via:MAL
- カナダみんな待ち望んでたワンピース映画『RED』!
この映画は孤島で何ヶ月も生き延びた後、大好きな料理をたっぷり食べた気分にさせてくれる本物の作品だ
主役のウタ
歌声は天使のようで感動的な物語は泣かせる
デザインが可愛すぎて家に連れて帰りたくなるぞ
そして伝説の男、シャンクス
彼を1分以上見られるとアイスクリームに追加のスクープがのったような幸せを感じることができる
音楽
これに関しては見事だった!
俺がファンだからってだけじゃなく本当の話だから言ってるんだ
この映画にはAdoが歌う曲がなんと7曲もある
それぞれの曲がシーンにぴったりで物語に意味を持っているからな
7曲もあるのはオーバーかと思うかもしれないけど『Film Red』のチームはしっかりとやってくれた
ウタの歌声のオーディションをやる話になったけどAdoの名前が挙がったときに「もうこの人しかいないよね」と言われたんだって
これが正解だった
でもAdoだけじゃない
Mrs. Green Apple、Vaundy、FAKE TYPE.、折坂悠太、秦基博、澤野弘之など音楽業界の大物たちが裏で支えていたんだ
彼らは映画の音楽の重要性を理解していて『Film Red』で見事に表現してくれた
『Film Red』の音楽が好きじゃなかったら耳をチェックした方がいいかもしれないな
サントラは最高だ
作画/アニメーション
もう最高すぎて画面越しにアニメーターにハイタッチしたい
マジでテレビ画面を壊しそうになったくらいだ
CGはあるけどそんなもんはダイヤの小さな傷を責めるようなもんだろ
全体的に見ればビジュアルは美味しいケーキのように完璧だ
戦闘シーンは眼球に花火を打ち上げるようで作画は一貫性があって超美しくて網膜に響く交響曲みたいだぜ
一言で表すと『やべー』ってことだ!
ワンピース映画『RED』はぶっ飛びまくってて、爆笑しながらも感動して、音楽に合わせて踊り出したくなる映画!
キャラクターも音楽も驚くほど素晴らしい
映像も美しい
正史じゃないけど未来の正史情報にリンクさせているところもあるのでワンピースファンは必見だ!
音量を上げて最高の時間を過ごそう
- ななしのフロムさん乗組員の皆さん、あの海賊王の物語がまた一つ始まるぞ!
今度は『ONE PIECE FILM RED』だ
『スタンピード』のようなアクションの連続を期待しているなら期待値を下げたほうがいい
落ち着いて楽しんでくれれば独自の魅力があることがわかるだろう
この映画のハイライトはAdoの歌唱力
彼女の魂のこもった歌声を聴くと別世界にいるみたいで特に「逆光」のパフォーマンスは魂を揺さぶる
ストーリーはどうかって言われると特筆すべきものはない
それでも麦わらの一味が予期せぬ仲間と力を合わせて強敵に立ち向かう姿は見ていて楽しい
アニメーションは色鮮やか
息をのむようなアクションシーンも目が離せなくなる
一部のシーンは少し疑問符が浮かぶかもしれない(…ウタのCGダンス)
『RED』を見るべきかどうか?
本作の大ファンなら絶対に見るべきだろう
ワンピースの世界に慣れていない人はもう少しアクション満載の作品から始めたほうがいいかもしれない
でも、あなたがどうするかはあなた次第だ
この映画の航海に出て自分で判断してみよう!
- ななしのフロムさん初めてワンピースの世界に触れた私としては本当に感動的だった
キャラクターが突然歌いだす
活気あふれるミュージカルのようでその歌唱力に魅了された
ただ、キャラクターに感情的な結びつきがなかったため心を揺り動かすことはなかった
ときには混乱する場面もある
まあそれほど大きな問題にはならないが
ストーリーの簡潔さと一貫性は全ての視聴者にとって理解しやすく、みんなが楽しめる映画だと思う
個人的には映画のペースが時々遅くなって全体的な体験に少し欠けがあったと感じた
それでもワンピースのデザインはとても可愛らしく感心してしまった
もっと掘り下げてこの世界を知ることができたらもっともっと楽しめるだろうな
何よりサントラが最高すぎる!
