配信:クランチロール
・研究所の外に学生達がいることを完全に忘れてた。ずっとあそこにいたのか!
・6話目だから長いように感じるけど、実際は一日しか経過していない。西之園と先生が最初の夜に研究所をアポなしで訪ね、そこで事件が起こり、次の日の早朝に仮眠を取って、朝食を食べてからキャンプに戻って来た。だから西之園は日中爆睡してたんだな。というわけで今は島に来てDay2の夜だね。
では会議を始めましょう |
・なんか見逃した?いつ外部と連絡取れるようになったの?
・あのモニター会議は研究施設の内部ネットワークに限ってのものじゃないかな。つまり、島内の施設にいる所員達だけってこと。
・あんなに多くの人がいたの?
・夜遅い時間帯だったから寝てたんだろう。それか、島に言及されてない所員の家があって事件の日はそこで休んでたんで研究施設にいなかったとか。
・よく見るとあの警備員とか夫人の姿がある。
・萌絵の脇。
・萌絵にはなんか欠けてる気がする。ほくろかな?
・ここの萌絵には眉毛が片方ない。
・泣きぼくろみたいなものがあったら、萌絵はもっと綺麗にはなるだろうが、それはそれで「美女」みたいな括りで一括されたキャラでしかない。アニメ世界における普通というのは(現実での美的基準とは違う)、ヒロインの立場であればそれだけで魅力になり得るんだ。
・アルファロメオの中で萌絵とアレやコレを致したい。
・傷心中の女の子を慰める最高の方法。
・俺も食べ物には負けてしまう。
(これが…)ノンアルコール |
CHUG
CHUG CHUG!(chug/チャグ=一気飲み)
・え、どういうこと?
・未成年の萌絵がノンアルコールビールを飲んだってことだ。
・なるほど。
・でもこの後の四季の殺人シーンはちゃんと見せてるじゃないか。意味がわからんぞ。「アメリカ型の狂った規制シンドローム」が日本で蔓延してるのか?
日本「誓って言うが、これは全部ノンアルコールなんだ。決して未成年者のアルコール摂取シーンを見せたいわけじゃない」→ぐでんぐでんに酔っ払う萌絵。
JAPANNNNNN
博士は私に両親の死を思い出させようとしました |
・ノンアルコールのビールで酔っ払うことって可能なのか?
・未成年がアルコール飲む描写はダメってことになってるからね。
それにノンアルコールと言っても、アルコール飲料の基準値を下回ってるというだけだ。厳密に言えば、「アルコール飲料」を飲んだことに変わりはない。
・微量といってもあんだけ飲めばあるいは。
・(アメリカの)ノンアルコール飲料は基本的に度数 0.5%未満。とはいえ、酔ったことのない未成年がこれだけ飲めば効果も出てくるだろう。
・プラシーボ効果もあると思う。だけど、ノンルコールと知った上で飲んでも本当に酔えるのかは知らない。
・「プラシーボアルコール」が一番の酒だな。なんたって次の日酔いが残らない。
最終回までにこっちが肺がんになりそう。
先生は言うなれば喫煙獣。
ブラボーです |
・BURAVO DESU
・~desuっていうフレーズがどんどん増えていく。
・山根の「ブラボーです」にイラっ☆とした。
・山根には思い入れがあんまないから、もし次のターゲットになっても気にすることはないな。
・萌絵、先生、未来、中国人のウーさんが無事なら構わん。
屋上からエレベーターを呼んだ人間がいるんですよ! エレベーターで移動か |
うろついてる犯人じゃなくて、どう逃げたかの方に関心がいくの?lol
何度観てもウェディングドレスの真賀田のシーンは気味が悪い。
屋上で夫人が待ってたのかもしれない。
・死体が出て来た時、犯人は屋上にいた。だけど、どうやって四季の部屋に入り、しかも誰にも気づかれることなく屋上に行けたのか。
・実際、犯人が複数いるのなら納得できる。真賀田を殺した人物、屋上にエレベーターを呼び出した人物など。
・そもそもなんで犯人は屋上にいるのに、わざわざエレベーターを呼び出す必要があるんだ?
