またシュタルクがみんなの分まで苦労してる

2話続けてマナーから剣術、重労働までミニトレーニングしまくり
他のメンバーはのんびりチャットしてるだけ

前回はフェルンも礼儀作法のトレーニングしてたぞ
フリーレンは気楽に食べてばかりだが

もぐもぐフリーレン「大人を演じるのも楽じゃないんだよ」

先陣切ってパーティーメンバーのツッコミもろともあらゆるダメージをタンクするのがシュタルクの宿命だから

戦場だけでなく日常生活でも盾になることがヴァンガードの役割

フェルンの精神的ダメージもよくタンクするシュタルクだ
面構えが違う

戦士シュタルクは肉体的にも精神的にもつらい思いを乗り越えていくんだ！

アイゼンの悪影響で斧よりも体が先行してるな
かわいそうな子！

アイゼンの訓練じゃシュタルクをフェルンの精神攻撃から守ることはできなかったよ…

壁抜けさせるレベルのパンチで家出だからな
始まりとしては十分すぎる lol

次は魔法都市だしフェルンのトレーニング編が来るかもよ

シュタルクがエンデにこもる奴らをワンパンする日も近いか？
ところでフリーレンの魔法使いってアイテムの魔力付与とかやってるの？

フリーレンがクヴァールに人類のエンチャント技術はこの80年でずいぶん進歩したと言ってたよね
ゾルトラーク1.0が時代遅れになった理由の一つだ

今回もフェルンを落とせなかったな
足払われただけだった

でも渡し木の所を手伝って下ろしたじゃん
その後も仲良くしてた

>>16
ログブリッジから降りるシーンの優しさ
マジで秒単位の感動だったわ

フェルンの手を取って助けたシーンは前回のダンスを彷彿とさせる演出

受け入れをためらった様子が描かれてるからシュタルクの手を「許した」という感じだね

舞踏会はとても良かった
最近見た中ではスキップとローファーのOPくらい素敵
デスパレードのOPやかぐや様のチカダンスにも匹敵する

二人が隣り合わせで楽しそうにお喋りしてる旅の場面は印象的だった
関係の進展を「見せる」っていうこのシリーズの良い一面だよね

関係を背景でじっくり育ててるのが良い
90%のラブコメよりラブコメしてる

二人の交流はフレンドリーになってきた
皮肉もなくもっと直接的にお互いを気遣うようになってる
美しい船出だ

シュタルクとフェルンのほのぼのとしたやり取りたまんないよね
丸太橋でのエスコートから密会的な会話まで
こういうのでいいんだよ！

フリーレン「10年」
フェルン「1週間」
フリーレン「何が違うの」

ここはフェルンが5年間付き合うのがフェアだと思う

ヒンメルの旅が10年かかったのはサイドクエストを全部クリアしたい完全主義者だったから

ハイターが酔っ払いすぎてまともに歩けなかった

イケメンポーズの練習に時間がかかりすぎたんだ

ラスボスに向かう前にサイドクエストを一通りクリアするのがゲーマーの嗜み

経験値稼ぎにもなる

ヒロインルートのクエストは途中で諦めちゃったけどな

エルフに名前を覚えてもらうには最低10年は一緒に過ごさないといけないんだ

サイドクエスト全部達成してレア装備とアイテムが余って「あとで使おう」って我慢して結局使わずにクリアするやついる？
俺です

あとラスボス戦の前に町の住人とのカードゲームを100%達成にしておく

>>35
グウェントはやめてくれ
他なら何でもいいから

漫画のどこかで触れられてた
北の地には船で直行できたんだけどヒンメルは陸路を通って助けを求める人をできるだけ多く見つけたかったと

フェルンののんびりフリーレンに対するトラウマっぷりとがっかり感が笑える

フェルン擁護者だけど時間の話をしなきゃフリーレンは絶対自分のペースで行くぞ

フリーレンに慣れてきたフェルンもいいよね
フリーレンが誰かと過去を振り返るのを見て嬉しいとかさ :)

最初はフリーレンが母親/姉のような存在だった
でもフェルンが成長するにつれ相対的な成熟度でフリーレンを追い越していく

フリーレンの「OK、好きにしなさい」が完全にフェルンにスタイル邪魔されてる感じでワロタ
RPGみたいな出来事にアニメーションのこまやかさが光ってる

フリーレンが約1500年生きているとすると10年は人生の0.67%にあたる
フェルンの人生17年の0.67%は約0.113年、つまり約5週間と6日だ
数学的視点から見るとエルフの時間間隔はアニメが示すほど大きな違いではないんだよ

