・現実のコンサートバンドから「コンサートバンド」を観るために急いで帰ってきたよ:D
1年のくせに調子のんな! |
・回想のユーフォニアムちゃんがかわいそう。
仮にも音楽家の端くれなら、楽器をあんな風に扱っちゃいかんD<
上級生が落ちて下級生が受かることは決して珍しいことではない |
・Aw yeahhhh
綺麗なスピットバルブだ。
綺麗なスピットバルブだ。
・瓶詰めにしてネットで売ったらメチャ儲かりそう。円で。
・"久美子" "夏紀"ってラベルを貼っとけば何でもいいんじゃないかな。
3分25秒です |
・ここでの再生時間3分23秒だった。惜しい!
・まぁ、時計を見てその時間を伝えるのには誤差があるから。
あ~あ、オーディション落ちてしまった |
・満点のリアクションだ、久美子。
・後輩にミルクセーキをおごって話をする。回想の陰険な先輩を見てるからこそ、中川先輩の人の良さが引き立つ。
だから、変な気使わないでよ |
・ベスト先輩。
・二番目にベストなガールになった。
・これで料理ができるなら最高だな。
・Yeah,夏紀は一番好きなキャラだ。
理解力抜群だしね。
・全員ベストガールになれる潜在性を秘めてる。リボンちゃんを除いて。
・かわいそうなリボンちゃん。
香織との間にユリシーンでもあれば挽回できるのかな?
・残念ながら、さすがのユリ補正でも無理だ。
・香織がワンマンタイプなら気にしないんだけど、思いやりのある優しい子だから、あんまり負担になるようなことはやめてあげようよリボンちゃん、って思っちゃう。
・ベストリボンちゃんは安中榛名。
・夏紀は女だけど兄貴だ。
黄前ちゃんのおかげで少し上手くなれた気がするよ |
・どんどんオープンになっていく夏紀が好きだ。殻に閉じこもるか寝てるかするだけだったのに、今じゃよく笑って最高に楽しませてくれる面白いキャラになった。
・最初の印象とは真逆だね。実際バンドの中で一番陽気で優しいキャラだと思う。相手に合わせて真面目なことも気を抜くこともやってくれる。でも、去年の痛手を経験したからこそ、こうして久美子を上手く扱えるんだろう。
・オーディションに落ちて(アニメから)退場したと思ってたから、ベストガールがベストなことをしていて嬉しい。
・楽譜にある夏紀のメッセージにうるっときた。
・夏紀と久美子の会話シーンは、10話の、いや今週のアニメのどのエピソードよりもお気に入りだ。
・オーディションの結果を認め、他の生徒が麗奈と先生の噂を気にしないようにさせる香織をとてもリスペクトしてる。
・場の悪さを活かそうとするんじゃなくて、収集する方向に行こうとする香織に感動した。麗奈には演奏で皆の疑惑や不安感を吹き飛ばして欲しいと思うけど、その後に全員が互いに尊敬し合うようにもなって欲しい。香織は練習の時にとても良い音を出すと思ったんだけど、一方で麗奈がどんな音を出すのか楽しみ!
香織先輩の夢は…香織先輩の夢は絶対に叶うべきなんです! |
・香織先輩を応援してるのは俺だけかい?
女神みたいじゃないか。
・一人じゃない、友よ。
・でしょでしょ?
