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- ななしのフロムさん予測可能なストーリーやつまらないキャラクターに飽き飽きしていないか?
ろうきん8はコメディと金融計画のユニークな融合でアニメ界を変えている!
主人公のミツハは崖から転落してファンタジー世界に迷い込んだ女の子
しかしミツハは落ち込んだりせず強欲ドラゴンが嫉妬するほどの財産を築こうと金鉱脈を探し始める
そしてミツハが教えてくれることはなんと、金融計画に関する貴重なレッスンだ!
投資から貯蓄までミツハは軽妙なタッチで全部教えてくれる
ウォーレン・バフェットとエレン・デジェネレスの子供みたいだね
アニメーションと声の演技もすごくいい
色合いは目を引くし特にミツハ役の声優は本当に素晴らしい
ミツハの熱狂的な性格を完璧に表現して応援する気持ちにさせてくれる
ろうきん8はただのアニメじゃない
笑えて勉強になる金融計画の旅なんだ
メモ帳を用意して金持ち女王のミツハからノートを取ろう!
- 香港人生の試練や苦難を痛烈に描いたストーリーに感動せずにはいられない
大傑作とは言えないけど私の心に特別な場所を占めてるんだよね
現実の混沌から離れて別世界に連れて行ってくれるその力はまさに他に類を見ない
主人公のミツハちゃんは本当に魅力的なキャラクターだよ
頭がいいし、戦略的だし、手先も器用だけど彼女を他の人と差別化するのは無限の思いやり
自分の犠牲を顧みず必要な人を助けるという揺るぎない決意は心を打つし勇気を与えてくれる
欠点もあるにはある
アクションシーンが少ないことでがっかりするかもしれないし
お兄ちゃんがいないことで全体のバランスが悪いと感じる人もいるだろう
でも私は独特な魅力に引き込まれてしまうんだよね
人生の苦難から逃れて一時の安らぎを求める人に勧めたい
完璧ではないけど心を鷲掴みにして癒してくれるミツハに私は夢中だ
- ななしのフロムさんろうきん8の視聴体験はおいしいリンゴをかじるようなもの
甘くて爽やかで満足感がある
傷があるかもしれないけどそれが魅力の一つだよね?
ミツハは忍者のような存在で素早くて機知に富んでいる
異なる世界を自由に移動できる能力を持っているので帽子からうさぎを取り出す魔法使いのようだ
でもミツハが出すのは絶え間ない現金
そう、ミツハは異世界でマネーロンダリングを発見したんだ!
アニメの問題点としてはテンポの悪さ、特に9話から10話にかけての急展開だろう
一瞬で0から60に加速するジェットコースターのようにペースが乱れている
背景音楽が突然途切れて不完全燃焼になることもあるね
それらの些細な問題を除けばろうきん8は冬の寒い日の温かい毛布になる
心地良くて慰めてくれて元気を取り戻すのにちょうど良い
だから思い切ってそのリンゴをかじって楽しんでみて
途中で自分のマネーグリッチを発見することもあるかもしれないよ
- ななしのフロムさん最近増え続ける異世界アニメの中でも新しい作品だ
設定は完全にオリジナルとは言えないかもしれないけど同ジャンルの他の作品とは異なるユニークなアプローチを持っている
物語は高校を卒業したばかりの山野光波が崖から転落した後に「第二の人生」を与えられることから始まる
異次元存在の招き猫によって異世界と行き来する能力と再生能力を与えられた彼女は現代技術の知識を活かして中世ファンタジー世界で8万枚の金貨を稼ぐことを目指す
他の異世界ものと違うのは退職金を貯めることに重点を置いているところだ
異世界アニメでお約束の主人公が無敵になったりハーレムを作ったりする要素には頼らない
退職金を貯めるという現実的な目標に焦点を当てている
だからミツハの働いて将来を確保するというアイデアに視聴者も共感できる
現代の商品や知識をファンタジー世界に持ち込むことによってこのアニメには創造性に溢れた新しい要素が加わる
制作面ではFelix Filmが堅実な仕事をしており、アニメーションや音響デザインも良くできている
OSTは特に記憶に残るものではないが目立たずにストーリーを補完している
ろうきん8は革新的な作品ではないが現代技術を利用した異世界ファンタジーと老後資金を稼ぐというユニークなテーマで他の作品とは差別化されている
- ななしのフロムさんこのアニメのレビューはなかなか難しい
コレットやサビーネ姫との絡みは面白いけどそれ以外の要素は主人公のおもてなしに過ぎない
物語は現実を曲げたり重要な点をスキップして主人公が勝つようになっている
主人公の知力も株価のように急激に変化する
あるときは不動産業者と大工を雇って自分の店を建てることを理解しているのに次の瞬間には基本的な調査もせずに温水シャワーヘッド、ヘアドライヤー、ライター、ストーブを売り出す
お客さんもそれが魔法だと思っているほどだ
