Episode title: The World-Weary Strategist
・ナルサスの描く絵が気になる。
どうして認められないのだろうか。
・絵を見たい! すっごい気になる~0(.>v<.)0
・こんな感じなんだよ、きっと。
・胸を刺されたまま、それでも一服しようとするタバコへの執念は嫌いじゃない。
・その表情は……これかな?
・例えば表現主義風の絵だったら、現代なら芸術だけども、ナルサスの時代だったら芸術(?)になってしまうと思う。彼は時代を先取りしているだけで、下手な画家というわけではない(と信じたい)。
・ラブクラフトみたいな世界観で絵を描いているから、まともな人間にはそれが絵だとはわからないんだよ。
・おそらく、*Dick Buttの群れが描かれている。
*男根を擬人化したもの。尻を睾丸に見立てている。突き出たものは陰茎。
2006年7月、漫画家のK.C. Greenが自身のHP上のウェブコミックで描いた絵が起源。
・そんなエロチックなモノを描いたら、そら追放されるわ。
・地図を広く見せてくれて嬉しい。
・こうして見ると、中東にそっくり。
・確かに。
West Sea(西の外海)=地中海
Darband(ダルバンド)=カスピ海
South Sea(南の外海)=ペルシャ湾
Misr(ミスル)がエジプトで、Maryam(マルヤム)はアルメニア……かな?
・ミスルはヒンディー語でエジプトを意味する。
シンドゥラの語根はシンドゥ。これはやはりヒンディー語でインダスを意味する。
チュルクの王都ヘラートはアフガニスタンの都市。カーヴェリーは南インドを流れる河。
ペシャワールは現代パキスタンの都市。
パルスを横切る大陸行路(Great
Continental Road)はシルクロードを代用したものだろう。
この地図を描いた人は、現実にある言葉を参考にすることで、各国の「テーマ(一目してわかる国の雰囲気)」をあてはめたのだろうね。
・だとすると、ルシタニア人はイベリア半島(ポルトガル&スペイン)出身か。
・ルシタニア(Lusitania)のルシ(Luci)は、おそらくラテン語由来。
光ってな意味があるぞい。
・パルスって交易で栄えるにはもってこいの場所だけど、隣国が一斉に攻め込んできたら危ないな。
どのような策を弄したんだ? | 一片の流言は |
十万の兵に勝ると申します | 流言をばらまいていたのです |
・こうやってアルスラーンはナルサスから戦略を学んでいくのか。わくわくするな。
俺がアルスラーンだったら、ナルサスの言をノートに取りまくる。
・でも、これはまったくの流血なしではない。内紛(血が多く流れただろう)で敵を分断させ、それらを一掃するためにパルス軍で総攻撃を仕掛けたんだから。
・分割統治の応用みたいだな。なんと悪魔的。
とはいえ、パルスが圧倒的な勝利を収めたんだから、流血/無血の問題はナルサスの奇策にケチをつけるだけだぜ。
・キュロス2世はバビロン捕囚の解放を無血で達成したんだっけか。
・おぉ、ナルサス。
このアニメで一番大好きなキャラに出会ったかもしれん。
(すまんな、アルスラーン)
全ての奴隷を解放して下さいました | 私の意志でお側におります |
・そろそろ、奴隷に対する善悪二元論から先に進んで欲しい。
人情的に奴隷が悪いというのはわかるのだけども、新たな観点を知りたいんだ。
こうなったからには | 芸術とやらは諦めて殿下にお仕えするのだな |
・ダリューンは対ナルサス専用の策士。
・ナルサスだけなんだろうな、ダリューンが人を食ったような態度を示す相手というのは。
・腹を割って話せる貴重な友だ。
・山奥の家にこんな大きな落とし戸があるなんて思わんわなぁ。
この兵士たちを間抜けとはちょっと言えない(バカめ、と言おう)。
こんな感じでナルサスの奇策というのが見られるのかな。
・これもいいけど、回想にあったように、ナルサスの剣技で敵を退けるところも見たかったな。ナルサスってかなり強いんだね。
・*テラリアで駅と庭をつくったあと、三番目にやることといえば一つしかないよね?
・罠設置!
