Episode title: Crybaby Saxaphone
いい返事ですけど、 ズボンのファスナーが開いてます |
・社会の窓を指摘されて直す少年。それを見る少女が顔をそむけて赤くなる。
・またカップリング誕生ですか……。
・(最近の)アニメは何千もの組み合わせが出来上がる。
・Tanabe-kun、お願いだからパンツには注意して下さいね。
・だが、不注意のおかげでおいしいところを持っていくことができた。
これ、ソロパートのところじゃないですか | 香織先輩がいるのに |
・金髪リボンよ、高坂の方がずっと腕があるからといってひねくれてはならんぞ。高坂が香織先輩を寝とることなんてないんだから。だって、滝先生がいるでしょ>.<
・高坂がトランペットソロに選ばれたら、リボンちゃんは面白くないだろうね。まぁ、心配はしていない。香織先輩に嫌われたくないだろうから、おかしな真似は慎むでしょう。
・リボンちゃんはかわいいぞ。ちょっとツンツンしているけど、トランペット先輩の前じゃスーパーデレだからな。その事実は我が胸に深く刻んでおこうと思うのだ。
練習終わりよ、片付けて | ほら、素直じゃない |
・部員たちが、高坂は何につけても真面目に淡々と物事を片付けていくという印象を持っているのが面白い。事実、高坂はそういう面が強いと思う。何事にも無頓着、他人とは一定の距離を置く。が、完全に離れているわけではない。久美子の前で髪をかき上げるという100万ドルに匹敵するリラックスした姿勢も極稀に見せることもある。
・実際、そういう一面を見せるのは今のところ、久美子と二人きりになった時だけ。グループのなかでは返事をするとか何か必要な時以外は寡黙。トランペットを人の手を借りず、自分だけで練習できるように、基本はなんでも一人でこなせる。だけど、久美子に対してだけはソフトな面を見せるくらい非常に高い信頼を抱いている。
・あすかに似ている部分が結構あると思う。才能があって全力を尽くす。で、ある程度遠くにいるんだ。それは利己的というのではなくて、他の部員たちが見ているよりも、ずっと先にある到達地点を見ているから。そこに他人とのズレが感じられるんじゃないかな。
・そういう意味では、あすかも音楽的に高みにいる滝先生を敬愛しているのかもしれないね。高坂もあすかも、自分が最も得意とするものを選び、それに秀でている。他人よりも前に進んでいるから、後ろにいる人を引っ張ることができる。けれども、そこには厳しさがちゃんとあって、全員を平等に引っ張るわけじゃないし、時にはついてこれない人を叱咤し(強い言葉を放っ)たりしてしまうこともある。
・あすかは過去、高坂によく似た性格だったのかも。最終的には自分が傷ついてしまった。それで陽気な外見を振る舞って、皆とできるだけ仲良くしよう努力している、とか。
・高坂が将来、あすかみたいになるなんて想像できない。
・グループでいる時は特に内向的な性格が他人との距離をつくる原因になっていると思う。受け答えする時にちょっと言い方が強くなったりそっけなかったりするのは、言葉の調節がちぐはぐなせいで意図するものを越えてしまっているんだろう。
これは例えば、久美子が思わず口に出して、その後に後悔してしまうことに似ている。別に誰かを傷つけたり、寄せ付けない物言いをしたいわけじゃない。思っていることをただ言っているだけでね。
久美子も時にはやる気がなく、根暗みたいな感じがすることはあるけれども、それが外見に現れる心の全てではないよね。そんな風にして、二人が自分の思いもよらぬことを無意識に口に出したり行動したりするのは観ていて興味深い。物語が進むにつれて二人だけで会う機会が多くなり、(本音の)口数も増えてくるんだろうと思う。
・京アニは反射が好き。
・そういえば、ハイスクール・バンド時代、チューバが床に直置きになっていることがあったけど、スカートの短い女の子はそれを避けて歩いていた。ベルの反射によって見えちゃうから。
持って帰るんですか? |
・「スマイル顔がかわいい夏紀先輩」の姿がOPには見えない。練習にやる気を持ち始めた今、オーディションに受かって欲しい。
・モチベーションに火がついた先輩。不敵に笑う先輩はスーパープリティー。
・OPを観直したら、ユーフォ2人,チューバ2人しか見当たらない。なぜだ……。
・noooooo!!!
