おいおい、なんで誰も気づかないんだ
里の場所を知られたというのに
もう終わったみたいに振る舞ってる
夜もまた来て皆殺しにされんぞ…

道具を回収してから避難先へ移動するんだろ

マンガのほうでは逃げる場所はいくつもあるって話になってる

もう場所はバレバレなんだろ？
炭治郎の目と鼻を塞ぐのは意味不明

最後の10分はオリジナルなの？
UFOtableは「刀鍛冶の里を見事に救出！」と幸せエンドを強調したかったんだね

無惨はエンドクレジット後のシーンに移して
ハッピーエンドを最大限に伝えつつ次シーズンへの期待を高めるべきだった
変なテンポのせいでアニメの流れがずれてる

珠世のシーンもどうかと思う
今回出す必要あったのか
次シーズンの冒頭でそのシーンを持ってきて珠世から詳しい話を聞く方がスムーズにいったと思うんだけどな

炭治郎が「刀鍛冶の里を救った」って感謝されるの変だと思う
実際は時透と蜜璃が救ったんだから
玉壺のせいで村はめちゃくちゃになったし死人も出た
なのに村人たちが炭治郎に感謝しまくりってのはオーバーじゃねーか？

別々の時間に玄弥、時透、蜜璃も同じお別れをしたと思うことにしよう

時透は炭治郎ほど好感度がなくて
蜜璃なんて……刀鍛冶達は恥ずかしくて目をどこに向けていいのかわからないんだよ
どちらにも感謝の言葉を言うのが難しくて全てが炭治郎に向けられているんだ

他の連中も出て行く時に感謝の言葉を貰ってたんじゃないか
炭治郎がまだ回復途中の間にね

マイケルジャクソンは禰豆子が太陽を受けても生き抜けるとすぐに気づいた
空飛ぶGoProを持っていると思われる

無惨は細胞レベルで鬼が何やってるかわかるんだよ

無惨が持ってる知識は禰豆子とのつながりから来てる

しかもその超特別な鬼の王様って適当な医者に作られたってこと？lol

まさにランダムな医者がランダムな花を使ってね

1000年見つからないレベルのランダムな花

この世界はソシャゲ
無惨はF2P

鬼は無実の人を殺す代わりに自分たちの研究開発ラボを設立した方が良いと思うよ

無惨は元々鬼みたいな存在で医者の薬がそれを抑制してたような感じがした

無惨の「病」ってのは人間性を失うことだと思うんだ
結局自分のために薬を処方してくれる一人の善良な人間をぶっ刺してしまうような王子様だったわけだ

禰豆子が太陽に打ち勝てたりその血がモブ男を治療したりする理由は無惨の血/影響によって体が歪んでも人間の心を保ったからだと思うんだよな

でもあの鬼医者コンビも鬼のまま人間らしさを取り戻してたぞ
なんで彼らは太陽を制覇する能力を手に入れられなかったんだ？

その二人は生き延びるために寄付された血を飲んでる
禰豆子はそんなこと一度もしてない

禰豆子が子供っぽいのは日の光に耐えられる鬼になることを身体が優先しているから
飢えは自分の意志と鱗滝の催眠によって凌いだ
禰豆子は人間を守るべきだという催眠が自我を取り戻すことよりも優先されたんだよ

無惨が大量の鬼を放って何千人何万もの犠牲者や悲劇を引き起こしたのは太陽の下を歩けない事がムカつくからなの？
いかに人間性が死んでるかわかるね

無惨は「俺は太陽の邪魔さえなければ最強の存在なんだ！」って思ってるからな

自分が生み出した鬼の中で太陽に耐えられる奴が出るかガチャを回してるだけ

太陽の下を歩けるようになったらもう鬼は作らないと思うんだよね
鬼を作ったのは例の花を見つけるためだった
日の光を克服したら鬼も皆殺しにするだろうよ

唯一無二の鬼になりたいというクソナルシストで笑える

でもそれって今までの無惨のキャラクター設定と一貫してるよな
無惨が自己愛の塊でサイコパスな自己中なのはもうわかってるし
弱い人間が楽々とやれることを「最強の俺様」ができないってのがプライドを傷つけてるんだろう

