・冒頭のシーンに気づいた?アズライールがラジェンドラとその父親を見た。父親が死んだ時、アズライールは去って行った。アズライールという名前は死神(Grim Reaper)、あるいは「死を司る天使」の意味があるんだ。
・面倒事ばかり起こす息子達でカリカーラ王も気の毒だ。
ファランギースみたいな娘が一人でもいればよかったのにね。
あの男は生まれながらの演技者なのさ 自分自身をも騙し切ることができる、な |
・人は演技を一生懸命やればやるほど、実際にその通りになってしまうことがある。
・ラジェンドラが幼女だったらなぁ(ぼそぼそ)。
私の父上と母上は本当の両親ではないらしい 私はパルスの王子なんて偉い身分ではないのかもしれないのだ |
・わからん。なんでアルスラーンはタハミーネ王妃が母親じゃないと確信できるんだ?アンドラゴラスのことは理解できるが、王妃はなぜだ?
・確信というよりは推測に留まってると思う。ジャスワントとの会話を考えれば、「パルスの王子ではないのかもしれない」というのが重要な意見であって、「両親」ではないというのはここでは二次的なことだろう。
・それはもちろんだが、変だと思わないか?あの時点で母親に言及する必要はない。アンドラゴラスが父親ではないからといって、正統な継承者になり得ないわけじゃない。王妃については母親かどうかの手がかりはまだないはずだが。
・このパーティに参加したい。俺一人で。
お前らは付いてくるなよ。
全員そっくりさんo.O
(聞いたことがある)シンドゥラでは王族を処刑する際、 酒と料理を存分に振る舞うのだとな |
・父親が死んだ翌日、ディナーに誘う奴がいたら注意しろ。
・どうせ処刑されるなら、酒飲んで女の子たちと踊るのは悪いことじゃないね:P
(なるほど、)苦しまぬよう 酔いつぶれて正体を失ったところを殺すというわけか |
・ラジェンドラ・ロジック
「俺の父は死んだ……よし、宴を開こう!そしてその間に処刑を実行して皆の食欲を台無しにしてやろうじゃないか!はっは」-_-
・宴そのものが処刑の一部でもあるしね。目潰しされてなければ、さすがに宴の最中に首を落とすことはしなかったよ。
認めたくはない、が… ラジェンドラ、やはりお前の勝ちのようだ |
・認めたくはないが、カレーとナンを今食べたい。
お前に忠誠を誓う だから、私を生かしておいてくれるな? 情けない命乞いなどしてくれるな 俺達は血を分けた兄弟だろ |
・ラジェンドラは彼なりの愛情を持っていたのかもしれない。だけど、ガーデーヴィはその愛情の境界を完全に越えてしまった。
・最後の食事だったわけだから、ガーデーヴィは自暴自棄だっただろう。ある意味、ラジェンドラはガーデーヴィと変わらない。ガーデーヴィを助けるという父親との約束に嘘をつき、葬式の後に早速処刑を実行した。それに、あの場にアルスラーンを呼んだことも、ガーデーヴィが愚かな真似をするだろうという確信があって、処刑を正義の行いのようにすることができた。
ラジェンドラは巧妙な考えのもとに動く。一見すると冷酷なガーデーヴィ、陽気なラジェンドラだけど、最大権力を手にした今、その巧妙さをもっと自由に振る舞えるようになった。実行力、容赦の無さという点ではガーデーヴィを遥かに上回る。
・ガーデーヴィは本当に必死だった。ほとんど我を忘れて、理性的に物を考えるなんてできなかった。
・処刑の場として一連のことを考えていたとは思わないな。
むしろガーデーヴィに処刑を免れさせるチャンスを与えてやったんじゃないか。あの宴は、ガーデーヴィが卑劣な考えを自制できるか、文化人としてそれなりに振るまいを保てるか、そういうテストだった。
言うまでもなく、ガーデーヴィはテストに失敗した。みっともないくらいに。演技でも良かったんだよ。形だけでもアルスラーンたちと言葉を交わして、調和してくれれば。だけど、たった2,3日だって自分を抑えておくことができなかった。そんな奴を生かしていたら、シンドゥラが平和になることなんてない。少なくとも、ラジェンドラは父の意志を尊重しようとしたはずだ。
・ラジェンドラの思考のプロセスがないから確かなことはわからない。処刑されるんだと思わせてテストしたのかもしれないし、本当に処刑をしようとしたのかもしれない。どちらにしても、処刑の時間をガーデーヴィは自分で引き寄せたんだ。
・この兄弟のおそろしいこと。一方は悪をオープンにしており、もう片方は悪をマスクの下に隠している。
・宴に招待されて、実は自分を殺すことが目的だってことがわかったら誰しも平然としてられんよ。
あの小僧さえ来なければ… 貴様に手を貸さなければ… 疫病神め!思い知れ! |
・アズライールみたいなかっこいいファルコン欲しい……。
ダリューンがいなくても、アズライールがいれば問題ない。
行け、ファルコン・ビーク!