だが、コンペに参加できる人数は55人だったはず。
OPの配置人数は53人だけだ! まだユーフォ1人、チューバ1人入る余地があるぞ:D
・いつも眠ってて人付き合いを避ける性格と思いきや、人としゃべるのも演奏するのも好きみたいだね。
あぁ、秀一か... | |
ここら辺でお金がかからず 雨宿りできそうなところって言ったら | ここくらいだもんな |
・久美子が不安げな時、あるいは秀一のことを全く気にかけていなくても(ツンデレ的な感じではない)、秀一はところ構わず出現する。機会があれば逃さず話したいんだな。秀一が久美子に気があるのは確かだろう。久美子が心のどこかで秀一を思う気持ちがあってそれに気づくのだとすれば、その時は平穏に済ませるには遅すぎて厄介なドラマをクリアしないといけなくなるだろうね。
・秀一は「偶然」に久美子のところに「頻繁に」現れる。
・久美子が急に恋に気づくっていう展開は勘弁して欲しい。
・サクソフフォーンに反射する虚ろな顔が、こんなにも自然に見えるなんて、角度やら光のあて方とかとても苦労して計算したんだろうな。
私、部活辞めます | 今のまま部活を続けたら 志望校には行けないと思うからです |
前から悩んでいたんですが | これからもっと練習が長くなることを考えると |
続けるのは無理です |
・Nooooo Aoi-chan!:(
入試の勉強と部活。バランス取るの難しいよね。わかる、わかるよその気持ち。
・葵を尊敬する。部活を辞めることは単なるひとつの物事だけど、全員の視線が集中する中で辞める宣言をするのは大きな物事だ。葵は現実的な選択をせざるを得なかった。目標があって優先順位を付けなければいけなかった。でも、後になって絶対後悔するだろうな。
・そうかな?大学入試のためという理由は、辞める言い訳として実際の理由よりマトモに聞こえるからだと思う。見る限り、葵は音楽の才能があったわけでも、全国に向けて熱意があったわけでもない。下級生は経験ある子が多いし、新任の先生も才能がある。空気がガラッと変わった中で、自信を保つというのはハードなことだ。
もし、あのまま練習を続けてオーディションに合格して、それでも辞めるというなら尊敬する。願わくば、葵が勉強の面で活躍しますように。
・葵にそう答えさせたのは滝先生。「いつまでにできるようになりますか?」って何回か問いかけた。その場で答えないといけない状況を作ったんだ。そこで葵は入試勉強という最も「マイルド」な返事をした。塾に行っているのは皆も知っているし、気持ちはどうあれ、勉強しているのは本当だ。
・サブタイは「なきむしサクソフォン」
葵が辞めることについて、完全に割りきれてはいないことを示唆しているのかな?
・そのサブタイを当てはめるとするなら、葵を引き止められなかった晴香になると思う。晴香の楽器はなんだっけ?