ふー、まったく
アニメーションがすげぇ美しかった

禰豆子もな！
話せるようになってからの炭治郎とのやり取りが楽しみだ

禰豆子が太陽の弱点を克服したのは今期最大の驚きだった
話し合えるなら禰豆子というキャラに無限の可能性が広がるぞ

確かにアニメーションも良かったが音楽も凄い
最初の半天狗追いかける炭治郎のシーンとか
首を切ったときの曲とかめっちゃ雰囲気出てた

こんなに美しくそれでいて脅威を感じる夜明けって珍しい
禰豆子が日光を生き抜くことを知ってる原作読みの俺でもアニメーションや音楽、全体的な演出にやられちまった

馬鹿野郎の半天狗が弱い者いじめについてぶつぶつ言ってるの笑える
散々人間を苦しめておいてワシは可哀そう？
さっぱり納得できねぇ
刀鍛冶の旦那、ちょいと刀借りるぜ
この野郎を吹っ飛ばしてやるからな
あぁ、満足満足

でも一体どうして禰豆子が灰にならないんだ？
しかも喋れるって？
すげぇな
まさに特別な存在だ

蜜璃も無事で良かった
まだ死ぬわけにはいかねえよな
愛らしすぎるからな
本当にありがたいことだ

無惨の出自は面白かったが
善良な医者を殺しやがってあのバカ

小鉄を振り回してるのワロタわ
最後は全てうまく行った
次の章も楽しみだ！

最初半天狗の回想シーンを見た時はこいつも被害者なのかと思ったんだけど
全部見た後だと炭治郎が厳しい説教をぶつけてくれて良かったわ

炭治郎は鬼相手の毒舌を楽しんでる

鬼からどんな反応が出るかわかってやってる

全てが怖い
自分の罪さえ怖い
過去の罪もこれから犯す罪も
他の鬼は自分の悪事を認めるけど半天狗は違った
あいつは生涯を通じてチキンだったんだよ

他のほとんどの鬼は自分が「何者」になったかを憎み違う結末を望んでいた

半天狗は自己正当化と責任回避の達人
あのクソの塊がぶっ飛ばされて良かった
さよならだ！

分裂症なんじゃないかと思ってた
それが分裂鬼の理由なのかなって

他の鬼に分裂したのは自分の手を非難するように他の誰かを非難するためだったんじゃないかな

統失の要素はあるけど行動原因は逆だな
あいつは自分が無罪だと信じ込むために
判断を逃れるために嘘をつき否定し続けた
なので何かをしたときも自分が責任を負うものではないと自動的に思うようになった

怯は小さく恨はデカい
他人が卑怯者パフォーマンスに乗らないと本性が露わになる
虐待受けた弱者みたいに振舞ってるのも見え見えだ

冤罪だと初めに言ったとき「卑怯者」が利用される悲劇のバックストーリーかと思ったのに

しかし首のない本体(っぽいもの)が腕を前に伸ばして60年代の映画のモンスターみたいに3人の刀鍛冶の方へゆっくりと走っていくシーンはかなり笑えたね

蜜璃に切り替えたと思ったらあっという間に戦闘終了でガッカリ

それはどうしようもない
原作の問題点がそのまんま出てた

ぶっちゃけ、あんな余分なドラマティック演出はいらなかったよ
森から歩いてくるだけで十分だったのに
必要以上に「装飾」しようとした結果、炭治郎がギリギリで助けるっていう展開になった

「蜜璃超強い！上弦と一騎打ちしてる！」って思いきや「なんと蜜璃がヤバイ！炭治郎に助けられる！」って10秒で逆転だよ
柱の力と達成感が影に隠れちゃったよ

直前で食われそうになる
なんか無から危機を生み出そうとしてる感じがプンプンした

もうちょっと配置を工夫すれば良かったと思う
戦闘シーンでさえぎって「おっとこれはピンチか？」ってなってそこから次のエピソードにフェードアウト
そうすれば助けに来る四人が果たして間に合うのか蜜璃は無事なのかというスリル感が増すし
蜜璃の戦闘がサブキャラ感満載にはならないと思うんだ