10年フォル爺に師事したシュタルクは最強の戦士になってるだろうな

最強だけどやんちゃなところは変わらないと思う

Hentai！

人参を魔法で引っこ抜く音が気持ちいい

これがどのように使われるかは分かっているんだ！！

フォル爺「妻は人間だった」
ヒンメル「なるほど異種族婚もアリか。メモメモ」

フリーレンはエルフよりドワーフの友人の方が多い
もうすぐ髭が生えてくるのかもしれない

派手なシーンが少ないからと言ってアニメーションのクオリティを落とさないフリーレンスタッフの技量には頭が下がる
導入の過去ザインだけでも平均的なアニメの全フレームを超える
スタッフには敬意を表するけど心配にもなるな

ゴジラチキンから追われてもマイペースすぎる
俺も人生の悩みをこんなにクールにスルーしたい

モンハンのエッグクエストもこのくらい簡単だったら…

フェルンも師匠に似てきたね
なんかクールになってる

『暴虐のコケッコー』に出てきそうなチキン

コカトリスかな
リトルウィッチアカデミアにもっとデカいのいた

料理を作ったフェルンはそれが普通だと思っていたんだ
でもこれ完全にフードファイターの特訓メニューだよね？

XLサイズのステーキとベイクドポテトみたいなもんだナ

フェルンは2羽、フリーレンは3羽食べることができる
でもザインとシュタルクがどう処理するのかわからん

食べる機会があればできるだけ消費して脂肪を集めるべき

ヒンメルはフリーレン抱えるチャンスを拾っててえらい

俺もフリーレンの尻を持ちたいぞ

水上を走るほど脚力があるアイゼンが担がれる立場なのが面白い
一行全員を楽々持ち上げられるほど強いはずだが

ハイターが本能でおんぶしててワロタ

この二人を担がんと延々戦いを挑まれるから仕方ない

担がれてる立場は違うけど二人の想いはフリーレンとアイゼンが未来へと引き継いでいく

フォル爺の妻の記憶を「一瞬」で描いたのは素晴らしい
徐々に妻の記憶を失っていることに気づくともっと深いインパクトがあるぞ

フォル爺のキャラクターデザインが好き
しわの描写や顔の造形の細部、兜の傷や欠け、マントの質感の違いなど一生分の歴史が詰まったような深みがある
フォル爺の人生は「voll（ドイツ語で『満ちた』）」
我々が知らない無数のエピソードや細かいディテールが彼に宿ってるんだよ

>>71
76歳のヒンメル

フリーレンは笑うシーンが増えた気がする
こういうの好き

ドワーフは400年以上生きる
アイゼンはそんなに老けて見えないからシュタルクとフェルンが子供を連れて来る時もまだ元気でいてくれそうで安心

病気や魔族の被害で亡くなる可能性はあるけど
たどり着いた先で故人の魂の中にアイゼンの姿がないことを願う

アイゼンが病気で死ぬなんてあり得ない
毒矢を受けても平気だったろ
死神が寝てる隙にでも連れ去らないとアイゼンを倒すのは難しい

フォル爺はドワーフ界の高齢者
人間で100歳を超えたレベルかな

森の中を歩き回って採集してるくらいだしまだまだ元気そうだ

印象としては
ドワーフ300年=人間90年
ドワーフ400年=人間120年
ちなみにギネス最高齢は122歳だからちょうどいい感じに合ってるね

この世界の人間の平均寿命は戦いで死ぬ人を除いて80歳くらいじゃない？
400年のドワーフっていうのは100歳くらいかなと

アイゼンは中高年くらいだと思う
そんな印象

80年前の冒険時代が全盛期らしいが中高年のドワーフが水上を走れるのはまだまだ衰えてない証拠だろう
そこまで老けてないはず

ドワーフにとっては子供の遊びレベルかもしれないよ
フォル爺も同じことができた可能性がある
検証が必要だな

ハイターがアイゼンを背負っても前衛職のヒンメル（フリーレン装備）と同じ速度で走れる
つまりアイゼンは装備込みでもフリーレンより大幅に重いわけじゃない
水上を走れるのは体重が小さく水の張力で支えられるため
高所からの落下でも怪我しないのは空気抵抗で速度が抑えられるため
普通の人間と同じ重さだったらこれはすごいことだが

