Episode title: The Black Leopard of Sindhura
・アルスラーンの仲間達がアーマーを着けていないのを変だと思うのは俺だけかな?
もちろんダリューンは除く。追ってから逃げていた時は仕方ないけど、今や軍隊と共に戦争しているからアーマー/ウェポンはちゃんと利用できるはずだ。格好くらい整えてくれると、もっと良くなると思う。
・主人公勢は既にプロットアーマーを着用している。
・こんなにかわいい王太子と戦うなんて俺にはできん。
・もう15話:o
時が過ぎるのは早いね。
・アルスラーンの視聴から今日が始まる。
いやぁ、良い朝だ!
・アルスラーンはKool-Aidでも撒いてるのか?
・そしてSizzurp(麻薬成分を含むドリンク)をすすってるって?
・これがあの悪名高いKool-Aidの儀式か……。
※1955年、ジム・ジョーンズなる男が人民寺院という宗教団体をつくった。事件は1978年11月に発生。900人を超える信者が彼の終末思想に導かれ、青酸カリを含む飲料水(あるいは皮下注射)を飲んで集団自殺を図った。その時に利用されたソフトドリンクのパウダーがKool-Aid/クールエイドとされたことからDon't drink the kool-aidという慣用句ができた。グレープ味(紫色)だったということだが、実はKool-Aid/クールエイドではなく、Flavor Aid/フレーバーエイドである。Kool-Aid/クールエイドは粉末飲料の代名詞となっているのでそのまま定着したのだろう。
参考:https://en.wikipedia.org/wiki/Drinking_the_Kool-Aidhttps://en.wikipedia.org/wiki/Peoples_Temple(英語)
アルスラーン!アルスラーン1 |
・アルスラーンのソルジャーハーレム化が止まらない…
・彼らはアルスラーンをレディだと考えてるかもしれない。
それなら今後、ハーレムが成長していくのも納得だね:D
・ウォー!アルスラーン姫殿下のために!
御身の智と力において 国と民とに平和をもたらされんことを! |
・アルスラーンには智も力もない。だからこそ、国と民に苛烈なことをしないと兵達は思ってるんだ。それで平和をもたらすんだと。
・あんだって?
皆が従うというのは、智慧&力と同義だろう?
・ナルサス、ギーヴ、ダリューンらを使うこと。それがアルスラーンの智だ。
・臣下の意見を無下にすることなく耳を傾ける。それだけでアンドラゴラスより遥かに智を持ってることがわかるだろう。力はこれから歳を重ね、経験を積むことによって得られる。
天下随一の策士が子ども相手にかたなしだな |
・hahaha 声を出して笑った。
ナルサスはベビーシッターだな。
・ナルサスの唯一の弱点:子ども!
・waifuをたくさん持つと、このようにlaifu(実生活)がダメになってしまう。
ナルサスのことを教訓とするように( ͡° ͜ʖ ͡°)
・あの尻。
・エラムは尻見ても喜んでる様子ではないな。
・それでは誰があれを見て喜ぶというのかね。
・パルス人とシンドゥラ人が同じ言語でしゃべってるのはなんか変な感じだ。
・近接地域なんだから、別におかしくはない。
・フランスとスペインはお隣さん同士だが、同じ言語じゃない。とはいえ、オック語を解する人達なら互いに要点くらいならわかるかも。
・大昔はそこらの国は同じ言語でしゃべっていたよ。
我らがガーデーヴィの主力とぶつかれば ラジェンドラは何をするにも都合が良いじゃろうな |
・アルスラーンにもっとファランギースと関わって欲しい。
カーラーンの弔いの歌の時以外に直接言葉を交わしたシーンって滅多にないと思うんだが。
・言われてみればそうかも。
でも、アルスラーンはエラムみたいな同世代の少年と一緒にいたいんじゃないかな。女神官さんはどちらかというと「メンター」としての役割に従事してる感じ。
ナルサスの考えを聞きたい |
・アルスラーンは基本的に何もしていない。優しいだけが取り柄の単なるマスコットキャラなんだけど。
・かーっ、愚か者め。良き王や指導者は戦闘や戦術に優れている必要は必ずしもない。王の仕事は国を導くこと。慈悲深いとか、カリスマ性を持つことが大事で、これは多分に東アジアの哲学が説いているものだと思う。アルスラーンはそういう性質で人々が付いて行きたくなるような描き方をするキャラなんだよ。好戦的な王がどのような結末を迎えたか、既に見ただろう?
