安全とは言えず内面的に多くの問題を抱えた技術社会
暴力が高まって1話よりトーンが暗くなってる
このダークさが最後まで続くのだろうか

おやつ食べながら見るアニメじゃないな
他のキャラが必要以上にでしゃばらずあくまでもヴィヴィとマツモトに焦点をあてたのは良い判断

プラネタリアンとターミネーターとアイ、ロボットを掛け合わせたようなアニメ

ターミネーターとヴァイオレット・エヴァーガーデン

AIへの恨みからくる人間の殺戮性
人間とAIに対する問題はまだ序章

親ロボット側より反ロボット側を見せてる
beatlessみたいなアニメになる気がする

人間の知ってる世界をAIが変える
イーロン・マスクの悪夢のような話だ

ストーリー、キャラクター、作画よりもメッセージ性や道徳的な意味合いが優先されるという意味でサイコパスに似てると思う

技術的には進歩した社会だがいい意味ではないね
AIクマのマツモトがよくしゃべり活発で面白い個性を持ってる

目の描き方が進撃の巨人

ヴィヴィ視点のAIインターフェースが素晴らしいタッチ

ヴィヴィが美しい
「ある部分」を強調しないデザインに好感が持てる

>>12
同感
グロテスクに強調されたバストとヒップを持つ栄養失調のアイドルという現代の理想とは対照的にヴィヴィはとても健康的でスポーティでより現実的なプロポーションをしてる

モノクマのそっくりさんと協力するヴィヴィ
だが目にした人すべてを救うことはできないのが現実
AIの扱い方がレイ・ブラッドベリの小説のよう
インストだけのEDはあまり見ることがない

ヴィヴィが飛行機の爆発から友達を救えなかったのは残念
この先もこういったことが続くのかな

議員を助けたのはいいが無駄になる気もする
でもAIなんてどうでもいいと言った議員の心をヴィヴィの行動と言葉が変えたのはよかった

歴史を変えるということは誰かを生かし誰かを殺すこと
マツモトが言うように歴史はむやみに変えてはいけない
さぁ、ここから100年の旅が始まる

ヴィヴィ/ディーヴァ（どっちで呼べばいいんだ）が一人の男を救う
だが戦争回避の旅に犠牲はつきものだ...

ヴィヴィが助けたテロリストの少年は後に大きな脅威となるかヴィヴィの支持者となるか
できれば味方になってほしい

ヴィヴィに感情がないって嘘だろ
ビルの倒壊はハリウッド映画でよく見るがホログラムのトリックはお見事

AIやロボットでも感情があまりないキャラは好きじゃないがヴィヴィは好き
最後の数分はびっくりした
場面の変更が突然で何か見逃した？と思わず巻き戻した
クマとの握手は最後にした方がよかった気がする

>>21
そこは違和感があった
次のエピソードに回した方がよかったような

>>21
最初戦闘訓練でもしてるのかと

>>21
ヴィヴィが動いたり文句を言うなどしてクマが近くの重機ロボに乗り移るまでの流れを見せてほしかった

これはまどか☆マギカ路線？
マツモトが基本的にキュゥべえ

マツモトは純粋に論理的に行動するAI
ヴィヴィは自分の使命に基づいて行動するが論理的というか感情的な行動に近い
ところが技術的なスペックは100倍違う
マツモトは見方が人間離れしてるけど表現力が豊かで人間性を模倣する
ヴィヴィは無表情で頑固な性格

ヴィヴィは少女を救えるなら二度と不必要な干渉はしないと交渉を持ちかけることもできたのに
まああのクマは受け入れないだろうけど
ヴィヴィのメンテナンス担当者が銃弾の傷や引き裂かれた腕をどう思うのか気になる