重要な問いかけを無視するから主人公は物語が進むにつれて愚かに見えてくる
矛盾や下手な描写を見過ごせない人はこのアニメはお勧めしない
ボーっとしたいとか暇があるなら見てもいいかもしれないが
物語の中心は家族を事故で失った女の子が異世界と地球の間で物や人を転送する不思議な力を手に入れ、現代装備やPMCサービスを使って上り詰めていくこと
多くのキャラクターは主人公のお兄ちゃん以外はあまり覚えておく価値がない
彼は亡くなっているけど主人公の想像の中で彼女にちょっとした知恵を与えてくれる
彼はエネルギッシュで見ていて楽しい存在だ
ろうきん8はいろんな要素が詰まったアニメ
ほんわかした瞬間や脳の休憩にちょうどいい娯楽が欲しいなら試してみる価値はある
もしかしたらお兄ちゃんが輝く金貨となってろうきん8の価値を引き出すかもしれない
- ななしのフロムさん想像してほしい
女性が崖から落ちて死ぬ代わりに神々しい存在のタマタマをつかんで力を貰い受ける
人生をつかむってこういうことか…
主人公は異世界に飛べる能力を手に入れ、中世の異次元社会に現代のグッズを売って大金を稼ぐことを決める
魔法のポータルを使ったAmazonプライムみたいだ
でも期待しすぎないで
このアニメは2005年のPowerPointぐらいのビジュアルだ
動くのはキャラの口とたまに手足だけ
背景のキャラも冬眠中みたい
半分のシーンがダンボール製のちびキャラやMSペイントのエフェクトで代用されてる
制作費が少なかったのかアニメ制作を忘れたのかよく分からない
でも大事なのはストーリーだよね?
まあ、最悪じゃないけど革新的ってわけでもない
2つの世界を行き来できるアイデアはかっこいいけど壮大なストーリーの欠如がちょっと残念
スーパーカーを使って買い物に行く感じだ
キャラクターに関しては主人公が一番大事
幸いミツハは悪くない
賢くて有能で自信もある
もちろん時々悩んだり「ポン(※ポンコツの意)」になったりするけど誰でもそうだろう?
問題は彼女がアニメの唯一のキャラクターってこと
一人バンドかな?
このアニメは成績がまずまずで目立たないクラスの子供みたいなものだ
最悪じゃないけど素晴らしいわけでもない
漫画をGIFとBGMに変えた感じだろうか
ファンタジー異世界と日常系のファンなら楽しめるかもしれない
- ななしのフロムさん異世界の経済学の世界へ旅立つ覚悟はできただろうか
そう、ろうきん8が異世界での豊かな退職生活の送り方を教えてくれる
「財務計画のアニメなんて面白いわけないじゃん!」と思っているかもしれないけどこのアニメはそれを面白くする方法を知っているんだ
オタク文化と金への渇望を両立させようとするミツハの試みや最も熟練したウォール街ブローカーにも勝る交渉スキルなど楽しめるコミックリリーフのシーンがたくさんある
でもこのアニメは笑いと輝く金貨だけじゃない
ネットワーキング、交渉、将来の計画など財務管理に関する貴重なレッスンもあるんだ
アニメでこんなに勉強になるなんてね
ろうきん8は財務計画を楽しく学べるアニメ
『Shark Tank』『ロード・オブ・ザ・リング』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を合体させたようなものだね(もちろんドラッグや不正行為は除く)
異世界好きならもちろん見るべきだし
お金のアドバイスと笑いが欲しい人もぜひ見てみて
この記事へのコメント
制作ガチャでクソみたいな中国共産党系制作会社を引いてしまったせいで
低品質三文字作画、アニオリ連発(特に原作の中国独裁やロシア軍事侵攻を皮肉るシーンは全ボツ)
わざと神作品にさせない為の「飼い殺し作戦」だったのかなぁ?と疑っちゃうね!
あ、OPとEDの名曲と、頑なに作画崩壊しなかった幼女達 だ け が見どころです
またお前かw
アニメの方はやっつけ仕事な感じだった…
そらそうよ
本放送終了後も評価(最低級の低評価)を覆す要因が一個も無いんだものw
何かあったか?
経済ではないな
商売にミツハはとりあえず終了。これより先はヒロインが領主になって、ざっくりとした都市(村)開発とミリタリ系のストーリーになっていくのさ
後半は面白かった
絵も悪くはなかったぞ
元々アーリーリタイアした後、なろうを読みまくってたけど、もう読むのなくなったから趣味で書き始めた作者だしね
分かる人が少ない年齢層高めのパロディを出すのも、読者受けを狙ってるんじゃなくて、趣味で書いてるからこそだもんね
ワサビ抜きとかじゃなくマグロ自体を抜いちゃってる感じ
しかもシャリは酸化した古古米、ボッソボソ
で後半は注文したマグロの握りの代わりに、ボッソボソ酢飯に生チョコレート乗っけて出してくる
そんなアニメ
小説も漫画もちゃんと上物のマグロの握りだったのに