クオリティに圧倒され、映画が終わってからも曲に夢中になっていた
エンドクレジットの前から流れる曲も美しかったけど逆光に心を鷲掴みにされた
もう、ヤバかった!
- エストニアパワフルな音楽が流れ出した瞬間から感情のジェットコースターに乗ることができる
ストーリーテリングは巧みで素晴らしい音楽と共にゆっくりと始まり徐々にドラマチックな瞬間へと向かっていく
散りばめられたコミカルな要素は最高の味付けになっている
でもこの映画を特別にするのはキャラクターたちだろう
特にウタは感情と深みに満ちた見事な演技をする
彼女の狂気と過去を乗り越える様子を見るのは胸が締め付けられる思いだ
戦闘シーンは細かく華麗
曲は単に素晴らしい
エンドクレジットの最後から2番目の曲が流れると背筋が寒くなるくらいだ
完全なCGシーンは少し不格好かもしれないけど総体的に見ればうまく実現されていて全体のエンターテインメント性を高めている
この映画を際立たせるのはnakamaパワーのメッセージだよ
みんながチームを組んで互いに支え合う様子は本当に心が温かくなる
最後の戦いで全員が一丸となる瞬間を見ると感動しないわけにはいかない
時には友達の助けを借りる必要があることを思い出させてくれる、素晴らしいメッセージだ
- ななしのフロムさん海賊たちよ!
最も魅惑的な色について話そう
それが「赤」だ!
その色が画面に現れた瞬間、私たちの心は興奮で燃え上がる
映画には欠点があるが完璧ではないことは念頭に置いておこう
しかし、創造者が心血を注いで作り上げた映画の傑作だ
人生の2時間を過ごすには最適
映画にAdoを選んだことは非常に優れている
アニメーションは息をのむほど素晴らしい
そして、シャンクスという伝説を忘れてはならない!
彼の存在だけで私たちは座席に釘付けになる
億万の人生よりも大きく躍動する海賊で私たちは彼に畏敬の念を抱かずにはいられない
まだ見ていない人は何を待っているのだろうか?
船を出して冒険を楽しもう!
- ななしのフロムさん何という傑作!
オープニングクレジットが始まった瞬間から素晴らしい旅が始まったと感じた
ワンピースファンが望むもの、そしてそれ以上がこの映画にはある
アクションシーンは完璧
キャラが生きてるみたいなアニメーションを見せてくれる
音楽も最高!
欠点はあるけどこの映画に入ってる曲は一生聴き続けられそう
ウタは深みのある複雑で魅力的なキャラクター
その深みにはただただ魅了される
そしてシャンクス!
ついに彼と仲間について正式な情報が得られた
映画の中でのシャンクスの存在感は超楽しかったし他のキャラとの掛け合いも最高!
でもこの映画で一番好きなのは心と魂を捉えるワンピースの在り方
世界観は絶妙でキャラクターとその関係性はとてもよく作られている
彼らの物語に没頭することを余儀なくされる
REDは本当に素晴らしい宝物
ワンピースが偉大なものになる理由を称えた映画でありそれを創造したクリエイターたちの信じられない才能を示すものでもある
シリーズのファンなら素晴らしい映画体験を逃さないでほしい
絶対にお金を出す価値があると信じている
- ななしのフロムさんようこそ、船乗り仲間!