*Terraria(テラリア)は、Re-Logicが開発したPC用のサンドボックスゲーム。様々な敵との戦い、広大なフィールドの探索、アイテムの作成、そして建築などの要素があるのが特徴。wiki引用
・2話で、ばかでかい溝にパルス兵が落ちていったけど、あのシーンと重なった。
むさい男たちが落ちたままだけど、どうするの?
・腐らせよう。
いつも稽古をつけてくれたのだ |
・ヴァフリーズの死でアルスラーンが涙した時、自分も同じく涙を流した。
・アルスラーンは男。
そう何度も自分に言い聞かせているのに、心はそれを受け入れない。
・殿下はただ美しいだけだ。
ナルサス卿、お主を宮廷画家として迎えよう |
・むぅ。アルスラーンは奴隷解放を宣言すると思ったんだがなぁ。
・あの金髪の少年に言われて以来、奴隷問題については気になり始めているようだから、もしダリューンやエラムが言葉に出して示唆していたら(後押しされるような形で)宣言していただろうね。
・追放者であり変わり者のナルサスに対しては、国策云々よりもアルスラーンが本心で感じ入ったことを言ったほうが、より真実味がある。現時点でのアルスラーンが「奴隷解放」と言ったところで、それは人に影響を受けた考えでしかない。
・ストーリーとしては、奴隷に関することが(いまのところ)このアニメのテーマを大きく占めるかもしれないが、もしアルスラーンがそれを確約しようものなら噴飯ものだ。
だって、いまの経済は奴隷貿易によっていくつもの労働価値を生み出しているところがある。奴隷廃止の先、どのような経済ビジョンがあるのかを提示できなければ、多くの人々が路頭に迷うことになるのは目に見えてるからね。
・パルス国の価値観がアルスラーンの14年間を占めてきた。そこへ金髪の少年やナルサス、エラムといった外側の人間の考えが入り込む。でもそれはまだ、アルスラーンにとってはごくごく少数の意見であり、簡単に頷くということはひとつのイデオロギーに頭を支配されてしまうということになる。なんといっても、外の世界に踏み出したばかりだからね。ここで奴隷が良いのか悪いのかの決定的な判断を下したら、これからの冒険の意味がなくなる。
・外の世界に飛び出して行くこと。たくさんの価値観を持った人間の意見を聞くこと。
OPやEDの絵を見ると、アルスラーンの旅とはそういうものだとわかる。特に、詩人/語り手みたいなキャラがいるみたいだから、彼がアルスラーン一行にどう絡んでくるのか楽しみだ。
気に入った! | このナルサス、 アルスラーン殿下にお仕え致します |
・宮廷画家~ナルサス加入までのくだりが好き。
いや、プロットに都合が良すぎるという皮肉を込めているわけじゃないよ。ナルサス個人の生き方/趣味を尊重したところに好意を持ってるんだ。「下手っぴな絵」は役には立たないかもしれないけど、「戦術家のナルサス」として単に有能キャラを見せるだけじゃない、そういうところに味のある演出を感じる。
ナルサスは何でも屋「風」だから、参謀としての知力、剣士としての武力、いろいろ見せて欲しい。
・ナルサスが宮廷画家になりたいというのは本当だろうけど、それにも増して、アルスラーンの感情から沸き出た誘いに共感したことが大きいと思う。「気に入った」というナルサスの言葉は、アルスラーンの嘘偽りない態度を指しているんだよね。アルスラーンがナルサスの絵に惚れ込んでいるわけではないことを、ナルサスはわかっているわけだから。
・そうね。この誘いはアルスラーンの決意も表している。直後、不興を被る――父王と違う道を歩むことになるかもしれないことの確認もナルサスは問いかけたしね。
でも、この瞬間までナルサス自身、アルスラーンがどのような判断を下すのかはまでは読みきれなかったと思う。だから、奴隷制度についての含みがアルスラーンの言葉にあったと、私達が勝手に納得するのはちょっと待った方が良い。単純にこの提案がナルサスの心を大きく動かしたという、アルスラーンの率直な物言いだけを素直に受け取ればいいんじゃないかな。
・一連のナルサスが全部演技でなかったとしたら、この隠れ家は実験主義的な部分もあるのかもしれない。山奥の不便なところでの生活は、高位の身分の者からしたらつまらないものかもしれないが、彼自身は気に入っている。しかも、ナルサスは元々パルス国の書記官の身分だった。