一方落下の衝撃で地面にクレーターを作るほどの体重もある
矛盾してるな
とにかくアイゼンが軽快に水上を走れることは間違いない

アイゼン爺には成長したシュタルクとフェルンの姿を見届けてほしいもんだ

このフリーレンの顔が好き
何か重要なことを考えてそう！

いつものほっとするような物悲しい話は胸を打つよね
フォル爺を前にしてフリーレンが素直に嬉しそうな表情を見せるのが好き
フォル爺もフリーレンと出会えたおかげで久しぶりに奥さんの夢を見られたようで嬉しい

フォル爺の老いた顔を見るたび子供みたいに泣いちゃう
この章はマンガで読み返すことすらできないよ
ストーリーが美しすぎてもう...

この章が一番好き
アニメで見たらもっと泣ける
認知症って残酷だよね

本当に美しい…
切なさと美しさが混じり合ってる
夢の中で妻の顔や声を思い出せてたらいいなって思う

久しぶりにクラフト（像だけど)に会えて嬉しかった
昔はゴリラモンクと最高の冒険をしてたんだろうな

柄が違うだけであれは勇者の剣だと確信している

クラフトは真の英雄
そうあるべきだ

クラフトの話がこんな風に取り上げられるのめっちゃカッコいい
善行を積み重ねたが時の流れで忘れ去られた、と本人が言ってた通りだ

忘れ去られた英雄という設定が面白い
クラフトがなぜ魔王と戦わなかったのか気になる
後に明かされるのかな

魔王が寒そうだったからエルフ肌で温めてあげたかったんじゃないの

魔王様は寒がり

魔王は超強大な存在だったようで多くの勇者が挑んでは力及ばずに敗れている
フランメが凄腕の魔法使いなのに1000年もフリーレンを特訓させたくらいだしね
その観点ではクラフトも魔王に挑んで敗れた可能性がある
あるいは勝てないと判断して倒せる脅威に集中する道を選んだのかもしれない

過去に別の「魔王」と呼ばれた存在と戦った可能性もあるぞ
竜王とか世界を脅かすものならなんでもいい
おそらくフリーレン世界はそうした脅威さえ忘れ去ってしまったんだ

その存在との戦いもクラフトにとってはほんの一瞬だった

魔王は転生を繰り返す？

今となってはクラフトのセリフが深い意味を持つね
筋肉僧侶の遺産が消えないことを願う

>>104
戦士ゴリラにゴリラされる前に守らなきゃ！

クラフトは自分の像が残ってる村を訪れたことあるのかな？
思い出が辛すぎるだろうか

クラフトの物語を描いたスピンオフも面白そう

偉業を称える像が今となっては誰も名前を知らないなんて悲しい話

フリーレンすら記憶にないレベルの太古の時代の人なんだろうね
フリーレンは1000年経っても子供っぽい見た目のままだからクラフトは1万年を超えてるかもしれない

頑固BBA「この石像の名前を覚えている人はいない」
俺「銘板は発明されてないのか？」

石は風化する
何百年もしたら屋外の墓標は読めなくなる

名前が忘れられた時には石像もかなり風化してそうだね

金属も錆びたりするし手入れしなければ数十年でダメになる
銅像のヒンメルもすでに傷んでいただろ？

時間には勝てない
でも定期的な手入れと交換で傷みを防ぐことは出来る

石像のメンテナンスをしてる村人がいるんだから劣化した銘板を新しいのに換えることはできると思う

現代の記録技術と生活をベースに考えがちだけどフリーレンの世界は中世だろうし小さな村で記念碑の銘板交換が優先事項とは思えない
日々の生活で精一杯だろう

この話のポイントは石でさえ名前を記憶できないほど古いということだと思う

服装や建築様式もいい手がかり
今の時代は中世後期から近代初期（1300～1500年代）に見える
フランメの時代はローマ風
フリーレンは1000年以上生きてる
クラフトの像が古代ギリシャ風の服を着てること、フリーレンが彼の存在を知らなかったことを考えると青銅器時代の可能性もあってそれだと5000年前ぐらい
フリーレンなんか及びもつかない遙か昔の英雄だったのだろう