憎珀天は最期の言葉さえ言わせてもらえなかったんだぞ

蜜璃はひどい扱いされたよな
全力のバトルを繰り広げて恋柱ならではの輝きを見せてくれると思ってたら…全然そうじゃなかった

そんなことねーよ
前のエピソードでは超絶カッコいいバトルとバックストーリーをしっかり見せてくれただろ
蜜璃のエピソードは前回で終わってたんだよ

蜜璃のバトルが～とか言ってる人は前回飛ばしたんじゃないの？

漫画も同じだからアニメでどうにかできる範囲は限られてたけどね

バックストーリーが色々と面白いし戦闘スタイルもダイナミック
もっと出番あってもよかったよ

十分に楽しめたけど遊郭編と比べるとパンチが足りなかったかな

今期最大の問題はペース配分だよ
明らかにエピソードを引き伸ばしてたもんな
でも他の要素は最高級の「鬼滅の刃」だった
アニメーション、ビジュアル、声優、音楽
全部完璧！
5話、8話、11話は最高だったけど直前のエピソードのテンポが足を引っ張ってた
全体的に楽しめたけど鬼滅のフルポテンシャルには達しきれなかったのが悔しい

もっと「見せる」べきだった
無駄に喋りすぎ
ポーズが多すぎ
時間稼ぎしすぎ

バックストーリーに時間を使いすぎて物語が進行する中でキャラ描写するのを忘れちゃったんじゃないか

禰豆子がまさかのピンチかと思ったら結果オーライで良かった
上弦との戦いばっかりだからそろそろ新鮮味に欠けてきてたんだけど無惨が禰豆子を狙って動き出したから次のシーズンはまた別のワクワクをくれそうだ
禰豆子に何か起こるかもっていう怖さがあるし禰豆子自身もキャラクターとして成長していくだろうね

禰豆子の子供っぽさが超スピードな適応能力とつながってるなんて思いもしなかった
次は炭治郎が柱になることに重点が置かれそうだから無惨の計画がどのくらい絡むのかわからないけど…面白いシーズンになりそう
蜜璃の描写はもうちょっとなんとかならなかったのかな
遊郭編の宇随はもっと輝いてたぞ

悪くはなかったけど特に流れに問題があって前のシーズンほどキャラや敵/戦闘に感情移入できなかった
里の日常、歴史、鍛冶に関してもっと深掘りした時間が欲しかったな

無一郎の登場や展開は良かったんだけど天元や煉獄のバトルと比べると物足りなさを感じたね
蜜璃の明るさと可愛さは超ナイス
でも戦闘シーンがあまり描かれなくてもっと見たかった

最終回の禰豆子と炭治郎の心の揺れや選択は印象深かったけどそこまでの経緯が微妙で結局そんな満足感もなかったよ
禰豆子が日光に勝つシーンは感動的だったしシリーズ全体を考えると大切な瞬間だったけどこのシーズンからはもっと何か欲しかったよね？
今シーズンのハイライトは攻撃を受けつつも刀研ぎをやめない鍛冶師の描写だったかもね

このシーズンはマンガ全体で一番地味な展開だと言っても過言じゃない（そして禰豆子は強引すぎる）
でも最終章は本当にヤバいぞ
上弦3人が超クレイジーでバトルシーンは半端ない
ufotableなら期待を超えてくれるはずだ

最終回で本当に落胆したのは蜜璃が憎珀天とのバトルを画面外で終わらせちゃったことじゃなくて最後の祝福パレードで炭治郎だけが祝われて時透、蜜璃、玄弥の姿がなかったことだよ

祝賀のパートをカットすれば延長すら必要なかったと思うんだよな

上弦の4と5は妓夫太郎に比べてマイルドだった
妓夫太郎は死んだときTNTみたいに爆発したぞ

うん、妓夫太郎の首が斬られたときほんとにホッとした
上弦の5と4の頭が切り落とされても何も感じなかった
それどころかこれで次のもっといい戦闘とヴィランに進めると喜んでいたかもしれない
超がっかりだったよ

