え、え、え、マジで!? こんな驚きの展開ある!?
フィッツってシルフィだったの!?

知ってた？ イエスは第15章で死ぬんだよ！

おっとまた新エピソード始まるぜ
ルーデウスの性的混乱コーナー！

マスクガールが登場するぞ

バナナホシ！

のび太ビックリ！
しずかちゃん、異世界行ってた…

最近トラックくんがかなり頑張ってる

いつもトラックなんだな？

フィッツ先輩！
そろそろお前の偽の蛋を脱ぎ捨てる時が来てるぞ！

もうシルフィ自分を明かしてよね
ほんっとうにっ！

「ルディ、ボクのこと忘れてるの！」とか叫んじゃう展開が偶然にでもあればいいのに

いつになったら「ああ、俺って実はゲイじゃないんだ」と気付くんだ？
さあミスター・フィッツ
偽のボールを脱ぐ準備はいいか？

男の子として変装できるほど平らなのが本当にスゴい

シルフィなんなのこれーっ！！

男らしくも女らしくもなってはよ話せ！！

足を引きずって進んでいる感じだわ

シルフィがこんなに怒るなんて知らなかった :O

やばい今回は暴露タイムだぜ
またしても『無職転生』がトラウマが簡単には消えないってことを見せてくれる
傷は癒えるけど簡単に裂ける
災厄はルーデウスがこの世界に来た時と他の何かが物質化/到着した時の時間差によって引き起こされた可能性もある
素晴らしいエピソードだった

ルーデウスとナナホシの出会いの演出はゾクッとさせたな
オルステッドとの過去のトラウマがよく出てた
ナナホシが先進的な技術を導入しない理由も興味深い
世界に影響を与えすぎると消されちゃうかもしれないからね

ナナホシのせいで二人のキャラが戦闘と逃走反応を示した

2人ともバナナになっちゃったね🍌

「消される」話はナナホシの思い込みじゃないの？
もう既に黒板やメニューなどで世界を変えてるように思うけど

恐らくナナホシは漫画やライトノベルから得た情報を元に過剰に慎重になってるんじゃないかな
この世界が普通の物理的な異世界と何も違わないなら異世界人専用のゲーム的検出システムがあるとは思えない

他の誰かが召喚したという「誰か」の情報
その話に基づいて考えてるのかもしれんね
どうやらルーデウスに比べてこの世界のことをあまり知らないらしい
与えられた情報をそのまま信じちゃってるのかもしれない

オルステッドは「パウロは娘を2人だけ持つはずだった」と言ってた
それならルーデウスは異物として消されるはずだよね

ほぼ消されちゃったけど
結構グロい方法で

超トラウマで窒息するほどのショッキングなシーン
オルステッドの「怖さ」レベルは限界突破だったね

魔眼で胸を貫かれるのを実感的に見た後数秒後に実際に経験
2倍のトラウマだよ

「ヒトガミ」と言っただけで何の説明もなく殺されたからね
ルイジェルドとエリスも瞬殺

誰かオルステッドの暴力即レスポンスモードを止めてくれ！
なんでそこまでヒトガミを嫌ってるのか理由が気になる

ルーデウスが感じた骨が凍るような恐怖と気絶する場面は本当にすごかった

でもフィッツの膝枕がもらえたから悪くはないだろ？

ルーデウスと同じくナナホシの言うことは信じがたい
ここにいるだけですでに世界は変わっている
オルステッドとの旅も何かしら変わる要因だったはずだし研究がうまくいけば絶対に何かを変えるだろう

こういうのは話の進行と視点が肝心だね
いいホラーシーンとダメなホラーシーンの差だ
最近のホラー映画は「恐怖」からの視点を多くしてしまって被害者の視点をないがしろにしてるからつまらない

ルーデウスは前の世界嫌いだけどナナホシは前の世界大好き
2人の関係の進展楽しみでたまらない！

ナナホシは自己投影型異世界転生主人公とは真逆のキャラ
シルフィのぎこちない態度にも興味を示さず怒りの爆発も必要なときだけ
ルーデウスが思いやりを持って接するのとは違う
2人の間の差は大きいよ

何か違和感があると思ったらナナホシはマジメにならないタイプだな
あ、誰かが殺しに来てる？
そこにいる人ちょっと手伝って！

「待って。じゃあどうやって知り合ったの？」
「故郷が一緒」
シルフィ.EXEが動作を停止しました
「たぶん転移事件の原因は私」
アンチウイルスを極限の優先度に設定

ナナホシってまるでつまらないゲームの中に閉じ込められたプレイヤーみたいだよな
目的はただ早くエンディングにたどり着き元の世界に帰る方法を見つけること
他の設定とかに興味なしNPCに興味もなし
自分の目標から外れる選択肢の結果についてあんまり心配しない
他の「プレイヤー」とコミュニケーションが取れることにワクワクしてる