女神信仰よりも古い時代の人だと思う

女神様は実はとても古いエルフだって強く示唆されてるよ
いつも長く尖った耳で描かれてるしフリーレンでさえ完全に理解できない不可解な魔法を使ってる

でも像を残した村がまだあるのはいいことだよね
名前を知らなくても次世代に影響を与えてる

フォル爺が妻の記憶を徐々に失いつつも村を守るのと似てる
記憶は消えても誓いは残るんだ

英雄として死ぬか
忘れ去られるまで生きて女神様の膝枕を楽しみにするか

「このパーティー、不器用な人しかいませんからね」
うぐぐう……

自分でそれを認めるのがすごい

バードとかソーサラーとかウォーロックとかパラディンがほしいところだ

ザインくんは魅力値10以上はあると思うんだけど

俺のパーティーもそんな感じだ
…
うるへー！俺1人だよ！

フリーレンメンバーにもインパクトが必要だよね
「魔族殺し / デーモンスレイヤー」
「死の瞳 / デッドリーステア」
「変態戦士 / パーヴァートウォリアー」
に改名したらゴーティー様（あごひげ僧侶）も離れないんじゃないか

「デーモンスレイヤー」は目立たない
魔族と戦う者は結構いるからね
「レイシストエルフ」なら注目されると思うよ

フリーレンはもう「葬送のフリーレン」として知られてるよね？

「葬送の柱」と名乗ろう

スレイヤーメイジ、アイスクイーンメイジ、変態戦士、2代目ゴーティー僧侶

初心者「アイスクイーンメイジって名乗っておいて氷使わねぇのかよ lol」

↓


初心者「あ、あぁ……アイスクイーンメイジ！」

ゴリラ戦士はヒンメルほどの英雄ではないかもしれないがそのユニークな名前だけでも十分に「売れている」

村人「ゴリラ戦士を探してるんだって？」
ザイン「ああ、見かけたかい？」
村人「この地方じゃよくあるニックネームだよ」

大切な人との思い出を少しずつ失っていくけどその感情の重さと意味をしっかりと抱きしめる切なくも心に温もりを与える老ドワーフの物語から「ゴリラ戦士」というDnDのキャラクターを探す話や「頑固BBA」と呼ばれるクエスト受付のNPCまで
これ全部一話で描写できるフリーレンの巧みさに脱帽だよ
そしてまさかの展開！
まだ数話しか経ってないのにザインが旅立つ
最後までいてくれないのかよ！

最後のザインはこの変わり者のグループに愛着が湧いてまだ決断していないように見えた
フリーレンと一緒に行って魔法使いのライセンスを取るか
それとも別れて「テューア / Tür」（ドイツ語で「扉」、おそらく「ゲート」みたいな何かを意味すると思う）に直行するか
名前からして魔族が跋扈する北の地へ続く境界的な場所？

>>140
最高のエルフ嫁に永遠に記憶される

約50年の平和

第2次世界大戦中のヨーロッパと戦後のヨーロッパの違いだと考えてほしい
今でも多くの争いや対立があるが戦時中のような絶対的な地獄ではない

>>143
それをフェルンの前で言ってみなさい

ここでザインがゴリラを探しに一行から離れるかと思ってヒヤヒヤしたぜ
リラックスした兄貴分みたいな雰囲気が好きなんだよね
次のクールでザインの決断がどうなるか楽しみ

旅の方向が違うというジレンマに直面したザイン
仲間を置いていくのはつらいよね

フリーレンが12歳に見えなければザインは残留していただろう

ザインの友人は既に他界したのではないかと予想
この物語のテーマとしては死と記憶がふさわしい

RPGらしい温かいエピソードやサイドクエストが積み重なって大きなものにつながっていくスタイル好き

キャラをパッと登場させてあっという間に意味深い物語を紡ぎ出す凄いアニメ

>>151
「美しい」という言葉を使うアニメはそうそうないけどこの作品にはピッタリだと思うの

他のアニメが複数クールかけてようやく成し遂げるようなキャラクター描写と世界設定の掘り下げをフリーレンは1話でやる

もうこれはアニメじゃないよ
ちょっとした歴史だ
10年後20年後と「アレ見てたゾ」って自慢できるだろう

この話は人の記憶に捧げられてた
フォル爺、クラフト、それから…ゴリラ戦士の記憶に
時の流れはすべてを風化させていく
そのため人類は歴史を文字で記録し残そうとした
今回の「絵」（写真魔法）はその象徴的なものだったのかもしれない


