・冒頭から詩羽は素晴らしいな。こんなにも足を強調してくるとはな。
・彼女は脚族の女王であるぞ、ひれ伏せぃ!
・髪をくるくる。背景はピンク。いいね :D
・加藤の颯爽としたキャラも好きだけど、詩羽の魅力には抗えないわー。
あのお御足と個性、それに茅野愛衣の大人びたボイス。
おぃぃ、セクシー過ぎるぞまったく。
・特にストッキングはアニメ史上類をみないレベル。
・いい「もの」をお持ちで……。
・ハルキとセツナ。ナイスタッチ。
・インタビューする倫理君はハリーポッターのあれみたいだな。
・↑リータ・スキーター
・そうだ。
・まぁ、倫理君の場合は詩羽のいい加減な返事を真っ当なものに変換するところが違うな。リータはあることないことでっちあげて、誹謗中傷ばかりだから。
・インタビューの最後はちょっと意味がわからん。
どうして詩羽はひとつの質問に真面目に答えて、メイデンってのを強調したんだ?
・言葉遊びじゃないのか? 「デビュー・ノベル」に言及していたけど、日本語だと多分「処女作」って意味で、逆翻訳すると「ヴァージン・ワーク」になる。
・安芸が口だけじゃなく、ちゃんとした実績があるとわかって嬉しい。
詩羽や英梨々のレベルとは比較できないけど、ブロガーとして出版社にまで知られているからね。ただのひきこもりオタに美少女が恋する理不尽な状況じゃないんだ。
・有名なブロガーなら、落ち目のラノベを紹介して注目を惹かせることもできるだろう。あわよくば著者と会うことができて、その後デートなんてことも…。
おっ、倫理君ってあだ名もこんなところから来てるのかな?
・振った男って詩羽が言ってたっけ? 詩羽サイドについてはだんだんわかってきたけど、英梨々についてはまだ謎だな。早く心情を吐露してほしいな。
・>ただのひきこもりオタ
学校でのビッグ3って言われてたじゃないか。
・学校一の美少女が2人ってのはそれだけで目立つけど、どうしてその2人と安芸が一緒にビッグ3と言われてるのかはわからんかった。今回で安芸がブロガーだと知って納得したよ。
・ビッグ3ってのは才能の比較じゃない。詩羽と英梨々は表の顔だけで有名なんだ(裏の顔は秘密にしてる)。安芸もブロガーだからってわけじゃなくて、校内での奇行が有名になってるんだろ。図書室にラノベをすすめるとか、視聴覚室でアニメを見せるとか。
・詩羽が「消費豚」って言ってたように、安芸はどんなに熱意があっても詳しくてもクリエイター側ではないんだよな。だから、物を売るくらいのブロガーだってことが今回わかったんで、最低限、夢見がちな野郎っていう印象は払拭できた。
・そうだな。一応、目利きがあって、フィクションを深く読み解く能力があるってことだ。それはゲーム作りでも役立つだろう。
・英梨々のツンデレはいつも成功しないな lol
Wow 加藤、ずっとそこにいたんだな。
無視され/忘れられ、でもそこにいるじゃないか、加藤!
・「加藤を探せ!」は「ウォーリーをさがせ!」よりも難しいな。
・俺は完全に見失っていた。そういう扱いだけど、「冴えない」タイトルをちゃんと背負ってるのか。すごいな加藤!
・今回は加藤の存在に気づいたよ :)
・詩羽&英梨々の感情と加藤の感情の比を表しているみたいだ。
・前回ではあんだけメインオーラ出してたのに、誰も気付かんとは。
へーんなの。
・画面での存在をあまり許されない加藤はいつ見てもおもしろい。
・そこはお前らが倫理君をゲットできるチャンスじゃないか。
・お金を融通する代わりにナニを要求するつもりだったんだろうな。
・澤村の髪を武装兵器と認定する。
あのツインテールはLeft 4 Dead(レフト フォー デッド)で役に立ちそうだ。
・ツインテールの女の子にこんなに嫉妬したことはない。
わたしもあれやってみたい!(?!)
・英梨々vs凸森はどっちが勝つんだろ。
・ヒロインがいとことの駆け落ちを防ぐために遠ざけたんだな。
ブラボー、倫也! 分別ある女の子にロマンスフラグが立ったか?!
・正直、倫也は好きじゃない。女の子たちはみんないいけどね。
ステレオタイプなオタク主人公は苦手。
・いいやつじゃないか。ちゃんと女の子とくっついてほしいと思うよ。
・↑それは誰だよ。
・↑カトーに決まってるだろ。
・メインヒロインへと昇格した加藤が倫理君以外のボーイフレンドをつくったらおもしろいね。
・んもー。加藤はいい子ちゃん過ぎるんだけど、いい子ちゃん過ぎない?
あれが本当の姿だとしても出来過ぎ。もしや、あとでジャイアント・ビッチになってしまうんじゃなかろうね?
・そうなったら、俺は塞ぎこんでしまう。加藤はお気に入りのキャラなんだ。
そのままでいてくれよ加藤。Never
change!