そのような者がどうしてこのようなライフスタイルに満足しているのか、というのは、アルスラーンがナルサスの理想にどのくらい理解を示すのか、また、アンドラゴラス王の物の見方とどのくらい違うのか、という問いかけを、ナルサスの雄弁さに代わって、環境がその役割を担っていることを示していると思う。
・傑出した元戦略家、護衛する戦士、戦いと王について学ぶ若き王太子……。
これからアルスラーンが108の運命の星を探しに行くのだとすると、ドキがムネムネする。
・ナルサスが仲間になった時に、同じことを思った。
・Wow こりゃ(ゲームの)水滸伝じゃないか。
・コボルドも出してちょうだい。
・こういうのは仲間が増えていく過程が一番面白い。
・言われてみれば、確かに幻想水滸伝風だ。
女々しい王太子。
裏切り者によって、その位置を追われる。
最も忠実かつ強い臣下に守られる。
戦術・戦略のマスターを探す。
王太子が段々と皆を統率する立場に仕立てられていく。
地政学を全面に打ち出す歴史ファンタジー。
・うんうん。幻想水滸伝Ⅴみたいだな。
・ファイアーエムブレムのクリエイターは、アルスラーン戦記に影響を受けたんだよね。
・待ってる。ここでナルサスの絵が使われるのをずっと待ってる。
・25話もあって嬉しい。
1話の金髪少年がプロットの大きな要素を引っ提げて再登場してくれたらもっと嬉しい。
・ずっとこうだと思ってた。
・あのエロい弓使いの女性はいつ登場するんだ(憤怒)。
・別次元のヤン・ウェンリーもまた、立派な後継者を見つけたのだな。
<ナルサスはとってもセクシーね!
・本編とは関係ないんだけど、浪川大輔はゴッド声優。
・Fate/Zeroのウェイバーと同じ声とは思えない。
・新世界よりのスクィーラとかね。
・演技の幅が広い。お気に入りはHUNTER×HUNTERのヒソカ。
・ナルサスの笑い方はヒソカと被る。
・Hellsing
Ultimateのウォルター・C・ドルネーズ。
・えっと、BECKの幸雄(コユキ)。
・キュートなものから珍妙なものまで、なんでもござれだな。
・(ヘタリアの)イタリアとヒソカを聴き比べてみると、声の違いにびっくり仰天。
認めよう、Namikawaは神であると。
http://www.reddit.com/r/anime/comments/33wlfg/spoilers_arslan_senki_episode_4_discussion/
http://myanimelist.net/forum/?topicid=1377399&show=0
この記事へのコメント
海外勢は結構奴隷制に対するアルスラーンの姿勢に興味津々なんですな。先が楽しみです☆
声は基本一緒だとは思うけどw
それとも海外の人には違いがあるように感じるのかね
ちょっと後でとりあえずの決着が付くからね
へもかわさんは他の声優さんに残念な所がいじられる一方、演技はあの人天才だよねと持ち上げられる人
長文考察とかあって大変だと思いますが、これからもよろしくお願いします。
奴隷制度については、ホディールのエピソードの感想が楽しみ^^
来ないかと思ってた
まだ海外腐は沸いてないようだな
それはおいおい説明されるんだっけか。
原作読んだのは遥か昔で細かい部分はもう殆ど覚えてないので、
結構新鮮に楽しめるわw
海外勢の奴隷制度に対する食付きが半端じゃないですね。この後ルシタニア兵の振る舞い特に約束を反故した時の海外勢の反応が楽しみです。もしかしたらヨーロッパ勢はスルーするかもだけど。
国王とナルサスの謁見でのシーン、椅子ではなく床に敷物を敷いて座っていたところが中東っぽくて気に入ってます。部屋が想像より質素でしたが。こんなものなのかな。
原作は知らんがこれだけ見るには全然あるべきシーンが無い。何を見せたいんだ?戦術や専門性を駆使して大どんでん返しの応酬でスリリングに戦争するでもなく、キャラの精神性で戦乱の時代を生き抜いた人間のリアリティある人間模様を描くでもなく、いや、描いていても最悪に薄い。うすーい戦争をうすーく描いてうすーい荒川ギャグを挟みながらちゃっかり腐要素だけは混ぜ込んである。
顧問の先生で締め上げてる分京アニのユーフォニアムの方がエンターテイメントとして成立してる有様。コメント欄も女しかいない。しかし腐は金落とすからなぁ。
女しかいない?www
原作知らんなら黙ってろ
かつて田中芳樹にハマったおっさんがどんだけいると思ってんだ
お前さんは多分、原作小説読む方が向いてると思う
正直、荒川でかなりライトになってるから
銀河英雄伝説は大人気だったな。
アルスラーンも漫画化してから女性ファンが増えたんじゃないのかな?