以前のシーズンでは物語を引き立てながらアニメオリジナルのシーンを交えていた
今シーズンは教科書通りに進めて何度も繰り返しながら新しいものはほとんど見せてない
上弦の扱い方は最悪だった
蜜璃は戦うよりも里まで走る時間の方が長かった
蜜璃の奮闘を何分間か激しく見せるだけで全然違って見えたと思う

でも何より上弦5の扱い方がひどい
真の脅威を示してほしかったけど時透はただの神童で痣が出てからは圧倒的すぎた
水壺の中で3話も過ごすより戦闘シーンを増やしてほしかった

同感だよ
今シーズンは「果たして鬼殺隊に勝ち目があるのか？」と思わせる本当の恐怖が不足してた
妓夫太郎は俺をクソビビらせたぞ
無一郎と甘露寺がどれだけ強いかを見せてくれようとしたことはわかるけど
着地点が甘い、物足りない
宇随が恋しいよ！

今シーズンの上弦の鬼と柱ってさ
細かい駆け引きが得意な戦士って感じだったんだよね
だからufoがフルパワーで驚きをプレゼントする瞬間がなかった
リズムや回想とか独白の問題もあるのかもしれんけど

俺は蜜璃のアクションが見たかっただけなんだ

蜜璃のシーンを先に持ってくるべきだったよな
苦しんでる蜜璃を見せつけてから炭治郎にフィーチャー
最後の一撃の前に２つの戦闘をスイッチするのがスマートだったろうに

エピソードを長く繋げるならなんで一つ一つのシーンがダラダラしてるの？
これから禰豆子がしっかりキャラとして立つのかな？

禰豆子はほとんど変わらないだろうね
多少話す機会が増えるかもだけどあまり期待しない方がいい

禰豆子ってかっこいいキャラなのに勿体ないよな :/
プロットデバイスとして使われすぎ

おいおい、このシーズンはそこそこだったぜ
無一郎と上弦の5との戦いで15秒ほどワクワクしたからな
その辺がピークだったが

宇随がめちゃくちゃ恋しいんだ
短い柱の訓練でもいいからまた助けてほしい
シーズン4がもっと良くなることを祈ってる

宇随にはゆっくり嫁と楽しんで欲しいよ
片腕と目を犠牲にしたんだからな

ちょっと長めに感じたけど最後の大決戦はめちゃくちゃ熱かった

半天狗の過去話なんて誰が聞きたいんだよ
鬼滅で一番「誰得」なパート

おまけみたいな扱いだったしな

最初からクズだったわ

今シーズンは作りが無難すぎた
映画や遊郭編から学べばよかったのに
上弦はインパクトが弱すぎて
柱を強く見せるためだけって感じだったな
特徴が薄くて平凡な悪者

玉壺はがっかりだったけど炭治郎が本体を倒すまで蜜璃はもう終わりそうだったろ
これで痣が上弦の4に対して自動的に勝つわけじゃないってわかるしまだ上弦3体と無惨もいるんだぞ

その点で言えば蜜璃が実際に苦戦してる様子が見られなかったから結局のところ死にそうな感じが強烈には映らなかったんだよな
参戦して一瞬でドラゴンをやっつけるんだけど鬼が倒されるまで画面に映らないじゃん