・うん。例えばギーヴやファランギースはダリューンやナルサスに忠実であるわけではない。アルスラーンの「人を結びつける力」は見落としてはならないものだ。それに忘れがちだが、アルスラーンは自分の旅を始めたばかり。急にダリューンやナルサスを超えたらおかしいでしょ。今のダリューンと同じ年になる頃には、素晴らしい王になっていると思うよ。
・メインキャラたちは全員、人を率いる力を生まれではなく、アルスラーンの人格に見出しているよね。
ラジェンドラ王子より遣わされました ジャスワントと申します |
・アクセントのせいか、"just want"に聞こえてしまう。
・もし蛇に噛まれていたらどうなっただろうか。
・蛇に噛まれても、ファランギースがいるからね。
傷も簡単に治癒できるだろう。
やっぱり只者じゃないだろ |
・最初、ギーヴがヤムチャ化したのかと思ってびっくりした。あいつはあまり役には立たないからさ。でも、最後にはスパイをちゃんと倒してくれたんで安心した。これはヤムチャには出来ないことだな。
・どうして兵士の顔はいつもこんな……。
-.-
-。
なんとかしてくれー。
・インド人女性をかわいく描いてくれて満足です。
・超キラキラギーヴ:D
・目が……目がぁ…眩しすぎて何も見えん。
・気をつけろ。さもないと失明するぞ。
・心配するな。可能な限り早くこの圏域より脱出する!
・lol 良い判断だ。
・インドにはああいうキラキラ男はいないのか?
・ギーヴ好きだ。嫌いな人なんているの?
・ファランギースに聞いてみたらどうだい。
・ギーヴに対して何の関心も持っていない。
・ファランギースはダリューンのダリューンが欲しいんだよ。
D(アレ=Dick=D=D-aryun)だけに。
・いやいや、本音を隠しているだけかもしれないよ。
・今までにファランギースがギーヴに対して笑顔を見せたことがあったかね?
・感情を操作できるのは利口な人間だからこそ。
・ファランギースがギーヴの誘いをメタクソにする瞬間を見るためだけに俺は今生きてる。
宴席を用意致しました |
・タイトルを「宴戦記」に変えないといけないな。
皆、おもてなしが好きね。
・ジャスワントがナルサスに対抗できるキャラだと期待したんだけどなぁ。
せめて、手こずらせるくらいはして欲しかった。
・裏を欠くには真面目過ぎたんだろうな。ジャスワントが怪しい人物かどうか事前にテストして判明していたし、今回のは予測しやすい計画だった。
・うーん、ジャスワントがラジェンドラのスパイだと疑う理由はあるかもしれないが、ガーデーヴィのスパイだと考える理由はなかった。今回のナルサスの計画はジャスワントがガーデーヴィ側に忠実であるとわかっていないと意味を成さないものだったと思う。
・どちらにしても敵のスパイであり、信用ならない相手だとわかっていれば十分じゃないのか。
・ナルサスvsルルーシュを見てみたい。
こんな感じになるかな:ルルーシュが驚くべき戦術で戦争を始めるが、ナルサスは全てを見通しているので完璧なカウンターを見せる。だが、ルルーシュは巨大メカを保有しているのでこれで反則的に勝つXD
襲撃だ! 食糧を奪い尽くせ! |
・あの矢の速射を見たか。
敵フルボッコじゃないか。
・射手の速さが常軌を逸してる。
全員mask of madness/狂気の仮面を装備しているんだな。
(※ゲーム『DotA 2』に出てくるアイテム。移動速度が17%向上する)
・エラムの動きが限界を超えている。
覚せい剤で飛んでるなあれは。
こんな…はずでは… |
・うーむ。ナルサスの策はトロヤの補給部隊と同じものだな。ラジェンドラの罠を逆手に取り、自らの軍を敵をおびき寄せる罠と変える。一見すると単純な策だが、裏切り者が前にも後ろにも蔓延する状況下で、実は何層にもわたって考えられたトロヤの木馬である。
・ナルサス= チートコード
パルスの小僧1 殿下! |
・殿下モード:アクティベート!