・俺のキャプテン・ファルコンは数に入れてもいいのか?
・FALCON PUNNNNNNNNCH!
・アルスラーン:行けポッポ、つつく攻撃だ!
ガーデーヴィ:悶絶する。
アルスラーン:500G手に入れた。ポッポは50の経験値を得た。
・ガーデーヴィの目か。
どんな味がしたんだろう。魚みたいなもんかな?
・2015年のベストバードだな。
・ファルコンアタックが18話のベストシーンだ。
・あの鷹は本当に目を奪っていったよね。視聴者の。
(わかってる、わかってるんだ。くだらないジョークってことは。でも、言わずにはいられなかったんだ)
・アズライールがアルスラーンを守ると全員確信していたのかな?王子が襲われそうになってるのに、皆じっとしてたから。
・うーん。あの鷹はね、プロフェッショナルなんだ。「目ツツキ(鳥世界ではこれが眼科外科医の意)」のね。迫り来るガーデーヴィを見てすぐに気づいたんだな。あ、あいつの目は片方悪いなって。これは早急に「外科手術」を行わないといけない、そうアズライールは判断した。おかげでガーデーヴィはモノがよく見えるようになった。
手術後なんで視界が赤く染まっているがね。とにかく、アズライールの手術の成果もあって、処刑人が振り下ろす斧の動作が事細かに見ることができたわけなんだ。ラジェンドラは警告したんだろうね。モノゴトをよく見て行動することだ。でないと、その首が落ちることになるかもな、って。
・ここで止めなかった殿下を評価したい。 |
・ウトウトしながらアニメ観て、半分寝てたんだけど、ツインアックスがガーデーヴィの首に達した瞬間びっくりして目が覚めた:D
・アルスラーンがガーデーヴィの首を見た時、ヒルメスのことを考えただろうか。そんなことを考えたら悲しくなってきた。アルスラーンも悲しかったに違いない:(
二人が肩を並べて歩く日が来て欲しい。
・わかるぞ、その気持ち。アルスラーンとヒルメスには本当に兄弟であって欲しい。なんかこう、窮地を力を合わせて脱出しなければならない状況が二人に降りかからないかな~。そしたら、腹を割った話ができると思うんだ。
ですが、ナルサスはそれに対抗する手段も7つほど思いついているとか 聞かせてくれ。それは一体どんな策なのだ? それ以上は私にも教えてくれませんでした |
・ナルサスが唯一の大戦略家であり、これに比肩する者がいないという描き方はあまり好きじゃない。ナルサスは占い師でも霊能力者でもない。デウス・エクス・マキナ的装置としてプロットに使われてるだけだ。
「7つの策」
うん、それはいいんだが、その7つの方法全てを満足させる人的資源があるのか?結果が出る可能性があるだけでは駄目で、結局限られた資源のもとで最も結果が見込める方法を選ばないといけないだろう?
あーあ、同レベルの策士が敵側に出てこないものだろうか。
・7つというのがナルサスの策略である可能性もあるよね。つまり、ブラフかもしれないということ。ラジェンドラにとってナルサスのプランは無視できない。評価というのはそれ自体が強力な武器となるんだ。
まぁ、アルスラーンがラジェンドラに脅威を与えられるならもっと納得できるかもね。だって、もしナルサスが死んでしまったら、兵力がそのまま温存されていようと、パルスを統一することはもう不可能に近いだろう。だけど、あのアルスラーンに脅威を感じろと言われても今のところそっちの方が困難だけどね lol
・ナルサスは千里眼持ちということにしておこう。
・ナルサスを超えられるのはナルサスの子どもしかいない。
あぁ、俺達は心の兄弟だからな 3000騎は火種よ パルスの軍を焼き尽くすためのな |
・Oh,政治家という人種は悪魔だな!