原作は小説なので長いストーリーをアニメにするのは最近の若者には向いてないのだろうか?
銀英は4クールの長編で名作だったぞ。
荒川は楽士と吟遊詩人を混同してる節があるんだよな
こういう系見ると、いつも不思議に思うのは「戦術や専門性を駆使して大どんでん返しの応酬でスリリングな戦争」とは何ぞやと言う事。
史実にして、俺TUEEEEEEEEをガチでやったガリア戦記や内乱記ですらローマの技術力やべぇとか、カエサルのカリスマ性高いな! とかはあっても大どんでん返し云々でスリリングな戦争とやらは存在しないし(ある種予定調和、何しろ戦略面と国力で常に上回ってる)、かのファンタジーの傑作、指輪物語だって、指輪捨てれば終わりってだけなのにド派手な会戦シーンがあったりする。
それなのにガリア戦記や内乱記、指輪物語は傑作であり、古典であり、実際面白いんだぜ。
突き詰めていけば、2度の世界大戦はもちろんの事湾岸戦争ですら、基本ワンサイドゲームのハズなのに調べれば調べるほどすげぇスリリングだ。
『戦術や専門性を駆使して大どんでん返しの応酬でスリリングな戦争』なんてやってねーのに
アニメはゆっくりゆっくりやり過ぎというかその割には変に必要な台詞切るからよく分からん
見せ方があまり良くなくて盛り上がりに欠けるのは分かる
小説だと割とぽんぽん事件起こるから退屈せんがアニメはスロー過ぎる
荒川版に配慮するくらいなら単行本のストック貯まるの待つべきだった
浪川さんは嫌いじゃないけど、声軽すぎてちょっとなぁ
自分はナルサスだけ声に違和感がある
そのへんギーヴは王妃に語った通りの何でも屋だから
楽士でも吟遊詩人でも、どっちでもいいんじゃないかな
RPGなら一通りの武器が使えるシーフって感じだし
ってパターンはこれからも続くんだろな
浪川はまあどのキャラでもヘタレ臭が漂うなあw
もうちょっとしたら慣れてくるかな
※17
原作は1巻ごとにペース配分されていると思うけど、漫画は月刊連載として読者の関心を引かないといけないから色々アレンジしたりページの都合で削らないとダメなんだから仕方ないさ
原作1巻ごとに2時間もののアニメにでもなればいいんだろうけど
原作を知った時には妖雲群行まで一気に読んだけどあれから何年たったか、田中先生、天鳴地動の次はいつになるのでしょう……
田中先生
そしてガンダム0080ポケットの中の戦争のアル少年
*11
原作には軽く20以上の会戦があるんだが、最初の主人公勢負け戦の一戦で評価を決めてしまわれたか
P4Aみましょーw
収録時には、勝平ちゃんにまとわりつかれてかなり疲れたらしいがw
(ひざの上まで乗ってくるらしい)
11の人気に嫉妬w
あの文化レベルと地域性で陶器の皿って
隠遁生活の森の隠れ家にはそぐわない気がするんだよな
メイン中のメインキャラだけに、はまってる感が無いのは残念
ヒルメス梶はねーよと思ったな
20数年来の原作ファンとしてはナルサスは浪川ボイスじゃ無い気もするけど、絵がド下手なヘタレ宮廷画家感は出てるから良いのかもね。
むかーしむかし高校時代に私の周りで大流行りだったけど、腐っている女子はいなかったよ。
そんなに腐臭するか?言われるまで全然気づかなかった。
原作読んだことないけど弱い王子が仲間を増やして色んな経験積んで強くなってく系の話じゃないのこれ?