・↑ギガント・ビッチになってしまったら、逆に目立たないのではないだろうか。
・いまの実直な加藤でいてくれないと困る。むちゃくちゃいいキャラしてるんだから。そういう加藤のために俺はこのアニメを見てるといっても過言じゃない。
・ラノベファンの間では「聖・加藤」って呼ばれてるみたいだしな。
・完全版なでこにならないように祈るよ。
・↑なでこちゃんは悪いことはなにもしてないよ。
・実はビッチ…、心の準備はしてるけどそうなって欲しくはない :/
・わからんな。ふっつーの女の子じゃないか。あれが彼女の生き様なんだよ。
・加藤は俺の理想像だからな。あーあ、現実の女の子が加藤みたいだったらなぁ。
・↑現実にいるよ。あんたが主役の人生ではモブになってるだけでね。
・きもい笑い声を抑えながらニヤニヤしてこのアニメを見てる。いつもは作業しながら流し見するんだけど、これだけは椅子にじっと座って見てるんだ。デートは俺としてくれ、カトゥー。
・いつものことで、なんでもないような感じで倫也に返事した加藤が俺は好き。
・ずーーっとこの娘を待ってるんですけど(怒)
・パープルヘアーの子か。
・確信はないんだが、このエピソードで出てきたんじゃないか?
加藤といとこ話してるとき、倫理君の妄想で背負ってた女の子。
あれは作り話かも知れんけど、あのときあの場所でのフラッシュバック効果としては完璧だと思う。
・↑もしそうなら、メタ度の完成度が高いな。
・次話で出てこないの?
・俺も最初からその娘を待ってるわ。
・↑オマエ オレ トモダチ
・美智留はラノベ4巻で登場する。
俺たちは2巻をうろちょろしてるところ。
・↑ガッデム。
・もう半分近くなのに、未だ2キャラ登場してないんだもんなぁ。
・このアニメは恋物語になるの?
いつものハーレムアニメになるの?
・毎週毎週、お前らのベストガールはコロコロ変わるね。
詩羽→加藤→詩羽…ちゃんとひとりに決めなさい。
・このアニメにすげーハマってて、次週が待てないわ。
・諸行無常を理解する加藤はいつも平然としているのだ。
・「かも、はいらないよ」
感情を見せないこの応答の巧みさよ。
・影響されず、自らのリズムを保っておるのだな加藤は。
・詩羽のキャラタイプってなんなの?
英梨々はツンデレでいいけどさ。
・加藤は腹黒で、人をたぶらかす魔性の女だ。安芸が働いてる場所がどこか「絶対」に知ってたし、連れの男も実はいとこではなかったんだ。安芸に嫉妬させたいと思い、その嫉妬こそ、加藤が欲しいものだった…。
・ありうる。デートの誘いは加藤に誘導されたものだと俺も思う。
「わかった。断っておくよ」って言ったとき(あと)の加藤の反応はあまりにも「自然」過ぎる。まるで事前に想定していたみたいにね。
加藤のキャラはどんどんおもしろくなるね~ :D
・いとこの件をキャンセルしたその何気ない仕草が、加藤をおもしろいキャラにしてるのはそうだろうね。でも、それが加藤の計画だったとは思えない。ラブコメのキャラとはまったく違うキャラ性ってことじゃないの?
・自然らしさ、ってのがキャラ性かも知れない。でもな~、俺は安芸が誘導されてるって考えを捨てきれないんだよ。そうじゃなかったら、加藤があまりにも「完璧」過ぎるんだもん。
・それでも俺は腹黒だとは思わない。加藤のユニークなキャラをドロデレとかヤンデレとかに分類するのは無駄だと思うが。
・↑俺だってそんなステレオタイプには思わないよ。加藤はいとこについて嫉妬する安芸をみて、これなら「いとことデート」する話をすれば安芸が干渉するだろうことがわかったんだ。
それ以前から、加藤は安芸を誘う機会を待ってたと思う。そこに邪心はなくともね。
加藤を知れば知るほど、ステレオタイプ的造形から離れていくところを是非見てみたい。
・安芸のバイト先を知ったのは「偶然」だった。
あとになって、その「偶然」を「利用」したのだと思う。
・>「自然」過ぎる
これ、俺の考えること、そのまま。うん。
・↑待ってくれ。加藤は倫理君を操作してデート展開に持っていった?
あぁ。俺も加藤が人心掌握のテクニックを持ってると思う。
加藤は「偶然」にいとこを安芸の働くレストランへと連れて行った。(すまん。ここは本当の偶然かも知れん)
翌日、ジェラシーを感じる安芸を見る。週末にいとこと遊びにいくが、いとこだからデートじゃないってことをなんでもないように伝える。
次の安芸の考え:デートには俺が代わりに行くって言おう。もし加藤が恥ずかしがって「いいよ」って言えなければ、いとことデートにいくつもりだったことがわかる。
だが、加藤の反応は「いいよ。じゃあ、断っておくね」っていうなんともシンプルなものだった。全然驚いた感じはないし、ためらいもなかった。
つまり…、
本当は最初から予定なんてなかったから、断るものもなかったのだ。
これは勘ぐり過ぎかも知れん。このシーン、俺は顔全体にニコちゃんマークを貼り付けて見ていたものだから、つい、ね。
このとき心のなかで思ったこと:「主人公を手玉にとること。これが最初からあった加藤の目的なんだ」
思い起こせば、1話のときからこういう関係性はあった。
2人だけで話すとき、そうは見えなくても、いつも加藤が優勢だったんだ。
でも、4話のこのシーンは特に注目すべき箇所だろうね。
俺自身、この考えは本当だと思いたい。
もしそうなら、このジャンルでは革命的なことだよ。
加藤は本当に興味の付きないキャラだなぁ :D
・↑ラノベファンの間じゃ、加藤を2つのタイプに見てるみたい。
1.