・高権力者を誰一人信用してはならない。
・アルスラーンという名前でない限りな。
・政治家のなり方:
1.裏で陰謀を進めながら、人々の前では常に笑顔であるべし。
2.片方の手で握手をし、もう片方には毒を塗りこめたダガーを持つべし。
3.平和を約束しながら、その実戦争が起こるように画策し、それで最大の利益がもたらされるように密かに動くべし。
because I want that little boy to grow by leaps and bounds as a ruler こんな策を弄するのも あの坊やに国王として大きく成長してもらいたいからさ |
・中世の人物なのにラジェンドラが英語を言ったぞ。
"ano
boya"→that boy
・何のことかと思ったら偽同族語のことか。
bouyaは日本語で、英語の
"boy"とは関係ないが、ほとんど同じ意味だ。他には例えば英語の "to
occur"と日本語の起こる(okoru)もそうだな。
そういや、精霊の守り人では武器の手入れのことを「メンテナンス」って英語を使ってた。もちろん現代日本語の辞書にあるから日本語でいいんだけど、舞台は現代じゃないのになぁ~と思いながら観てた記憶がある。
・アルスラーンを成長させたいといっても、あれだけの仲間(特にナルサス)がいればラジェンドラがどうこうするまでもないと思う。
・各エピソードのアイキャッチを壁紙として配信しておくれ。
アルスラーンは殺すなよ! 人質にして俺のところに連れて来い! |
・ラジェンドラが再びアルスラーンを襲う理由がわからない。もう得るものなんてないじゃないか。パルスの領土が欲しいなら、アルスラーンとヒルメスが戦争で疲弊したところを狙えば良い。
・ラジェンドラは5万の軍勢でパルス(ペシャワール)に侵攻しようとしたが、1万の軍勢に敗れ、捕虜になり、一時的な同盟まで強制的に結ばされた。それからパルス(アルスラーン)は3日でクジャラート要塞を落とした。15万の軍勢率いるガーデーヴィは戦象(しかもアンディ(アンドラゴラス)でさえ勝てなかった最強のカード)を投入したにも関わらず、これまたパルス軍にぼこぼこにされた。シンドゥラとしては体面丸つぶれだ。
ここでラジェンドラの観点に立ってみよう。遅かれ早かれパルスを攻めようと思っている。パルスが戦争で疲弊するかもしれない未来を待つのか、それとも良い関係を築いている今の機会(油断)を狙うのか、どっちがいいだろうか。兵力を求めるアルスラーン、これはトロイの木馬を潜ませる絶好の機会だった。寝込みを襲い、アルスラーンを生きたまま捕えれば、交渉の道具として使えるだろう。
・ラジェンドラはアルスラーンのことを気に入っていて、リーダーとして成長して欲しいと思ってるんじゃないのか? 個人的なことをのぞけば、ラジェンドラにとって王の称号と自分の命をリスクにかけてパルスに戦いを挑むのは論理的にはナンセンスだ。
・そのナンセンスなところがポイントなんじゃないのか?
普通はリスクを冒して今戦いを挑もうとは思わないからこそ、その油断を衝こうとラジェンドラは考えた。不幸にもアルスラーンはナルサスという先々を見通すマスター戦術家を味方にしているので効果がなかったんだ。
・アルスラーンを捕虜として手元においておけば、援助という名目でルシタニア支配のパルスに攻め込み、全部我が物にしようという魂胆があったとか。
・アルスラーンがパルスを取り戻し、シンドゥラとの国境に強固な守りを置けば、それはラジェンドラにとって大きな脅威になる。ラジェンドラはこの最後の機会を利用して、潜在的な脅威を取り除こうとした。賢い男だよ、ラジェンドラは。
・戦いに勝利し、肩越しに振り返るエラムはまさに男よな。
・ラジェンドラを守ろうとダリューンの前に飛び出した3人の兵士は、木星レベルの漢の玉を持ってるな。脳みそは手の指くらいに細いが。
ラジェンドラ殿 元来、戦とはこういうものよ |
・ラジェンドラの裏切りは戦争の厳しい現実を見せてくれた。現代における同盟国だって、結局は自国の利益のために戦っているんだもんね。
やはりお前か、ジャスワント |
・ジャスワントの忠義力は最強のシャークネードすら及ばないだろう。
殿下… いや、新たな王よ |
・言い換えたか。
そうだよな、ジャスワント。お前の新しい王はアルスラーンだからな。
Do not disgrace yourself any further シンドゥラの民の一人として申し上げる これ以上の醜態をさらされるな シンドゥラの民としてか そう言われては返す言葉もない |
・ジャスワントはパルスとシンドゥラをつなぐ平和の架け橋になるかもしれないね。特にアルスラーンが王になった後は。
(今度こそ殺すかい?) いえ、あなたはこのままパルスに連れ帰り |
・笑顔でこう言えば良かったのに。
「ラジェンドラ殿。パルスの宴に招待します」