・確か、バリトンサクソフォーン。
・その場合なら、やはり晴香のことだろうね。
どっちが7話の主役かって話でもないんだろうけど。
・そんなに深いのかな。2話で葵の意図は明らかにされていると思ったんだけど。
そうねぇ、アリバイ作りかな | |
差し入れも入れてくれて(優しいし) | 「優しい」しかないじゃない! |
「優しい」なんて | 他に褒めるところがない人に言うセリフでしょ! |
・その場の思いつきの言葉で元気づけようとして返って悪い結果になってしまう。
そして沙織ボイスが炸裂。そんなダメダメ久美子が好き。
あすかが断ったから 私がやらなきゃいけないことになったんだよ | だったら、晴香も断れば良かったんだよ |
違う? |
・声のトーンを変えて冷たく「断れば良かったんだよ」って言った時、背筋に冷たいものを感じた。
・あすかは逆転裁判の巌徒 海慈 (がんとかいじ)な感じがする。
表面は陽気でおどけているけども、真面目モードになるとゾッとする。
・あるプレッシャーがかかった状態では、あすかはおちゃらけモードを減じて、リアリスティックモードを増大させる。でも、あれがあすかなりの友達への慰めの仕方なんだよ。リアリスティックだけど、優しいんだ。
・あすかは受ける勇気がなかった。晴香は断る勇気がなかった。
・やりたくなければ断れば良かったと言っているが、あすかは晴香が部長をやるかどうか迫られるその状況において、必ず受ける方向へ導いたはずだ。晴香なら断れないとわかっていたから(計算高いと評されているし)。だから、あすかが晴香に強制的に押し付けたとも言える。でもそこにあすかの悪意があったとは言わない。晴香に部長をできる能力がなければ結局自分にお鉢が回ってくるだけだからね。
・あすかは道化的だなって思う。ああやって自分のモードを切り替えできるってことは、ある程度の人心掌握術は備えているだろう。完全な利己的とまではいかないが。
頼むよ!
楽器に妨害されて顔がよく見えん:<
この娘にはナナシのサイドキャラという未来しかないのか…
・名前はあったはずだ。だが、思い出せない。
・いまデスクトップの壁紙にしている。名前はわからん。
・葵ちゃん……一緒に泣こう:'(
・滝先生には更に同情する:'(
・広角の視点でキャラクターの孤独を強調している。
・滝先生の悲しげな顔を見て涙目になってしまった:(
ユーフォ、今吹いてた? | なんで?チューニングは必要ないの? |
じゃあちゃんと吹いて | はい |
・あすかが部長をやれない理由はこれだと思う。
全体を把握するために神経をピリピリさせながら集中しないといけない。遊び心なんか入れられない。ずっと真面目な顔して責任という名のプレッシャーにさらされ続ける。なにより自分の音楽に集中力を割り振る度合いが極端に減る。その上、下級生、上級生、先生との間で緩衝材にもならないといけない。香織の言うように、部長をやらなかったんじゃなくて、できなかったんだ。
・これは……何の意図があるんだ?
晴香先輩も、葵先輩も、 香織先輩もたぶん思ってるよ | 「あの子たちが辞めるの 止めていられたら今頃」って |
・前年、バンドが崩壊しないように葵は頑張ってきたというのに、コンペに向けてバンド全体が真剣になってきたところで辞めざるを得ないなんて、残念だね、葵。
私、あなたのこと認めないから |
・久美子は男よりも女の子の方が好きなんだ。このシーンは告白して断らた。
"I won't accept you"というのは人付き合いの特別な言葉だし。
・そこは先輩よりもユーフォが上手かった久美子がオーディションに受かって、上級生がそれを気に入らなかった、というシーンだろう。
・夢を見てもいいじゃないか;_;
・字幕の誤訳だな。認めない"mitomenai"というのを” won't accept”にしたのだろうが、ここは"won't approve"にするべきだった。音楽の話だし、楽器のスキルについての言及箇所だろうから。
・久美子はオーディションによって部員たちの関係が悪化した経験があるんだね。葵のこともそのフラッシュバックのきっかけになったはずだ。
一応、吹奏楽部のマドンナなんだよ | マドンナだって芋が好きなの |
・なんかこの部屋、日本っぽくない。
・感覚の違いによる。西洋式みたいな部屋は、日本の主な都市では珍しいことではない。かといって、畳が敷き詰められている部屋を日本式の部屋というのもちょっと定義が難しいかな。
・この部屋の家具カタログ欲しい。
・晴香みたいなベッドルームがいいな。
・マイベッドルームに晴香がいてくれたらいいな。
・早見沙織が好き。もちろん声も凄く好き。聞いているとリラックスできる。
・椅子がそこにあるのに、なぜ香織は床に座っているんだ。解せん。
・香織は俗に言うヤンキー座りをしているんだ。非行に走る少年少女がやるしゃがみ方さ。
・つまり、香織は将来グレてしまって髪を染め、脳がアヒャーってなるものをスーハーするわけだな。
・晴香より低位置にあることで、言葉の投げかけが強くならないようにしているんだ。文字通り、上から目線にならないように。
・秀一は串に刺したホットドッグが大好物なんだな。
・葉月が降りる駅にいつもいるけど、奴は何をしているんだ?