先輩陣はめちゃくちゃ素晴らしい。あすか、香織、晴香。このビッグ3の偉大さよ。
making the room less reverberant これでこの部屋の音は毛布に吸収され、より響かなくなります |
・毛布を音出し用に使うなんて初めて知った。
・ほんとにお泊り会でもするのに使うのかと思った。
・うちの高校はふわふわのカーペットを敷いてた。これ見ると贅沢だったんだな。
噂になってるんです。 オーディションの時、先生がひいきしたんじゃないかって ひいきしたことや、誰かに特別なはからいをしたことは一切ありません |
・わからん。なんで生徒達は不正があったと思うんだ?先生は香織よりも麗奈の方が良いと判断したからソロにしたんでしょ?二人が以前から知り合いだったとはいっても、先生の音を聞き分ける能力は生徒達だってわかってるよね。優子が香織を押すのは、上手い下手ではなくて、高坂がソロになるのが受け入れられないからでしょ。
・正当な理由もゴシップの前には屈してしまう。先生と生徒が個人的な知り合いというのは、学生にとっては裏で何か起きてるはずだっていう先入観が育つ麻薬みたいなもんだ。
・オーディション時の演奏を録音して、それを皆の前で流しながら批評する形式を取れば良かったんだよ。そしたら文句なんて出なかった。
・滝先生には気の毒だ。高校生のいざこざに付き合わないといけないんだから。
・kokoroが引き裂かれそう。
・滝先生と麗奈のことを言い出した時、誰か一人でもひっぱたく人出てこないかなって期待しんだけどな。
・ベスト先輩がそうしてくれたら大勝利だった。
全員、公平に審査しました なぜ私が選ばれたのか、そんなのわかってるでしょ |
・「お気に入り」だから選ばれたんだって思ってる皆を、麗奈が怒り狂ってぶちのめしていくんだと思ってた。
香織先輩より私の方が上手いからです |
・これは強烈な一撃だ。
あんたねぇ、自惚れるのもいい加減にしなさいよ! 香織先輩があんたにどれだけ気使ってたと思ってんのよ! |
・Oh,めっちゃ怒ってる。
・麗奈は顔をひっぱたくべきだったな。椅子で。
(※映画セッションのフレッチャー先生を重ねている)
・あのデカいリボンをカットしてやりたい。
・それはヘスティアが許可せんだろう。
・リボンちゃんは善意からやってるんだろうけど、やり方が……まぁ、高校生だし言い方考えろってのも無理だわね。
・アニメだけどアニメじゃないように感じる。リアルTVショーみたいなんだ。人間関係とか会話とか「リアル」っぽい。
・先生が麗奈と知り合いだとわかるまでは、リボンは不満はあってもオーディションの結果にはOKだった。そもそも、リボンが行動に移したのは、他の女の子たちがしていた噂を耳にしたから。リボンは麗奈をいじめる真似はしてないし、ネチネチと噂を広める悪質なことはしなかった。面と向かって口にしたんだ。はっきり言って、麗奈はもっと礼儀を覚えるべき。才能があるからといって高慢な物言いをするのはよくない。香織より自分の方が上手いと言ったのは好きじゃない。
・だからといってリボンの振る舞いの言い訳にはならない。噂を利用するにしても、個人的に滝に聞くのではなくて、皆の前で聞いた。しかも訴えるような調子じゃなくて反抗するように。麗奈は香織に対してもリボンに対しても個人的に向き合った。でもリボンは全体を巻き込んでる。麗奈は事実(人より上手い)に基いて言葉を口にしてるからまっすぐだろうけど、この場合のリボンはとてもまっすぐとは言えない。
ケチつけるなら私より上手くなってからにしてください |
・麗奈がマイクパフォーマンスしてる。
・高坂麗奈=モハメド・アリ
「リスクを取る勇気がない人間に、人生で得るものなど何もない」
「高坂麗奈を倒そうと夢見てるなら、目を覚ましていますぐ謝った方がいい」
「高坂麗奈ほど偉大になれば、謙虚になるのは難しいことだ」
「高坂麗奈は最高のトランペッター。彼女はそうである前から、実際に口にしていた」
・個人的にリボンちゃんは嫌いになれないな。噂を広めるだけ広めておいて、ダンマリな生徒たちの方がよっぽどたちが悪い。
・トランペットセクションは可愛い子が勢揃いだなって思うんだな~。
・麗奈も他の生徒も全員好きだ。以前よりも遥かにキャラが立ってきている。
・正直言って、リボンちゃんはくっそかわいい。
・教室出て行って叫ぶ麗奈 >_< Kawaii
・これが超サイヤ人を超えた超サイヤ人
・これが………
さ……さらにそれを超えた…………超サイヤ人3だ
・Whooooa!
・麗奈は密かにドラマーになる練習をしているんだ。
私さ、滝先生のこと好きなの 好きって言ってもライクじゃないよ ラヴの方ね |
・久美子の "Love" って言い方が可愛すぎて、ここだけ6回はリピートしたLOL
・Oh no,「滝先生好き」発言でユリ列車が脱線してしまった!
・ユリ OR 死。
・残念ながら、死がやってきそうだ(すすり泣き)。
・あと2話残ってる。諦めるな友よ。
ユリじゃないとわかっていても、俺だけは希望を持ち続けるLOL
・ミスター滝が好きだって?
この画像で鬱憤を晴らすしかねぇ!
・久美子と麗奈のシーンはこのアニメの宝物だね。
・Nooooo!
高坂、お前は久美子と一緒になるべきだって。
・ということは秀一ルートが濃厚なのね?