(では改めて不可侵条約を結び) 今後3年の間はパルスに手を出さないと誓って頂けますか? I just have to swear it, yes?! Happy now?! あぁ!誓う、誓う! 誓えばいいんだろう、誓えば |
・アルスラーンとナルサスは、ラジェンドラに3年の不可侵条約の署名をさせたからといって、どうしてその間に攻めてこない保証があると思うんだ? ラジェンドラの背を叩きながら「俺達にでかい借りがあるだろ?なっ、相棒」って口約束させるのと何が違うんだ?国連が囲い込んで署名させるのとは違うと思うんだが。
・アルスラーンとその仲間、特にナルサスがいる限りラジェンドラは躊躇するだろう。勝てるという見込みがありながら二度もしてやられた。何度も裏をかかれ、アルスラーン一行に対するのは、ただただ勘弁して欲しいと思ってるよ。
それにシンドゥラに目を光らせているチュルクのこともナルサスに思い出させられ、これからすべきなのはチュルクとの関係を良好なものにすることだと強く認識した。しばらくはパルスに再侵攻する暇なんてないさ。
・これは今後ラジェンドラが外交をするにあたっての、信用という名の政治的資本となる。条約であるから、これは変更を許すものじゃない。ラジェンドラ自ら署名した条約が維持され続けることで、将来、他国と条約を結ぶ際の信用が生まれる。しかも、これは王としての初めての外交条約であるから、これを反故にしてしまえば、他国の王に「信用の前例がないのに、どこに信頼を見つければ良いのか?」と言われてしまう。
3年はラジェンドラにとって(約束を守ることによる)「誠実さ」を維持・獲得するに十分な期間ともなる。ラジェンドラの両手にシンドゥラ国を再統合させる政治的問題をどっさりのせて置くことで、パルス/ルシタニアの争いで漁夫の利を得る余裕をなくさせるんだ。
・領土をいくつか割譲させる方が賢くないか。特にパルスと国境を挟むいくつかの都市を選べば、将来ラジェンドラがパルスを狙うにしてもまずこれらの都市に攻め込むしかないし、ラジェンドラにとっては自国民を殺してしまう危険性が伴う。プレッシャーになるんじゃないかな。
・あとは金と援助物資を要求するべきだった。もしかしたら条約の中に書かれているのかもしれんが。小さいことかもしれないが、そういうところも見せてくれると嬉しいんだ。
・今回の敗北で、ナルサスの裏をかくことはできないとわかっただろうし、何より数の多さがアドバンテージにならないってことは大きい。
・ナルサスが相手だと自分の読みに自信が持てなくなるよな。2手3手考えても、「いやいや、あいつはまだ先を呼んでいるはず」とか思っちゃう。パルスに負けたというか、ナルサスに負けたんだ、ラジェンドラは。
・笑顔って善も悪も数限りない人間がする表情だから、一番腹の中が読みにくいんだよな。
・本当の親子みたいだ。アンドラゴラスだったらこんな場面、絶対にないよね。
・どんどんナルサスに似てきている。
・新国王となったラジェンドラを捕らえた後、なんでそのままシンドゥラを手に入れてそこを支配しようとしなかったんだ?シンドゥラの全軍をパルスに持っていけるし、その後は二つの国を統合してパルシンド国とかそんなのつくればいいじゃん。
・オメー、んなことしたらやべーゾ? 前国王が死んで、王子が一人処刑され、新国王は囚われの身?シンドゥラの民は復讐に燃え立ち、反乱しちまうゾ? とにかく、やべーゾ?
・18話を一言で言えば、「インド人と共同作業するとどうなるか」だ。ラジェンドラを見ていて、大学時代に戻ったような感じがした。
・この瞬間、俺の頭には次の曲が流れていた。
https://youtu.be/eGyIqT6HvJQ?t=42s(リンク先:Youtube)
ですが、俺は三度に渡って殿下に命を救って頂きました その借りを返させて頂くまで… このジャスワント、改めてあなたにお仕えすることを誓います |
・ついにジャスワントも手懐けられてしまったかlol
・ジャスワント、ゲットだぜ!
・Yay 新しいnakama! ^^
・アルスラーン数学を適用すると、少なくとも1000の兵力を得たに等しい。
・そのロジックは多数のパルス兵士が死んだことを封殺できるね。シンドゥラの冒険でジャスワントを得たのは、かえってパルス軍の増強につながったのかもしれない。戦いは無駄じゃなかった。
・勇気があり忠実なジャワスワントは大好きなキャラのひとりになった。アルスラーンの仲間になって嬉ピー。
戦いの舞台は再びパルスへと戻る |
・シンドゥラの話が大戦略ゲームのキャンペーンシナリオなら、平和条約なんてのは些細なボーナスに過ぎなくて、ラジェンドラを除外する機会を逸したことは完全な無駄である。SRPGなら大成功だ。ジャスワントという何百人もの兵力に相当する「精鋭部隊」を入手し、内戦のいざこざを学ぶこともできた。こんなアナロジーで説明してごめんよ。
・アルスラーンの髪って伸びてるよね?