部活終わった後、皆と同じように学校から帰るんでしょ?どうなってんじゃ。
・その駅までフレンズと駄弁りながら歩いて行く
or
お気にの串刺しパンがそこにしか売ってない。
・このリトルガイはいつも蚊帳の外だな。
・誰なのか、何をしているのか、このアニメで最初に気になったモブキャラ。
・髪型は滝先生的。
・最初の方、部員たちの感想紹介のところで先生のことに言及していた子だ。
それ以来しゃべっていないと思う。
・サンフェス回で一行セリフがあった。
高坂が皆を落ち着かせる前、パニックになっていたところで。
・時々思うんだが、こういうモブキャラから見た視点もあったらいいのにな。
・ご冗談を。視聴者皆、モブキャラじゃないか。
……書いてて悲しくなってきた。
・彼の役は「友人A」なんだよ。
・心の中で彼を少年漫画の主人公だと思ってる。
バンドの練習とは別に超次元から発生するモンスターと戦っているんだ。
・驚くべきピアノの腕を披露して女の子を惚れさせるの?
あすか先輩って見てるところが全然違うっていうか |
・あすかは楽天的な態度を装っているんだ。マドンナが言ったように部長はやらなかったんじゃなくて、できなかった。重圧がかかるようなことがあれば、精神が乱れて、もしかしたら吹部を辞めることだってある/ったかもしれない。
・滝先生は不調だからといって手加減はしないだろうから、あすかが実力を示せなかったら容赦なく切るだろうね。その時、溜め込んだフラストレーションが爆発してかんしゃくを起こすかもしれない。
・それはどうかな。あすかはあの部でトップレベルの実力だろうし、たとえ一番でなくても、無視できないスキル持ちのバンドメンバーだろう。
・特に7話でいろいろ踏み込んだよね。一見パーフェクトだが、そこにはちゃんと「アキレス腱」がある。あすかのそれが何なのか明らかになるのが楽しみだ。あるとしたら、コンペ曲のある特定の部分がどうしても上手くいかないところかな。楽譜を真剣に見ているシーンが何かの予兆に思えた。
・オーディションで失敗して、非常にナーバスになってしまうかも。
・そういう内なる悪魔はシリーズ開始前から既に克服していると思う。
・プレッシャーは現在進行で続いてると思う。それを抑えておくための偽りの仮面が必要で、抑圧された何かの問題は日々膨張しているんじゃないかな。
・幽霊みたいにフッと現れたぞ:O LOL
・こんなに近くにいるのにどうして久美子は気づかなかったのか。
・ミスディレクションを使ったから。
高坂は黒子先生の弟子なんだ。
・幻の6人目トランペッターだったか。
・ステルス性能で冴えカノの加藤に敵う者などいない。
しかし、高坂はそれに近い技を持っているんだな。
・横をちらっと見るだけってのがもう完璧。
・高坂は限られた出番を最高に輝くものにしている。
・セリフが極限まで削られているのに存在感抜群。
わかってるよ |
・部長になったのはその地位に魅力を感じたから?