誰か言ってくれたけど、聖・加藤っていう人たちがいる。おおらかで、友人の感情によく気配りができるし、それも自発的なもので、なにか裏があってのことじゃない。加えて、加藤は友人のトラブルにいちはやく気づける人だ(3話では倫理君の問題があった)。
調和を保つために一生懸命だし、そのためには「ライバル」である詩羽や英梨々にも協力する。基本的には加藤が、サークルを存続させ、物語を進める鍵となっている。
2.
加藤は知略に富み(詩羽以上に)、掌握術をわきまえている。恋の優れた戦術家であるために、自分のプランを着実に達成させることができる。ライバルが加藤に手を出せないでいるときに、本人は特になにもしなくても勝利を収めることがしばしばある。
自分はどっちの加藤もあり得ると思う。だけど、1と2にどの程度まで当てはまるのかわからん。1に近いかも知れないし、その中間かも知れない。誰にも確実なことは言えないと思う。だからこそ加藤はおもしろいんだけどね。ほんと、3次元の女の子みたいに心の読めないキャラだよ。
なんにせよ加藤のEQ(心の知能指数)はとても高いと思う。タイトルにあるように、「冴えない」彼女を「育て」ることが基幹にあると思うが、素材としてはもうファイナルボスといってもいいくらいだ。それを育てようというんだから怖ろしい。
・そうそう、いままでのアニメキャラのなかでも一番3次元っぽいんだよね。
びっくり箱だわほんとに。
・そんなに驚かんけどな。
原作者の丸戸史明は変わったキャラを創るのがうまいクリエーターだから。
・>全然驚いた感じはない
どうして驚く必要があるんだ?
これまで時間をかけて加藤に付き合ってるじゃないか。
>本当は最初から予定なんてなかった
ただの買い物だろ。加藤が言ってことそのまま。別に大したことじゃない。
→葉巻はただの葉巻にしか過ぎないこともある。(注:フロイトの言葉)
"Sometimes a cigar is just a cigar"
・操作とかなんとか…、普通のキャラにしか見えないけど。
俺が加藤と同じ立場で女の子から安芸みたいに言われたら、同じ返答をするよ。
「やぁ、ショピングは友達と行くことになったんだ。ごめん」
俺の従姉妹は「普通」だと思うが、続く答えはやっぱりこうだろう。
「わかった。また別の機会に一緒に行きましょ。友達と楽しんでね」
http://www.reddit.com/r/anime/comments/2uwa44/spoilers_saenai_heroine_no_sodatekata_episode_4/
この記事へのコメント
加藤さん本当にあるようでなかったキャラクターなのですごく興味を惹きつけられています…
アニメ始まってから本編7巻、番外編1巻買って読んだけど、加藤ちゃん可愛くてきゅんきゅんしたよ。
本編は7巻目で物語全体における一つの山場と言える展開を迎えるけど、アニメの今のペースだと4巻ぐらいまでで終わりそうだし。
まぁこっちの人達は原作組も居るから、はじめから角度が狭い(絞られてる)のかもしれないけど。
加藤さんが「デートに誘わせる」よう誘導したって見方にはハッとした。
先入観なしで見てたら確かにそういう見方も出来る展開だと思った。
というかその方が現実感のあるキャラかなと思ったりしてw
先輩、お姉さんタイプかなあ。付属で黒髪ロングとか黒タイツとか。
俺は、むっつり淫乱キャラだと思ってた。
普段は根暗で他人に壁を作ってるけど、心を許した相手には凄い積極的な感じ。
攻略というか三次元へのリハビリというか
なぜリアルの女子に告白しなきゃならないんだみたいな台詞が一話にあったけど
あれが主人公の病み方よく表してたと思う
>これ加藤が主人公攻略していく様な話にみえる
うん。そうであって欲しい。だとしたら自分的には神アニメだな。
ステルス性能発揮しながらシレッとした顔して攻略して行って、最後の最後(攻略完了後)にネタばらしして欲しい。
加藤のファンにさせる道具って感じがする
7巻のレビューちらっと見た時にラスボスって単語があったんだよね
丸戸のホワルバ2でもかずさはラスボスって言われてたし、加藤もそんくらい圧倒的かつ魅力的なヒロインに育っていくんだろうなって思ってる
”クーデレ”が一番近いんじゃないかな
君たちも反省しろ!