・忙しくて理容師に落ち着いて切ってもらう時間がないんだ。
・殿下の側には認められた者しか近寄れんのだ。
・いつこの鎧を手に入れるんだ?
・こっちの方がいいな。
・やっぱりドラマはパルスの方が盛り上がる。
・アルスラーンが王都奪還に成功しても、アンドラゴラスはアルスラーンの話に耳を傾けようとはしないだろうな。まぁ、アンドラゴラスがまだ生きていればだけど。
https://www.reddit.com/r/anime/comments/3gc19s/spoilers_arslan_senki_episode_18_discussion/
http://myanimelist.net/forum/?topicid=1415070
この記事へのコメント
前回GDVが捕らえられたから国王が亡くなってからすぐ処刑が実行されたな
原作だと国王と交わした約束は逃亡したGDVに『自主を呼びかけること』と『自主すれば寺院にあずけること』となっている
ラジェ王心の中で完全に滅ぼすって決めていてアニメでそれを実行する流石だww
でもシンドゥラ歴を二年ちぢめる下りで心からなさけなさそうな表情をするラジェ王は見たかったな
あと海外の方々一応シンドゥラ金貨五万枚の謝礼要求しているぞ
ナルサスの事だから食糧も確実に要求しているに違いない多分
遠征にかかった軍費、戦死者の家族に対する弔慰金って名目だったと思うけど
具体的な数字出してたっけ?
to occur と起こる は実際の発音は大分ちがうんでは
話はヒルメス側に移るけどサームが哀しい中間管理職になってそうだ
上司はプライドが異常に高く、同僚は脳筋の年下、配下はルシタニア兵かカーラーン派の残党、協力者は怪しい魔道士
クバードをスカウトしたくてたまらないだろう
サームはなあ…中間管理職以前に哀しい人さ
原作だとどうだったか忘れたけど、
あの父親が、他の男との間に出来た子どもを引き取るとかあり得ない、
あと、お人好しのアルスラーンも母親の態度に思うところがあった、かな?
推敲って知ってる?
タハミーネはアルスラーンに冷たかったって描写があったように記憶してる。
背後の安全なら内戦継続してるほうがよっぽどあてにできるような気もするし。
ヒルメスは人材不足ゆえに重用したけど
往々にして組織では軽視されるタイプだよね
アンドラゴラス「何を隠そう、わしもそう思っておった」
タハミーネ「わたくしも」
ヒルメス「俺も」
アルスラーン「いいかげんにしろよおめーら」
放置してたらガーデーヴィ派が国内統一して
その余勢でもっとゴタゴタしてるパルスの領地を切り取りに来るのが目に見えてるんですが・・・
まあ20点
もっと良い代案出しましょう
誰かが助けてくれる。このパターン一体何回繰り返すんだろうなぁ。
さすがに飽きてきたわ。危機感も全く感じない。
確かにヒロイン役だな。
なるほど上手い人質であるな
ラジェンドラ側の兵力が弱すぎるから
内戦をそのままやらせても、すぐ終わっちゃったんじゃね?
