Episode title: Miss Bernard Said
http://boards.4chan.org/a/thread/148204132/#148204132
https://goo.gl/HCbdZ6
Anon-kun
なんじゃこりゃ。
台詞が早すぎるってレベルじゃねーぞ!
Anon-kun
てーきゅうを見てみろ。
Anon-kun
適当に一話だけ見てみた。
なんなんだよあのアニメ……
Anon-kun
これがショートアニメになるなんて思わなかった。でも凄く良かった。楽しく、ダイナミックで、熱量あるコメディ。この長さのアニメにぴったりな演出だった。
Anon-kun
声優さんの演技が抜群に良い。
本についてほとんど知らないのに、読書家ぶる女の子というコンセプトも気に入った。先が楽しみなアニメだ。
Anon-kun
コメディはよく出来てて、キャラも思った通りおもしろい。
それに実際の小説に触れてくれるのも嬉しいねえ!
唯一の不満は話の流れが速すぎることかな。
こういうのは『てーきゅう』なら合うと思う。だってあれは狂気を売りにしてるし、最初からエネルギー全開でコメディをやるっていう作品だからね。
Anon-kun
新装版の表紙が軒並みダメなのは同意する。
トールキンの『ホビットの冒険』買ったんだけど、これ映画に基づいた表紙になってるんだよ。昔読んだオリジナルのやつは霧の山が描かれていた。オリジナルの方が良いと思うんだ。
Anon-kun
映画/テレビドラマに合わせた表紙なんて大っ嫌い。
オリジナルに比べてレベルが低すぎる。グレート・ギャツビー、ゲーム・オブ・スローンズ、トワイライト、何でもいいけど全部ハズレだぜ。映画みたいな流行に合わせた表紙でオリジナルに匹敵する表紙なんて見たことない。そんなんでもみんな買っちゃうんだもんなあ。
Anon-kun
英語の本を日本語に翻訳する際に生じる問題はおもしろい。
確かにSFは特に難しいだろうと想像できる。
(しおりの)ディックの黒い表紙という台詞で「?」となった人がいるかもしれないが、これはまあフィリップ・K・ディックのことだろう。*このいろんな種類のカバーを見るに、日本ではディックが大量に翻訳されているらしい。
(*http://pkdickbooks.com/foreign/japan.phpにもっと掲載されています)
『高い城の男』なんて日本人の視点からすればおもしろく読めるに違いない。
Anon-kun
まさかハーラン・エリスンやエイヴラム・デイヴィッドスンについてあんなちゃんとした紹介をされるなんて思ってなかった。
Anon-kun
こんな短い時間であれほどの台詞量。
これはてーきゅう2.0みたいなもんだな!!
Anon-kun
これどんなアニメなの?
毎回聞きかじった作家の言葉を引用してきて、それについて語っていくのか?
Anon-kun
図書館をうろつく読書家の「しおり」という黒髪の姫カット(hime-cut)の女の子だと?
こりゃおもしろくなってきやがった。
Anon-kun
本の紹介に特化したてーきゅうみたいなもんか。ショートアニメはどれも毎回おもしろいけど、果たしてギャル子ちゃんを超える作品になるのか。
┃MAL
Anon-kun
つまり、図書館を舞台にしたてーきゅう?
Anon-kun
実際にはてーきゅうから変態性とツッコミ(tsukkomi)を引いたてーきゅうって感じかな。あとかなえ。
Anon-kun
一つ確実なのは、『バーナード嬢』を見れば本についてたくさん学べるということ。
Anon-kun
古典作品が好きだから最初はわくわくしてたんだけど、どうやら思ってたのと違うみたいで困惑してる。
Anon-kun
バーナード嬢は俺にそっくり:D
Anon-kun
長いこと本なんて読んでないから、これで勉強できそうだな。
Anon-kun
バーナード、楽しい奴だ。
Anon-kun
干物妹ちゃん(Himouto chan)みたい。
Anon-kun
この主人公に共感できすぎて困るlol
Anon-kun
ショートアニメも本も好きだから最後まで絶対に見る。
Anon-kun
他のことはさておき、文学的なトリビアはおもしろそう。
Anon-kun
タイトルの改訂を話題にするなら「*そして誰もいなくなった」も取り上げるべきだった。
(*日本語初訳は『死人島』(雑誌『スタア』連載、清水俊二訳、1939年)。―wiki)
Anon-kun
ブック・ナードのアニメ。
好きなキャラはしおり。
男子高校生の日常の文学少女な感じがちょっとした。
Anon-kun
オカルティック・ナインの1話よりも早口。
矢継ぎ早に指示を出すゴードン・ラムゼイみたいだった。
Anon-kun
読書時間なんてどうやって確保すりゃいいんだ?
┃4chan
Anon-kun
これはまさに文学板。
特に読んでない本について語るところとか。
Anon-kun
ぶっ飛ばされるのが男キャラじゃないなんて、違和感ある。
Anon-kun
『読書家に憧れるけど読書がめんどくさい』
「何でもありの」を加えれば、バーナード嬢はまさに文学板を擬人化したキャラになる。
Anon-kun
・「バーナード嬢」と読書好きな友人達。『聖書』『平家物語』『銃・病原菌・鉄』『夏への扉』『舟を編む』『フェルマーの最終定理』、そしてバーナード嬢が実際には読んでいない数多くの名作について……
・↑名作↑
(笑)…勝手にしてくれ。
Anon-kun
これはよくできた必読書リスト。
Anon-kun
読んでない本についてベラベラ勝手なことを言うってこと?4chanをアニメ化したの?