・No....no
no
no no no
NOOOOOO
久美子 X 麗奈がベストだろう、なぁ!T^T
秀一なんて誰が気にするのさ.. :T
・先生 x 生徒なんてのは滅多に成功するもんじゃない。麗奈が滝先生に断られた時、久美子が麗奈のただ1つの場所に舞い戻るんだ。
・久美子 x 秀一でもいいじゃない。
・秀一の野郎は全く出番がなかったじゃないか。京アニも秀一のことは記憶の彼方だったんだよ。
・塚本秀一の消失。
・hmm...秀一ねぇ。もはやどんな顔をしていたのかすら思い出せない。
・秀一って誰?
・それは幻想だ。秀一に似た誰かだ。
いや……それはゴーストかも?
「葉月ちゃんが好きな人」ということにしよう。
・GUH! ><全体的に鬱ってて気が滅入り、ハグで元気になって、麗奈の告白で心臓がドッキューンした。なんなのこれT_T kyoannnniiiiiiii!
・まるで、「まっすぐなトランペット」で俺達を押しやるためにこのサブタイにしたみたいだな。
「滝先生が好きなの」
Me「なんだって!?」
「likeとかそういう意味じゃない」
Me「なんだ。家族とかそんな感じね。そうだろ麗……」
「loveなの」
Me「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO」
・滝先生への "love" が受け入れられてしまったら、俺はイカれてしまう。
麗奈「滝先生。私、先生のこともっとかっこいい(motto kakkoi)ってずっと思ってました。私の愛を受け入れてください!」
滝、麗奈の告白に全く動じず、穏やかな笑みで返す。
滝「Ah,最近の子どもときたら……。高坂さん、あなたがソロでありたいなら練習を怠ってはいけません」
(意気消沈した麗奈は逃げるように走り去り、黄前久美子の腕の中へと飛び込んでいく)
・帽子が気になってしょうがない。
・予期せぬ告白という災害によってレイミコ船が砕け散った。
T_TT_T__T_T_T_T__T__T_T_T
NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO (╥╯θ╰╥)
・こちら船長だ。
知っての通り、HMS(英国海軍艦船/Her Majesty's ship)久美子麗奈は沈没の時を迎えつつある。なんとも大きな打撃を食らったものだな。
だが、これはまだ終わりではない。諦めてはならん!このユリ船に最後まで希望を持つのだ。京アニが我々の魂を救いますよう。
・アイアイ、キャプテン!
・総力を結集する時だ。戦わずして沈んでなるものか!>_<7
・先輩-氷山だって怖くない。
・なんでイギリスの船なんだ?
・なんでって、タイタニックとかで有名じゃないか。
・クイーン・エリザベス級戦艦はよく沈む。
・最後の一呼吸までここに残るぞ!!
・HMSクミレイは乱流に巻き込まれたようだな。だが、心の中では依然として平穏に航行している。
・皆とこの船に乗れて、俺幸せだよ;_;7
・RIP ユリ船(2015-2015)
・滝先生は麗奈が小さい時からの知り合いで、麗奈は長い間片思いをしてる。久美子と麗奈は親友になってそれほど時間が経っちゃいない。プラトニックな絆も時間をかければ、大きなユリの花が咲き誇ることだってあるさ。
・俺のワイフはアニメを滅多に見ないんだが、バンドギークなんでユーフォニアムだけは一緒に見ようと誘ったんだ。最初から映像に釘付けだった。ワイフはカップリングに興味ないし、運命の赤い糸なんてのも聞いたことはない。ユリの意味さえ知らないんだ。だけど、3話の冒頭らへんでワイフは言ったんだよ。「あら、この二人は絶対にレズビアンよ」
・まっすぐ(straight)はここか?ここでええんやな?!
(※straightには俗語で非同性愛者の意味がある)
・英語で解釈してしまうと異性愛のように全然違う話になってしまう。例えばfag(ホモの意)は英国ではタバコを意味するスラングだ。米国では全然違う意味になる。その単語が英国のTV番組で使われているなら、米国のスラング事情は考慮しないが、米国のTV番組なら考慮するだろうね。
その単語がどこで使われているか、そういった文化的な文脈は無視してはいけない。今回のまっすぐ(straight)は日本語も英語も表面的には同じだが、日本のアニメ番組である以上、日本語の「まっすぐ」の意味を先に考えるべきだね。
・前を向いて進む。撤回も迂回もしない。ひたすら前に進む。
・麗奈は先生のことをロマンティックな感じで好きと言ったのではないと思う。先生を本当に尊敬・賞賛してるんだ。好きというのは、お兄ちゃん的な感じでの好きだと思う。
・麗奈はrabuの意味で言ってる。rabu-rabu、英語で言えばlovey-dovey(ラヴィーダヴィー)。Sukiはいろんな意味があるけど、rabuは極めてまっすぐな意味だよ。
・日本語と翻訳がややこしいな。
・麗奈の滝先生への"love"はマジモンの意味じゃないと思うよ:3
ティーンエイジャーは「愛」を理想化して現実のそれと混同してしまうものなんだ。憧れの人がいたら近づきたい欲求を抑えられないよ。でも、それは人を愛するというのとは違うね。
・麗奈にこの画像をプレゼントしようXD !!