シルクロードのど真ん中やで
陶器ぐらい余裕
ナルサス元貴族やし
白磁が6世紀の中国で既に生産されているから中東ならシルクロード経由で入手出来る(パルスのモデルとなったペルシアも頑張って自国で作ろうとしていた)
ナルサスは国王と喧嘩して領地返上して隠遁生活しているだけで大貴族様だ。
アニメでは説明無いけど、ナルサスは元々大貴族の跡継ぎだから
官職を失って爵位を返上して隠棲した状態でも大金持ちです
セリカにも興味がある趣味人だから陶器ぐらい持ってる
よう早漏。
お前はせかせかち⚪︎こ弄り過ぎなんだよ。
ちょっとは落ち着いて待てんのか?
まぁ頭の悪い高二病は・・・気の毒だがアンチ活動でもしてくれ^^;
白磁は6世紀の中国でもう誕生しているし36も書いている通りナルサスは元貴族だから。
3ヶ国同盟崩壊させる前に父の所有していた奴隷解放させたけどそれが3万人以上いたくらいだし。
ヤン・ウェンリーの「多数を以て敵に当たり、勝ち易き戦いに勝つのが戦略家の命題」
「少数を以て多数に勝つのは奇策であって最善策ではない」という考えから
田中芳樹の戦略・戦術史観が見える
ナルサスは一人でラインハルト(戦略)・ヤン(戦術)を担当しているチートだし、
この先大規模な戦闘はいくらでもあるのだがな
もう今年の執筆スケジュールに入ってて、来年2冊出て完結らしいですよ田中事務所いわく。「タイタニア」もそういう事言っててマジで去年、今年と、その通り完結したから、大丈夫かな……と。
演技うまいと思ったこと一度もない
アルスラーン「戦記」の名が示すように戦記モノでファンタジー要素が入った太閤記のような読み物なんで完全に男の子向きだ。
あと戦争のリアリティ(笑)とか言い出すなら三国志演戯とか太平記とかありとあらゆるその手の歴史小説にリアリティなんてまずないので戦史や史料、軍人の回顧録でも読むか兵站や兵器運用についての論文でも読もうな?
磁器は銀食器より高価な輸入品。なにせ割れるからね。
でもさくさく片してるエラムをみると、あれは陶器。
陶器は国産で、ナルサスも投げるしランプにも使われてるし、チーズの水切りから神殿の供物壺まで今も遺跡から出土している。
>原作は知らんがこれだけ見るには全然あるべきシーンが
>無い。何を見せたいんだ?
アルスラーン戦記はアニメが大元ではないんです。
田中芳樹先生の小説が原作です。それを荒川先生がコミカライズして、それをアニメ化してます。ここで、2段階規制がかかっています。原作の小説ではかなり残虐なシーンや政治的、宗教的な話が入ります。ですが、コミックでは少年誌ですので、そこは加減します。
もし、アルスラーン戦記のアニメに不満なら、原作を読んだ方が良いと思います。
次回でギーヴ登場だからファランギースは次々回か、その次あたり
大人気の戦術と専門性に自信ニキに続いて陶器と磁器に自信ニキの参上。「僕の考える正しい歴史描写」と他人の創作表現との食い違いには過敏でありながら、それを海外の反応まとめにつらつら書くのが場違いだと気付かないのはなぜですかね。それはともかくそろそろジャン・ボダンさまの登場ですね。海外の方の感想を読むのが楽しみです。
田中先生は特にアレコレ注文せずに
荒川先生の自由に描いてもらってるんだっけ
そういう意味でも色々変わってる部分はあるんだろうね
しかし浪川さんは怒鳴り演技がいつまでたっても微妙だなw
低いトーンの演技は好きなんだけどね
原作なんて読み進めるほどにファンタジーになっていくんだぞw
あと、もしかして男が多いと腐女子向けとか思っているのだろうか?
田中芳樹が一番嫌いそうな気もするが。
単なるチート軍師にしないために、どうでもいいこだわり(ヤン・ウェンリーの紅茶)や しょうもない欠点(ナルサスの絵)を強調するんですよね。でないと、イヤミなキャラになってしまう、と(って話を、25年くらい前に読んだ・・)
最近の俺TUEEEラノベに比べると、その辺は上手いですよね
正しい○○描写も必要だけどあれこれ指摘する人はペルシャ風の異世界だってことを忘れているんだよね
マドハンドもぐら魔道士の登場が楽しみだよ
自分は逆に高いトーンが好きだな
もともと高い声だし、飄々とした役はうまいと思う
OVAは勝平さんのかわいさや塩沢さん、キャラデザの美しさに耽美っぽいなぁとは少し感じたけど。アニメはなにも思わなかった
これで腐とか言ってたらベルセルクも腐とか言いそう
田中芳樹が一番嫌いそうな気もするが。
荒川氏も元々腐扱いされるの嫌ってるんだよね。
そもそも荒川絵に対してどうこう言ってる連中に聞きたいが
鋼の錬金術師にしろ銀の匙にしろどこに腐要素があるよ?
