Episode title: The Road to Peshawar
今この場でお決め頂きたい | この度は異教徒を、1万の命を神に捧げ… |
・ボダンをワーストガイ・コンテストに参加さたいんだが、遅すぎるかい?
奴には我慢できねぇ。
・God(コメント者のユーザーネーム)
ぬぅ!あの睾丸野郎!今すぐにヤっちまうべきだな!
・然り。其(そ)は神の名の下にヤってしまうがいいXD
・このままボダンの燃やし放題にさせておいたら、パルスの民は全滅だな。
残るのはテンプル騎士団のみ。
しかし… | 「しかし」ではない! |
・本を燃やしていた時もイノケンティスは良い顔はしなかった。この王はボダンの主張する*対内道徳と自らの心に持つ道徳の間で苦しんでいるんだろう。これを解消できないでいると、人は道徳のレールを外れて残忍に、つまり真の狂人になる。この苦しみから解き放たれるにはボダンの行為を止めなければならないが、説得することは不可能だから、何がしかの不運な出来事がこの2人に起こるのだと思う。柔和な顔をした王だけど、良い終わり方はしないだろうな。
対内道徳,対外道徳
たいないどうとく,たいがいどうとく
Binnen-und Aussenmoral
二重道徳ともいわれる。ドイツの社会学者 マックス・ウェーバーが提出した対概念。対内道徳は一つの共同体(宗教的共同体,家族,氏族,部族,都市,村落,その他の団体や組織体)の内部に通用する道徳や倫理が,その共同体の外部には通用しないという道徳,倫理の局地性を表わすために用いられる。コトバンク引用
異教徒が反旗を翻す? | 我が軍30万が異教徒どもを殺し尽くす |
・……、原作者のTanakaさんは宗教グループに何か特別な嫌悪意識でもあるのかな。
・あぁ、それは興味ある。と言いながら、タイタニアも銀英伝もまだ観ていないのだけど、他の作品でも宗教者は狂っているみたいな表現がされているのだろうか。
・タイタニアはわからんが、銀英伝に出ていた宗教グループは何かの理由があってその意図を正当化できるのではなく、はっきりと敵だと認識できるようなものだった覚えがある。
・ファランギースは神官だけども狂信的ではないよね。
ちょっと高慢ちき(嫌味はないという矛盾)だけど。
・ファランギースはまともでも、その宗教は良いとは言えないんじゃないかな。
他の神官の嫉妬を買って体よく追い出されたようなものだろう。
・そりゃしょうがない。ファランギースは容姿端麗、武芸にも学問にも秀でているからな。
・絶世の美女だしな。味方も敵も多くいるのは当然。
この戦は地上の問題であって | 天上の栄光とは関わりないこと |
・ギスカールに興味出てきた。トップ層では奴だけがまともなルシタニア人のように見える。他は狂気か復讐に支配されているからね。おかしな人間達の中で面白い役回りをしそうで楽しみ。
大司祭殿が、かかずらうことではありませぬ | 今やこの聖戦は天上の栄光にも関わることじゃ |
故に我が忠実な神の下僕たちも呼び寄せて | 兵力に加える事にした |
・「宗教」狂いの側面しかないというのは、マヌケな絵面にしか見えない。
もうちょっと理性的な側面を見せてくれたらいいのだが。
・ボダンが狂信者じゃなかったら、キャラとして落ちる。
・「俺に従うか、さもなくば死だ」という考えの他に思うところがあるなら、そいつは熱狂的信者ではない。
・それはわかるんだけど、今のところボダンはアホとしかいいようのない言動・行動だけで、悪役としての深みが足りないんじゃないかと思うんだ。独白でもいいから、奴の「説教」が視聴者にとってもっと説得力のあるものになって欲しいんだよ。
・悪の意図が輝くには、ボダンの悪役としてのヴェールは薄すぎる気はするな。
政治的な絡みを主としたストーリーにするには今のボダンでは物足りない。
・妖術使いみたいなのがいるからね。ボダンだけがメインの悪役ってわけじゃないのは明らかだ。第三の介入者は他にもいると思うから、ボダンvsアルスラーンという構図だけではないはずだ。だから、別にボダンが悪党そのものというキャラでも構わん。
・政治的な話ならもうすぐ現れてくるはずだ。ミスター田中は各陣営に賛成者と反対者を置いて、簡単には前進できない複雑な人間模様を得意としているからね。
・あの熱狂的信者たちは寝る時は目を開けたままなのかな。
なんかまぶたがないような気がするんだが。
・ボダンは利益を考えずに行動するから、うっかりしたことが原因でパルスの民の決起を促しそうだ。それと他のルシタニア人を玉座に擁するために画策するとか。ギスカールみたいな「常識的」な行動をする人間が一番うっとうしいだろうな。
・ボダン率いる聖騎士グループ(熱狂的信者)、ヒルメス、ギスカールの3派閥で内部分裂するんじゃないか。そこにパルス軍率いるアルスラーンが参入したらボダンの計画もぶち壊しになると思う。
・飾りのデブ王、血に飢えた大司祭、復讐鬼の銀仮面。
おかしな奴しかいない。
なぜ、俺は生かされたのだ? |
貴様は… | (よく考えることだ)お前の真の主は誰なのか |
・おぉ、サーム。生きていたか。嬉しいぞ。
でも敵になりそうだ。
・OPでカーラーンの横に立っているのがわかる。
・ヒルメス側に走って、後にアルスラーンとその一行に真実を伝える役目を果たすのかな。
・シャプールにも生存ルート残してくれればよかったのに:/
アルスラーン一行は敵の伏兵を避けつつ | ペシャワールを目指していた |
・地図なしでどうやって移動しているんだ?