ママレード・ボーイの秋月茗子(めいこ)みたいだからね。
そう言う私は52歳です。
how arduous it is to try to be strong でもその時はまだわかっていなかったのかも知れない 強くあろうとすること、特別であろうとすることが どれだけ大変かということを |
・これはトランペットエゴというものだよ。
トランペッターであるばかりに……。
膨れ上がる疑惑の中、滝先生は無言を貫いた which made the band members even more suspicious それが逆に問題に蓋をしているように見え 部員たちは不審を募らせていった |
・元気のない子どもみたい。麗奈が好きになる理由もわかる気がする。
・滝先生大好きだな。俺は「まっすぐ(ヘテロな人)」だけど、先生の性格が好きなんだよ。厳しくて、優しくて、でも完璧ってわけじゃない。そこがいいんだ。それがいいんだ。5本の指に入るくらいお気に入りだ。
・滝先生は指導者としては1流。教育者としては3流。
・滝先生がどんなにプロフェッショナルであろうと、噂は野火のようにばーっと広がっていく。理性的に先生の力を判断するよりも先に、先生とバンドメンバーの間に深い亀裂ができてしまうんだよ。
・悪い噂ってのは亜音速で広がるからね。
どうにかならないんでしょうか、この空気 |
・葉月とサファイア成分が不足してる……。ウゴゴゴ。
・八重萌え歯
私は取っていいなんて一言も言ってませんよ! 戻しなさい、今直ぐ |
・なんで滝先生は毛布のことでカッとなったの?
・仮説だけど:
先生はバンドの全体的な流れに満足していた。ところが突然、下らないことが起こった。ソロ問題については一時的に驚いても、それを受け流すだけの成長があるだろうと思っていたが、そうではなかったので先生は残念に思った。音楽室に入った時、彼らが、そう、当のバンドメンバーがソロ問題or練習について本気で考えてないことを見た先生は怒った(普通の人がそうするように)。後になって、この問題を収集する良い方法を思いついた。それが再オーディションだった。
・パトリック・ロスファスの作品から引用したい。
賢人が恐れる3つのもの:「嵐の海、月の見えない夜、穏やかな人の怒り」
滝先生にあてはまると思うんだ。
・10話を観直したら、優子の行動に好感が持てた。他人のことを考えずに敵意丸出しに見える一方で、バンド全体が滝先生に抱いていた不信感をズバッと明るみに出して風通しをよくしてる。それに香織は自分のことを我慢する傾向があるから、優子がああやって行動しなかったらチャンスを引き寄せることもなかった。
麗奈が評判通りの実力者だったらオーディションも問題ないだろうし、今度こそ生徒たちは滝先生のことを受け入れると思う。ついでに滝先生が何考えてるかわからない不気味な人ってイメージも払拭されるかな。
・優子のあれは感情が不安定なために引き起こされた感情の爆発に過ぎないよ。ギスギスしたのは優子の過失だ。どんな状況下でも、皆の前で先生/指揮者の権威を下げるなんてことはやっちゃいけない。現実だったら退部させられてるよ。個人的なことで全体をめちゃめちゃにしていいわけはない。
このまま、また銅を取っちゃったら 私と加藤がオーディション落ちた意味ないんですけど |
・今こそあの姿勢を真似する時だな。椅子を窓際まで持っていって、窓を開ける。そして後ろに傾けて……かたむい……ウワーッ。
・「いつものポーズ」はエロティックを通り越してる。夏紀はあらゆる点でラブリーガールだな。この「予想できなさMVP」は間違いなく夏紀だ。だって、最初はただの問題児だとばかり思ってたからね。
・夏紀は主人公だぞ。窓側の後ろ側の席に座ってるから。
みぃ~たな… |
・ペットボトルをあてられた時の久美子の小さな叫び...hnnggggg
・OH GOD。どうしてあすかはこんなにも……。
・夏紀「先輩は特別だから」
・あすか先輩にセクハラされたい。
・久美子はセクシーだからね、あすかも我慢できない。
・久美子の反応は本当に最高だな。
・これはユリ・ライフボートになり得るのか?