・ランサーがゲイ・ボルグを使うことを決めたようだ。
・ダリューンは凄いけど、アルスラーンのプロットアーマーのためだけにそこにいるんじゃないかと時々思っちゃうんだよね=/
・あれはプロットアーマーとは呼べないな。ダリューンは自分の能力で出来ることをやっているだけだから。プロットアーマーというのは、若く、あどけなくて経験未熟な少年が、なぜだか歳を重ねた、強靭な肉体と心を持つ男を一人で倒してしまうことを言うんだ。
・それもあるけど、言いたかったのは、ダリューンのキャラクターのことなんだ。今のところ、アルスラーンに絶対の忠誠を誓って、死んだ叔父のことを敬愛していたという以外にぼく達はダリューンのことをあまり知らないじゃないか。ダリューン自身のストーリーがあればいいんだがなぁ。
・ナルサスやギーヴのスピンオフもあれば観てみたい。
今季アニメの中でベストサイドキャラクターに入る。
・ファランギースのもあれば、そっちもお願いしたい。
・このシーンは凄かったなぁ。ダリューンにときめいたもん。嘘じゃないよ。
・自分専用のダリューンを手に入れたいのだが、どうしたらいいんだ?
I would never fight in earnest at a time like that 前は手を抜いていたのか? あんなところで本気出すわけないだろ |
・やべー、ギーヴに痺れちまった。終わってみれば完全に頼れる兄貴だった。
なにより嬉しいのは、あの裏切り者を一人で対処したこと。
俺は自分の父親が誰であるのか知らぬ 自分の親を知らないのか |
・中世時代は、自分の実親を知らない人はたくさんいたと思う。
この者を解放してやってくれ |
・15話の主人公はジャスワントだ。彼の立場からすると、野心的な簒奪者と外国の侵略軍を阻止するため、敵陣営の真っ只中、ほとんど一人の働きでそれを成そうとした。勇気ある行為だ。
・他国の領土を侵略し、簒奪しようとする者を支援し、国を守るために戦った兵士達を殺して城を手に入れる。アルスラーンはルシタニアとどう違うんだ? ……、ジャスワントを解放したのは、ただ「両親を知らない」という言葉に心動かされたからだ。
・ラジェンドラ軍を追い払う代わりに、どうしてシンドゥラに「侵入」しなければならなかったのか、君はそれを理解しないといけない。
当初、アルスラーンはペシャワールに残る数万の兵力でルシタニアに反撃を企てようとした。だが、ここで思い出して欲しいのだが、そもそもルシタニアがパルスに侵入してきた際にこれらの兵力を動かせなかった理由があった。
パルスの東側には、ここを狙う3つの勢力が存在する。ペシャワールは緊張の「緩衝地帯」でもあるわけだ。もしアルスラーンが兵を率いて城を空っぽにすれば、その国々は嬉々として城塞を手に入れようとするだろう。
もちろん、ナルサスはこのことを熟知しているので、ラジェンドラの性格を考えれば完全な信用を置ける相手ではないにしても、少なくとも東側に同盟を結ぶ国が一つでもつくることが最善の選択だと考えた。では、ラジェンドラが王位継承の戦いに勝ったらどうなるか。
まずラジェンドラがしなければならないのは、彼の国を安定させることだ。これには数ヶ月、あるいは1,2年かかるかもしれない。少なくとも、当面の間はパルスに兵を向ける余裕はなくなるし、即座に同盟を破棄するなんて利にならないことはしないだろう。
まぁ、これはただの推測だけど。
・それに、アルスラーン達はルシタニアと違って「正義」のために戦争しているとは思っていない。多くのルシタニア人は虐殺とて正しいことだと信じてる。アルスラーン達はパルスの国と民のことを考えて、その助けになることをしようとしている。国を守るために行動しているわけだ。
そして、シンドゥラに対しては侵略しているわけではない。内戦で対立する片側を援助しているだけだ。ガーデーヴィとラジェンドラのどちらが正しいとは決められないし、最終的にガーデーヴィと戦うのはアルスラーンではなくてラジェンドラの役目だ。
・ナルサスでさえも、アルスラーンは甘いと言う。
もう少し男らしくならないものか。
・男らしく? フフン。
・緑の男が仲間に加わるのが楽しみ。
OPやEDに出てきているから、これで仲間にならなかったらびっくりものだわ。
・ジャスワントを解放したのは、アルスラーンがOPとEDを見たからなんだ。
・二人が恋に落ちれば全部解決するじゃないか。