方向を確認するために町に寄ったりしているのか?
・星の運行を読むんだ。
今日の狩りでついに獅子を倒してやりました! |
・獅子を倒したと言ったが、野生のライオンって中東にいたの?
・現代はもちろんいないが、過去にはいた。
だから古代中東の美術にはライオンが詳細に描かれている。
そもそも、王者のシンボルとしてライオンがイメージされ、それがヨーロッパに輸入されたのは中東の美術が元だ。人間文明が勃興し出すと、間もなく中東地域では絶滅してしまった。ライオン以前、ヨーロッパの多くの民族では熊を狩ることが強者の印とされていた。
・古代メソポタミアの壁画にも描かれている。
・アッシリア王のアッシュールバニパルのレリーフにもライオン狩りの様子が残っている。
・かっこいいよな。中世ヨーロッパの王なんてこんなだもん。
もし俺が王でこんな風に描かれたら泣いてしまう。アッシリア王のようなストーン・レリーフの方がかっこいい。古代中東の職人に描いてもらいたい。
・「アルスラーン」は獅子という意味がある。
ヒルメスはまたもや獅子狩りをしているというわけだ。
・おや、Ishizuka Unshouじゃないか。
・リサリサ!
・ジョジョスレに帰りたまえ。
・ヒルメスパパってさ、篠原幸紀(東京喰種)にちょっと似ていないか?
・やぁ、とても似ていると思うよ。
アンドラゴラスは捕らえた | あとはアルスラーンのみ |
どうした? | それほど恐ろしいか? |
・どうしてヒルメスは……ちょっとアレな人なんだ?
・ヒルメス君はいつもぷりぷりしてるよね。
・そりゃあ辛い少年時代を送ったからだろう。
・顔の半分を火傷したらそら人も変わる。
・そして、幸せな子ども時代の記憶が怒りに拍車をかける。
・王族としての威厳も取り戻さないといけないしな。
・ヒルメスには共感できるな。彼の選んだ道は決して間違いじゃないと思う。尊敬する。
・そんな馬鹿な。あんなことをしたヒルメスは悪だろう。個人的に正統な言い分があるからといって、民を蔑ろにしていいわけはない。そのしっぺ返しは必ず受けると思う。
王位はあるべきものへ還る |
・銀仮面を主人公にしたらまさにアンチヒーローだな。こっちの視点で見ると銀仮面を応援したくなって、誰が王座に付くべきか気持ち的にわからなくなった:3
・他に情報がないので、パルスが長子相続であればヒルメスしかいないもんな。
・でもさ、兄弟殺しのアンドラゴラスが王になった時点で長子相続なんて何の意味があるんだ? 長子相続は前王+子どもという図式を頼りにするだけで、王族に不和がなければともかく、システムとしてはあんまり意味ないんじゃないか。
・長子相続は前王の死の際、形式に基づいて王位を継承するための最も基本レベルのシステムだからね。王朝の創始者の系譜を辿る、ということに関連しているだけで、様々な問題が起こった時には決定点が見いだせない。
アルスラーン戦記でちょっと複雑になっているのは、アンドラゴラスがこのシステムに従えばそもそも継承権はないのに王になってしまっていることだ。だから、議論はアンドラゴラスが最後の前王であり、その系譜を引き継ぐのはアルスラーンだということから始まる。
長子相続の問題は、どこまで系譜を遡って誰が一番の継承権を持つに相応しいのかを探るということだ。だが、最終的にはアンドラゴラスが王になったように、(平和の裡に与えられる)正当な継承権に対して、政治や軍事の力をどれだけ王宮内に持っているかというのも同様の影響力があるのだ、ということも考えなければならない。
・宮廷内も一枚岩ではないからね。そこにいる人間たちは誰かの勢力に取り込まれる(その誰かは裏で暗躍するアサシンも配下に得ているだろう)。その背後にある力は誰かを「正統(絶対のものではない)」の王位に付かせるためのものだ。
完全に正しい継承権を持つ者であっても、独自の勢力を持たなければ消されてしまうことは多々ある。その意味では王族の血を引くものであれば、誰もが「正統」な継承権を持つと言えるのかもしれない。結局、最後に玉座に座った者が王だ。
・そうなると、最早誰が王なのかという問いには答えられんな。「正統」な主張の基盤とはなんだ? 莫大な富を持つ者か?神からの使命を受けた者か?軍事力を備えている者か?