これじゃあ浅すぎるか。もっと深い何かがあるね。話を終えた後の晴香は自信が回復して、良きリーダーになっている。たぶん、あすかが代理でやっていたのよりも様になっている。そのことを晴香は自分でわかってるはずだ。晴香に必要なのは、あすかや香織のような同級生にちょっとでもいいから愚痴を言うことだな。
・部長という役を受けなかったとしても、代わりに引き受けるような人はいなかっただろうし、たぶん自分がやるのが一番マシだとわかっていたと思う。その時は苦渋の決断だったかもしれない。でも、心のどこかでは自分なら出来るっていう自尊心みたいなものがあって、それが部長をやってこれた原動力になったんじゃないかな。晴香が言ったように、なんだかんだ言っても上級生はちゃんとわかってるっていうのが一番嬉しいことだろう。
・このあすかの表情が全てを物語ってる。
久美子ってさ、 トロンボーンの塚本と付き合ってんの? |
・これぞ青春の愛(young love)
・恋の宣言。
・ドロドロ展開よりは、応援できるロマンスストーリーがいいな。
・最終的には久美子 x 高坂に行き着くだろう。
・えっ? もう久美子 x 秀一は出航してしまったぞ。
・異教徒は燃やせ!
・葉月の心を壊したいのか?!
・そんなつもりはないけど、トロンボーンとユーフォニアムだから、これはもう結びつくしかないのさ。
・なにしろトロンBONE(bone:俗語で男のアレ)だからな。
はは……すんませんっした……。
・hehe.
・[久美子]:「えぇえええええ~~!?」
[葉月] :「ねぇ、どうなの!」
[久美子]:「なんでそんなこと考え……待って、なんでそんなこと聞くの?」
[葉月] :(満面の笑み)それが聞きたかった。今日は一緒に帰れない。
約束があるんだ。じゃねー!」
・葉月(真剣に) :塚本と、つ、付き合ってるの?>///<
サファイア(何かに気づく)::o !!!
久美子(混乱する) :へあっ?!o.O??
・ひとひねり:サファイアが驚いたのは既に秀一と自分が付き合っていたからだった。秀一はめんどくさがって誰にも話していないのだった。
・よし、それでいこうか。
・恋の三角関係が来てしまうのか? Oh YES
・NO! :(
・YES!
・秀一はフレンドゾーンだと思う。そう永遠にxDD
・ロマンスがあるとしても、勝利するのは幼なじみ!
・幼なじみが勝つことはない。
だが、主人公は常に勝つ。久美子は両方の性質を持っている。
・なんだその矛盾。
・解決法:久美子が勝利するが、相手は秀一ではない。
・本当にロマンス展開にするつもりなのかな、京アニは。
・どんな方向に進むのか、現時点では最大の謎。
山田尚子と石原立也がどう考えているかによる。
石原は百合的な扱いをすることもあるが、それは顔を赤らめるとか偶然にキスするとか、あくまでも言外におわせたり、からかいに終始するだけ。カップリングにしたいなぁとは思わせるけど、やっぱり友達/姉妹で納得する。
山田の場合は……これは百合のアプローチがどこまで本気か見極めるのは難しい。K-ONは百合的な感じがアニメでは漫画よりもトーンダウンされている。ロミジュリの演劇のシーンではロマンティックなテンションが上がったと思ったら、こういう顔をしてぶち壊す。
梓にキスしようとする唯の顔なんてこんなだし。
でも、たまこの場合は異なる。例えばたまこがみどりに触れるシーンは茶化しが入らない。
ネタバレになるから後は控えるけど、ラブということについてごまかす要素が少ないんだ。
・高坂と久美子か。少女愛も複雑だからな。
ただ、この二人の会話は他とは空気が違う。
高坂の「どうやって/なにを話したらいいのかわからない」というのは友達未満の微妙な空気よりはロマンス的な雰囲気を感じるけど、ただピュアに描いているだけかもしれないしね。そのピュアの程度が難しい。
次の曲が始まるのです |
・背景。空がどんより鬱々しているけど、美しい。
・雨の描写に関して京アニのスタッフがブログで説明しているっぽいけど、日本語が複雑でわからん。
http://www.kyotoanimation.co.jp/staff/anibaka/blog/?p=947
・今回、氷菓みたいな感じがすると思ったら、7話の演出が武本康弘、作画監督が西屋太志なんだね。二人はそれぞれ氷菓の監督、キャラデザ担当だった。
・滝先生はパッシブかつアグレッシブ。
ドラマよりも映画よりもユーフォの次の話が観たい。
・7話のまとめ:「ベストガール先輩は誰にとっても偉大である」
わかってる。あすかとか他の女の子がスーパーwaifuの素材を持ってるってことは。
それでも部長が好きなんだ。
キャラ、声優、外見。
やい、君たち。晴香は今からぼくのだぞ!
waifu宣言しても遅いんだぞ!!