それに、ラジェンドラの国境侵犯がキッカケだからその状況を活用するところから、順に事態が進行するとそんなに疑問でもない気がする
ウライユール攻城戦が起きていたら、勢力は元より都市機能や首都機能にも打撃を与えられただろう。
パルスを攻める余裕なんか無くなるはずだった。
ところが、カリカーラ二世が目覚めて、神前決闘を行ったので、火種が中途半端に残った。
カリカーラ二世が目覚めるとわかっていたら、もうちょい違う方策もあっただろうね。
その内戦になるように策したのがアルスラーン等であって、そうでなければラジェンドラはガーディヴィに対抗し挙兵する事もできず、シンドゥラはパルス侵犯を狙う敵対国家の一つでしかなかった前提を忘れている。
アルスラーンがシンドゥラの内戦に加担したお陰で、当分の間はシンドゥラの国内は分裂し、再統一するまで大規模な遠征ができないという状況を作り得たわけで。条約は保険だろ。
ついでに言うとラジェンドラはクズだけど損得勘定のできる奴だからな。
ナルサス曰く「その時の最大利益を約束しておけばラジェンドラは必ず味方になる」だからな
原作では「父上と母上との子」ではないらしい、と言ってるだけ
つまり「二人の間の子」というのを否定しただけで、「父上の子でも母上の子でもない」という意味のセリフではないな
にしても、俺の方が上手くやれるぜな自称天才軍師様が自説を披露したがるのは、この手の作品の宿命なのかね
大抵は的確な反論を受けるハメになるのも万国共通か
インド人に個人的怨みを抱いてる人は大学時代なにされたんだw
クズは言い過ぎだよ。
ラジェンドラは国王としては優秀だし、部下や自国民はちゃんと大切にしてる。
もともと第二王子であり有能でもあるのにあれだけガーデーヴィと勢力差があったのは、ラジェンドラの母親が奴隷だったせい。身分差が激しすぎて諸領主たちが血統のいいガーデーヴィについたから。
そこを個人の才覚で平民一般兵を味方につけて対抗馬にのし上がった。
あれぐらいしたたかでないとやってけなかっただろうね。
まあ、それでも昨日の同盟国を騙し討ちってのは相当外聞が悪い。
乱世に裏切りはつきものだけれど、軽々しく裏切る奴は諸侯の信用も得られない・・・・はずなんだけどね。
外国人は裏切っても良いが、同朋は裏切るはずがないという強烈なナショナリズムでもあるんだろうかね。
原作では、父王との約束は兄王が「自主して来たら、殺さない」だったが、
隠れに隠れ続けたガーデーヴィは妻(宰相マヘーンドラの娘)に突き出されて
捕縛。この時点で運命は決まった。宴が王族処刑の風習なのは兄弟王子どちらも把握してた。
ナルサスの遠征目的は、
「ただ一つ残った国軍、国境守備軍をパルス奪還に動かしたい」
←「シンドゥラが非常に邪魔。王位争いの点数稼ぎで、パルス国境に
ちょっかい出して来てる」
←「王位争いに直接介入して終わらせ、さらにパルス軍の強さを見せる示威
をして、しばらくの間(注:3年なんかもたなくていい)シンドゥラを黙らせる」
アニメでもアルフリードとの会話で条約を結ばせた理由を説明してるけど、
ラジェンドラが自制できるのは「まあ2年か2年半という所でしょうな」と
考えてると原作でははっきり言う。それを聞いてアルスラーンは即
「私がその前にパルス全土を回復していなければならないという事だな」と言う。
「あいつは笑顔で握手を求めつつ、もう片方の手には短剣を隠し持っている」
これは十分クズだし、実際そうだし
第2部のシンドゥラの村を略奪してまわる△△△△の対処方法もグズでしょ
もっとスマートなやり方なら知恵者とか策謀家と言えるんだが
1番上の条件とかに注意。正式な2国間戦争ですらなく、国境軍の自由を
確保したい、それだけの目的の軍事行動。アルスラーン・ナルサス側に、
シンドゥラ侵略や支配の意志もなく、またそれを維持する能力(兵力や
国民支持)もない。(パルス軍は、速やかに作戦遂行する為の騎兵1万のみ)
無論、本土の多くがルシタニア被征服中の現在、そんな余裕もない。
これからシンドゥラ国支配・再統一の為にシンドゥラ中を奔走して苦労する、
そんな事はラジェンドラにさせておけばいいし、元から彼らの問題。
その間パルス軍はシンドゥラに悩まされずに国境軍を動かせるようになる…と
まあ、たったそれだけの目的で隣の大国の内戦に介入して、さくっと目的だけ
果たす……ってだけで充分トンデモだけど、ナルサスはそういう、
中国戦記講談もののスーパー天才軍師みたいなものなので。ここは作品の好みは分かれるだろうな。
原作では、バフマンの見事な指揮と(原作ではシンドゥラ編でも生きてる)、