・ヴァフリーズが「正統の王位を継ぐ」ヒルメスではなく、アルスラーンを選んだというのも考えると面白い。いずれ両者が争うことを見越して、ダリューンにアルスラーン個人に忠誠を誓うように言い、ペシャワール城にもその旨の知らせを届けたんだ。
・「正統な権利」という語は、富や軍隊といった直接的に見てわかるリソースを指すわけではない。産業革命以前の社会から続く、生得権あるいは血縁/家系といったものに求める保守的思想に関係している。
世界で一番の富を持つ者が世界最大の軍隊を備えれば、人々を強制的に支配することができるかもしれないが、その支配者の領地では絶えず政情が不安定になり、社会も混沌としたものになる。
そこに「ある人物」が、我こそは「正統」なる王の継承者であると名乗り出て、人々を反乱へと扇動することもまた理屈に合わないと思うかもしれない。だが、社会というのは人々の「正しいものがあるはずだ」というナンセンスな保守的思想の上に構築された一種のゲームのようなものだ。もしそのゲームに勝ちたいと思うのであれば、そういったナンセンスな人々の思想を読み解くことが必要となる。これができれば、例え高貴な血を引かない愚かな気狂い聖職者でも、権力の座に付くことは可能になる。
今日の社会で代用される概念は主に「財産権」と「市民権」となるだろう。特に「財産権」は誰かの社会的立場を決める大きな決め手となり得る。この2つの概念と「血縁による正当さ」という封建制度的な思想との間に明確な違いはない。どちらもナンセンスな保守的思想だけれども、人々の頭にはとても深いところまで浸透しているので、誰が権力を得るだろうかという考えの基礎を不幸にも形作っている。
「最上レベルに位置する者」あるいは単に貴族と言ってもいいが、これとミドルクラスとを比較するのも今では意味のないことだ。大部分の国々では未だにいわゆるエリート階級の人間が大きな影響力を持っており、大した違いはない。
亡き父カーラーンに代わり、殿下にお仕えするため参上いたしました |
ジンどもよ静まれ!ハディード、ハディード! | |
・予告でソーサラーと対決していたみたいだったが、ジンが騒いでいたのはこのせい?
・ジンが感じていたのはザンデの力/フォースだと思う。ファランギースが血を欲するものが近くにいると言っているから、ザンデのことだろう。それから少し逃げた後で、ザンデの力が実際に迫ってくるわけだから。
・ジンが囁いておる。ファランギースは女神だと。
・アニメの見過ぎでファランギースが中二病に見えてしまうlol
・いいかい?
矢が飛んできたら落ち着いて剣を薙ぐように振るうんだ。
そしたら矢はすべて落とせるからね。
・彼らが使っているのはジェダイの剣なんだよ、きっと。
・そろそろバックラーのような小盾を使うべきだな。
ナルサスとファランギースは? | はぐれてしまったようですね |
・ナルサスはどこに行ったんだ。森で迷ったわけではあるまい。
アルスラーンを追跡する他の軍勢の位置を探りに行ったのかな?
・黄金の法則を壊したみたいだな。パーティーを分散してはならんのに。
・昔のJRPGではよくあったことだ。好きなキャラだけを育てると、あるダンジョン/ボスで苦戦することになる。強制イベントで、育ててないキャラを操作しなきゃいけないことがままあるんだ。
女をねら… | 浅ましい |
・女を狙え?そりゃ無茶ってもんだぜ。
相手はファランギースなんだぞ。
・ザンデはどうやってこんなに早く追いついたんだ?
ヒルメスとの会話が夕方頃だった。夜にはダリューンと戦っている。2~3時間で大陸公路の半分ほどを走破したということか?それに馬が疲弊しているようにも見えない。
・時間の流れを丁寧に描写しないことはよくあること。常識で考えれば、ヒルメスとの対話の後、ダリューンと接触するまで数日を要したはずだ。
・アルスラーン一行は敵から隠れて迂回しながら進んでいる。だから余計に時間がかかるし、その進みもスローペースになる。とはいえ、劇中では数日経過していると考えるのが普通だろう。
・あのバスタードソード。ザンデはガッツの息子だな?
・ザンデは馬の頭を切ったと思ったんだが、流石はファランギースの馬。
頭は鋼鉄で出来ていたようだ。
・中世時代ならではの馬上の剣戟バトルは観ていて楽しい。
なんという力だ! | |
・大男の馬のなんと頑丈なこと。
ザンデがあんなでかい切り株を引っこ抜く間、びくともしなかったぞ。
・ザンデの馬が真のラスボスだな。
・剣が切り株に突き刺さっている間、たっぷり十秒はあったはずだ。
ダリューンは見ていただけなのか。
・あんな大剣で切り株を持ち上げるとは……不意をつかれた。
こっちの背が反ってしまったよ。
・ダリューンが殺さずにチャンスを与えたことで、その内アルスラーンの仲間になりそうだな。
・ダリューンへの恨みで頭がいっぱいだろうから、どうだろうね。
・ザンデは丸腰ではなかったのにダリューンが見逃したので、おや?っと思った。
・カーラーンの息子だからだろう。カーラーンだって何かの理由を持っていたから、ダリューンたちも本当は殺したくはなかったはずだし。まぁ、あれは事故死みたいなもんだけど。
今の言葉、不敬ですよギーヴ様 | 俺はどうにも嘘がつけない質でね |
・どことなく、ギーヴはハガレンのグリードに似てるんだよな。
金と女が好きで嘘をつくのが嫌いだと公言する。
・俺は金と女が好きで嘘をつきたくない。
俺もグリードだな。
・じゃあ、金と女が好きで嘘をつくのも大好きという男は誰になるんだ?