Anon-kun
>『フェルマーの最終定理』
なんだこれは。アニメ板がSF板になってしまうのか?
Anon-kun
『ろくに読みもせず、いつも好き勝手ばっか言いやがって』
>『聖書』『平家物語』『銃・病原菌・鉄』『夏への扉』『舟を編む』『フェルマーの最終定理』、そしてバーナード嬢が実際には読んでいない数多くの名作
・つまり「そこのお前、これらの作品を一つも読んでないだろ?」と暗に言っている。
バーナードなんてクソくらえだ。
Anon-kun
今季はショートアニメが豊作。
Anon-kun
世界の果てで愛を叫んだ(Did somebody shout love)誰かさんは?
┃CR
Anon-kun
SF黄金期をスマホのカンニングなしに語りまくるティーンエージャーだと?
こりゃ明らかに奇妙な並行宇宙の話だな。
Anon-kun
早送りしているような感じだった……のは自分だけではあるまい。でも、速読の訓練をしたいならこれは良いトレーニングになる。
Anon-kun
字幕が頻繁に上下に表示されなければこのスピードでも別に構わん。
Anon-kun
再生速度を変えたのかと思った。
それにしても早口すぎる。
絶対低予算アニメだ。
Anon-kun
頑張って読もうとしたけど、あの子ら早く喋り過ぎてもうね。
Anon-kun
弾丸トークはギルモア・ガールズを思い出す。
Anon-kun
あんなに台詞を詰め込むショートアニメは初めてだ。取り上げられた本のタイトルはまったく覚えてない。ウババババとしゃべりまくる口調の方に全意識を取られてしまった。
Anon-kun
字幕の流れが速すぎてアニメを見るどころではないんだが。
Anon-kun
そこは一時停止しろよlol
Anon-kun
>字幕の流れが速すぎて
そんな君に『てーきゅう』をおすすめする。
すっごいスローテンポだから……。
Anon-kun
ああ。てーきゅうときたら3倍速かと思うくらいだからな。
Anon-kun
『大切なのは中身。な・か・み!』
lol
Anon-kun
これ見て書評を書きたい気分になった。
Anon-kun
あのキャラがやったように即興でね。
Anon-kun
然り。
Anon-kun
バーナード嬢は俺のスピリット・アニマル。
Anon-kun
その内、アニメの内容は二の次で、アニメそのものがこれからどんな本を読むかの「読書案内」になるかもしれない。
Anon-kun
本を表紙だけで判断するんじゃないぞlol
内なるバーナード嬢を起こしたくなかったらなXD
Anon-kun
多くの人がバーナード嬢と関係があると思う。(あるいは、「バーナード嬢」を知ってるとかね)
Anon-kun
人は誰もが心の中に「バーナード嬢」を持ってるものなんだよ<3
Anon-kun
たくさんの古典SFに言及し……その後バーナード嬢がそれらを一言で一蹴した時、ニンマリした。
Anon-kun
再生を停止して何度もスクリーンショットを撮るはめになったアニメは初めて。
Anon-kun
化物語を見たことあるかい??!
Anon-kun
あるいは、てーきゅうとか……
Anon-kun
ふーむ……天然ボケの女子高生萌えアニメがまた誕生したのか。最初はバーナード嬢のことを「1000冊以上の本を読破した伝説の図書館の乙女」か何かかと思ってたんだが、丸っきり違ってた。なぜこの設定で作ろうと思ったんだ。
Anon-kun
しおりは小型化した皐月なの?
Anon-kun
役に立たないトリビアを愛さない人などいるだろうか?
Anon-kun
…このアニメ好き。
Anon-kun
台詞の早さは四畳半神話大系くらい。
少なくともあっちは台詞の合間にある程度の「間」があるけどlol
Anon-kun
日本語のリスニングスキルを向上したい人にとってはうってつけのアニメ:3
Anon-kun
本の虫に向けたアニメか!
どんなニッチな分野でもそこで活躍する人はいるよね。
Anon-kun
無駄なトリビアをたくさん仕入れて相手の言葉を細かく訂正していく。
俺のことか。
この記事へのコメント
普段から本を読んでる人は本のタイトルやうんちくを聞いてニヤリとしたりするんだろうね
次回も楽しみにしています。
さすがニッチな作品をやらせたら右に出る者はいないサイトだぜ!!
確かにおしゃれで表紙買いしたくなる
まとめてくれてめっちゃ嬉しい。
バーナード嬢曰くの海外反応を待っていたんだ
管理人毎秒更新してください
特にこの作品は無理かと思っていたので嬉しい驚きでした
ありがとうございます
コメントの国籍や性別が不明な点が残念ですが(『うしとら』『ユーフォ』のとき女性らしき意見があっても判然としなかったのがいささか辛い・・・取り上げられている本がどう受け止められているか知りたいところ)、まあ無いものねだりですね
これから楽しみにさせて頂きます
ただ『そして誰もいなくなった』については日本題名のことではなく
原題"Ten little niggar"がアメリカ版で(ニガーが差別用語になるため)”And Then Ther Were None ”に改題され、のちに本国版もそうなった事についてではないか、と