・エレベーター内も真っ暗のはずだから、ドアの開閉がどうなってるのか判断するのは難しいと思う。ここはやはり、電気が消えた時、犯人がエレベーターに忍び込みそのまま屋上に向かったと考えたい。
・あとは施設内を熟知してる人物に限られるだろうな。
電気が回復した後、P1の動きが早くなっていたとしたらどうだろう。もし速度に変化があれば、誰かが降りたからという可能性が出てくる。アニメーションで観てわかるような速さの変化を表現しているかはわからないが。
腐乱臭に対する反応からすると、あれは人形じゃなくて死体ってことでいいよね。犯人は「パーフェクト・インサイダー」なんだろうが、誰にしたってRed Magicを操作できる技術を持った人間ということになる。たぶん、先生がアップデートされたRed Magicから何かヒントをつかむんだろう。
すべて15巻までしかない "フィフティーン" |
・なんだって?fifutin?
・15になるから何なんだ?どういう意味だ?
・すべての人を中学生に変化させる方法を計画してたってこと?
・15も7のように孤独な数字の意味があるんだろう。
・わざわざ数字を英語で言ったのは16進数を考えていたからかもね。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
A
- 10
B
- 11
C
- 12
D
- 13
E
- 14
F
- 15
・Fは16進数で15、#FFFFFFは白のコード(ウェディングドレスの色と同じ)偶然!!!!????
・F = Fifteenはミスリードだと思う。
・研究所がF-15 Eagleによって吹き飛ばされるのか?
いくつか考えてみた。
1.まだ誰も指摘していないようなので、自分が指摘しておこう。各分野で15巻まで揃っていた本がある部屋は、15年前に四季の両親が死んだ部屋とほとんど同じだ。照明、鏡、棚などを見ればそれはわかる。それと5話での次の台詞だ。
母:窓がない建物なんて信じられないわ。本当にこんな所で暮らせるの?
父:カーテンだけでも掛けておこうか。そうすれば窓があると錯覚できる
両親は既に四季を隔離して、その頭脳を会社の為に利用していたのではないか。そう、奴隷のように。だから自由になる為に四季は叔父さんを唆して操ることにした。
2.両親を殺した後、夫人がそれを目撃したことによって叔父さんはパニック状態になった。奇しくもそのトラウマの間、四季のコントロール下から抜け出すことができた。叔父は所長として施設を引き継ぎ、事件を知る夫人の協力をなんとか得て四季を閉じ込めることにする。四季が叔父をコントロールすることはできなくなった。
3.両親殺害の時点で、四季は妊娠していたのだと思う。それは叔父を殺人へと向かわせる四季の計画のひとつだった。
4.おもちゃ、ぬいぐるみ、子供向けの本はすべて四季の子どもを楽しませる為に自室に持ち込んだものだと思う。子どもがいればダイニングルームに椅子が二つあるのもわかる。犯人がその子どもだとする人達の意見もいくつか(掲示板で)読んだ。両親殺しをすることで自由を獲得するという歪んだ精神を引き継いだ子どもが、15年前と同じように両親を殺すことで今の束縛状態から抜け出そうとした、というものだ。
だが、6話まで観たところでは自分の考えは少し違う。逆に四季が自分の死を偽るために娘を殺したのだ。所長を殺したのは娘のことを知っている唯一の人間だから。(夫人は四季が妊娠を両親に暴露して殺人が終わろうとする頃に姿を現した)
登場人物が四季本人だと思ってる死体はそれだけ多くの人を騙せるくらいに四季に似ているのだろう。四季はこれまで受けてこなかったインタビューを最近になって受けるようになった。実際は、四季が自分の振りをするように娘に言い聞かせインタビューを受けさせたのだと思う。これによって死体と最近のインタビューで残ってる映像記録の姿とが変わらない状況を作ることができる。
死体の四季が妹とされている人物よりも若く見えるというのは、既に指摘されている通り、日に当たらない環境にいることで肌の老化が通常よりも遅くなっていたからかもしれない。だが、老化を遅くすることはできても完全に抑えることはできない。妹とされている人物の方が年上に見えるというのはそういうことだろう。
死体の四肢切断。これは2つの理由があると思う。
1.15歳の娘はおそらく母親より背が小さく手足も短かった。医者の簡単な検査により体がティーンエイジャーのもので、成長した大人のものではないとすぐに気づかれてしまう。
2.当然、娘の指紋は登録していないのでシステムの認証をはじかれてしまう。これを残しておけばスキャナーにかけることで簡単に死体の正体が判明してしまう。他の手足を切断したのは発見者の意識が利き腕に向かわないようにする為のカムフラージュだ。
ぽっと出の四季の妹……たぶん、これは四季の変装だろう……彼女はヘリに乗ってきたのではない。「屋上で待っていた四季」が戻ってきたヘリの中に飛び込んであたかも今着陸したかのように装ったんだ。だって、ずっと関係のなかった人間がすぐに所長の座を引き継ぐというのは変じゃないか?