ナナホシはちゃんと自衛することを知ってる
だから大事なことを下手な言い回しで言う前に自分を守る方法を組み立てる

自衛というかオルステッドに学んだ経験則だな
周りのダメージから自分を守る必要があったから

なるほど
急にマジックアイテムのような指輪を2つもつけるのはなぜかなと思ってた

ナナホシ「これを言うと怒るだろうからさっとバリアと盾の指輪をつけてみた」

盾のナナホシ！

対魔法の青い指輪
物理シールドの緑の指輪

オルステッドと一緒に旅してたからもっと酷いことにも遭遇してたんだろう

前の生活に縛られてなかった人とナナホシのように前の生活が好きだった人との違いは歴然
ルーデウスは新しい人生で幸せを掴む一方ナナホシは大切な人や好きなものを失った

そりゃあ大切な人がいないこの世界にはいたくないよな
特に道徳的に見てもクソみたいな世界だし
まあ俺たちの世界もそう良いわけじゃないけど

ナナホシは他の異世界ファンタジーアニメの召喚された日本人とは違って知識以外何も持ってきてない
魔力もない
5年間の異世界での過ごし方を「夢みたいだった」と表現するのも好き

ルーデウスは前の家族との関係が良好ではなかった
一番重要なのは前世で死んだということ
もし戻ったとしても未知の破壊の能力を持った怪物になるだろう
もし何ができるか知れたらどれだけの政府がルーデウスを手に入れようとするか想像すらつかない

ナナホシの「私はテンプレ異世界主人公みたいにはならない」的なジョーク爆笑したわ

2012年のウェブ小説を考えればナナホシのキャラネタは2000年代後半の涼宮ハルヒやシュタインズ・ゲートかな
そして2010年代初頭の異世界キャラの対極として作られたんだと思う

まったくバナナは本当に全ての異世界転生シリーズの95%をバッサリと切ってるな

対話中にナナホシが足を組む瞬間
なんとも不思議な興奮が湧き上がってきた
まるで魔法のような仕草がどこか深層に秘めた魅力を惹き立てているかのようでその瞬間を見逃すわけにはいかなかったのだ

ナナホシの背景も大事だよな
学生生活ピークからの強制転移って地獄じゃん
旧ルーデウスにはそんな人生なかった
ナナホシは大切な日常を奪われたけどルーデウスは人生のセカンドチャンスを手に入れてる

地球の快適さや秩序と比べたらこの世界はまだ遅れてる
道徳、食、文化、近代的な設備の不足などナナホシが異世界を拒否する理由がたくさんある
ましてや無理矢理連れてこられたんだからナナホシの立場ならここに住みたくないって気持ちもわかるよ

命の価値、盗賊、貴族の非道さ、奴隷制度の問題
フィクションとして見てもナナホシが「ここから逃げたい」と感じる理由は増えていく

ナナホシ「ごはんまずい！」

ナナホシが高い道徳感を持っているとは思えないな
オルステッドに復活させてもらったのはルーデウスが残酷に殺されたからじゃなく何かおかしいと感じたからだ
ナナホシの反応はルーデウスがトラウマを抱える原因となった事件に対してあまりにも冷静すぎる

異世界が地球のような状態だったらナナホシの態度も違っていたかもしれない

ルーデウスの死の恐怖とシルフィのナナホシへの怒り
すごくリアルでうまく描かれてたわ
声優さんマジで良い仕事してた

シルフィのキレ方
あの転移事件でどれだけトラウマ受けてるかがよく分かる

シルフィは本当に天使と悪魔の両方になれるな

生き残った人たちの心の傷は計り知れん
ルーデウスは家族の大半が無事でラッキーだよ

パウロがシルフィの立場だったら完全に我を忘れるだろうね

エリスもキレてただろうな
親を失ったショックはでかい

キレるとか控えめな表現
エリスを止めるには強力な魔法を使わないと無理だろう

シルフィは普段おとなしいキャラだからあのシーンはほんとにインパクトあったな

無職転生は対話重視のエピソードでも5分に感じる
どんだけ引き込まれたんだ…

まだまだ謎だらけ
でもそのミステリー感がたまらん

ルーデウスとシルフィのエモーショナルローラーコースターに心臓バクバクさせられっぱなしだったぞ
シルフィがナナホシにブチギレする瞬間…ヤバすぎて言葉失ったわ

魔法が使えない普通の地球人としてこの危険な世界で生きるのはテンション下がるだろ

普通の高校生でまだこれからの人生があるのに突然中世ファンタジーの世界に連れてこられたんだ
もちろん帰りたくなるよ

普通異世界の主人公は自分の人生に不満があって異世界での素晴らしい力や目的を得ることで満足するけどナナホシはそうじゃない
この中世の世界でどれだけ頑張って名を挙げたか本当に偉いと思う

ルーデウスは魔力がなければ何もできなかっただろう
でもナナホシは魔法大学での立場を築き上げてこれまでの年月を生き抜いてきた

オルステッドがナナホシを見つけてこの世界について教えてくれたっていうのは大きいよ
オルステッドがいなかったら今頃どこかの溝に落ちてる

引きこもりのデメリットを感じる場面だったな
リアルに考えたら社交スキルないとこういう異世界では生きてけないよね

カズマとかスバルが引きこもりってのが違和感ある
あいつらは結構外見いいし人付き合いも得意だぞ

シルフィの怒りマジで迫力あった
突然の災難で全てを失った人がその原因を目の前にしたら誰だってキレる

苦しみや悲しみを隠して生きてきたのにナナホシの前でそれが爆発するのを見るとほんとうに心が痛む

時間が線形じゃないと考えればルーデウスの転生はナナホシ転移の偶発的な副産物だったとか？

フィッツがルーデウス追っかけるの面白いな！
ルーデウスの後を追うようにシルフィが影に隠れて歩いていて近づくと遠ざかる
追いつこうとするけどルーデウスは前に進む
でも最終的には横に並び立つ
フィッツエンドが近いのか