ニーア風/ターミネーターの設定がとても面白い
ディーヴァかわいい
テンポよくいけば凄いアニメになるかも

未来ベア(名前を覚えるまではこう呼ぶ)のダイエットジョークを真剣に受け取って気分を下げるヴィヴィに笑った
キャラのやり取りがいいね

ヴィヴィが瓦礫を持ち上げる際に見せた内部構造は攻殻機動隊を感じた

割れたガラスの中を舞う初音ヴィヴィに痺れた

>>31
最後のシーンで心が粉々に砕けた

眼鏡男はあんなに投げられてよく無事だったな

>>33
距離が凄いよな
議員が別のビルに着地したときディーヴァはまだウサイン・ボルトのように疾走してたけど

制作レベルが桁違い
一瞬アニメ映画を見てるのかと思った

最近はペットをペット以上に扱ってる人が多いけどAIも同じくいつかは人間のように扱われるようになるんだろうね

Aクラスの映画を見てるような気分
どのシーンも最高で正直何を書いたらいいのかわからん
ヴィヴィはクールで愛らしい
マツモトは面白いが残酷

サイコなクマがいると気分が盛り上がる

もしマツモトが嘘をついていて実際はヴィヴィを騙して人類に「悪い結末」をもたらすように仕向けているとしたら

マツモトがあまりにも人間的
人間に近すぎて全く信用できない

真の驚異は博士のAIテディベアだと思ってる

クマが実は敵のAIで博士が過去のヴィヴィ/ディーヴァに送ったデータを乗っ取ってるんだとしたら面白い

考えてみればプログラムを歌うだけのシンプルなAIを搭載したロボットがあんな頑丈なボディを与えられてるのは変だな

まだ2話だが歌やAIアイドルの役割がこのSF的なプロットのどこに当てはまるのか疑問
マツモトのために視聴を続ける

議員はブレザーをヴィヴィに着せてたけどあれは人間の男性が女性に見せる気遣いだよね

まだ2話なのに何度も涙が出た

1話は情報量の多さに驚いた（達平は情報をまとめることが得意ではない）
2話は時間に追われたマツモトが早口で話す、みたいなキャラクターとしての癖が面白く思えた

リゼロ作家 + 進撃のスタジオ = 傑作 !!!!

飛行機事故で少女が死んだり予告が宇宙だったりと展開が早い
本当に100年を1シーズンでやるつもりなのか

爆発とかをやりすぎて最後には大混乱にならないことを願うばかり
背景、作画、音楽はとてもいいんだが何というかすぐに悪い方向に行ってしまいそうで少し不安

スプリンターセルの連中が通りからビルを機銃掃射していたのに空のドローン共は何も気づかず散らばってるだけだった

サントラが未来的なテーマにとてもマッチしてる
ストーリーも魅力的だが単話完結になるのかな
ただ、あのクマは嫌い
説明的すぎるし都合のいい存在だし何よりうるさい
1.ヴィヴィの動きをいちいち説明しなくていい
2．「波よ聞いてくれ」や「四畳半神話大系」に並ぶトークぶりだがここまで頭にくるうるさいキャラは久しぶりに見た
3．クマが万能すぎ

あのクマは日本語ネイティブにとってどれくらいの早口レベルなんだろうか

唯一の不満点：クマのところだけ字幕を読むのが困難

クマの声は七つの大罪のキングにしか聞こえない
しかしルルーシュもやってたとは知らなかった

おもちゃ熊の声優は福山潤だし高速セリフとロボットのようなイントネーションがとても面白い
神前暁は神！！

マツモトは過去／時間軸を「調整」してるけど既定事項がどうなっていくのか気になる
ヴィヴィはこのあと何度も繰り返す方法を見つけて初めての人間の友達を助けることになるんだろうか
もうあの爆発で終わってしまった？

タイムトラベルといってもシュタゲみたいなものかな
日付けを移動して未来からの情報を受け取ってるだけのようだが
巨大な鉄筋コンクリートに耐えられる体を持った高機能AIがいる未来なのにあの飛行機のもろい構造はどうなってんだ

>>58
人型AIを製造できる時代なのにね
訓練用のイリュージョンだと思いたい

ヴィヴィは本当の意味では自律してる
音楽はメタルギアを思い出す

AIは死に値するのか
AIも本当に人間だと言えるのか
何が人間を人間たらしめているのか
攻殻機動隊のような哲学だ
またAIの目的が人間のためにあるとするなら未来では何が問題だったのか
命令に従うのが嫌になった？
こういうところはニーアオートマタに似てるね

AIは5～10行の短いコードでも自分で判断してしまう
100年後に戦争が起こるということはAIが人類の脅威となるほどの生存学習をしたことになる
過去の失敗から学んで繰り返さないように作られたのがAIだから自分たちの生存のために進化していくのは間違いない

ミュージカルAIも面白いが見たいのはサイバーパンクの世界
こっちに没入した方が物語が引き締まる

>>63
ラブライブのようなアイドルアニメと思ってたからこれは予想外

みんなヴィヴィとディーヴァのどっちを書いたらいいか迷ってるでしょ

このまま変わらず突っ走ってほしい

今シーズンダークホースの可能性を秘めてる
「Vivy」には悲劇の祭典を期待

>>67
「今までの全ての出来事から皆を救う」ルートにならなくてよかった
悲劇があることで道徳的な緊張感が生まれる