自分の理論とは関係ないが、レゴの兵士や巨大な熊のぬいぐるみの中に何かが隠れているという人もいるね。自分としてはロボットのミチルとマリンバが引っかかるのだが……hmmm
今の四季の主人格は四季ではなく、事故で死んだ家政婦の栖麻が担当しているのかもしれない。叔父に迫ったのも、ナイフを買ったのも、母にナイフを突き立てたのも、そして血を浴びながら凄惨な笑みを浮かべたのも、全部栖麻であって四季ではないと思う。四季は殺人を犯してない。
家政婦栖麻の事故死についてもっと知りたい。
とどのつまり、叔父さんは人形のように操られていたのか?
やけに人形の気味悪さとシンボリズムが目立ってるけど。
変態おじさんはどうしようもないな。
絶対に 許さんぞ! |
ロックな死に方だ。
両親が痛みで叫ばないことにびっくりした。
・叔母さんはすべてを目撃していたけど、結果的に納得したってこと?
・叔母さんが見たのは最後だけだ。真賀田を止めようとした夫という構図だと理解したのかも。なんといっても普通の子ではないから。
叔母様、こんばんは でも少し遅すぎたみたい |
・これが……純粋……。犀川先生!
・殺人が何でもないかのように、叔母さんに「こんばんは」という四季。
・ダークな雰囲気ただようミステリーは大好物。dokki dokki してるよxD
・前半はギャグ調だったからこのギャップは変な感じがする。
・ゾクゾクきた。恐怖じゃなくて官能的に。
・わかる。蠱惑的というか。
・これでまだ13歳。
・まぁ、誰でも特有のフェティッシュを持ってるものだ。
・実はあの日の殺人事件を知っていた夫人が怪しいな。今回の事件での落ち着きようも犯人であるなら納得。
・このことを夫人は他の人に隠してるんだな。
・あの中で動機がありそうなのは夫人だけ。ただ、夫人が一連の手の込んだトリックを思いついたかというとそれは疑問だが。
・一応、所長は四季の部屋に入れたんだよな。四季を殺して最後に自殺ってことも。
・なんで四季は夫人を殺さなかったんだろう。それと、仮にナイフに所長の指紋がなかったとしても現場の状況からしてまず間違いなくそれを使ったことはわかるだろう。全部四季がやったということで警察は納得したのか?
・どんな裁判があったのか知りたい。未成年とはいえど、両親殺しをしたのははっきりとしている。だけど、その天才的な頭脳が通常とは異なる判定材料となったんだろう。更生施設に入れて才能を無駄に消費させるより、24時間体制で完全ロックできる研究所の中で技術発展の為に役立てようと考えた。社会奉仕とかそんな名目で。ちょっとこじつけの度合いが強いけど。
・裕見子叔母さんについて気付いたこと。
1.個人的に殺人を目撃したことについて言及していない。
2.四季の両親殺しに所長が手助けしたことについて言及していない。
3.「許さんぞ」という四季の父親についての叫びについて真実を語っていない。
裕見子が殺人を目撃したこと、それと夫と四季の関係をどれだけ理解しているかはまだ不明だが、こういったことは所長と四季を殺したい動機として十分考えられる。
あと、夫が殺された後だというのに変に落ち着いていたことの説明にもなる。今となっては、裕見子夫人は何も知らない傍観者というわけではないから。
・「クッキー召し上がりません?」
・萌絵達が所長に会いに行った時、夫人が既にそこにいたかどうか覚えてる?いたような気もするんだがちょっと思い出せない。いくつか確認する為に観直さないといけないな。いずれにしろ、もし既に屋上にいたのなら、エレベーターを呼び出した一人として考えられるだろうね。
・個人的には四季の「シークレット・チャイルド」論を押したいのだが、6話で夫人の共犯の可能性が高くなった。少なくとも嘘を付いてることはわかったからね。
前半は総集編な感じだったが、後半はそれが吹っ飛ぶ出来だった。
酔っぱらい萌絵いいね。
最後は進展……したか。誰が殺しをしたのかはっきりしたし。
あぁ、山根のしたことは好きじゃない。
・ついに先生が事件解決に乗り出したぞ。次回が楽しみだ。
・探偵をするのは結構だけど、現場を改ざんすることにはならないのかな?