最新のワンピース映画「RED」に乗り込もう
正史にぴったりと合うわけじゃないかもしれないけどそれでも冒険は価値ありだ
最大の魅力は音楽
Adoのヴォーカルはセイレーンの歌のようで映像と見事に同期して没入感のある体験を提供している
音楽と驚くべき映像のコンビネーションが映画中の観客を魅了すること間違いなしだ
本編の複雑で多様なプロットには及ばないけどRedは時間内に物語を十分に展開している
映画のペースはキャラクターや物語をじっくりと描写するために過剰な早送りや短縮感はない
効果的な物語を作り上げている
主要キャラクターほど深く描写はされないがRedのキャラクターは印象的だ
新しい悪魔の実の力が登場し、アクションシーンは見事に練り上げられ、視覚的にも魅力的
映画の中でも特に印象に残ったのは終盤の大規模な歌とゾロの素晴らしい剣技
剣戟は踊りのよう
ゾロはワンピース世界のフレッド・アステアだ
「Red」はワンピースに完全に忠実とは言えないかもしれないがキャラクターの旅に心を寄せる楽しさがある
笑いの海とキャラクターの成長があって笑顔になれる
一緒にルフィたちとこの大冒険に乗り込もうぜ!
- ななしのフロムさんワンピース映画はファンに大人気
新作が発表されるとファンはバナナ片手に大興奮するようだ
私はシャンクスの超ファンなのでこの映画に大興奮していた
ストーリー
シンプルだけどウタが主役なのにシャンクスがポスターに載ってるのは違うだろ!
ウタはルフィの幼馴染でシャンクスの娘
何かの事件で一人ぼっちになって自分を守りながら生きているんだけど典型的なワンピース映画とはちょっと違う感じがする
比較するなら「ストロングワールド」と似ているかな
この映画はドラゴンボール超 スーパーヒーローと同じように新しいアプローチをとっていて個人の反応はまちまちだと思う
期待値が高すぎてがっかりする人もいれば熱狂的に楽しむ人もいるだろう
アニメーション
現在のワンピースの基準に合わせている
ウタのダンスが際立っていたり戦闘シーンが爆発的に描かれていたりする
最後のバトルシーンはスーパーヒーローの最終シーンに匹敵するほど感動的で興奮するよ
アニメーションに関しては誰もが満足すると思う
サントラ
歌手が素晴らしい歌唱力を持っていてウタにぴったり合う声だったけど音楽の数が多すぎてアクション映画を見ているのかミュージカルを見ているのかわからなくなることがある
初めてワンピースの世界に入るなら音楽に惑わされないように他の作品から始めた方がいいよ
キャラクター
ウタやシャンクスの扱いにはもっと期待できる余地がある
ウタは主人公だけどあまり感情移入できない
楽しめるキャラだけどもっと掘り下げてほしかった
シャンクスに関しては昔のファンなら更に好きになるだろうけど出番は少なめ
デメリット
一番の不満は曲の多さ
ムービーの尺を無駄にしてる感じ
出番の少ないファンサービス的なキャラが多いのも気になる
個人差はあるけどシャンクスが主役と思ってたら娘が主役でちょっと騙された感がある
総評 / 感想
私はワンピースの熱狂的なファンだから映画を楽しめた
どれだけ楽しめるかはワンピースの映画で何を求めるかによる
アニメーションやキャラクターが好きならがっかりすることはない
ストーリー重視の人には曲の多さがちょっと邪魔に感じられるかもね
- トルコ正直言って最初から最後まで飛び出したい衝動に駆られたほど退屈だったわ
他のワンピース映画と比べると完全な失敗作
強力な悪役がいない上に魅力的なプロットもないからつまらなすぎた
心地よい旋律と美しい映像が救いだったけどそれでもこの船は沈んでいく
ギア5のシーンなんてがっかり度がさらに深まる
ぐっと引き込まれるような長いシーンを望んでたんだけど結局ルフィはギア4スネイクマンに変身してウタを攻撃し始めた時に突然また変身しちゃってギア5に……
周りの誰も反応しなかった!