作者が女で登場人物が野郎系ばかりだと勝手に腐だと決め付けてないか?
彼女は『萌え』より『燃え』を描く事にかけてはそのへんの男性作家にひけをとらない稀有な作家だと思う。
ただ勝手にそれに食いつく腐連中がいただけって事。
腐活動にはとっくに離れてるんじゃないか?
まあ、最近の絵柄だから腐要素として見る輩が多い一方で、描かれてない重要な側面を見てないのが多いし、現代の基準でこの作品の歴史的背景を見るのが多いのがなー
原作を一から読み直してみると、組織など諸々普通に機能する事が如何に重要な事か改めて痛感するな
過去のアルスラーンのアニメのひどい事。
過去に比べれば拍手喝采レベル。
面白くなけりゃ見なきゃいい。ダレも見ろなんて言ってない。
荒川弘は当初男性と思われてたしね
そのときは腐っぽい作品とはほとんど言われてなかった
単純に色眼鏡でみている連中が多いのは確か
ヤン・ウェンリーはどうでもよくない拘り、というか理想にこだわり続けた結果が・・・
ケチョンケチョンやな
いつも思うんだが、こうやってフルボッコにされたくてカキコするのってM属性なんだろか? それともアルファ症候群とか?
しかし4話は色々と好きなシーンが多くていい話だったな
ダリューンとナルサスの友情、ナルサスの知略、エラムとの会話、ヴァフリーズを失った悲しみ、アルスラーンの意志…
音楽も良かった
あぁ、忘れてはいけないナルサスの絵の衝撃も(笑)
海外の俺らもそこが一番気になっているようだし
ナルサスの声については…もう少しゆっくり落ち着いて低めに話した方がいい気もする
製作側としては、ダリューンが低めの声だから似すぎず、腹に一物有りそうな軽薄さ、という表現力を求めたのかもな
自分はアルスラーンがナルサスに「宮廷画家として迎えよう」と言ったときのダリューンとエラムが同時に「マジか!?」という表情だったのがツボだった
エラムも分かってたんだなw
漫画ではもっと点目だったw
エラム、失礼だろwwと思った
ナルサスが竜巻に乗って空飛んだりとかねw
ウェイバーみたいに高い声のまま叫ぶとか
アクタベさんみたいに低い声で怒鳴るとかは良いんだけど
ナルサスの場合は確かに合わないよな。
だからといって叩かれるほど下手だとは思わんが。
古代のほうが出稼ぎ労働者って感じで
人権も保障されて給料貯めて自由にもなれた。
奴隷がムチで叩かれ人間扱いされなくなったのは
キリスト教が「異教徒は人間じゃない」って言い出してから。
ローマ時代だと、ギリシャ語できたり技能のある奴隷はそうだったかもしれないが
貴族の別荘とかで単純な労働とか農作業してた奴隷は悲惨な状態の人も多かったよ
ファランギースはもうすぐ出てくるとして、アルフリードが出てくるのが楽しみ。
アルフリードがいると場面がパッと明るくなる。
ローマを例えに出すのであれば
それはキリスト教が国教になった帝政末期の話な
それ以前のローマは奴隷を殴ったら主人が法的に裁かれてた
国教化以前のローマが悪の独裁帝国みたいな風潮は
キリスト教のプロパガンダだからね
半分もやられてないのに負けるわけがないとか
頭悪いと言うか想像力ないんだろうなあ・・・
すげぇな、外国!
個人的にはナルサスより梶裕貴さんのヒルメスの方が
違和感が大きかったな。
たぶんハイスクDDとかのイッセーや
ニセコイのアイツとかのせいだろうな。
オイラはケースバイケースで役柄で好き好きになる声優さんなんだけど。
たまに合わない役やってる(やらされてる?)事があるよな
特定の役しかやらなくてイメージ狭めるより良いと思うけど
ちなみに幻水の王子様のCVの一人は浪川さんだ