via:MAL
1: ロンドンあまりの面白さに見ていてラーメンを喉に詰まらせそうになった
ピエロが一輪車でバナナの皮の工場の中を走り抜けるよりも面白い
キャラクターが最高
それぞれに一癖も二癖もあり爆笑必至のシチュエーションだ
それぞれに一癖も二癖もあり爆笑必至のシチュエーションだ
「ソードアート・オンライン」や「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」と同じプロットのアニメだと思うかもしれないがそれは大間違い
「このすば」はポジティブな気分で満たされる新鮮な空気感を持った作品だ
最初は絵が苦手かもしれないがだんだん好きになるはず
ユニークなキャラクターデザインと表情が魅力でアニメーションはごく普通だがキャラクターの個性に合っている
そして忘れてはならないのがおっぱいのメカニズムだ
カズマの声優はあらゆる評価を受けるに値する
キャラクターそのものがこのアニメのハイライト
カズマは最高の主人公の一人だしアクアはみんな大好きな不器用で迷惑な女神
めぐみんはマイケル・ベイの後妻でかわいいしダクネスは変態的な思考をするマゾヒスト
各キャラクターがとても愉快で何日もそのセリフを引用してしまうだろう
「このすば」は完璧な一切れのピザのようなもので欲しいものがすべて揃っている
でもだからこそ、いつまでも求めて満足することができない
2: ななしのフロムさん
明るくカラフルでとにかく楽しいアニメ
特に背景や水面の美しさには目を奪われた
アニメーションはかなりまともだがチンパンジーの集団が忍び込んで手直ししたような箇所がいくつか見られる
もしかしたら監督が面白いものを作ろうとして毛むくじゃらの仲間にちょっとだけ任せてみたのかもしれない
ただそのことが作品に「らしさ」を与えていることは確かだ
声優の演技は素晴らしくカズマの「はい、カズマです」やアクアの叫びや怒号は実に愉快
このすばの面白さは機能不全に陥ったどうしようもないゴミプレイヤーたちと彼らの協調性のなさから生まれる喜劇にある
ことごとく大失敗する様子はまさにコメディ界の最高峰
RPGというジャンルとその陳腐さを揶揄しSAOやログ・ホライズンに溢れたアニメ世界に新鮮な風を吹き込んでいる
もちろん美少女は出てくるが「このすば」に登場するヒロインたちは単なる目の保養にとどまらずそれぞれに個性的で飽きのこないタイプばかりだ
3: ななしのフロムさん
純粋なエンターテインメントを求めるならこのすばがオススメ
キャラクターやMMOの仕組みを揶揄する日常を描いたアニメなのでシリアスなテーマやテンポの悪さに振り回される心配はない
このすばのコメディは陽気でユニークで欠点さえもパロディ化されてさらに楽しくなっている
つまりその「欠点」が意図的にそこにあるかどうかさえ誰にも分からないので批判することはほとんどない
確かにあまり関連性のないプロットで10話しかない(マジか)けどこんなに楽しいのに誰が気にするんだ?
しかも登場人物たちがあまりにもぶっ飛んでいて風変わりだから実質カズマ達がアニメを作っているようなものだ
それぞれのキャラクターがステレオタイプをパロディーにしているのだが彼らのやり取りはとても自然で予測不可能なのでずっと声を出して笑っていられる
声優もキャラクターと完璧にマッチしており一つ一つのセリフに情熱とエネルギーが込められている
このすばはSAOの欠点をすべて取り除いてコメディに置き換えたようなアニメ
楽しくて何度でも見返したくなる
最高のアニメで純粋なエンタメを味わってほしい
4: ななしのフロムさん
このすばはジェットコースターのように「なんだこれは!?」と思わせるような展開の連続
最初はゲーマーを主人公にした、ただのRPGの世界のアニメだと思うかもしれないが違うことはすぐにわかる
このすばはパロディであり大笑いできる軽妙なコメディアニメだ
そして実際に笑いを取ることに成功した数少ないアニメの一つであることもお伝えしたい
ビジュアルは決して優れているとは言えないがそれでもこの作品の魅力は損なわれていない
福島潤がカズマを、高橋李依がめぐみんの風変わりな振る舞いを見事に表現している
脇腹が痛くなるまで笑ってしまうことだろう
ストーリーは最高ではないかもしれないが正統派に面白い
台詞は興奮と混沌に満ちていてまさに純粋なエンターテイメントだ
もし笑いたい気分なら「このすばエクスプレス」に飛び乗ってお楽しみあれ!