エピソードの初めにアリエルの承認をもらったのもシルフィが真実を明かそうとしてる兆しかな

ずっとアリエルはシルフィが真実を明かすのを抑えてるんだと思ってた
恋のキューピッドだったのか

たぶんアリエルも俺たちと同じく二人が一緒になるのが待ちきれないんだろうな

ルーデウスとシルフィの象徴的なシーンが本当に好き

ルーデウスとナナホシの会話に挟まってかわいそうだった
来週のエピソードのタイトルを考えるとシルフィの気持ちにもっと焦点を当てるんじゃないかと思う

シルフィが「分かる言葉で話してくれ」と言ったのは悲しかった
愛してる人との重要な会話から完全に取り残されてたもんな

あのシーンはルーデウスとシルフィの全体的な関係を表してるよね
学園でルーデウスに会って安堵する
でもルディはどんどん成長して昔の村の友達じゃなくなってる
シルフィは追いつこうとするけどルーデウスはまた前に進んでしまうんだ

ナナホシとの問題が確認されたからシルフィはもう他のライバルを心配しなくていいね

ルーデウスがPTSDに悩む姿は強烈だったしシルフィのアサルトモードも見ごたえあった
ナナホシが日本語使ってきたのマジで没入感上がったよな
神回

アニメの中で言語を作り上げてそれを実際に半分近くのエピソードで使うのはすごいことだ
声優もプロフェッショナルすぎる

若山詩音は言語を学ぶ気のない人間のぎこちない言葉遣いをナイスに表現してた
その後のふわっとした日本語への切り替えでリラックス感が際立ってたよ

ナナホシの言葉遣いでどういう風に異世界を見ているかがよくわかる
演技力と監督のセンス
どちらも素晴らしい

ルディが目を覚ました後なぜファンタジーの言葉で話していたのか不思議に思ってたけど日本語に切り替えるための伏線だったんだね
賢い演出
三人がファンタジーの言葉で話してそれから日本語に切り替わってシルフィが戸惑ってるのも効果的だった

そして背景でシルフィが何か適当なことをするアニメーションも完璧

静香 - サイレント
七 - セブン
星 - スター
つまりサイレント・セブンスターはシズカ・ナナホシを英語で直訳したもの

中二病っぽいと感じたのはそのせいか

異世界嫌いなのに皮肉な名づけ

「ミスサイレント」と呼ぶのはナナホシがあまり喋らないからじゃなく名前を礼儀正しく呼んでるだけ…
頭が爆発しそう

フィッツ先輩「どうやって知り合ったんだ？」
ナナホシ「同じ故郷の仲間と言えるかな」
フィッツ先輩「……」

フィッツ先輩「（どこなんだよ！）」

フィッツが正体明かした時のルーデウスの台詞が楽しみすぎる

ルーデウスの空から女の子が降ってくるという願い
実はテレポーテーション事件の前にナナホシが召喚されて実現したんだ
さすがの伏線

これが人生が一瞬にして駆け巡る人間の表情か

大学で最も強力な魔法使いとして学校で最悪の不良たちを降伏させた人物
不老不死の魔王に悪名高き魔神と同等の魔力総量を持つ者として称賛される
そんな超人間がビッチみたいな悲鳴を上げながら何もないところでつまずいて気絶する光景は今期アニメで最もユーモラスなホラーシーンの一つだろ

何回見てもそのシーンは笑える
監督の演出でオルステッドの恐ろしさが伝わってくるね
どんなに偉大な業績を持っていてももっと強い誰かがいるものだ

最強クラスの魔力持ちが魔力なしに倒されてしまう
なんてアイロニー

オルステッドは本棚のどこかに隠れているかもしれない
そこにいる可能性に対する最も生々しい反応は脱兎のごとく逃げることだ

強いからと言って精神的なトラウマから免れるわけではないってことだ
ナナホシだけでこうなるのなら再びオルステッドに会ったらどうなるのか

井ノ上たきなだから確かに特別
ちなみにナナホシはこの世界で唯一の黒髪

剣の戦い？ バナナ？ バナナホシ？

最高のエピソード
星7つ!

人生で一番速い20分

気づいたら終わってた…

告白でエピソードが終わったら満足したのに

コーヒーとベーグルみたいにバナナとドーナツも合う！

バナナの話題が何なのかわからん

ナナホシ = ナナ = バナナってだけ
バナナホシって呼ぶ人もいる

記憶が正しければ「hoshi」は「欲しい」という意味だった気がする
だから「I want Banana＝バナナホシ」って名前になったんだよ

このエピソードはバナナだった