夫人の名前って何だっけ。完全に忘れた。
混乱。脳機能の停止。最後に殺人。
・Tシャツの柄がパンからくじらへ。ほんとにどこで買ってるんだ。
・これもFに関係があるのかもしれん。
・擬似哲学を楽しむだけにこれ観てる。
哲学的だね |
・正直言うと、このアニメにミステリーは期待してない。人間行動の方に興味がある。どうして人は「ある決断」を下すのか。危機に陥った時、人はどう対処するのか。あと、個人的にキャラクターが好きというのもある。犀川と萌絵は完璧なカウンターバランスになってると思う。
https://www.reddit.com/r/anime/comments/3skdox/spoilers_subete_ga_f_ni_naru_the_perfect_insider/
http://myanimelist.net/forum/?topicid=1449957
この記事へのコメント
改造やってれば7や11や13やらとかいってるから16進数だと思うし。最後も妄想だろうな
これ
原作既読組だけどアニメはトリックがわかりやすすぎて大丈夫か?と最初は不安になったけど、回を追うごとにどんどん面白くなっている
それはおそらくアニメが「真賀田四季」を描くことに注力してるからだろう
原作者の他のシリーズにまで影を落とす「真賀田四季」というキャラクターを魅力的に描くということに関してはこのアニメ一定の成功をおさめていると思うよ
すごいな。全然気がつかなかったよ。気がついたことといえば、モニター会議の人たちの中に同じ人が何人かいるってことくらい。
後は察しろよってことだろう。
ウーさんなにげに重要キャラ
そうすると犯人はシステムエラーの瞬間を利用して何とかしてB2に行き、
皆が死体に気を取られてる隙に屋上まで行って第2の殺人を行ったという事かな?
あそこにいる誰かがエレベーターのボタンを押してなかったのは、犯人にとって僥倖だったわけだ。
ダストシュートは人が通れなそうな表現があったけど、実はシステムダウン中は人が通れたりするんだろうか。
まあ後の事を考えなければ、床をくり抜いたりとか、何かしらB2に行く方法はありそうだけど。
あつらえむきに色々な工具も揃ってたみたいだし、ロボットに命じて壁なり床なりに穴を開けさせるのはそう難しくもないだろう。
当然、そういう時間がかかる作業は四季博士本人がやったか、博士の了承を得てやったんだろうけどね。
この人鋭いな。森ミステリーは推理小説にあらず。キャラ萌え小説であることを、第1作にして看破してる。
あの形状のオモチャをわざわざ「ブロック」と呼ぶほうが少数だとおもう
未読でしょう
つーか、あんだけ吸いまくってるのに半分も吸わないで揉み消したりとか
根本までちゃんと吸い尽くせよ
それともかなり前から殺害されてたってことか?
そういう意味じゃないよ、自分の意見じゃないけどレゴの中に何かが隠されていると言った人が既読者じゃないのと言ってるんだよ
あの叔母さんは何処から出てきた?ヘリから出てきたのは妹だけだったように見えたけど
博士と所長を殺したのは同一人物?
西園が両親を亡くした時何故一人で空港にいたのか?
西園と博士の会話のとき博士が西園に質問ばかりしていたのはチューリングテストと言うより、相手に質問することで自分に質問をさせないようにしていた気がした。
あと殺された博士が「実は博士の娘」説は信憑性が高いと思うんだけど、叔父様の愛情・性志向が「少女」にのみ向けられるものだとしたら、殺される理由になるかも
発見時の検死で「死後数日」と言ってた
ネタバレじゃねーか