・女の子たちが思春期の子どもらしく描かれているところが好感度大。レストランでの葵と晴香の会話、家に帰る葵を見送る晴香。晴香の部屋での香織との会話。女の子の不安定さ、感情的な心、口下手なところが伝わってくる。全部が注目ポイント。それとあの背景。☆~(ゝ。∂)
・最近の役を全部聴いたわけじゃないが、葵演じる日笠陽子はある意味でいつもやる役とは全く違って聴こえて、印象深い。
・バンドにドラマはつきもの。
・あすかは部長になれないよ。素晴らしすぎて誰も抑えられないから。
・背景を描いている人の顔を見たい。クレージーなほどに凄い。
・ドリル髪トロンボーン少女を出してくれ、さもなくば暴動だ。
・緑髪に目が隠れている娘とデュエット組んでるさ。
・ドリル髪を見るとこれがいつも思い浮かぶ。
・「響け」って日本じゃどんな評価されてるのかな。
・なんだって? Kyoanus??
・もう……これしか…これしかないじゃない!
葉月→秀一→久美子→麗奈→滝先生→全国
サファイア→チューバ君
http://www.reddit.com/r/anime/comments/36ig05/spoilers_hibike_euphonium_episode_7_discussion/?sort=old&limit=500
http://myanimelist.net/forum/?topicid=1385214&show=0
この記事へのコメント
なるほど・・なるほど・・・
まさかの逆転裁判(アニメ化されてない)
海外でも発売されてるから知っててもおかしくないんだけど、ちょっとびっくりしたわw
いつもありがとうございます
次の8話は、訳すべき文を選ぶだけでも超大変と思いますが・・・
無理のないよう頑張ってください
「能力がないから部長できない」評価になってるけど
本当は「能力有り過ぎて面倒だから部長しない」なんだよなー
サックスパートの二人の苦悩に「泣きのサックス」という慣用表現が掛かってるんだろうね
あとボダン大司教わろた
成績一位の能力と部長に必要な能力はまた別物でしょ。
あすかは軍師タイプじゃない?
このコメントがすごい。面白い見方だと思う。 確かに人の心持が分かってないと他人を笑わすのも難しいだろうし。なにより彼女は道化っぽく振舞うこともするし、言いえて妙。
毎回膨大な翻訳数で大変な作業とは思いますが
これからもよろしくお願いします!!
百合原理主義者は過激派、はっきりわかんだね
あすか先輩が能力あるのはわかるけど、学年成績万年1位設定と吹奏楽部部長適性は関係なくないか?