・そりゃただの金持ちアメリカ野郎だlol
・いつの間にアルスラーンは敵ソルジャーを殺せるプロになったんだ?
ほら、これまでは敵1人倒すのも難儀していたじゃないか。
・洞窟にこもっていた時に、ダリューンから剣術の手ほどきを受けていたんだよ。
・数年の練習の成果……それと幸運の数値が桁違いなんだ。
・主人公補正がかかれば、剣で槍をいなすのも簡単なのさ。
・キャラ[剣士アルスラーン]
効果:槍攻撃を受けた際、100%の確率で受け流す。
[不明、ロックを解除するにはレベルが足りません]
[不明、ロックを解除するにはレベルが足りません]
・アルスラーンの剣ってさ、コキリの剣みたいじゃないか?
・ミッションを放棄して金を拾い集める。
これほど統率の取れていない軍隊がどこにあるというんだ??!
・あの金のトリックはチープだと思った。兵士にあんなのは効かないよ。王太子とその仲間をどうにかした後で金を拾えばいいんだから。それに、例え金に目が眩む兵士がいたとしても、アルスラーンの方へ目を向ける兵士もいるだろう。全員が、というのはちょっとな。
・いやいや、これはかなり現実的な描写だよ。おそらくは2つのことに基づいた行動だ。
1)兵士たちは十分な報酬を受けていない。
2)ルシタニア軍は一部を除いて宗教的に偽善者の集団である。
「神と宗教」を戦いの理由にしているが、実のところ、彼らには正しいことと間違っていることの区別はついていない。金が目の前に降ってきたら欲望に駆られて、空気みたいな「神と宗教」の栄誉なんてそこら辺にポイっと捨てるだけだ。このシーンはそういった末端兵士たちを皮肉に描いていて、チープどころか極めて正確に表現しているんだよ。
・そう。考えても見ろよ、死に物狂いで生きている人間の前に金貨の詰まった袋が飛んでくるんだぜ? そんな夢でしか見なかったものがそこにあるんだから飛びついて当然だ。
・見るからに訓練されてない軍隊だからね。
国の領土拡張があまりにも早いんで兵士たちの統率力なんて成長する暇はないよ。
・金 > 国 lol
略奪根性が表れてて、ルシタニア軍がどういうものかよくわかるってもんじゃないか。
・これがお金の正しい使い方です。
・このアニメの馬がたくましすぎる。
未だ小柄とはいえ、アルスラーンの馬は2人を乗せても速力が落ちることはない。
・ハリウッドの映画も馬の力は凄いぞ。ライブアクションならなんでもござれだ。スピルバーグ(彼のような一流の監督でさえも!)のWar Horse(戦火の馬)は馬に焦点があてられているけど、これまでのハリウッドホースと変わらず超馬の働きを見せるからね。
川を下るつもりか? |
・どこに馬を隠したというんだ?!
・イッツ・ア・マジック!
・馬を崖下に落としたんじゃあるまいな。
・徒歩で旅を続けるリスクがあるのに?
馬は近くに離したんだろう。それを見た兵士に、続けて川に何かが落ちる音を聞かせ、もしかして飛び込んだのか!?と思わせるギーヴのトリックだ。
・エラムがどんどんツンデレ化していく。
優しいツンデレに。
・エラム「わ、私は別に殿下の友達などになりたいわけではございません、b-baka...」
・fujoshiの皆さんに素材を提供しているんじゃないかと、ぼくは遠い国から心配しています。
・少年は、そしてヤオイ王となる。
・いやいや、そこはキルア x ゴンだ。
・それはちょっと若すぎますな:(
・エラムの年って劇中で示されたっけ?
アルスラーンより1~2歳年上に見えるけど、体の大きさは同じみたいだしな。
うーん、ちょっと気になる。
・hmm エラムの年は不明なんじゃないか?
・ギーヴのアルスラーンに対する忠信ポイントが上昇したのも、今回の大事なところだな。
・アルスラーンとギーヴの絆が高まって嬉しいな。
その意味では3人だけになったのは良かった。
町の家塾にも通い | 他の子供達と遊んだりもしたんだ |
・現時点でアルスラーンの立脚点がどこにあるのかわからなくなってしまった。アルスラーンは王宮の外で「ある自由民」として暮らしていたという。そうなると彼がアンドラゴラスの実子というのは非常に疑わしくなる。アンドラゴラス&タハミーネだけでなく、本当の両親もアルスラーンを側に置きたくはなかったのだろうか。
・乳母とその夫と一緒に暮らしていたんだろう?