シーンがあっという間に終わって混乱してしまったよ
10点中7点をつけたのは映画自体が特別に良かったわけじゃなくてワンピースの定番ストーリーのフォーマットに忠実だったから
- アメリカ一部の人はアクションシーンが少ないと文句を言っているけどそれがこの映画のメインじゃないってば
ストーリーと音楽が全てでどちらも素晴らしい出来になっている
REDはルフィの幼なじみ、ウタのコンサートを中心に展開する
ウタの歌声はまるで耳に蜜を塗るような感覚だぞ
コンサートがストーリーに繋がる仕組みも素晴らしいとしか言いようがない
ウタはファンから批判されているけど本当に理解できない
確かにウタのストーリーは少し急ぎ足だったけどルフィのバックストーリーに欠かせない重要な要素
この映画に含まれていることでワンピースの世界観がより深まっているんだ
でも真の主役は私が思うにルフィと仲間たちが辿る感情的な旅だな
REDは友情の力がどんな困難な障壁をも乗り越えられることを表現していて私は何度も泣いてしまった
そうは言ってもペース配分はもう少し改善できたかもしれないし
アクションが止まらない映画を求めている人にとっては物足りないかもしれない
でもキャラクターの発展と心温まるストーリーテリングが好きならぜひ見てみるべきだ
Redは完璧ではないけど美しく感動的な旅路で絶対に見る価値がある映画
仲間を集めて音楽と友情の力に心を動かされる準備をしよう!
- ななしのフロムさん映画館に行く前にいくつかのレビューを読んだけど海賊の財宝と貴族の宝物くらい違ってた
この映画には6、7のミュージカルナンバーがある
多すぎると思うかもしれないけどそのうち5つは魅了された
音楽はメロディの神々が降臨して我々に音楽の才能を与えてくれたかのように素晴らしかった
後半の方が前半よりも良かったと思う人もいるかもしれないけどそれは当然
前半は舞台設定だからね
後半こそ本当の興奮がある
燃えるような迫力で映画館の中はワンピースファンでいっぱいになっていたよ
俺たちの血は情熱と興奮に燃えていた
シャンクスの戦う姿も見られる
それはそれは壮観なもの
映画を細かくこだわって批判することもできるけどリアルに話すとアニメを見るのはエンターテインメントのためだろ?
ワンピースREDはそれを提供するために十分すぎるほどの力を持っている
この素晴らしい映画とクールなワンピースファンに酒杯をあげよう!
- ななしのフロムさんまず、皆さんに言いたいことがある
私はとっても楽しんじゃった!
脳をリセットする最高の映画だった
最初は深く感情移入できるストーリーを期待してたけどだんだんと画面に映るキャラクターや色彩の派手さに引き込まれていったね
Adoは「Odo」というヒットシングルをリリースした時からのファン
だからこの映画に出演することを知って必ず見に行くつもりだった
どの曲も大ヒット
『ウタカタララバイ』から『Tot Musica』、『世界のつづき』までAdoの才能が光ってた
映画に興味がなくても一度は聴いてみて欲しい
Adoのスタイルが好きじゃなくても「風のゆくえ」や「ウタカタララバイ」は必聴だと言える
私は彼女の素晴らしい音楽の才能を広めるためにがんばっている
この映画は正直に言うとワンピースのストーリーにとって画期的な追加要素ではない
ゼロ、なし、一切なし
REDは音楽のために作られた!
少しは本編を見たことがあり、YouTubeで何回かクリップを見て「これは面白い」と思った一般のファン向けの映画だね
深いプロットもなくただ楽しめる映画
正直、音楽がメインだと思う
映画の約75%は音楽、残りの25%がプロット
ある意味でワンピが突然ミュージカルになってしまった感じ
でもネガティブな評価に惑わされているワンピースファンの方へ
はっきり言わせてもらう
見て、自分自身で判断して!
- スイスおいおい!この映画のレビューを書くことになるとは思ってなかったぜ!
8月6日に試写会に当選してラッキーだったんだが見てビックリしたよ!
目を疑うほどの見事な映像に圧倒された
音響、音楽、声優陣も超一流!