・こうなったら、ナルサスの食事を作ってる間、エラムが怒りながらアルフリードにキスするしかないじゃない。
あ、あぁ。では二人が作った料理、両方食べよう |
・2つの要求を同時に満足させるなんて、さすが天下随一の策士殿。
and is not of the royal line of Pars 殿下はおそらくアンドラゴラス王の子ではなく パルス王家の血を引いていない 殿下もそのことにお気づきだろう |
・アルスラーンはデタラメに選ばれた跡継ぎではないと思うが、アンドラゴラスとタハミーネはどうしてそれなりの期間、アルスラーンを宮廷の外に隠していたんだろうか。出自を隠そうとしたのなら、それが少々早いか遅いか数ヶ月もあればできることではないのか。
・その点についてはまだ確かなことは言えないな。
父のことも母のことも。今できるのは推測と仮定だけだ。
・オッカムの剃刀を適用するしかないが、考えていることは書いておこうと思う。
アンドラゴラスの口からではないが、ナルサスというメインキャラのひとりに王の子ではないだろうと示唆された。ヴァフリーズの手紙の件と彼が残した言葉、それから王に容姿が似ていないということからもこれはわかることだ。
だが、どちらかと言えばアルスラーンはタハミーネに似ているとダリューンに言わせてもいる。一応、どちらかの子であるというのは論理的には仮定できる。でなければ、どうしてアルスラーンを選んだのだろうか。
そしてまた、重要でないならば、どうしてわざわざ「母親」の方に似ているなどということを言わせなければならなかったのだろうか。アンドラゴラスは無精子症かなにかで物理的に子どもをつくることができないというのもありそうだ。
もちろん、アニメをメタ的に眺めればどちらの子どもでもないということは言えるし、こちらの方が最もありそうなことではある。haha。
・何よりもまず、ヴァフリーズの手紙を見たいのだが。
・今度はエイリアンみたいになってる。
・アルスラーンとその仲間達を陥れようと考えない支配者は今後も現れないのだろうか?
・残念ながら。
・悲しいけど、それが真実だ。
・そうしない敵がいたら面白くないじゃないか:/
・プロットなんてものがなくなってしまう。
・皆が殺そうとするのは、アルスラーンが主人公だからさ:3
・蛇から象までね。
・あれが象だって? デーモン・エレファントにしか見えん。
・あれらはジャンキーなのさ。
・エレファントじゃなくてサイコファントだな。
・パオーンさんたちは薬でもキメちまっているのかな。
・「ところで殿下、戦象と普通の象との違いとは何でしょうか?」
「メス(覚せい剤)の有無だ」
・しばらく前に戦象に関する本を読んだ覚えがあるんだが、そこではあんな風に象を狂わせると悲惨な結果になることが書いてあった。誰の言うことも聞かないし、下手すると同士討ちで全滅する、と。
・ぼくが見た象は、いつも穏やかで優しかったから怖いと思ったことは一度もないなぁ。
・どうしてアニメに出てくる象ってのはアフリカゾウが大半なんだ。
せめてここくらいはインドゾウでもいいじゃないか。
・象たちはアルスラーンの優しさに触れて、寝返るんだよ:P
・次回、アルスラーンが戦象を手懐けたとしても驚かないぞ  ̄\_(ツ)_/ ̄
・ナルサスがこの狂った象にどう立ち向かうのか気になる。
薬でなければ、棘状のもので痛みを与えられている or ディズニーカートゥーンで有名なネズミのせい(怪しい伝説/MythBustersを観た人はご存知)かな。
古典的な弱点を突くなら目や乗り手を狙うことだが、どうなるか。
・紫のスモークみたいなのが見える。囲いの中で特殊な香でも焚いてるんだろう。
・対ATAT戦のような戦闘技術が必要になるな。
あんな大きなものは真っ当勝負じゃどうにもならん。
レゴラスみたいなレベルの戦闘スキルがあれば別だが。
・象は火を怖がるし、ラクダの臭いが苦手。足が急所だから、地面にトラップを仕掛けることもできる。いろいろと倒す手段はあるぞ。
・だからこそ薬とか香なんかで狂わせてるんじゃないのか。足は馬みたいに蹄鉄みたいなのでカバーすればいいし、後は狂気に任せてブルドーザーのように敵を蹴散らすだけだ。それと、ラクダの臭いってのは本当なのか。初めて聞いたぞ。
・戦象との戦いでフレイミング・ピグ(flaming pig)を使ってくれたら、俺は嬉しさのあまり「ミリタリー・ヒストリー症候群」を引き起こすかもしれない。
・なんだそれ。本当にあったこと?