次回の翻訳が待ち遠しすぎる。あああ待てない。
アホらしく聞こえるかもしれないけどこれマジなのよね。
美味しい人気店があすこにある。
これを表現するのは難しいような気がするわ。
部長や、香織ちゃんだけでなくて、3年生は皆、あすかに対していろんな思いを持っていて、葵ちゃんも、その一人。
原作本の方のサイトにある、『北宇治吹部だより』ってところに、SSが10本上がってて、バックナンバーの『あの子には才能がある』ってのがあるから、チョット気になる方は、読んでみるよろしw
次話を見た彼らの反応が全く予想つかない
結果的には滝先生が好きな麗奈だが、この話は百合ファンへのサービスみたいなものだし批判的な意見もあるだろう
どちらにせよ楽しみ
実写でやっても決しておかしくない原作。
キャスティングさえ間違えなければ、ドラマらしく1時間でワンクール、アニメの倍のボリュームだと、前回の部長回みたく、メインだけじゃなく他のメンツも描けるし、結構な青春群像劇が作れる。
・・・まぁ実際は、そうなったらAKBから多数キャスティングされそうでなぁ・・・
このアニメの初見の感想は「アニメ版中学生日記」だったんで
個人的には実写でも違和感無さそうかなぁと思ったりw
あと 各話ラストの”引き”はドラマっぽい演出だね
(次回予告無しで 次回冒頭っぽい映像+モノローグ・ナレーションで締める)
ただ ユーフォは「リアルな部活感」や「思春期の高校生っぽさ」などを上手く引き出せないと
演奏パート以外見どころを作りづらい作品になってしまう可能性もあるから
アニメ・実写にかぎらず演出の是非でガラッと評価が変わってしまいそう
ロクなもんが作れないのがわかりきってるから嫌がってるだけでしょ
原作付きアニメでもよく原作レイプがあるけども、それと比べ物にならないレベルでやらかしてくれるから実写化は歓迎されないんでしょ
あすかは余裕で部長職ぐらいできるでしょ
だけど部長職の仕事に時間を割けば、その分だけ自分の演奏者としてレベルを上げる時間が削られるからやらないだけ
だから春香に部長職を押し付けた、そうなるように意図的に仕向けた、と思ってる
あすかのあの余分なものを切り捨てた部屋の様子が、彼女という人物を良く表していると思ったな
春香の豊かな人間性を表した部屋の様子との対比が良かった
部長の部屋とあすか先輩の部屋が対照的で
初見ではあすか先輩の家は貧乏なのかなと思ったけど
よく考えたら子供に個室を与えている家がそこまで貧乏なわけないかと
ここ見て気づいた
気付いたら翻訳来ててめっちゃテンション上がりました!
毎回読み応え抜群なんで次回も期待してます!
荒らすつもりは無いので、サクッと書いておくと、原作のファンより、その原作のアニメ化による、アニメのファンの方が、何故か激しく拒否反応って意。
これは間違いない事実だよ。
京アニの芸術性を高めてる演出と撮影の見事さもTVドラマなんかでは期待できない
現実的な設定だから実写化は出来るだろうと考えるにしても、実際に作ったら、
地味なモノが出来上がるよ
1年遅く生まれてたら、辞めずに今楽しく努力してただろうに
役に立たない去年の顧問や先輩のせいで辞めたとかかわいそすぎる
一般小説の実写化ならアニオタも嫌がらないんじゃ?
最初にアニメ化されちゃったから嫌がるかもだが・・・
まぁ、8話まで見た感じだと日本のドラマでこのアニメ以上のものが作れるとは思わない・・・
Free!もウォーターボーイズの再来だと勝手に思ってた
漫画原作だとあれだけど小説原作なら実写に分がある
アニメでは台詞以外で繊細な感情を表現するのに相当の画力が必要だから
その点において京アニは優れてると思う
もちろんそれだけじゃなくて、海外の人もそれぞれのベストガールを決めるほどアニメ的キャラクターも魅力があるってところが一番良いんだけどね
ユーフォほんと面白いし楽しみすぎるわ
31の言ってる通りだと思うよ。その辺りが、京アニの凄さ&うまさだと思う。
それでも例えば原作にはない、高坂と久美子の百合っぽい演出は、悪い言い方すればアニヲタ向けのキモイ改変があるともいえるわけでさ。その辺りに考え及ばないのかなあ。一部のアニヲタさんは。
やたら実写下げしたがるが、アニメだって、いくらでも下げれるのに。
Amazonとかのレビューにあったりするから、笑っちゃうよ。
一部のアニオタが嫌がるのは可愛くない!キャラと違う!って思う人だけでしょ
ただ、これは小説だからありだけど、漫画原作はどうしてもイメージがあるから不満も仕方ないと思う
あれ、ヤンキー座りじゃないよー
体育座り的な座り方が不思議なのかな
床座りに関しては、海外の映画でもやってるから
そこまで疑問に思うことか?って感じる
座り方じゃなくて、日本の住宅の部屋のことでしょう。
洋風の部屋だけど畳文化の延長って所が不思議に見えるんでないかな。
ヤンキー座りは、キャプのとおり何話か前のきんモザで自国のだらしない
若者が云々といった感想が飛び交ってたから、最近のネタでボケただけだ
と思う。
無駄に実写vsアニメとかの対立論調に持ってくのやめたら?