・ライフボートなんて意味ない。皆ユリ船とともに沈んだ。
・こんな小さなところに、必要なのかってくらい描き込みをする京アニ。
本当に数秒の間唖然としちゃった。なんてことはないシーンでもよく考えられてるなぁ。
・これは仮面のあすかから普段のあすかへ移行する表現だと思う。普通、他のアニメだと本当の自己を表す時、顔を下に向けさせてそこに影を落とす。京アニはそういう効果を狙わない。もうちょっと現実的に表現したいんじゃないかな。つまり、何かが変わる時、時間も経っている。それをゆっくりと上方へパンすることで、あすかの自己が「表れるように」しているんだ。
・影を落としてミスディレクトを誘うってのは、久美子と夏紀が店で話す場面であったよ。久美子の演奏が上ということに夏紀が怒るのか、と思いきや、それとは逆に久美子のサポーターとしての顔を見せた。
・あぁ、そうだそうだ。忘れてた。京アニはそういう演出をするね。でも、覚えてる限り、いたずら心なんかを表すためにそういう技術を使ってきたと思う。
正直言って、心の底からどうでもいいの 誰がソロとかそんな下らないこと |
・あすかが気にしてるのはユーフォニアムさんだけだから。
・響け!ユーフォニアムはロマンスアニメでも、ただの音楽アニメでもない。あすか先輩のサイコパスによって、やがてはサイコキラーにつながる別種のアニメに変貌し得る可能性がある。高校ドラマがこのままあすかの神経を逆撫でし続ければ……。
・SATOMI-KUNって声が即座に聞こえた。
・あすかがサイコキラーになる瞬間だな。
・oh... ohhhh.
良い方向に作用すれば、偉大な弁護士、政治家、あるいはFIFAの役員や大地主になるかもしれんぞ。
・サイコキラーとなったあすかは、二人の内一人を殺してしまう。それで「ソロ」問題を解決する……だが、その一人はどっちだ?
・似たようなことで、オーボエ演奏者に関するジョークがある
Q.二人のオーボエ奏者の音を調和させるにはどうしたらいいか?
A.
一人を列車の前に放り投げる。
・バンドジョークの時間か?
Q.フルートがつくられた理由は?
A.右の人を突くため。
Q.トランペット奏者と国債の違いは?
A. 国債は円熟して金を稼ぐ。
Q. トロンボーンを使ってフレンチホルンのような音を出すにはどうしたらいいか?
A. ベルに手を突っ込んで、音がでたらめに鳴るようにする。
・フレンチホルン奏者だけど、大笑いした。そりゃ正確だな。
・痛いところを突いてくる。
・あるドラマーはドラマージョークに嫌気が差して楽器を変更することにした。考えた末に彼はアコーディオンに決めた。楽器屋に行き、店の主人に言った。
「アコーディオンを見たいのですが……」
主人は隅にある棚を指した。「あそこにアコーディオンを全部置いています」
棚を眺めてからドラマーは言った。「端の方にある大きな赤い奴がいいですね」
主人はドラマーの顔を見た。「あなたはもしかしてドラマーでしょうか?」
ドラマーはためらいがちに言った。「ええ、そうです。でも、どうしてわかったんですか?」
主人は言った。「だって、あの大きな赤いアコーディオンはラジエーターですから」
・あすかは練習がストップするのが何よりも嫌なんだ。今のこの問題があるせいで練習がまともにできないし。
・ソロを誰がやるのかはどうでもいいとは言ったけど、友達のことはどうでもいいとは言ってない。香織に強制するつもりはまったくないが、もし候補して練習に励むというのであれば、友人としてサポートする。そういう意味合いだと思う。
香織、晴香、あすかには固い友情の絆があるみたいだね。
・あすかがユーフォを吹くのは、他の誰でもない、自分自身が吹きたいから。究極的に言えば、あすかはバンドのために吹いてるのではなく、ただ自分のパートのために吹いてるんだ。音楽のためだけに。音楽に関しては一匹狼かもしれないが、香織は友人だから、その友人が決めたことはなんであれサポートする。だけど、バンドのために賛成だの反対だのってのはどうでもいい。だから、晴香は「こりゃ一人でやるしかねぇぞ」と言ったんだ。
・あすかはワイルドカード。どうでもいいと言いながら、香織に微笑しながらそれとなくヒントを与える。第三者の立場でいたいからこそ、副部長の位置にあるんだろうね。ただ、このままだとキャラが完成しちゃってるんで、他にあすかの側面やキャラとしての成長が見られるといいな。
こりゃ一人でやるしかねぇぞ、晴香 |
・あすかに助力を求めず自分の力で頑張ろうとする部長。最初のエピソードであった晴香とあすかの「衝突」を思い出せば、随分と成長したよね。
・晴香は葵ちゃん不足を補える唯一の人だから、もっと出番があって欲しい。
良い音は良いと言わざるをえない お父様もそう言ってらしたと記憶しています |
・最も印象に残ったシーンは、滝先生を励ます松本先生のところなんだよね。この人はいつもズバズバ物を言う傾向があるけど、今回ばかりは、はっきりと口にせずに滝先生がやるべきことをそれとなくヒントを与える役に徹してる。滝先生が再オーディションをやろうと思ったのは、松本先生の言葉があったからこそだと思う。
そこで時間を取って、希望者には再オーディションをしたいと考えています 前回のオーディションの結果に不満があり もう一度やり直して欲しい人はここで挙手して下さい |
・またオーディションやるなんて予想外だった。
・なんでブラインド・オーディションをやらないんだ?