憎珀天にはちょっと感謝しなきゃ
あいつは最後まで無敗だった
炭治郎が半天狗を倒すのが遅れたら蜜璃だって終わってた

つまり半天狗がクローンにほぼ永久の不死を与えてたってことだよな

蜜璃と上弦との戦闘はいまいちパッとしない
太陽がもう昇りそうな時間なんだからもっと焦って真剣な様子を見せるべきだったと思うんだよ

憎珀天って本当の体の「能力」みたいなもんだろ？
独自のパーソナリティーもあるけど本体が死んだときに完全に自我や意識を失ったのかもしれない

でも本体が危険にさらされたときには別の自我が急いで保護しにきたんだぜ
今回は木の忍術を乱発するだけの彼だったけど

玉壺、本当に死んじゃったの？
バックストーリーもなく？

ないのは多分玉壺が鬼になる前から悪党だったから

玉壺の過去はファンブックにしかないんだ

時透がくだらない話に耳を傾けるのをやめて首を斬っちゃったからね

上弦二体出したのはミスだったと思う
緊張感を高めるためにそうしたんだろうけど皮肉なことに二体ともすごく地味になった
半天狗は分身する感情のアイデアが気に入ってたから残念
最終回はなかなか良かった
無限城編は超期待してる

半天狗は痛みを持っている感じが少なくとも上弦の鬼だってことを感じさせた
一方、玉壺はモブみたいに消えていった

玉壺は第1シーズンで炭治郎が戦った最初の下弦の鬼よりもがっかりだった
痣付き無一郎を超強いように見せようとしていたけど上弦の鬼を弱く見せただけだったよ

柱の強さランキングはわからないけどこの二つの鬼は「簡単」に片付けたって感じだった
でも上弦トップ2は明らかにまったく違うレベルにいるね
上弦がお互いにどう反応するかだけでわかる
2番目はそう見えないけどそれは超強いってことだよな

禰豆子死ぬな！と応援してたけどあの「劇的な緊張感」のシーンをひたすら引っ張りすぎてさ、吹いちゃったよ
それにやっと喋れるようになったら3歳児みたいなしゃべり方ときたもんだ
3シーズンと映画を見ても禰豆子って一体どんなキャラなのかさっぱりだよ

伊之助と善逸がこの話で出てこなかったのは正直寂しかった
炭治郎の明るさって伊之助の自信と善逸の間抜けさと相まって一番光るんだよね
3人が揃ってると会話だけでつまらない部分も乗り越えられるんだけど玄弥と炭治郎のコンビはそういう相性が無くてね
禰豆子はまだ言葉をあまり話さないし
蜜璃は明るすぎて炭治郎とのコメディー感が生まれないし
時透はあまりにもおっとりしてるし

まあ、爆豪という大声で叫ぶキャラもいるから伊之助が入ると多すぎるかもね
善逸の技のコピーはヤバかった

それを言うなら善逸のうっとうしさが一番ダメ
あいつの絶え間ない叫び声と泣き声は無理なんだ

どっかでネタばれ見て禰豆子は日光に耐えられるって思ってたから焼けちゃうのにビックリしたよ

それにしてもいい終わり方だった！
確かに少し長く感じる瞬間もあったけど最後はとても印象的にまとまってた
時透たちも村の守護者として頑張っていたし
炭治郎と一緒にちゃんと称えられるといいよな
あと玉壺があんなに歪んだ理由が気になる

アニメ自体のクオリティは良いけど「鬼滅の刃」に慣れてると少々物足りない
ストーリーも中途半端で矛盾点も多い
炭治郎が何気ない会話を思い出して突如として雷の呼吸が使える？
足が折れてるのに1エピソード後には問題なし？

次のシーズンは文字通り9章程度のトレーニング編だよ

え？それだけ？
トレーニングだけ？

炭治郎はいつも戦闘中に成長する（父のヒノカミ神楽を急に思い出して戦闘で使ったように）から驚くことじゃない

炭治郎がどれだけボロボロになっても
もう戦えない、息もできないと言っても
まだ3エピソードくらいは戦える

話が進むごとにダメージが小さくなっていく
柱が死ぬ
柱が手と目を失う
柱の隊服の一部が魚になる
このシーズンは映画にすればよかったんだよ

このシーズンはぶっちゃけ最悪だったな
始めは何かリスクがあるかのように感じたけど
今や炭治郎はナルトみたいになってるし
禰豆子も無敵化してる

恋柱は話を推進させるために際限なく利用され
ただ食べ物が大好きだって言って泣きながら助けられるだけのお話
質がドンドン落ちていっちゃってる

アニメの作画がすごいから期待値が上がっちゃうんだよね
だけど原作も別にそんなに凄いもんじゃないんだよ

物語もキャラクターも基本シンプル
だから少年向けアニメとして成功してるんだろうね
それで楽しめるから
スタジオの「クオリティがすごい」以外に他の少年アニメと差別化される特別な要素が思いつけない