・戦象に対する戦術としてあったんだ。ローマ人はマケドニアの将軍ピュロスとの戦いにおいて使った。メガラ(ギリシャの都市)の市民も同じくマケドニアの将軍アンティパトロスとの戦いで使った。
・間違っていたら訂正して欲しい。
戦象は実践には不向きじゃないか?
モンゴルとホラズムとの戦いに関する戦史を読んだ覚えがあるのだが、モンゴルが勝利した理由の一つはホラズム軍が戦象を使っていたからだ。モンゴル側は距離を取って、攻撃を仕掛けるだけで良かったし、攻撃された象は荒れ狂ってまともに走れないから余計に攻撃の的になった。
・ナルサスは対戦象用にネズミの大群を放つのかな?
・それは思った。
殿下のご正体はこのダリューンが存じております 殿下はこのダリューンにとって 何よりも大事な主君でいらっしゃいます それではいけませんか、殿下 |
・Awwww ダリューン!
このざわつくような強い感情は何だ!
・ダリューンはベストガール!
・アルスラーンには隣で支えてくれる姫が必要だな。
・ここで流れてるBGMはEDのカバー?
・誰かアルスラーンに全部daijoubuだと言ってあげてくれ。
・アズライールも困った顔に見える。
あれこそ真のベストペットだ。
・皆でマイ・ベイビー・アルスラーンを守らなきゃT A T
・アルスラーンの涙は控えめに言っても……美しい。
・あのシーン全体が「美」そのものだから。
・感動で涙が込み上げてきた。
アルスラーンが泣き始めた時、ダリューンが男の抱擁を見せてくれるんじゃないかと期待したのは内緒だ。
・アルスラーンというキャラの発展に極めて重要なシーンだ。
自分自身で決めた道を進む理由を見つけたわけだからね。
・アルスラーン自らアンドラゴラスの子ではないと言ったけど、まだ王妃の子かどうかという問題は残ったままだ。
・もう少し成長したら、あの女の子みたいなほっぺにもヒゲが生えると思うと、それだけで鬱になる。
・アンドラゴラスの遺伝子を持っていないなら、まだ希望はあるはずだ。
・まさか、こんなに早く20分が過ぎるだなんて。
信じられん。これからはストップウォッチを使うとしよう。
・今の今まで忘れてたけど、そういやエトワールから渡されたイアルダボート教の聖典はどうなったんだ。アルスラーンはあれ読んだのか?
http://www.reddit.com/r/anime/comments/3dtjv7/spoilers_arslan_senki_episode_15_discussion/?sort=new
http://myanimelist.net/forum/?topicid=1407439
この記事へのコメント
ダリューンの忠義を超えた愛情とも言えるこの言葉。
胸が熱くなるよね……
ジャスワントもご期待通りになるといいですね。
ふふふ♪
次回かその次のダリューンの見せ場と反応が楽しみです
初代デジモンのEDで完全体が総登場したのを
見たのと同じ気分になった
それがハブかれていたからな~
ジャスワントのこと「真面目すぎた」と言ってた人いてうれしい
生真面目キャラ、ちゃんと伝わってるんだな
向こうの人のアルスラーンは何もしてないみたいな感想を見ると、やっぱり原作にあった〝騎手が馬と同じ速さで走れる必要はない〟っていうナルサスの発言は入れとくべきだったんじゃないかと思う
ダリューン自身の話って、そういえば絹の国で美女とイチャイチャしてた事くらいしか知らないな(やや曲解w)
>だが、ルルーシュは巨大メカを保有しているので
>これで反則的に勝つXD
日本だけかと思ったが、海外にもバカが居るんだな
今はまあ聖典読んでる場合じゃないしな
田中先生は嫌いらしいけど腐女子のみなさんにはいい素材を提供している
二次創作は大丈夫になったようだから薄い本が厚くなるんだろうか?
エンドカードの話題はないんだな
>フレイミング・ピグ
初めて知りました。モンゴルのやり方といい、戦象との戦い方、色々とあるものですね。
そしてゾウは王となる。
寸分違わず分析した恐るべき海外の洞察力。原作読んでんじゃねーか?