人じゃなくて、音だけで判断できるじゃないか。
・そもそも最初からそれをしなかったことにちょっと驚いてる。少なくともアメリカのオーディションは、ヒールを履かない(音で女性だとわかる)とか(控室で)試験監督官に聞こえるような声で話してはならないとか、ブラインドをちゃんとやれるようにある程度の規則をもうけたりするものだ。
・アメリカ全部の学校がブラインド・オーディションするって? それは思い込みというものだな。シカゴ青少年交響楽団でチェロを担当したことがあるけど、(高校の)オーケストラ仕様でのオーディションだった。ソロ選抜の時だけ、仕切り越しに演奏しなければならなかったけどね。
・実際、ブラインド・オーディションで多くの女性演奏者がトップの座を獲得するのに役立ってる。
・ブラインド……、コカコーラとペプシコーラの利きコーラテストみたいだな。
・麗奈には実力を見せつけて、反対者の文句を黙らせてもらいたい。
・香織の音は聞かせてくれたけど、麗奈のは聞かせてくれなかったからね。次の話のために京アニがとっておいたんだろう。
ソロパートのオーディションをもう一度やらせて下さい |
・香織先輩は引き下がらずに、またソロをつかむチャンスをつかんだ。香織はオーディションの公平さに疑いを持ってない。おそらく麗奈との戦いには敗れることを知りながら、それでも懸命に練習するだろう。自分の問題として片を付ける。素晴らしいことだ。
優子ちゃんは視聴者に嫌われてるけど、香織先輩に共感してまた立ち上がって欲しいというその想いは当然だと思う。尊敬する人の力になりたいという優子は間違ったことはしていない。確かにその行動や考えは未熟なものかもしれないけど、それは「若さ」の範疇だ。優子は優子なりにフェアに頑張ったんだよ。
・でも香織は最初のソロの試験を拒否することだってできたんだ。麗奈の音の方が上だとわかっていながら、ソロの夢を捨てきれなかった。優子が汚れ役になってしまったのは、香織が本気の拒否を見せなかったからだ。頭と心で理解するのは別だから、誰が悪いというわけでもないけどね。
・明らかに香織はソロをやりたいと思ってる。でも、その想い――私がもっと上手く吹けるならこの衝突だってこれ以上は……とか、ソロパートを吹きたい気持ちは麗奈にも負けない――は利己的には全然聞こえない(麗奈の「特別になりたい」という言葉と比べればそう)。
そして麗奈の「香織先輩より自分の方が上手い」「ケチをつけたいなら~」は香織のプライドを刺激し、その言葉の強さはソロパートの練習を再開して二度目のオーディションを受けようと決意させるほどだった。でも、香織がそれ以上に気にしてるのはバンドの崩壊についてだ。
香織は去年のバンド全体の曲りくねった人間関係を経験した上級生のひとりでもある。このまま噂を放っておくと去年の二の舞いになるのは目に見えてる。バンドを一つの方向にまっすぐ向けるには二度目のオーディションをやって空気を入れ替えるしかない。これが歪みを正す最高の治療薬なんだ。
・hmmm,麗奈が利己的だとは思わない。誰だって自分の「パート」を演奏したい。演奏の技術が伴ってなくてただ好きだからやりたいというのは利己的だけど、思うだけではコンサートで演奏できるわけじゃないからね。麗奈は特別になりたいと思い、そう思う以上、演奏技術も上手くなきゃいけないし、だからこそ誰よりも練習している/上手いという自負がある。
他人にとっては傲慢に見えるかもしれないが、実際に才能があってそれに見合う努力をしているなら、ソロをやりたいという主張の背後にちゃんとした理由がなくてもいいと思う。
・あすかの微笑のマスクはなんとでも取れる。親友の香織にソロを取って欲しいとも読めるし、香織が機会を逃さないということ、でも麗奈の方がソロに相応しいので香織が立候補しても無駄に終わるだろうということ、あるいは、久美子に言ったようにどっちに転ぼうがどうでもいい、とも読めるよね。
・問題解決として香織は演奏することを選んだ。それが一番大きいと思う。
・次はサスペンスと緊張の嵐みたいだな。わくわくしてきた!