5: ななしのフロムさん
笑いどころはあるのだが同じようなギャグが何度も続くとスロットマシーンよりも早く目が回ってしまう
友情と狂気をテーマにしたおふざけエピソードの連発だがすべてがギャグでは感情移入できない
しかし妙に中毒性がある
「このすば」は半分おいしくて半分泥のような味のチョコレートみたいなアニメだ
傑作とは言えないが大失敗作でもない
好きになってはいけないと分かっていてもどうしても好きになってしまう
6: マサチューセッツ州
このすばは超期待していたアニメだった
というのもキャラクターの見た目が素晴らしくユーモアもあってワクワクさせられたから
しかし下の点数でわかるように評価は180度変わった
誰もがコメディアニメを面白いと思うわけではない
ストーリー: 2/10
SAOの大成功の後ゲームにリアリティを持たせるというジャンルは非常に使い古された表現になってしまった
でもこのすばには1つだけ良いところがある
主人公はとんでもなく強くなることを選ぶ代わりに願いを叶える人を連れて「素晴らしい世界」に行くことにしたのだ
これは予想外だった
作画:6/10
このすばの作画はあまり良くない
2016年のクオリティにしてはあまりにも古すぎる
しかし第10話の爆発シーンは素晴らしい
そしてサキュバスとその...ごほんごほん...おっぱい物理学を忘れてはいけない
サウンド: 3/10
OPはキャッチーだがずっと口ずさんでいたいほどでもない
EDはただ地味なだけで誰の記憶にも残らない
一部のキャラクターにはそれぞれの個性に合ったテーマが用意されていたのは良かったがそれにしても凡庸な音楽だ
声優はまともで音響効果もまあまあ
キャラクター:4/10
ファンタジーの世界ではごく一般的なキャラクターばかりで見分けがつかない
アクアは面白いし確かに印象に残るんだけどマゾのダクネスに負けてるんだよね
忘れてはいけないのがめぐみん
超かわいくていつも爆発している
総合的に判断して 3.75/10
このすばは...いや可能性があったなんて言うつもりはない
だってなかったんだから
最初から失敗する運命にあった
現実からゲームへというジャンルの極端なファンにしか勧められないし...まぁ...それだけだ
楽しめるのであれば良いと思う
自分には刺さらなかっただけで
7: ななしのフロムさん
本音を言えばこのアニメの作画は苦手
棒人間の絵に命が吹き込まれたような感じだし
キャラクターの目なんて離れすぎてその間に別のキャラクターが入りそう
あるエピソードではストーリーよりもおっぱいの物理的な面白さが際立っていた
でも笑いすぎてどうでもよくなっちゃった
だって面白いんだもん
笑い涙を拭うのに精一杯で粗雑な絵なんて気にする暇なかったよ
作画と言えばめぐみんの爆発シーンに注目してもらいたい
あれは本当に感動的だった
8: ベルギー
ジャンルを揶揄しているのだということが当初は分からず、ただただ一般的な異世界アニメのように見えてしまった
私は女性でたぶんこのアニメのターゲット層じゃないと思う
それに「ファンタジーの世界に閉じ込められる」というのもあまり好きではない
リゼロに苦しみSAOは最初のエピソードすら見ることができなかった
でも「このすば」は一度見てみようと思い……正直なところ嫌いではなかった
楽しい瞬間がいくつかあり何度か笑顔にもなった
……
…
冗談は抜きにして書くよ?