しかし、アニメ脚本はナルサスの戦略講義をほとんど割愛しているから、分かんない人は全然分かんないんだろうな。
漫画版ではルシタニア語が読めないから
ギーヴに読んでもらおうとしてたけどな
ギーヴ「えー『女遊びをしちゃいけない』?・・・悪書です捨てましょう!」
とかなんとか
微妙に・・・?
田中先生、もっと露骨にやってもいいそうです。
アルスラーンの世界をいろいろ整理できたわw
王の器って「優秀な部下に嫉妬しない」ことだとおもう。大きく国の行き先を示して、あとは部下たちの才幹に委ねる。
アンドラゴラス王は自身が優れ過ぎていたせいで、ワンマン経営に慣れた臣下たちが能力を発揮する機会がなかったか、安心しきってしまっていたんだな。
アンドラゴラスも些事は部下に任せて、自身は将に鞭を振るうタイプだと思うよ。
アトロパテネの敗因は、自分で状況確認をせずにカーラーンを信頼しきっていたことだからなぁ。
自分もえっと思ったけどよく見たら普通の剣の長さの時もあったのでただの作画ミスだと思う
しかしなーCパート気に入らんのだけど
ダリューンが言葉に詰まる間ぐらいちゃんと入れてくれよ
アトロパテネで「陛下も心配してた」って嘘ついたらマジで?って見返されて一瞬うろたえるダリューンがあったろ
あんな感じで今回も狼狽してる筈なんだが即答してんじゃん
このアニメ、いつもあとひと手間を惜しむんだよな
12話で「この方のために剣を振るい続ける」と決意しているし、
この回でも直前、ナルサスと
「アルスラーンが王家の血を引いていなくても王として推し立てる」ことを確認しあっている。
ダリューンが前もってあの台詞を用意していたとしても不思議はない。
尺の問題だろうなと思う。
倍の時間枠と、口パク紙芝居が許されればもう少し深い会話が展開されうるんだが。
ほんのちょっとの事なんだが、些細な仕草や一言二言セリフが添えられるだけで、情感はかなり豊かになると思う。
アルスラーン戦記の映像を見て思うのだが、単純な会話シーンでさえ、キャラクター全身細かく動かしてるのな。
予定通りに動かせればさぞかし傑作になるのだろうが、結果として作画の乱れや脚本の割愛につながるぐらいなら、口パク紙芝居で会話の濃さに任せるシーンを入れたら楽になるのに、と思ったりする。
解決するところは指輪物語と似ている
ナルサスがシンドゥラ遠征に積極的な理由だって
「シンドゥラの内乱に介入し、シンドゥラが混乱している間に、軍事的緊張から開発が遅れているシンドゥラとの国境沿いの土地の開発を進め、屯田兵にした解放奴隷の受け皿とする」
なんて戦略の説明、どうやってネジ込めればよいのやら…
個人的には、アルスラーンとラジェンドラの両方から互いの行動予定表がガーデーヴィに送られ、困惑するガーデーヴィ陣営というのを見てみたかったのだが、これまた省略されている。
そのエピソードは王都奪還に向けて
進撃を開始した後だったと思う。
話の流れから言うと、この騒動が終わって~くらいかな?
確か糧食絡みの話で、進軍する道すがら
援軍が増えていったが、糧食を持たないで来た
部隊がほとんどだったのでナルサスが
愚痴をこぼしたのがきっかけだったはず。
シンドゥラ侵攻の理由を推測してた人は原作既読なんじゃねーかってくらいパーフェクトな回答だったな
ギーヴが城で酒池肉林の騒ぎをして
おまけに女達と一人ずつ別れの抱擁をして
とどめに女達全員の装飾品を貢いでもらったことまで描かないとなあww
注目されるね
>・パルス人とシンドゥラ人が同じ言語でしゃべってるのはなんか変な感じだ。
原作では各国語があるんだけど、荒川マンガ版から、言語設定はナシにしたようです。
(マンガ版もルシタニア語の聖書とか出て来るので、厳密にはある)
もともと原作小説から「大国で大陸公路(≒シルクロード)の要衝パルス王国のパルス語は、
近隣の共通語みたいに通用する」って設定なので、原作でもパルス語喋れるやつはいくらでもいる、
王族将軍クラスは喋れて当たり前という設定になってます
>・目が……目がぁ…眩しすぎて何も見えん。
こんなとこで何してんすかムスカさんw
*23
早瀬美沙おつ
とうとうここにも原作読んでる人の解説があらわれたな
>ダリューン自身のストーリーがあればいいんだがなぁ。