どっちが勝つかな。高坂?香織?
・kousakaaaaaaaa一択。
・経験の差が明らかだから、才能は別にしたって高坂が絶対に勝つ。ちゃんと音で決めるならだけど。
・何度オーディションをやろうと、高坂がソロを取るさ。
・麗奈は香織より完全な演奏をするけど、「投票」で敗れるかもしれない。で、香織がソロに選ばれるけど、不公平なシステムでソロになったことに罪悪感を覚えて、本番直前に麗奈に任せるんだと思う。
・多数決だったら、今の時点で既に香織が有利じゃないか。
・麗奈がいけ好かんというだけで票が入らない。
・そこをひっくり返すのがドラマなんだよ。
・うん、ブラインド・オーディションだとドラマにならない。
・それをやっても、裏で不正があったとか言われる可能性がある。だからオープンで判断した方がこの場合は公平だろうね。
・音楽は嘘を付かない。バンドメンバーが音を聴く耳を持ってるなら、麗奈の音がどんなものかわかるはずだ。リボンガールはそれでも納得しないかもしれないけど、真実の音には叶わない。リボンガールが一人だけ喚く状況になるかもしれない。
それにあの女性教師もいるだろうから、いつまでも続くようならこの茶番も先生の権威で黙らせるだろう。
・8話に匹敵するエピソード。窮地に対する素晴らしい展開。各キャラクターの掘り下げ。このエピソードそのものが、ひとつのユーフォエッセーになってる。
・キャラクターそれぞれが心の葛藤に向き合ってる。あすかも、麗奈も、そして滝先生も。10話は8話を超えてよくできてる。
https://www.reddit.com/r/anime/comments/396lfp/spoilers_hibike_euphonium_episode_10_discussion/?sort=new&limit=500
http://myanimelist.net/forum/?topicid=1392799
[暑さで頭が響いてる管理人より]
Taki先生「この手は?」
管理人「翻訳の多大な遅れに不満がある人です(むくれ顔)」
マドンナ「管理人ちゃん!」
トロンボーンtk本「tk、手を挙げてるの管理人だけじゃねーか」
そして、なんやかや前置きがあった。
Taki先生「では、もう一度翻訳を始めたいと思います。その意思がある人は挙手してください。いいですか?全員で翻訳して全員で読む。これなら遅れることはないでしょう。翻訳を希望する人は?」
マドンナ「……」スッ
管理人「先輩……(おや?左手はギガドリルのようにまっすぐ天を衝いてるけど、右手は別方向に……あの方向は……!?)」
ガタッ!
管理人「お芋買い込んできまぁっすっっ!」
この記事へのコメント
(11話待ってます)
[管理人より]
これは嬉しく… かつさりげない……!
それと後で頑張ってる管理人ちゃんにもアッツアツのお芋を差し入れしてあげるね!
待ってましたよ! 待ってましたとも! ありがとう管理人さん。これだけの量だと翻訳大変だったと思います。感謝です。
海外組皆のコメントに納得したり笑顔になったり、素晴らしい時間をありがとうございます。
>・Oh no,「滝先生好き」発言でユリ列車が脱線してしまった!
この下の画像で笑ってしまいましたw
>・俺のワイフはアニメを滅多に見ないんだが、(後略)
この略した部分でも盛大に笑ってしまいました。実に良いワイフをお持ちだ。
仕方ないんだよ・・・
百合とノンケは掛け持ちできる。
どうか落ち着いてほしい。
まあ無理せずに続けてくれればいいですよ
更新停止が一番困っちゃうんで
11話も無理せず急いで(笑)翻訳お願いします。
久美子と麗奈の艦これコラがツボったw
もう更新されないかと思ってたよ
翻訳量かなり多いし、頑張ってるな~
ユーフォの二期と、甘ブリの二期は期待したいな・・・
でかリボンはかなり嫌われたイメージあるけど、結構擁護する声があるようで何より。
ありがとうございます
(^0^)/
お疲れ様です
夏紀先輩ベストガール説多いな。
と思ってたら内容充実でワロタ
超乙です
いや、「き」と読ますのは妃でなく姫では派なので、気になって・・・
翻訳は読み応えあって嬉しい!