フォル爺が認知症だったことが衝撃的だよ
予想外の展開
写真魔法は最近開発されたばかりなのかな
フォル爺も妻の顔を残せたらよかったのに

フェルンも家族の写真入りのロケットを持ってたよね

>>156
あれも魔法使いに撮ってもらったやつ

長生きした結果として愛した人の顔や声さえ思い出せなくなるという考え方にとても衝撃を受けた
人生のある時期で両親の顔が思い出せなくなった経験が自分にもある
ふと写真を見て「あー、この人たちがお父さんとお母さんだったんだ」と気づくことがあった
子供の頃の写真見てもなんか見覚えのある他人って感じでね
時の流れは怖い

長寿友達に会えてよかったけど村を守る理由が寂しすぎる
人間は瞬きする間に消えていく
老ドワーフが本当に痴呆になってると分かった時はもう心が折れそうだったよ

フリーレンも自分の記憶が保てると高をくくっていた部分があったと思う
長寿種族の記憶が風化するとは思っていなかったからフォル爺に「ボケを装うな」と言ったのだろうね
やがて自分も時の流れに飲み込まれていくことを思い知らされた形だ

1000年生きたエルフの魔法使いも時間に抗うことはできないと気付き始めた

90歳の高齢者でも37.4%しか認知症にならない
100歳を超えても記憶は残る
些細な出来事こそ忘れがちだが必ずしもそうとは限らない
認知症の場合は最近の記憶は失われるが忘れ去られた過去の記憶がよみがえることもある

祖母は認知症で同じ質問を3、4回繰り返すことがあった
そのたびに答えて微笑むだけだった
正す必要はない
仕方ないことだもの

それに対してアルツハイマー病の場合は過去の記憶は鮮明なのに短期記憶が衰える
過去に囚われる他ないのが辛い

ジョー・バイデン...

これは1000年前を昨日のように覚えているエルフと他種族とのギャップを見せてるんじゃないかな

フリーレンいわくフォル爺はこの村を守り続けて400年
ドワーフは300年くらいしか生きられない
一生を越える期間守り続けたんだから忘れるのは難しいだろう

フリーレンはフォル爺が大切な人を簡単に忘れるのを半分信じられずに否認していたんじゃないか
自分のヒンメルに対する記憶も同じように薄れていくのではないかという恐怖が芽生えたのかもしれない

フリーレンにとってはどれほどつらいことか…
現在のパーティーにも心を開いたが、いずれは彼/彼女らの記憶も運ばねばならない運命にある
つながりを築く度にその喜びと切なさが入り混じる…
フォル爺のようになったとき自分と過去を語り合える相手はいない

私が長寿族だったらうまく付き合える自信がある
何度でも恋に落ちていける
ドクター・フーの言葉「全てが終わる。それは悲しい。でもまた新しいことが始まる。それは…いつも喜びである」

ロード・オブ・ザ・リングの歴史を辿るとエルフや神々の物語は哀しみに満ちている
世界が若かった頃の驚異は失われ、力あるエルフの記憶も今や不死の地にしかない
モルゴスを討つためこの世に舞い降りた神々
エルフの悲劇も数知れず
うっすらとした切ない哀しみを感じる
それでも俺は「物語」が好きなんだ

夢の中で妻を思い出したことでフォル爺も「過去」の一部になった
追憶の旅が終わったんだ
フリーレンもそれに気づいてた
だから訂正せずフォル爺のことを覚えておくと言った
そうすることでフォル爺は妻と共に過去に留まることができる

対照的にザインは村中でゴリラ戦士のことを覚えている人がいないか探して歩いてる…

いつもフリーレンは死神のように最期の時にやって来る

フリーレンはハレー彗星のような存在
二度会えた人は幸運で長生きした証拠だ

フリーレンがヒンメルの「イケメンポーズ」を完璧に覚えてるのも面白い

今度はフリーレンが忘れないように「イケメン」ポーズであちこちに像を置き始めたら最高だな

お年寄りのエルフはどこに行ってしまったんじゃ

>>179
ふぉふぉ、ジェノサイドされてしまったんじゃよ

フリーレンを見るとロードス島を観直したくなる

今年はサンタが人手不足なのでフリーレンが北極圏に手伝いに行くことになった
2024年1月に戻ってくるよ
メリークリスマス！🎄

「ミミックに食べられる」に$10賭けるぜ
北極圏にミミックがいる理由はよくわからんがフリーレンなら見つけそうだ