王族の多くの子どもがそんな風な暮らしをするのは珍しいことではない。そのことで両親よりもむしろ乳母夫婦の方が実の親のように愛情を抱くこともあるだろう。
・自由民の子と遊ばせ、学校でも共に学ばせる。そこが不思議なんだよな。
アンドラゴラスが自分の子どもをそんな風に育てるタイプの王には見えんのだが。
・だから実の子ではないという考えがこれで補強されるんじゃないかな。
血を分けた家族ではないからこそ、そうすると考えた方が納得できる。
・逆にアンドラゴラス王はここで議論されている粗野な王というよりは、実は親としては案外まともなのかもしれないぞ。王宮の中では学べないことを外に出すことで学ばせる。そういう意味では、典型的な王族とは真逆のことをしているんだと思う。
・当初はそう考えたこともある。アルスラーンに対して冷めてて、距離を置いて、戦争中とて配慮するでもない。でもそれがわざと無愛想な皮を被った心配する父親像が内側に隠れていて、外側の行動はその裏返しなのだとしたらどうだろうか。ヒルメスを笑ったのも、アルスラーンがいつかヒルメスを打ち負かし、パルスを見事奪還するのだと父親としての自信があるからだ、とすれば?
まぁ、現時点でアンドラゴラスの正邪をはっきりとすることはできないが、彼のことを頭の片隅に入れて視聴していくのは良いと思う。
・ふーん。なるほど。アンドラゴラスは自分が賢き王ではないと理解していて、アルスラーンにはもっと良き王になってくれと思っている……?
・流石の色男ギーヴもアルスラーンの口説き文句には勝てなかったようだ。
・見方を変えれば、金を放り投げることで忠誠の証としたんだな。いつも王族に対して失望のコメントばかり口にしていたが、ここにきて「アルスラーン王」という名のダイアモンドを見つけた。金貨はなくなったけど、ギーヴは心に何よりも豊かなものを手に入れたんだ。
・アルスラーンの馬……なんてムキムキなんだ!
・ステロイドを服用しているんだ。
・確か、前回の終わりでも同じようなセリフを言っていた気がするぜ:P
・というか、ペシャワール/Peshawarってぼくの故郷じゃないか:3
・そういえば パルスの地下通路で思い出した。
トルコを訪れることがあるなら、カッパドキアの地下都市見学をオススメするよ。
・Aw 11話もう終わっちゃったの?:(
・全25話と言わず、600話くらいやってくれてもいいのに。
・アルスラーンは髪を伸ばしたアレン・ウォーカー(D.Gray-man)を思い出させる。
・今気づいたんだが、今年のアニメは白髪キャラが多くないか?
観ているアニメだけでも4~6人はいるぞ。日本は白髪ムードが高まっているのか?
・それはOmoshiroiね。
・音楽の重厚さがたまらん。
予告が面白い。新キャラが続々出てくるのかな。
・何十頭ものお馬さんが死んでしまった。
俺は今とても嘆き悲しんでいるぞ。
・勇敢な軍馬たちのために、黙とう。
・奴隷だけでなく馬も解放するべきだな!じゃないと馬が一斉に反旗を翻して人間たちはこのシリーズが終わるまでずっと歩き詰めになるぞ。
・イノケンティスを運ぶには何頭の馬が必要なんだろう。
・馬が傷ついたり死んだりするのをみると悲しくなる。
・同じ。馬好きなんだ:/
あまり考えないようにしよう。
・11話で、やっとアルスラーンというキャラに心惹かれた。
いつも受け身で女々しくて、それでどうして皆あの子に付いていくんだろうって思っていたんだ。でも、その理由が今わかった。ごめんよ、アルスラーン。君は強い子だ。これから最終話までアルスラーンと一緒に並んで旅をしようと思う。
・命を左右する意思決定をするにはアルスラーンはまだまだ物事を知らなすぎるからね。
でも、アルスラーンの行動原則は見習いたいと思う。人の話にしっかりと耳を傾け、学び、自分の言葉に責任を持とうとする。なによりアルスラーンは他人に対して感謝の意を素直に表すということだな。これが仲間に愛される彼の素質であるし、成長の良い基盤になっている。ナルサスだってその素質を一番に見ているからこそ、アルスラーンに彼ならではの大道を歩んで欲しいと思っているはずだ。
http://www.reddit.com/r/anime/comments/39sggs/spoilers_arslan_senki_episode_11_discussion/?sort=new&ref=search_posts
この記事へのコメント
ルシタニア人じゃなくパルス人なんじゃないかな。
パルスでは歩兵は奴隷だって話があったから、奴隷が金貨に釣られるのは責められないな。
考察好きで理屈っぽい海外ファンは離れていきそうな気がする
原作の知識がない人がほとんどだろうしね
どこの宗教か言わないけど
人間社会に寄与しない、むしろ科学技術、文化の発展、学問の進歩に害悪でしかなかった
某時代の某宗教が嫌いってだけだ
あの人が嫌いなキーワードは「思考停止」「視野狭窄」「他者を顧みない独善」
そんなのを正当化させるモノが、存在しているだけで許せないのだろう
どこの宗教か言わないけど