[管理人より]
修正しました。ありがとうございます。
管理人の記事いつも楽しく拝見してます。
たくさん翻訳してるんで大変とは思いますが
無理せず続けてくださいな。
残り2つもお願いします。
11話もよろしくお願いします。
まってたよー
(11話待ってます)
京アニは百合じゃなくても百合っぽい表現よく使うからねぇ、氷菓の前半のEDとか。
その他にも再オーディション決定の話とか10話は内容が濃かったんだねぇと再認識出来ました。
(12話翻訳した後に)
あの名シーンがまた脳内で蘇る。しかも音響も含めて!!
管理人さん、ホントに感謝感謝です。
頑張って下さい。
管理人さんありがとう。
そして、次の翻訳が始まるのです!
海外派日本と違って原作情報が無い分、よけいに百合オタが爆発しておるなww
翻訳してくださって本当にありがとうございます。
スラングで「~(カップリング)派である」はshipというから。
I ship for Kumirei(私はくみれい派だ)みたいに
11話と12話も大好きっていうかユーフォは回を重ねていく度さらに面白くなっていったんですごい待ってます。
翻訳量の多さはほんと素晴らしい
リアクション女王の久美子が毎回笑かしてくれる。
スペシャルなものを目指す麗奈は太陽を仰ぎ見て、
サファイアは月に手を伸ばすのが何よりの喜びだ。
オーディションで贔屓がなくても麗奈の実力なら、
ソロパートは香織には負けないと譲る気持はない。
アスカ先輩に一目置かれてる久美子ということで、
パート練習で低音の皆から体よく偵察を頼まれる。
細やかな感情表現、背景を使った演出、
ほんと素晴らしいよ
いい印象は持っていなかったんだけど
この次の回で、若さ故の過ちというか
青春してたんだなぁ……という気持ちで
いっぱいになったのを覚えている。
男女的な意味でなくて、誰かを好きになって
その人の為に頑張って一生懸命になれるのって
やっぱ青春ならでは、だよなぁ。
海外の人も多少は気がついてる感じっぽいけど
次回で盛大に見直した人は多いと思いたい(震え声)
トランペットの子はみんな自分の気持ちにまっすぐで、気持ちいいね
「吹奏楽の旅」なんかでは、ブラインドテストをやる学校もあれば
先生の主観で決めちゃうところもある
学校の数だけ正解があると思う
貴様!これ以上管理人さんの負担を増やすでない!
(とか言いつつ期待を込めた眼差し(ღ✪v✪))
「まっすぐ」にノーマルセクシャルの意味が乗っているというのは
決して深読みとも言い切れないと思う
そしてありがとうございます
今から見てもやはりユーフォは良作ですね
海外勢もリボンにヘイトを見出せなかったりとちゃんとストーリーを追えてるのが分かりました
一部のユリ厨は発狂してますがw
急いでないので11話もよろしくお願いします
学園生活部も…←ヒドスw
しかし一方であの年頃の子が、別にレズビアンでなくとも同性の子とあやしくなる、友情との境目が曖昧になるようなところがあるのも確か。
デカリボンちゃんのやってることも
可愛らしいと思えないとか小せえゾ!
学生さんだったら仕方が無いかな。
11話では音楽経験のない視聴者にも音の優劣が明確にわかるようアニメで表現するっていう割ととんでもないことやってたので反応楽しみにしてます
次も…次も待ってますよ!
今年の8月中旬はどこもかしこも滅茶目茶暑かったですから、
ゆっくり行きましょう。
大変だと思いますが、続きも期待させてください!
ああ、なんか懐かしい。
この前プールに行くために京阪宇治に行ったんですが、麗奈と久美子の等身大パネルに出会えて嬉しかったですね。
その時ごっついカメラをパネルに向けて撮っていたお兄さんがいたんですが声かけとけばよかった…少し後悔。
他の全員も同様にやられてるんだと思う
だから何人かで話せば、「私も」ってことになって、滝先生のオーディションの公平さが分かるはず
リボン先輩は結構努力家で頑張り屋だから、逆にそれに気づかず、不正を疑ったのではないか
まあ、クロアンみたいに本命タスク、二号ヒルダて事もあるから…(妄想)
そんなのはともかく、青春ドラマとして面白い!