フリーレンにとって周りの人間はみんな子どもみたいな存在だけど一緒に過ごす時間の大切さを理解している
日々の些細な幸せを大切にし、人生の価値観を教え、我慢強さを養う
その一方でフリーレンは自分らしさも失わずにいる
以前と今のパーティーを行き来することでフリーレンはまだまだ成長できることを学んでいく
- ななしのフロムさんストレスの解放
今のアニメってエッジ効かせすぎて飽きちゃうんだよな
フリーレンはそんな中で息抜きになる
アクションはあるけどそれに振り回されない
主人公も自己嫌悪とか強くなりたいとかうじうじしない
- ななしのフロムさんゆるキャン並みのまったり感
話もサクサク進む
まるで時間泥棒だぜ
ストーリーに自然に溶け込む日常シーンが最高
音楽も神
- ななしのフロムさんヒンメル様がいるから最高なんだ!
- ななしのフロムさんシーンの繋ぎが自然
セリフもシンプルなのに奥深く考えさせられる
- ななしのフロムさんなんでこんなに面白いのか自分でもよくわからないけどとにかく大好き
- ななしのフロムさん今日見始めたんだけどマジですごい
婚約者も「冒険の後の話って珍しいよね」って喜んでた
- ななしのフロムさん>>42
「魔法少女特殊戦あすか」というのがあってね
精神的に傷ついた元兵士が社会復帰しようとする話である意味フリーレンに通じるものがある
興味があれば見てみてね
- ななしのフロムさん日常の些細な出来事を美しく表現してる
大切な人が病気になった時は恥ずかしくても何とか元気づけたい
自分が病気になった時は誰かに看病してもらえると嬉しい
- ななしのフロムさん大人向けのアニメだと思う
年齢を重ねると作品に込められたテーマがより深く理解できる
- ななしのフロムさん>>45
50歳の私が保証します
- ななしのフロムさんこのアニメは自分が何をしたいのかちゃんとわかっててその通りにやってる感じがいいわ
- ななしのフロムさんアニメーションがぬるぬる一貫してる
音楽もめちゃくちゃいい
こだわりを感じる
- ななしのフロムさんドラゴン戦のアニメーションはナルトのペイン戦を思い出すレベルでやばかった
- ななしのフロムさん「静か」という言葉がキーワードだな
キャラが無駄に叫んだり、キャッチフレーズ連発したり、無茶なキャラ設定で変なこと言ったりしない
必死でアピールするヒロインや下ネタキャラもいない
ピッチピチのブーブソックスに入ったデカいおっぱいもない
- ななしのフロムさん人間性を描写する部分に共感を覚える
人は善悪どちらなのか
記憶に残る存在になれるのか
後悔する前に過ちを訂正できるのか
とても巧みに人生の本質に迫っている
- ななしのフロムさん時間の経過というテーマへの向き合い方が独創的
・第2話:ハイターの「策略」はフェルンの魔法が上達するまでの時間稼ぎが目的だった
・第3話:フリーレンが80年かけて準備していたことで勝利が決定されていた
・第10話:1000年前にフランメがフリーレンに教えた魔力隠蔽戦法によって勝負は決まっていた
・クラフトのキャラクターも記憶を留める手段が失われれば自分を知る者がいなくなるという時間の恐怖と密接に関連している
他の作品では戦いの勝敗は通常、力か策略で決まるが「葬送のフリーレン」では多くの戦いが時間という要素によって決まる(消耗戦、長期的な準備、時間稼ぎなど)
「時」というテーマを多角的に掘り下げているところが魅力だ
- ななしのフロムさん原作が良いのはもちろんだがアニメの出来が最高なんだよね
一コマ一コマが最高クオリティ
最近のアニメじゃ珍しいよマジで
マッドハウスの底力を見よ
- ななしのフロムさん伏線がさりげなくて素晴らしい
第一話から指輪いじってたんだぜ(OPにも出てたけど)
あとフリーレンとフェルンのポーカーフェイスがツボ
- ななしのフロムさん時間経過シーンもいいね
何気ない瞬間のキャラのやり取りとか
誰もいないと思ってる時の行動とか
そういう細かい描写がリアリティを出す
- ななしのフロムさん映画のポッドキャストで聞いた言葉を思い出した
「いいキャラクターは物語自体を作ってくれる」
まさに葬送のフリーレンにぴったりだわ
- ななしのフロムさん物語がいいと感じる理由は単純に「凡庸じゃない」「見た目が良い」といった表面的なことじゃない
この作品の魅力はそこにはない
フリーレンが名作なのは登場人物が鮮明に描かれ、世界観が自然に明かされ、小さなシーンの積み重ねが感動を生むから
派手さよりも丁寧な作り込みを重視した上質な作品なんだ
- ななしのフロムさんファンタジー満載なのにめっちゃ人間くさい
人間味あふれる描写がいいわ
この記事へのコメント
なのにジャンプ漫画で例える奴が多いのは意外だけど、タイトルしか知らんから例えがよく判らん。
腿から脛までの黒タイツ最高かわいい。
バトル時の折り曲げ方も、ただ棒立ちしてるときも、完璧に可愛い。
あと、フェルンは超スタイルいいはずなのに、ファッションのせいで、もっさりに見せてるのも好き。
ブーブソックスワロタ
特殊戦あすかは好きだけどアニメの出来は低予算でいまいちだった様な…
原作は完結してるし続きもアニメ化…いや最初から作り直してほしいw
冒険にバトルは付き物だけど、この作品はバトルする為の旅ではなく、旅する為のバトルだから
この作品はステータス画面が出ないのがいいね!とか、そもそも根本から履き違えてるように思えてならない。
誰も求めてないのにわざわざとぼけた振りで話振って…気持ち悪いわ、1人で勝手にレベルアップでもなんでもしててくれ。
大事なのはどこ調べの週間順位かってことなんだけど
それを書いてくれないと意味不明だよ、ちなみにどこの順位?