そっか!こいつら金に汚ねえなとか思ってたけど、奴隷の歩兵ならろくな訓練受けてなさそうだしタダ働きみたいなもんだろうし金貨に飛びついちゃったのも納得
ああ、この頃はいつもの病気をよりこじらせてた頃だからな…
原作小説で描写されている事を省きまくってるから唐突に見えちゃうんだよな
最新話なんてそれが露骨に出過ぎちゃっててヤバイと思ったわ・・・
加えて、あの世界の金貨は
「まともな人間の手には入らない(原文ママ)」レベルの価値
裕福な自由民でもない者が大っぴらに見せびらかしていたら
通報→職質→逮捕→拘留→尋問→監禁→獄死コースじゃねえかなw
そんなのが大量に降ってきたわけだ
シャプールには別の見せ場が残っているけど、原作の1巻が出た後でも、読者からのお便りでシャプールの人気が良かったからなのかも
激しく同意・・・
11話のスレで言うのは申し訳ないけども
12話のダリューン無双で、もう完全にネタアニメ化してしまったと思ったわ
と人たらしシーン見て遅まきながら気づいた
某劣等生じゃないんだから、14歳で大人(しかも周囲にいるのは将軍・軍師クラス)に武力や知力で匹敵してもアレだしね。
外国の方の感想が日増しに小難しくなっていくのは仕方ないんでしょうか?次回の魔道士をどう評価するのかも気になります
荒川漫画、アニメでずいぶん印象が良くなってしまったカーラーン、息子のほうにも活躍してほしいけど出番が少ない……
ここまではまだいいんですが今週から地獄の漫画なしアニメ進行。海外であのギャグ回がアルスラーン戦記という作品そのものへの失望に繋がらないか、今からガクブルですわ。
ありますw
そして田中芳樹の読者も宗教嫌いになるというww
>アルスラーンの行動原則は見習いたいと思う。人の話にしっかりと耳を傾け、学び、自分の言葉に責任を持とうとする。なによりアルスラーンは他人に対して感謝の意を素直に表すということだな。
これが田中芳樹が考える理想的な君主像だからね。
そして中国における理想的な君主像でもある。(感謝の意はあるか知らんが)
地球教はまだしも、帝国の国教オーディンは、それなりにまともに見えたけどなあ。
どんだけ掛かっても原作7巻まではキッチリやらないと…
アルスラーンはたしかにそんな感じだ
諸葛孔明みたいなナルサスはいるし
きっとヘリウムでも詰まってるんだろう
あとすでに感想にもあるが演出がものすごくチープで原作の魅力をまともに引き出せてないというのは激しく同意
作画も雑だし
騎馬を持ってるクラスだとそれなりに収入もあるみたいだし、目的意識も高そうだから金に釣られにくいんだな
あとファランギースの短剣だと、馬上からの長剣や槍みたいな長物相手はきつそうだから、もうちょっと長めの得物が欲しいところ
殿下もそこそこ強いし、大怪我して捕らえても末端の兵士に褒美がもらえるかどうか。なら自分だけ真面目ぶるより落ちてる金貨拾ったほうが確実じゃないかってw
指揮官?隊長?は任務に真面目な人だったためにギーヴにやられてしまったし。
なによりすでに戦争に勝利して、これはいわば掃討作戦。
士気が緩んでいるのではないだろうか。
敵国の王太子を取り逃がした理由なんて後でいくらでもつけられる。
現にザンデや他の部隊もできてないんだから。
ザンデ相手にあそこまで追い込まれるダリューンとかありえんわ
魔導士とセットとはいえ…
待った甲斐があった、翻訳ありがとう。
上に同じく。
サヨウナラ「漫画のストックが無くなっても原作ストックが有るから、キャラデザだけ荒川さんに頼んでアニメ続けてくれないかなー」
と思っていた先週までの私(涙)。
深い考察をしてる海外の視聴者には、改変されて穴だらけになったアニメ版じゃなくて
原作小説の方が説明も展開も腑に落ちるだろうな
※3
同じ原作者の銀英伝に出てくる地球教が、教団上層部にクスリで操られた
狂信的なテロ集団って描写でベタ過ぎだろと思ったら
昔からの銀英伝ファンの人が、原作が出版された後にオウム真理教の関連の事件が起きて
現実の日本でもこんな宗教団体のフリしたテロ集団によるテロが起きるんだってゾッとしたと言ってたな
王権と支配の話してたけど、同じ作者の「タイタニア」が「何の領土も持ってない、一つの国の
家臣一族にすぎないけど、最大の武力と経済力を持っていて、堂々と人類社会を支配してる」
っていう面白い設定なんだよね。その時代は作中で「パックス・タイタニア」と呼ばれてる。
モデルは東インド会社等だったかな
>・……、原作者のTanakaさんは宗教グループに何か特別な嫌悪意識でもあるのかな。
「十字軍がモデル」ってのは皆もう承知だろうから、それで納得できないかな?w
現実の十字軍を行った宗教指導者や宗教集団も熱狂的アホとしか言いようのない逸話が山ほど……。
あきらかに自分たちの力では不可能な行進しては自滅して全滅したり。
打算と実利を考えて遠征してた上層の王や有力者たちとはまた違う。
でも、アルスラーンは戦の後味方にも敵にもそれぞれの宗教の祈りを捧げて欲しいと頼んで
そうしてもらう。(ファランギースもよくその役目を仰せつかる) それもこの作品の宗教観の一つですよ
きっとそっくりな顔の勇者とかが後で出て来るよ!