ロックフェスに行ってるみたいだった
基本的にミュージカルコメディだからたくさんの歌がある
でもストーリーに完璧に合わせてあるから安心してくれ
主人公のウタは歌で世界を平和にしようという女の子なんだ
そうそう、歌手は彼女自身!
ウタの「海賊王に私はなる!」なんていうシーンは一切ないからご安心を
ウタは孤独な場所で自分をスターに上げるための道を進んでいく
一番の魅力は何かって?
それはREDが伝えるメッセージだよ!
人が死ぬ、貧乏人が奪われる、島が破壊される
現実から逃げるために夢の中で暮らすとか、音楽が自由の鍵となるとか、そういった大きな哲学が出てくるんだ
ぶっちゃけ最高におもしろかった
ワンピース世界の新しい展開が見れるんだから是非見てくれよ!
スタンピードみたいにファンサービスとしてバトル連合もあるぞ
- ななしのフロムさん海賊船を引っ掻いた海蛇のような驚きとジョリー・ロジャーを掲げてルフィと仲間たちの冒険を語り合おう!
今回はワンピース映画レッドの話をする!
この映画、予想以上に奇抜でド派手な展開が待ってるから超オススメだ
「ワンピースって麦わらの一味が悪者と戦いながら海を航海する話じゃないのか?」
そうだけど違うんだよ!
ワンピースはダイナミックなバトルや海賊たちの悪巧みがあるけど複雑なキャラクターや緻密なストーリーテリングで知られてるんだ
今回のREDはそれが存分に表現されている
普通の「悪党を倒して平和にする」ようなストーリーじゃない
新キャラクターであるウタと彼女の音楽能力が中心となっている
そう、音楽バトルなんだ!
マイクを手にして海の歌を熱唱したくなるようなそんなエンタメを見せてくれるぜ!
もちろんミステリーや陰謀がないワンピース映画なんて考えられない
前半部分は最後まで続く数々の謎の伏線を張って観客を引きつけてくれる
映画の中で登場するサプライズにはキャノンボールより早くあなたの口が開いてしまうかもしれない
ネタバレはしないけど最後の戦いは予想外の展開が待っている
普通の格闘戦ではなく内面の戦いが主題となっている
アクションは他のワンピース映画ほど派手ではないけど感動的な結末が待っているんだ
今回の映画、大きなテーマの一つが音楽
ワンピース映画の中で特に音楽が重要になっている
心配することはない
音楽にはキャッチーで病みつきになる魅力がある
音楽が好きか嫌いかは個人の趣味次第だけど偏見を捨てて冒険を楽しんでみることをおすすめする!
ウタ
箱入りのチョコレートのようにどんな展開が待っているか予想できない
時には優しくフレンドリーな態度を見せ、時にはちょっと面倒くさい
でもそこが魅力だ!
ウタには深刻な問題があるがいつも通り麦わらの一味が助けてくれる
ゴードン
見た目はあまり派手じゃないけど裏に隠された深みを持っている
詳細は言わないが見た目以上の活躍を見せるよ
ルフィ
REDでは主役ではないけどまだまだ活躍している
重要な役割を担うんだ
バトルで暴れ回る姿はいつ見ても楽しいな
シャンクス
おお、シャンクス!
彼は私たち全員が願っているクールなおじさんみたいなものだ
今まで以上に多くの時間をスクリーン上で過ごしている
ウタに対しては父親のような存在で興味深い展開を見せている
過去に関するヒントや伏線が多くあってファンは何週間も推理をすることになるだろう
Redのキャストは新旧の素晴らしいバランスが取れている
普段見慣れているクルーとは違う面々が登場するけどそれがさらに興奮を呼び起こす要因になっている
だからみんな、船出の準備をしようぜ!
いつもの海賊物語とは違う展開が待っているけどワンピースの持つ本質はしっかり残しているぞ
仲間を集めて最寄りの映画館へ向かおう!
これは見逃せない大冒険だぜ!アハー!