兄妹の旅と猪突猛進と善逸のコミカルな関係が視聴者を惹きつけてるんだよ
シンプルで直接的な物語でも楽しめる瞬間がたくさんある
それだけで満足してる人が大勢いる

俺には最初から一般的な少年アニメにしか見えなかったよ
作りがすごいだけのアニメ

このシーズンは特に見返す部分はなさそう
無限城のシーンだけが例外か
危険に直面してる雰囲気が全然ない
あの上弦6との一触即発の状況から二体の上弦がダメージ少なめでノックアウトされちゃうのはマジで悔しかった
こんなにシーズンに落胆したのはワンパンマン２期以来だよ
いや、これはマジでそれ以上のがっかり感だわ

このシーズンを見て前シーズンのエピソード10がどれだけ凄かったかを改めて感じさせられた

上弦5は痣パワーを示すための道具みたいだったし上弦4もキャラが全く活きてなくてちょっとかわいそうだった
妓夫太郎がハードルを上げすぎたんだ

美しいアニメーションとストーリーのおかげで鬼滅の刃を平均点以下に評価することはないと思ってた
上弦の連中はヘマばっかりだよ
蜜璃が敗北したとか言う人もいるだろうけど上弦4にどれだけ圧倒してたか見た？

始まりはいい感じだったけどあっという間に失速しちゃったな
蜜璃が上弦4にガンガン攻め込むのを見たかった
代わりに何話も時透が溺れる場面、蜜璃が逃げる場面、炭治郎が追う場面を見せつけられた
これなら映画の方が良かったかもね
ワンピースやナルトのおまけエピソードを見てるみたいだ
ペース配分が失敗してる

さ、さすがに蜜璃の戦いが15秒で終わるのはなしだろ
炭治郎と蜜璃の視点を行ったり来たりすると思ったのに蜜璃のパートなんてほんの一瞬
柱としての存在感が完全に蔑ろにされてる

上弦の集会
刀鍛冶
無一郎
有一郎
禰豆子と太陽
全部大好き！
無限城編、早く見たいね

炭治郎は柱になるのか？
強い鬼を倒すってのが柱になる一つの方法だったはずだが
鬼滅は全部一気見してたんだけど今回初めて毎週見てみたらペース配分が厳しかったわ
禰豆子が日光に耐えられるとは驚いたよ
ちゃんと会話してくれるところを見られて嬉しい
でもフェイクの死とフラッシュバックはいらなかったな
その時間他の何かを見せてくれた方が良かった

遊郭編は両サイドがフィナーレに向けて頂点に達する様子を追っていくのが楽しかった
まあ今シーズンはペース配分が悪かっただけだよ

禰豆子についてはずっと「なんだこれ。幻覚？だとしたらハードすぎるだろ」と思ってた

はっきり言うと全ての面で中途半端（アニメーション、プロット、上弦、ペース配分）
でも原作組はこれが一番弱い話だって言う
これからが楽しみになるね

なんだかんだ言われちゃってるけど
この辺で炭治郎の成長っぷりに目を向けて欲しいんだよね
炭治郎がどんどん柱のレベルに近づいていく様、それに伴って時透や玄弥なんかからどんだけリスペクトされるようになったかって部分に焦点当ててみると凄い充実感に満ち溢れてくるぞ
ゆっくりとした進行は炭治郎が頼れるリーダーになっていく過程を見せてくれてるんだよ

禰豆子の声優「ようやくガッツリ稼げる」

鬼頭明里「この瞬間を何年も待ち望んでいた」

禰豆子と古見さん
どっちが稼いでいたのか気になる

もう「mmm!」だけじゃない！

本格的な台詞をもらえてよかったね

Yokatta!