進捗状況からすると今季のアニメ化は1巻までですね、間を置かず2期やってほしいですね、特にリボンの子、今回もそうだけど1巻だけだと誤解されたままになりそうで辛い
本来
アニメ←原作→実写
1次作品と2次作品の関係性が、
原作→アニメ→実写
って考えがちって事さ。
酷いのだと
(原作)=アニメ→実写
くらいに、考えてる○カがいる。
なるほど。
でも、よく海外ドラマや映画で
カーペット直に座ってテレビみてる場面があるから・・・アメリカだけかな
話を持ちだした※21自身で答えを出しているにもかかわらず
この場にいない一部アニオタとやらを叩き始める○カがいるな
そんなに叩きたいんなら自分のブログやバカッターで叩いとけばいいんじゃないの?
なんでここでやるの?
そんなのAnotherみたいにコケて終いだろが
原作とキャラ全然違うけど演出のおかげか面白かった
でも、ネットが盛んじゃない時代だから成功したのかな
いまだと不満言う人の意見が大きく目につくから成功しずらそう
GTOも人気出たけど、原作と全然ちがうやんって思ってる人も
当時いたみたいだしね
制作スタッフも心得たもので2話の時点で特定できるようにしてくれたから、日本人は毎週目を皿のようにして(あの子)を探してるのです、外国人が何時この事に気付くのか楽しみ、そろそろ佳境にはいり2期を望む外国人が日本のサイトを覗いて「ん?」となるかな?
たしかに京アニのモブキャラはみんなかわいいけど、どう見ても主役級のキャラデザだったり、さっきまで(あの子)が座って練習していた椅子だけ描いていたり、駅のベンチで夕日に照らされ本を読んでいたりする絵になるモブの存在に
別物を作らないと、わざわざ作る意味がないだろう
単につまらないというなら理解できるが、「原作と違う」「台無し」っていう理由で批判する人ってほんとわからない
>原作→アニメ→実写
これは原作がマンガの場合、往々にしてあることなんで、「本来」云々は誤り
出版社が販促の観点から最初の映像化をアニメに決めてる場合、
実写の依頼が来てもすぐにOKは出さない
ノイタミナ作品に多いパターン
メディアが変われば、ある程度変わるのは、仕方がないこと。
ただ不思議なのは、原作ファンが嫌がるのは、まだ理解の範疇だが、何故か二次作品であるアニメファンが嫌がる不思議。
原作がマンガの場合、往々にして、と言われましても。
そもそも全てのマンガが、アニメ化を前提にしているわけで無いですし。
アニメ。を最初に考えるのを辞めようや。
なんてね。急かしてる訳じゃないので気にしないでね。
で実写とかアニメとかで対立叩きしてる人はそろそろ空気を読んで自重しようか?
ここまで来たら荒らしと同じですよ。
実写化するのも良いと思う。
イメージが壊れると思う人は見なきゃいいんだしね。
ここの翻訳が一番好きだけど、かかる労力も半端なさそう^^;
まったり待ってますw
何が映ってるのか分からない薄暗い画面で台詞も説明もろくにない退屈なシーンが続く。
そして居眠りしてる観客の目を覚まそうと、時折り、怒鳴ったりケンカするシーンを入れるというみっともなさ。
この作品を実写化すると、間違いなく同じ運命をたどる。
音楽には真摯だが能力のない人間を理解できなくて凄く人間関係にはドライ。他人に弱みを見せられないから本当のことを言えず部長の誤解を招いたんだと思う。それで結果誰かがやらないといけない部長を押し付け、やらなきゃいいじゃんと悪役を買う必要もないのにと思う