- インドネシアスタンピード、GOLD、Z、ストロングワールドとは違う
新しい敵キャラを出してストーリーを進めるという手法じゃない
代わりにシャンクスとルフィの過去を描いて新しいキャラクターウタを紹介することで正史みたいな感じを出してる
最初に出てきた時は混乱したけどウタの悪魔の実の能力は強すぎる敵キャラの覚醒と比べたらかなり現実的だと思う
「悪役」ウタは明確に描かれている
背景、準備、計画、世界への潜在的な脅威
そのために海軍やCP0、コビー、ブルーノ、カリファ、藤虎、黄猿もウタを追うことになる
オーブン、ブリュレ、カタクリも登場するので出演するキャラがランダムじゃないのがいいね
麦わらの一味はあまり出番がないけど一部でその腕前を披露してる
REDはウタ、シャンクス、ルフィに重点を置いてるから既存のタイムラインとどう繋がるか、正史なのかどうかなかなか判断がつかない
ワノ国の前か後か?(ジンベエがクルーに加わってる)
映画のペースは議論を呼ぶと思うけど通常の120分の上映時間に加えて背景、問題、既存の状況の展開を説明する必要があるからこのペースが妥当だと思う
それにこの映画はワンピースのファンに向けて作られた
25周年のトリビュートとしてね
ワンピースを見たことがない視聴者でも違った効果ではあるけど楽しめると思うよ
この映画でシャンクスについて新しい情報を得られる(正史の伏線かもしれない)
ODAにとっての音楽家の重要性、ADOの7つの素晴らしい曲(忘れられるものじゃない)、 ワンピース世界に存在するキャラクターのパワースケールが損なわれていないことがわかる
欠点もある
ウタの歌唱シーンでのCGの使用や繰り返される振り付けが挙げられる
でもウタの曲は古典的なディズニーのプリンセスの曲とは全く違う
曲の歌詞に注目してほしい
これらの曲は多様な日本のアーティストたちとの素晴らしいコラボレーションの産物だ
映画を見る前に全ての音楽を聴いたけど曲が巧妙に映画に組み込まれているのがわかった
REDを見る価値があるかどうか
俺の答えは「絶対に価値がある!」だ
特に映画館で音楽を聴くと感動する
ストーリーは正史みたいだしシャンクスと彼のクルーの登場で他の映画とは異なる
REDの感情のジェットコースターはコメディ、ミステリー、悲しみ……へと変わっていく
リラックスして楽しんでくれ!
- シンガポール昔々、グランドラインから遠く離れた世界で「ウタの悲劇」という映画があった
その映画はワンピースファンの間で波紋を広げた!
一部のファンは深いテーマとシリーズとしての独自性を愛し、他の人たちは…まあ、印象に残らなかったようだ
でもなぜ一部のファンがこの映画にそんなに不満を持ったのだろうか
正史とは合わないから?
音楽的な要素が好きじゃなかったから?
それともシャンクスが悪役ではなかったから怒っているだけなのだろうか?
誰にもわからない!
ただ言えることは「ウタの悲劇」の素晴らしさに耐えられない人がいるということだ
確かにもっと良いペース配分と上映時間が必要だったかもしれない
でも本質的に「ウタの悲劇」は愛、喪失、音楽の力に関する物語だ
そして物凄い衝撃がある!
映画のプロットは単純に見えるかもしれない
麦わらの一味が新しいアイドルディーバのウタのコンサートに出席して彼女がシャンクスの娘であることを知る
しかし映画が進むにつれてウタがルフィに反旗を翻し、彼女のショーに参加した海賊たちを全員捕らえることがわかる
そしてウタの目的、動機、力を理解する謎が始まる
REDの真のハートはルフィとウタの関係にある
ルフィを心理的にも感情的にも新たなレベルで挑戦させる
かつて知っていた人と向き合い、なぜ彼女が悪の道に進んだのかを理解しようとする
相手を倒すだけでは終わらない
時には深く掘り下げてなぜ人が違う道を選んだのかを理解する必要があるんだ
テーマについて語りだしたらキリがない!