ナルサスの策でおいしいとこ取りできたせいで、パルス軍は遠征全体を
僅か200弱の戦死者で終えられている
>・ここで止めなかった殿下を評価したい。
見たくないけど自分が行動した結果なんだから目をそらしてはいけない、
って意志が、原作だと地の文で明記されてたな
*2
「パルス軍の協力への謝礼」「シンドゥラ金貨5万枚」。角川文庫第4章193p。
*15 *19
原作にそういう文章はとくにないです。
*16
原作ではガーデーヴィの投げた陶片を宴席の骨付き鶏肉で自分で
受け止めたんだけど、(その後、鷹アタック。アルスラーンの鳥コンボ)
それが映像化されてた方がまぬけだったかも……という意見もありw
むしろガーデーヴィが陶器割った瞬間
「え?入場間際で肉ないよ!?」ってビビったが
まさかのバンザイアタックで「えー・・・」ってなったよ
少なくともカリカーラ2世が目覚めたことはナルサスの想定外だと明言されているし、
当然そのあとの展開は予定とは外れているんだよ。
ナルサスがどこまでやるつもりだったのかはわからんけど、シンドゥラで武名を挙げることや、次期国王に恩を売ることも目的の一つだけど
シンドゥラを疲弊させることも目的の一部だよ。
まぁナルサスがどこまでやるつもりだったのかはわからんけど、
シンドゥラ遠征を決めた時点ではラジェンドラの性格を完全に読めていたはずがない。
ラジェンドラを躍らせるといえば聞こえがいいけど、それはラジェンドラの性格次第では成り立たないこともあり得るということ。
となればラジェンドラの性格や思惑がどうであろうと、しばらくは手をさせない策を考えていたということになる。
そのために一番簡単な方法は、疲弊させることで物理的に手出しできなくさせることなんだよ。
アルスラーン「この女性は最後まで私という人間を見てはくれなかった」
背景や建築物、絨毯やタペストリーとかのインテリアが、本当に綺麗だね。
原作全部読んだけどそんな描写皆無だったが
>少なくともカリカーラ2世が目覚めたことはナルサスの想定外だと明言されているし、
そこじゃなくて、*19の上の段のことを
「原作にそういう文章はとくにないです。」と*30では言ってますよー。
(自分はアニメ化後、また原作実際に2、3周しました)
もしあるというなら、原作のその部分の頁の提示を……。
>実際のところ、ナルサスが事前に立てた計画では、もっとシンドゥラを疲弊させる予定だった。
>ウライユール攻城戦が起きていたら、勢力は元より都市機能や首都機能にも打撃を与えられただろう。
>パルスを攻める余裕なんか無くなるはずだった。
異国人の統治者なんて反感買うだけだし、まだ豪族とか諸勢力の配下にしないといけないし、ラジェンドラで3年の見積もりがパルス軍ならもっとかかるだろう。
パルス兵にも里心がつくし、士気は下がるだろう。
ラジェンドラみたいなナルサスにはわかりやすい奴に統治させておくほうが、たいして脅威にならん。
原作もだいたいこんな感じじゃなかっただろうか
そりゃ征服王朝が存在しない世界観ですな。
アルスラーン戦記はワリとそんな感じだけどね。
資金の何割かをばら撒いて民忠を回復させよう!(ゲーム脳
まぁシンドゥラ出兵はあくまで対ルシタニア戦略の後背を安定させるのが目的。 なのにその後背に反パルス人勢力作り出してどうすんだよって話だよなw
>パルスがシンドゥーラ獲りする意味は無いよね
まあ領土割譲をせまるメリットは少ないね。
王を捕虜にしたとはいえ奇策を用いてで、今回の内乱じゃシンドゥラ兵の消耗は多くもないし、下手に恨みを買っては次に大規模に攻め入る口実を与えるだけ。
領土割譲は論功行賞には重要だけど、今回は諸侯をつれてきてるわけじゃないから、その必要がない。
割譲されたばかりの領土を治めるのは難しい。人心の掌握には時間がかかる。地元の人間がいつ裏切るかわからん。ただでさえ内乱で混乱していたシンドゥラではなおさらどこにどういう火種があるのかわからん。
そんなところに手を割いてる余裕はアルスラーン達にはない。
少なくともアルスラーンが征服王じゃないのは
誰でも分かると思うんだが?
これ主人公が領土を広げて天下を取るとかいう話じゃないからね?
リアルじゃないと言われても「そういう話です」としか言いようが無い。
とか皮算用してたね
ナルサスはラジェンドラを、少なくとも政治的な判断にあたってまともな損得勘定ができる人間だとは思っているんだろう。
まあ今回はいらない欲をかいた訳だがw
何でわざわざ繰り返して説明したところを読み飛ばしているんですか?