七つの大罪とかの設定をよく使うのもそういう面倒を省くかつなんとなくイメージが伝わりやすいからだからな
ここでの魔法の説明やキャラが後にどんだけ影響を与えるかは今までの話を見てたら察することができるだろうに
無難で平凡なディテールを好む外人が好きそうなのは分かる
サンデーは鬼滅や進撃にする予定だったのだろうけどとてもとても
たぶん、邪悪な影の闇勢力が裏工作をして順位を捜査してるとか陰謀論を唱えたい年頃なんだろう
そのうち自分の過去の恥ずかしさに気が付いて悶絶するだろうから、そっとしといてやれ
テンプレをつくった作品だが、テンプレがポピュラーになった後、映画化されても面白かったということじゃないか。
実際、ゲーム世界でもないのに、ステータスが出るのは興醒めな演出ではある。
履き違えてるって?
つまらん奴だな
少なくともありきたりではない
覇権にこだわるタイプ?
・フェルンのナチュラル魔力隠蔽
・花畑を出す魔法
・ブドウを酸っぱくする魔法
・錆をとる魔法
・服だけ溶かす薬とフェルンの返品命令
鬼滅や進撃は覇権どころか社会現象だろ
興味なくてもアニメ嫌いでも知ってるレベル
この漫画は原案が男性、作画が女性
評論家系おじ
いや、朝鮮擁護がいらんって言ってんだが。
そうじゃなくて、ファンタジー作品が全て異世界転生ものやゲームの世界に行くものみたいな話を前提に「おっ、これはステータス画面出ないし、リアリティ重視じゃん」みたいなこと言うのが増えてるなって意味。普通のファンタジー作品(現代とか地球とかが別にあるわけじゃなく、その世界のみの話)ってものへの認識が薄くなってるなあって話。
そういう感じが一切しないんだよね
それだけ説得力を持って物語を展開してるからだろうなぁ
降下するフリーレンの脚の角度とかもちゃんと可愛くしているのすごいよなぁ
フェルンのシルエットが太めになっているのもワンピースあるあるで良いし、スタンドカラーのフロントタックワンピースが堅いキャラクターに似合っていて可愛い
デザインだけ考えたら作画がめんどくさそうなのに凄いなぁと思ったよ
映像やストーリーや音楽や、興奮要素だけでなく何かしらの癒やしもあるんだろうな
それを知らないで言ってる可能性も高いけどな
最近はRPG本場のアメリカ人でも古典ファンタジーに疎い人多いし
あとストーリーが流行りの懐古もの。
こういうのを漫画に持ち込んだのは魍魎戦記MADARAからじゃないかと思うけど(多分DBのスカウターよりも前なのでは)レベルアップなどスキル、数字で強さを表現する発明というか
これが嫌われるのは「ただゲームやってるだけじゃん」という感想の部分が大きそうではあるけど
そうそうそうそう、
わかるわかるわかるわかる。
あとね、フェルンの後ろ頭映るとき、バレッタ素敵だなーって、いつも思っちゃう。
地味なアイテムだし、地味なデザインだから、なんでいつも目にとまるのか不思議だけど。
そんなのあったっけ?
勇者一行の魔王討伐まではもちろん
クラフトの過去の活躍
フランメとフリーレン
ゼーリエの過去
とかいろんなスピンオフが見たくなる
ダンジョン内でフェルンがマッピングしているシーンに出てくる
ファンタジー警察やSF警察の声が大きいから面倒なジャンルになってきているのかもよ
ファンタジーは自由であるべきだっておばあちゃんも言ってた
ゲームしない勢の俺的には元コメ1に強く同意する
上からの命令を悪魔や魔人と考えるとそれを跳ねのけて淡々と歩いていく
フリーレンに憧れるのだろう
フェルンはすぐお婆ちゃんになって死んじゃうのかと思ってたのに
そうやっていろんな人と出会っては死に別れていくお話だと思ってたのに
一応「オレオールに行ってヒンメルと話す」ってゴールがあるからね
銀河鉄道999の機械化母星メーテルみたいなもんで
しかも魔族優勢の時代でも10年で踏破できた旅程だからあと数年で着いちゃうよ
ユーベルを紹介していたのは頂けないな
これ間違いなく英語版の制作者は目前の1話ぐらいしか知らずにやってるだろう
他の作品でもそうだが、数話置いて韻を踏むセリフが出てくると、ことごとく
外していたりする事があるから、連中は実に刹那的に仕事をしているって事だ
アマゾンのランキングかも
今やってる一級試験編はまんま少年漫画の王道なんですが…(中忍試験、ハンター試験等々…)
フリーレン好きだけどその意見は間違ってると思う
サブキャラなら定番だけど。
長命或いは不死の存在に孤独が描かれるのは、いままでだとヴァンパイアとかかな。