ほとんどのエピソードがゴミだった
ストーリーは画期的なものではない
アニメ史上最も使い古されたパターンばかり
唯一独創的だったのは主人公のカズマがクールな超能力の代わりに役立たずの女神と一緒になって完全な能無しとしてスタートするところ
少なくとも何か違うことをしようとしたことは評価できるけど残りのストーリーがいかに平凡で予測可能であったかを補うには十分ではなかった
さらにファンサービスが多すぎて私には耐えられない
キャラクター?
もっと期待してたんだけどね
ただ単に「強い」だけでなく複雑で面白い女性キャラクターを期待していた
このすばに出てくる女の子はみんな、ただただ...バカなんだよ
はぁ?少なくとも1人くらい完全なバカじゃない女性キャラがいてもいいんじゃない?
そして男もあまり良くない
カズマは唯一常識的な人物でアニメの半分をいかに世界が愚かであるかいかに女の子がうっとうしいかについて文句を言いながら過ごしている
なんでこのアニメの男たちはみんな変態なの?
っていうか、もうね、もうね
笑えないよ
9: ななしのフロムさん
主人公はゲーム三昧の引きこもりニート
でもって変態でもある
なんて斬新なんでしょう
他の主要登場人物はほぼ女性で性的な対象や冗談の対象でしかない
もう少し創造性を発揮できないものだろうか
プロットは予想通りなので退屈な作品になっている
主人公が何か不幸なことに見舞われ主役の女性が欲張って無駄遣いしてサブの女性たちが性的な対象にされるだけ
この繰り返しで1話20分
そして脚本は?脚本どこいったの?
今まで出てこなかったテレビゲームのルールを無造作に放り込んでくるし世界観がブレブレでテレビゲームのルールで進むこともあれば普通の世界であることもある
しかも予算を節約するためにシーンの使い回しまでしている
なぜみんなが絶賛しているのかわからない
もしかしたら私は性的な描写やパンティーショットが苦手なだけかもしれない
あるいはセンスがあるのかもしれない
どうなんだろう?
10: ななしのフロムさん
なんでアホな主人公を嫌う人がいるんだろう
確かに嫌な奴を好きになったり共感したりするのは嫌だけど(「ゼロの使い魔」を見ながら)
うまくやれば欠点のある主人公の方が面白いキャラクター展開になることもあるんだよ
このすばは、アニメでよくある「強すぎる主人公が楽々とストーリーを進めていく」という図式をパロディにしたコメディタッチの作品だ
そのため主人公をヒーローにするのではなくRPGのようなシチュエーションで活躍させる
新メンバーを見つける必要がある?
→巨大なカエルがその役割を果たす
圧倒的不利な状況で都市を守るために冒険者を動機づけたい?
→サキュバスの売春婦が助けに来てくれる
ユーモアは不条理なだけでなく一貫している
小さなコミカルな出来事を積み重ね一貫したオチをいくつも作り出す
この作品はタイトルが示すように素晴らしい世界への旅でありあなたはずっと笑い続けることだろう
11: ななしのフロムさん
ファンタジーアニメを見る時はいつも自分が主人公になることを想像する
でもこのすばではどうしてもカズマになれない
なぜって?