もう一度繰り返しますが、「そこのことじゃない」とか思わないでちゃんと読んでください。
まず第一に、ペシャワールは東の守りのかなめなので、ここの兵力を動かすためには東の国境を安定させる必要がある。
これは、地理的要因から求められる要求なんで、たとえカリカーラ2世が元気に統治を続けていても、ラジェンドラとガーデ-ヴィの性格が反対であっても成り立つ。
当然ですが、ペシャワールへ行くと決めた時点で、ルシタニア討伐の前に東の国境を安定させる必要があることが確定したわけだ。
そして、たとえシンドゥラの国内がどういう状況にあろうと、国王の性格がどんなものであろうと、絶対的に成立する「シンドゥラをパルスに攻め込ませない方法」は、
シンドゥラを疲弊させて、パルスにちょっかいを出させる余裕をなくすこと。
同時にこれが一番確実にパルスに手を出させなくする方法でもある。
2年ぐらいなら持つだろうとナルサスは考えているけど、ラジェンドラが予想以上に早く国内をまとめ上げて、ペシャワールへ侵攻してくる可能性もゼロじゃないんだし、
疲弊させておけば、それを少しでも遅らせることができる。
2年から2年半でパルスを開放して、国防体制を整えるのは大変だと、ナルサスも思っている。
そしてナルサスは、そんな危険な橋をわざわざ渡るような性格じゃない。
本当なら、多少の余裕をもって体制を整えるまで攻め込めないような状況を作りたかったはず。
そのためにはもうちょっとシンドゥラに疲弊してもらう必要があった。
後、都市機能を備えた城に対して攻城戦が起きて、城が攻め落とされた場合、都市機能にダメージが生まれるのは、当たり前の話。
首都機能のほうは、相手がどのあたりで降伏するかにもよるけど、王宮や役所に混乱が広まり、書類やら記録が失われる可能性は十分にある。
そう、「目的が違う。」
「作品のプロットではない。」
が、正解でしょ。
政治的選択としての有効性、
可能性の問題じゃない。
作品がそれを望んでいないから。
ここのサイトにかかわらず、現実的な観点から出る素朴な疑問に対し、見下すような講釈が多いのでちょっとツッコませてもらった。
「殴り返されるのが怖いから、足腰立たなくなるまで殴りつける」って、一番不味い立ち回りだろうw
回復したら準備万端整えて、問答無用で殴りに来るのが目に見えてる。
本格的な殴り合いになる前に、「こいつに喧嘩を売るのは損だ」と思わせるのが一番。
冷静に損得勘定が出来る相手なら、自分と相手の戦力を把握しておけば、攻めて来るタイミングは読める。
でも、感情に支配された相手だと損得抜きで殴りにくるかもしれなくて、それがいつかは判らない。 だからそのための常備軍を用意しなくちゃならない。
他にも国家が疲弊すれば治安が悪化して山賊・海賊が跳梁するとか、経済的に交易相手としての市場が縮小するからパルスの復興経済にもデメリットがあるとか、上げれば問題点はいくらでも出てくるぞ?
そもそも隣国チュルクの事が考慮に入ってないよな?w
字幕は英語だろうに何を言ってるのかと、しばらく悩んだ
こっちだろうな
ラジェンドラが攻めてくるまではともかく、
戦いの中でナルサスはラジェンドラの性格を見切った
見切った以上、うまく活用するのが得策で
無暗に疲弊させるのは外交上もよろしくない
平時にも戦時下でもシンドゥラは有用な貿易相手国で、
戦が長引くと輸入商品(象牙、綿花、果物など?)の値が上がって
パルスの商人もお困りだろう
白々しい友情と無邪気な裏切りで全く信用出来ないんだが
ドッシリとした頼れる親分の風格があって憎めない
損得だけでいくらでも非情になれるサイコパスだが
個人でなく自分の率いる群れの損得の為の非情さだから
下々にとっては泥を被ってくれる実に頼もしい親分
古くは徳川家康、近代だと吉田茂なんかの施政を彷彿とさせる
物語中じゃ智将ナルサスの噛ませ犬だが現実にいたら大物だよ
まあ、とにかく信用できる相手じゃないから、痛いほど気持ちはわかるがw
「目標を達成したら欲張らずに速やかに戦争を終わらせる」
「バランス・オブ・パワーを調整して外交で隣国を牽制」
とかたぶん普墺戦争あたりのビスマルクを参考にしていると思う。
自分は最初から「原作にそういう記述はあるか/ないか」それだけしか書いていません。
*47さんの考えが正しいか/正しくないか、肯定するか/否定するかという話はまったくしていません。なにか誤解があるのでは……。
ご自分でも「ナルサスがどこまでやるつもりだったのかはわからんけど」と繰り返し言っていましたが、「原作に記述されていること」(原典、原文、一次資料)と、「原作をもとに(原作に描かれていないことを)、読者が考えてみたこと」は、区別が必要です。
って思ってるみたいだから、どこまで行っても平行線だと思うぞ
そんで「与えられたものをそのまま受け取るだけでは~」
とか言って意地でも異論は認めないつもりだろうな
勝手な曲解してんじゃねえよとね
と言った方がお互いに良いと思うんですよね
古代ローマの時点で、そのやりかたで拡大してた。
もともと七つの丘の引きこもり国家だったから
敵を追い返して同盟結ぶのが精一杯だったんよ。
早くラジェンドラが国を掌握して安定させることを優先できるようにしないと周辺国から攻め込まれて、その影響がパルスにまで及ぶ可能性もあるからね。