音楽の力から現実逃避や毒気のあるアイドル崇拝の危険まで「ウタの悲劇」は物凄い衝撃を与える
全てがワンピースの深い世界観と結びついている
ルフィはメシアのような存在になるかもしれないがウタのように人々に強制的に押し付けることはしない
「ウタの悲劇」は観客を予想外の方法で挑戦する映画だ
単なるアクション映画ではなく人間であることの深い探求をしている
もしかしたら別の世界線ではこの映画はもっと高く評価されるかもしれない
でも今は、笑い、温かさ、音楽の力に満ちた悲しい物語として楽しもう
- ななしのフロムさんよっしゃあ! ワンピースファンが現れたぞ!
しかも最新のワンピース映画を批判から守るために奮闘中だ
心配するな、相棒
面白く語ってこの映画が観る価値がある理由を教えてやるぜ
ディズニーとの比較について話そう
君はどうだい?
ディズニーって聞くと喋る動物、キャッチーな歌、家族向けの楽しい映画を思い浮かべるんじゃないか?
それって結構楽しそうだろ?
だからどうしてこのワンピース映画が「ディズニーっぽい」と言われて批判されているんだろう
逆にそれは褒め言葉じゃないか?
ディズニーが初めて愛された理由と同じ魔法と不思議な感覚をこの映画が再現しているってことだろう?
悪役もただの悪い奴じゃない
過去と動機があってそれがちゃんと理解できるキャラクターになっている
そこが他の一部のワンピース映画とは違う
それでいてとても魅力的なキャラクターなんだ
映画のアクション不足に文句を言う人がいることは分かっている
でもさ、みんな本当のことを言おうよ
ワンピースは戦いだけじゃないだろ
冒険、ユーモア、涙を誘う感動的な瞬間がある
REDはそれら全部をもっともっと持っているんだ
音楽についても言及しておこう
映画の中で歌が多すぎると不満を言っている人がいる
個人的にはその変化が良いと思う
海賊たちに変わってブロードウェイのミュージカルを観ているような気分になる
ミュージカルが嫌いならトイレに行くかポップコーンを買い足すチャンスだと思えばいい
正史にこだわるファンの中には正式な物語の一部でなければ何も見ないという人もいるだろう
でもREDはワンピースの世界観を新しい、エキサイティングな形で探索できる楽しいサイドクエストにすぎないんだ
お気に入りゲームのDLCをプレイする感覚と似ている
誰だってDLCを楽しむのが好きじゃないか?
もし誰かに「REDはディズニー風ミュージカルアニメにすぎない」と言われたらニヤリと笑って「そうだな、それが素晴らしいんだよ」と返してあげよう
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
2023-06-14
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
2023-06-14
この記事へのコメント
鬼滅の無限列車編初鑑賞時の足元にすら及ばない(比較対象が余りにも遥か格上過ぎたかも?)
ワンピの映画だと4作目の「デッドエンドの冒険」が一推しで、
それ以外のワンピ映画はどれも及第点以下です 失望が毎度過ぎてもう慣れた
あとモブに海水かけられて弱体化するルフィとかいい加減にしろよ
バカにウケるように作るの得意だからね、鬼滅担当のアニメ会社
まあそのために原作を改悪しないで上手く回ったんならwin-winで何よりだけど
自分の好きだった原作は、あの会社にキャラをバカに作り変えられてアニメ化された
原作にバカがなだれ込んで大暴れしてくれたわ
どうした?
ストレスたまってるんか?w
鬼滅がアホに受けるように作られて400億超えたのにワンピは
顔も出せねえブスの歌い手のPV映画でアホにも見捨てられたな
ワンピなんて原作は古参が引き伸ばしに呆れて脱落者が増え、
アニメなんて何週にもわたってカタクリとルフィが延々と戦い、
今もカイドウとマムで延々と戦っているクソアニメになっているぞ