だってダメダメなキャラクターが3人組で固まってるんだもん
そんなカオスに耐えられるとは思えない
背景はファンタジー設定に説得力を持たせるのに十分だしアクションシーンもサービス精神旺盛だ
もちろん示唆に富むカメラアングルやマゾヒスティックな傾向などファンサービスも盛りだくさん
是非楽しんでほしい
ただアニメーションが幼児がクレヨンで描いたような絵であることは覚悟の上で
12: ななしのフロムさん
アクションコメディアニメなのでコメディがすべてということになる
残念ながらこのすばのコメディはあまりに露骨で登場人物のやりとりが繰り返されるため一本調子な印象を与えてしまう
笑わそうとしすぎているような感じがするんだよね
このすばはクエストとプレイヤーの無能さに焦点を当てたとき輝きを増す
例えば2話と3話の巨大なカエルクエストには爆笑した
このアニメの真髄はそこにあるのであってたまにしか出てこないようなクサい感動的なシーンにあるわけではない
作者が登場人物の頭の悪さや印象の悪さを表現したいのは分かるが『フィラデルフィアは今日も晴れ』の登場人物のように嫌われたくないのであればお互いの関係を良くする工夫をすべきだろう
EDの歌はこのアニメが時折見せる感情を完璧に表現している
ぎこちないファンサービスのシーンではなくそのようなシーンをもっと見たい
コメディは親近感のある出来事から自然に生まれるはずだ
13: ななしのフロムさん
まるでクリエイターが世の中のあらゆるRPGやファンタジーアニメを見て「おいこれ全部バカにしようぜ!」と言って作られたようなアニメ
魔法が爆裂しかない少女を愛さない人はいないだろう
2012年後半から14年にかけてのアニメーションのスタイルはこのすばに完璧にマッチしている
2012年後半から14年にかけてのアニメーションのスタイルはこのすばに完璧にマッチしている
特にデュラハンとカズマの部隊の戦闘シーンは視覚的に素晴らしい
でもエピソード4の時点ですっかりハマってしまった
何が人を笑わせるのか脚本家が見事に解き明かしたのか全体がとてもスムーズに流れていくんだよ
このすばはコメディーの世界を変えるような作品だと思う
14: ななしのフロムさん
このすばは使い古されたMMOのプロットラインやキャラクターをすべて取り上げうまくこき下ろしている
他のアニメで散々叩かれたような決まり文句や型にはまることを恐れない
ストーリー
前半はキャラクターの成長が素晴らしく目標も明確で素晴らしい
だがそれ以降は引きずるようになる
ジョークは古くなりストーリーはどこにも進まない
まるで作家が行き先を忘れてあてもなく歩き回っているような感じだ
登場しては忘れ去られるキャラクターもいるしファンサービスも多すぎる
全10話だからこそスローな部分をパワーで乗り切れるんだと思う
キャラクター
主役は究極の皮肉屋でペシミストであるカズマにほかならない
普通の主人公とは違うがだからこそ面白い
カズマが人生を通して不平を言い奇妙な仲間たちと交流するのを見ると笑わずにはいられない
そしていわゆる「女神」であるアクアはカーダシアンよりも自己中心的
自尊心が強くチョコレートのティーポットのように役に立たない
他のメンバーも特筆に値する
爆裂魔法に取り憑かれ中二病をこじらせた大魔法使いめぐみん
めぐみんは存在自体が愉快で彼女を愛さずにはいられない
ダクネスはチームのためならどんな仕打ちも厭わないドM騎士なのだが正直言って最後のほうはちょっとイライラする
ダクネスはチームのためならどんな仕打ちも厭わないドM騎士なのだが正直言って最後のほうはちょっとイライラする
でもあまりにも面白いので許せる
キャラクター造形は一流ではないかもしれないが大笑いできるのであれば問題ないだろう
このすばはユーモアがすべてでありそれは十分に備わっている
アニメーション
真の主役はおっぱい
垂れていたり立っていたりとまるでジェットコースターのようなおっぱいが目に入ってくる
アニメーターのちょっとした遊び心なのか何なのか分からないが目を引くのは確か
作画は人によっては「大したことない」と思うかもしれないが個人的にはかなり巧いと思う
顔の表情が的確でキャラクターの性格やアニメのトーンにマッチしている
何より見ていてとても楽しい
サウンド
このすばのOSTはバディ・コップ映画に出てくる相棒のようなもの