第1話と第2話の間に東洋の大国セリカ(≒中国)に使節で行って、そこの世界最強の女将軍と恋をしたりとか
色々あったらしいんだけどね……原作ではそういう逸話も語られるんだけどアニメでは尺的にカット
ナルサスの若様時代は、荒川さんがマンガオリで色々書いてて面白い。奴隷だったエラムとの出会いとか。
ファランギースのサイドストーリーは、そこまでアニメ化されたら、語られるだろうな。
だが原作第二部(8巻以降)に入ってからだから、アニメ化はされんだろうな……
>今のダリューンと同じ年になる頃には、素晴らしい王になっていると思うよ。
その年齢になれればね……
「そもそもパルスは大陸交易の中心なので交易国の知識人はだいたいパルス語が話せる」とか
そういう話があったんだけどなあ
アニメ版では説明されてないか…
文庫3巻「落日悲歌」70頁。
シンドゥラ国内入りした後、ラジェンドラ王子軍と別れた直後の会話。
アニメのここです。
>>・ラジェンドラ軍を追い払う代わりに、どうしてシンドゥラに「侵入」しなければならなかったのか、君はそれを理解しないといけない。
の人が原作を読んでいるかどうか判断に困る所だけど、私は読んでいないと思う。
読んでいたら
>ガーデーヴィとラジェンドラのどちらが正しいとは決められない
とは言わないと思う。
おそらく原作でナルサスが「恩を売るなら弱小勢力であるラジェンドラの方が良い」と言った事にまで言及していたはず。
また、シンドゥラの民にとってどちらが良い王になりうるか、までのネタばれをしていたかもしれない。
アルスラーン既読組は、なんか優しいよな。放送後に補完分を情報提供してくれる。
漫画だともっとネタバレ組多かったんだろうけど、小説でしかもラノベに比べて読みにくいからか、既読組に大人が多い気がするわ。
まあ、精神的に大人かどうかは知らんが
俺も含めオッサンが多いことに間違いは無い。
読んだのが昔過ぎるのでアニメて「あれ?」と思う事があって
原作読み返すまでイイ感じで内容を忘れてるという一面もw
……まあお兄さんという年でもないか
ええ、ええ。この25年近くずーっとそう思っておりましたよw
先にナルサスが死んで二人はくっつくものとばかりね。まあナルサスの生き死にはともかく、いったいいつまで待たせるのかw
原作開始時にアルスラーンと同い年だった僕なんて、いまや子供がアルスラーンと同い年なんだぜw
忘れてる部分の補完、補足はありがたいね、
子供と視聴するにも良作ではないかな。
Cパートのダリューンは言葉に詰まることなくカンペを用意したかのごとくあの台詞が出てきたのだろう
しかし記憶タグシステムが発動して
「あーそうそう、シンドゥラで新年行事やってたな」
からの
「ちょバフマンの代役がファランギースっすか、神官だから?」
って余計な記憶も蘇ってしまう罠も
そして「こういう台詞があったはず・・・次回以降かな?」
と思って読み直すと「あ・・・今回だけどカットされてる」
というのが確認作業の大半だったりする
ネタバレしないのは勿論、カットされた面白余談を入れまくってる
戦争で勝ちまくってた頃のアンドラゴラス父さんは、庶民からは全知全能みたいに見えたかも
この時代の戦争なのであれば、戦費もたかが知れているので、大敗でもしない限り大した出費じゃないし、
勝てば領土や奴隷やその他もろもろで、間違いなく国を豊かにすることができたからね、あくまで古代の話だけど
まぁ、被征服民が多くなりすぎると、政治がむつかしくなるんで、古代の感覚であっても戦争に勝てれば無限によくなっていくわけじゃないんだけど
でも、アンドラゴラスが武力で国を広げ、パルスを発展させていたのも事実だし、戦争で勝つことが国を豊かにする方法論の一つであることも事実
逆に弱い国は他国に戦争を吹っ掛けられ、負けた国の国民は奴隷にされるんだから、間違いなく国は衰退する。
王は強ければそれでよいというわけじゃないけど、弱い王は論外。
文武両道がベストだけど、文と武のどちらかしか選べないのなら、武だけのほうがマシというのがあっちの感覚。
日本人の感覚だと君主本人が才気走ってて全てを
コントロールしようとしてたら却って危険を感じるだろ
銀英伝とマヴァールで書いてるからね