>・ヒルメスパパってさ、篠原幸紀(東京喰種)にちょっと似ていないか?
荒川画ではもうちょっといい男だったぞw まあヒルメス、アンドラゴラスと血が繋がってるハゲだなぁって感じ
>・ヴァフリーズが「正統の王位を継ぐ」ヒルメスではなく、アルスラーンを選んだというのも考えると面白い。
>ペシャワール城にもその旨の知らせを届けたんだ。
ヴァフリーズはヒルメスが生存していた事は知らないと思います。そういう情報がない。
一番真相知ってるはずのアンドラゴラスもヒルメスが生きてたとは知らなかった。
>・昔のJRPGではよくあったことだ。
ネタにマジレスだが、原作は1986年だからJRPG全盛時代のさらに前だな
>・洞窟にこもっていた時に、ダリューンから剣術の手ほどきを受けていたんだよ。
これほんとだけど、アニメでカットされたんだよな……。まあその程度ですぐ強くなれるはずないけど。
アルスラーンは描写されてたように鍛錬は積んでるし、元々すじはいいですよ。
原作ではここでアルスラーンが戦って倒すのは一人だけだから、アニメは描写を盛ってる。
>・あの金のトリックはチープだと思った。兵士にあんなのは効かないよ。
原作ではここの兵士たちは奴隷のパルス兵で、それが重要だった。
奴隷階級にとっては金貨一枚が自分の人生を買える価値があるから。
パルスの奴隷の境遇、現実を描く一コマでもあったんだけど、なぜ描かなかった、アニメ
ギーヴの行動も、「敵兵が馬に乗って無い」=「奴隷兵(パルスは自由民以上は全員騎馬兵の国。
歩兵は全員奴隷にやらせる。歩兵の指揮官だけが自由民階級)」というのを見て取っての策だった。
>・エラムの年って劇中で示されたっけ? アルスラーンより1~2歳年上に見えるけど、
アルスラーン14歳、エラム13歳。奇跡の13歳。
マジでナルサスは将来国を(アルスラーン王を)支える人材になってくれれば……ぐらい思ってます。
>・というか、ペシャワール/Peshawarってぼくの故郷じゃないか:3
そんな人も見てるんだな!w なんだろうこの現実とほぼ関係なくて、申し訳ない感じ……
名前や背景を古代・中世ペルシャやその伝説を下敷きにしてはいるけど、内容は全く創作の日本ラノベだしな
しかし、原作を見てない海外の人にもアルスラーンの人となりがちゃんと伝わってるってことは、
アニオリ混じりながらも、原作の伝わるべき部分は伝わってるってことなのかなぁとちょっと意外だった。
*10
原作読者と歴史好きの間だと「光武帝」って声が多い。英傑たちに囲まれて後漢を建国した人。奴隷も解放した。
>この王はボダンの主張する*対内道徳と自らの心に持つ道徳の間で苦しんでいるんだろう。
アニメではイノケンティスのキチガイっぷりをカットしているせいで、萌えキャラになってしまっているなw
他所のまとめ米さんでもこの疑問あったけど、
洞穴出口付近に乗り手のいないお馬さん、ちゃんと放置されてるんだよ
小っちゃくてアルスラーンの一頭しか確認できないけど
劉備は現在の価値基準からするとろくでもない君主だから、その譬えは合ってない気がする。
理性より感情を優先する的意味で。
アルスラーンは理性の人だと思う。
奴隷でなかったとしても、歩兵って兵役で連れて来られたただの農民の可能性高いんだよね。
下手すると無給(税の減免のみ)だし、最悪の場合、食料の配給すら滞ったりする。
ならせめて(食料のためにも)略奪でもしなきゃやってられないのでこの手の兵士は素行が悪いし金に汚い。
あと、(地位の差から)アルスラーンを捉えても賞金は全部隊長クラスが独り占めして、兵士に回るのは酒一杯だけ、とかいうことになっても全然不思議じゃないので、あそこで金貨に飛びつくのはむしろ最善かもしれない。
クソワロタw
まああんな格好でうろついてますし……w
にしても海外の人たち、本当に考察が面白い!
読んでてなるほどなあ、とか、おお、そんな考えが!と
思わず唸ってしまいますw
今宵も楽しいひと時でした!