役に立とうとはしているが結局は忘れ去られてしまう
OPとEDはいつも挨拶はしてくれるけどそれ以外は何もしてくれない同僚のようなもの
でもちょっと待って
文句だけ言いたいわけじゃないんだ
声優の演技は的確で各キャラクターに命を吹き込んでいる
総合
知り合いが勧めてくれたので見ただけなんだが見てよかった
キャラクターも声優も面白すぎる
終盤の漫然とした展開が残念だったが2期があるらしいのでもはやどうでもいいことだ
今はこのすば2期だけが楽しみ
15: ななしのフロムさん
アニメを見た目だけで判断してはいけないという知恵を授けに来た
おばあちゃんが言いそうなことだがよく聞いてほしい
ジャンルやあらすじだけでそのアニメの良し悪しを予測することはできないんだ
とはいえそのアニメに何を期待するかはおおよその見当がつく
しかし時には突然そのアニメの素晴らしさに圧倒されることがある
つまり私たちはそれを何度も見てきたということ
でも「このすば」はそのような常識を覆しパロディーとして仕上げている
哀しいドラマも安っぽい演出も不必要な決まり文句もない
ただ純粋にコメディの王として輝いている
そしてそれはすべて役立たずの女主人公のおかげなのだ
ストーリーはカズマとその一行がファンタジーの世界で生計を立てるために奮闘する姿を描いている
壮大なボス戦や生死をかけたドラマはない
ただ変人たちが低レベルのクエストでバカ騒ぎするだけ
そしてそれが愉快なのだ
このすばに対する唯一の不満はアニメーション
キャラデザも変だし表情もおかしい
だが不思議なことにこれがかえって笑いを誘う
何かのジョークに対するリアクションがあまりにも大げさなので完璧に描かれたものよりも面白い
まるで『ロード・オブ・ザ・リング』のワンシーンを演じようとする酔っ払った幼児たちを見ているようだ
結論
このすばはアニメを見た目で判断してはいけないという証明になってる
何を見逃すかわからない
このすばの場合、あなたは最も面白いアニメの一つを見逃すことになるんだよ
『この素晴らしい世界に祝福を!』
これはアニメ界から生まれた、これまでで一番面白い作品である
この記事へのコメント
キャラと声優陣も最高
2も劇場版もよかった
また新しくアニメが作られるのが嬉しい
この後2期が作られ、映画化され、3期制作決定、スピンオフ制作決定
7年経っても現在進行形で展開しまくってて大ヒットしてるっつーのに
俺たちが中韓アニメのギャグに違和感を感じるように
文化の違いで外国人は馴染めないのかもな。
さらに言うなら
最近の鬼滅や進撃でアニメ見始めた外国人が他のアニメを探したときに
最も嫌うタイプのひとつだから今なら当時よりもっと評価は低くなりそうw
我が名はゆんゆん!アークウィザード にして上級魔法を操る者。やがては紅魔族の長となる者
評判だからと飛びついたら異世界アニメしらない奴ならこき下ろすかもしれん
だって的確な比較対象がないのだから
> EDはただ地味なだけで誰の記憶にも残らない
ノスタルジーを刺激するということは生活の基盤が違う人には刺さらないということだ。
どころか 酷い回も多々ある
でもこのすばは特に演出が素晴らしいんだよな
アニメは作画は二の次で大事なのは絵コンテと演出だから
とは言え このすばとか女子高生の無駄づかいとか 絵コンテと演出が凄ぇのに作画がダメなアニメは数少ない
そういうレア感も手伝ってやっぱこのすばは好きになっちゃう w
売上からして成功に決まってるんだよ。
原作よりよいか?とかの比較ならまだしも。
ギャグはデフォルメするのが当たり前なので
シリアスアニメと比較するのが間違ってる。
あえてこのすばを他作品と比較するなら、時代を遡って魔法陣グルグルとかスレイヤーズあたりが適切じゃなかろうか
グルグルはドラクエ以後の類似のRPGが大量に作られていた時代にそれをネタの基本にしているし、スレイヤーズもファンタジーRPGゲーム的世界で、最初から十分に強い世界に対して何も背負っていない「勇者では無い」主人公が結果的に世界の敵と戦うことになる展開
スレイヤーズの作者の作品で日帰りクエストというのは、勇者を呼ぶつもりがあそび人LV1が異世界に召喚されてって内容のがあって、当時からかなりなろう的なものを書いていたんだなと思う
まあ作画はノリ優先でちょっと受け付けない部分もあったが。