漫画版が好きな人にはどうなったところでケチつけるんだろうけど
シナリオ→コンテは本来のアニメの作り方に帰って来たと言える
旧OVA版のごつい方がマシ
金貨の件はアニメでも王とボダンが財貨は全て神に寄進するとかいってたから
一般兵には給金いってないんだろうなと想像できんこともなかった
ヒルメスの顎クイに笑った回でした。
・12話に出てくる黒魔術師の描写がチートすぎて萎える
外人が不満を漏らす
・12話に出てくる女盗賊がご都合主義で生かされた事に
萎える外人が続出
・12話のダリューンがチートすぎて萎える外人と逆に
盛り上がる外人に分かれる
ネタバレになるから言わないけど
ウィキとかで見ると、話を知ってる人はわかると思う。
確か地図にアラビア半島無かったけど
やっぱ偶像だのなんだので揉めるの避けたんだろうな。
んで銀貨1枚ってのはかなり稼ぐ方の職人(=自由民)とかの日当
金貨1枚あったら普通の家族は一月楽に暮らせる
豊かなパルスの自由民よりはるかに奴隷のパルス兵や貧しいルシタニアの下級兵士にとって数百枚の金貨ってのは文字通り人生が買える値段
十字軍の雑兵って軍人でも奴隷でもなくて
参加する『ご褒美』として『略奪・レイプ』が許された
農民や貧乏人やチンピラなんだよ。
もともと『略奪』が給料の代わりみたいなもんだから
一生手にできないような金貨投げられたら
飛びついて当然なんよ
この時点でアルスラーン14エラム13だから実はエラムの方が下なんだが
ちなみにダリューンとヒルメスが27、ナルサス26、ファランギース22
ギーヴは年齢不詳だが22,3に見えると書かれている
ペシャワール出身の人のコメントがあって楽しい。
ナルサス「馬に乗る人間が馬より早く走れる必要は無い」
キャラのアップの絵はキレイだけど、そうでない場面になるといきなり作画が劣化するのは原作がいいだけに残念だね。
ナルサス「もちろんだとも!」
と、いいつつおいしく肉を喰うという矛盾
パルスの兵も来ていましたが、ルシタニア兵も来ていたのです
たしか小説の方では、拾っていたのはルシタニア兵の方ですね
かなりマイルドになってるな
まあ宗教キチなのは1部の序盤だけで
後半のお荷物っぷりを前倒しにしただけだろうな
漫画版じゃ100万人処刑しただの
ミサをバックレたリア充を焼けた鉄棒で串刺しにしただの
そのまんまを書いてあったけど
大変素直でよろしい
逆に競馬やってる上司が何故か得意顔で
「いつも馬を見てるから、馬刺しはダメだ」と言いつつ
刺身、焼肉とか食いまくってるの見ると、なんだかなあって思う
いえ、いま原作小説をあらためて確認しましたが、「ルシタニア兵」とは
どこにも書いていないです。
奴隷と書いて「ゴラーム」とルビが振ってあるので、パルス兵だと思われます。
(ゴラーム = パルス語。一方、ルシタニアでの奴隷名や、奴隷の制度、
軍内での奴隷等の描写は作中に特に無し。
「歩兵=全員奴隷」という軍制度が書かれているのはパルス王国の軍のみです)
ただ、ここでアルスラーンを追っている勢力は、旧カーラーン軍、
カシャーン城主 故ホディールの配下、賞金目当ての雑多な私兵集団、
そしてルシタニア兵などが、合計5000人ほどで、それらが連携もなく
バラバラにアルスラーン王子を追っているそうです。
だから、どの集団が現れてもおかしくないと言えばない状況ではあります。
アニメは兵士の士気と練度が低い描写が足りない
ルシタニア兵がアホみたいに見えてしまう
アニメだとルシタニア兵の軍装になってるけど
ザンデ配下にも軍装が支給されているのか
単にザンデにルシタニア兵を貸し与えたという設定なのか
どっちかって言うとルシタニア軍の部隊の中に
ザンデが同行してるだけっぽく見えるかな?
ここの兵もパルス兵で、原作では奴隷制度の批判を込めて金貨を投げる描写だった。
荒川版は原作にかなり忠実だからアニメも悪くなかったが、アニメ先行してからは露骨で軽いアニメになってがっかりしている。
今後の海外の反応が気掛かりです。
翻訳ありがとうございます。
モデルにしてるのがアレだからそう見えても仕方ないっちゃ仕方ない>原作者は宗教嫌い?
嬉しいコメントもチラホラあるけど若干テンション下がって来てるようにも…
最新話はどう見られたのか…
どうか楽しみにしてくれてる海外の人たちを失望させない出来でお願いしますよ、制作会社さま。
軍装だの宗教だの社会状況だの考える必要ないんじゃね?
ダリューンが無双ドカーン!
ナルサスが計略ジャーン!
戦闘の合間にアルスラーン他キャラいじり実質作画チーム休憩パートとか
そうならない事を祈る
枢機卿ラス・カサスがモデルらしいからしゃーない。
明かりが少ない時代の人は俺らよりずっと夜目が利くと思うぞ
ラス・カサスと言えば、自分は中南米におけるスペインの不正と残虐を告発したバルトロメ・デ・ラス・カサス司教しか知らないけど、枢機卿にもラス・カサスという人がいるの?
リアルタイムで読んでいたくちだけどこの物語が書かれていた時期はバブル全盛期で、終末思想もあいまってありとあらゆる新興宗教が社会で問題を起こしつつある時期だった。(とうとう最後にオウムがサリン事件起こしてしまう)
Tanakaさんは当時の世相を取り入れ、皮肉交じりにお話を書くのがスタイルだったんだよ。
創竜伝も同じくらいの時期に書かれていてアメリカの悪口バリバリに言っている。天安門事件は連載中に起きたからまだ中国は日本人にとってそんなに悪い印象ではない時代だった。
ギーヴがアルスラーンとエラムを抱えて飛び降りるとことかアニメで見たかった。