Episode title: The First Ensemble
お互いの音が邪魔にならないよう、
それぞれのパートが別の場所で練習する。
・少年がかわい子ちゃんに囲まれて……というジョークを言おうと思ったけど、グリップの持ち方を描き分けている京アニにびっくりしちゃった。
少年はトラディショナルグリップ、1年生はマッチドグリップだ。
ヤマハか、他の京アニの音楽コンサルタントか、誰を褒めるべきかわからないけど、こういう細かな違いは音楽やっている人には嬉しい。
・ディーゼルさん(Diesel-san)、情報ありがとね。
・いやー、パーカッションにこんなに女の子が集まるものかね。
・低音パートでここまで男女比が逆転している楽団は見たことがない。
・これがフルート(+ピッコロ)になると、女子が支配している。
・日本の高校の吹奏楽部は男女比率が女子に偏っているの?
文化的な違いかな。
・うちの学校のトランペット担当は半々くらい。
・日本では吹奏楽ってとても人気が高いはずだ。
スクールバンドやっていた人なら、東京佼成(Tokyo Kosei)ウインドオーケストラという名を聞いたことはあると思う。国内はもとより、海外でもレベルが高い吹奏楽団だから。
それと日本は吹奏楽に熱心な子どもは多い。アニメで描かれているような真剣味のない子どもは、いるにしてもマイノリティだと思う。聞いた話だけど、日本人のパーカッショニストは例えば基本の型を習得するために、メトロノームを使って8分音符を何時間もずーっと練習するらしい :O
・パーカッショニストならわかるはずだ。
毎日24時間、練習に明け暮れないと上達しないってこと。
・高校(オーストラリアね)でドラムやってたけど、女の子が何人か演奏の仕方を聞きに来たことがあった。
・おいおい、そりゃ君目当てに聞きに来たんだろうよ。
・ドラムに恋した子もいるかもしれないだろ。
・うちのパーカッション担当は女子が多い。
・一体この子たちは何をしているのだろう、とハテナマークが浮かんでいる人へ。
これが循環呼吸(circular breathing)の見本だ。
腹式呼吸の練習です | 腹式呼吸の練習にはこれ(吹き戻し)がいいんだよ |
・日本語音声は腹式呼吸(ふくしきこきゅう, fukushiki kokyuu)と言っていた。翻訳者が腹式呼吸(abdominal
breathing)と循環呼吸(circular breathing)を盛大に間違えたんだ。
・最初の反応:翻訳者が間違っているor日本人はやたら吹奏楽の能力がある。
・まさか、アニメの掲示板でデューク・エリントン(Duke Ellington)が例に出されようとは思わなんだ。ジャズ・バンドへの懐かしさが込み上げてきて……胸がいっぱい。
・大学のジャズ・バンドでバリ/テノールサックス奏者だった。そこでエリントンの曲を知ったな。もう長いこと演奏していないけど、曲だけは今も聞いている。
・循環呼吸ってどうやればできるんだ?
・ストローで泡をぶくぶくさせるところから始めよう。
・口に水を含む。鼻で息を吸いながら、口先から水を細く吹き出し続ける。
・それ……それは可能なのか?
・昔のことだ。フルートの先生が仰向けになれと言った。先生は私のお腹に本をのせた。ゆっくり1冊ずつ積み重ねていった。その内、呼吸が苦しくなった。口をぱくぱくしていた私に先生は言った。「循環呼吸をしなさい。じゃないと、あなた……」
今、私は生きている。循環呼吸をしながら。
・( ͡ ͡° ͡° ʖ ͡° ͡°)
す、すごい | 一週間もしたら唇痛くて、いや!ってなるよ、きっと |
・これはひどい。
・誰か貼るってわかってた。
・名前つけるのは楽しいよね。
・バリサク→バリー。独創性のかけらもない、といわれても気にしない。
・サックス→バレンタイン(6年生以来この名前。ふふふ)
・ドラムキット→ヤマハちゃん。略してヤマちゃん。
チューバカブラにしよう
・スペイン語では、冠詞をつけてエル・チュパカブラとするように。
ロータリーをスムーズにさせるためにオイルを差すんだよ |
・ローターオイルとな。
楽団でトロンボーンやってた時はスライドオイル一択だった:P
・似たようなものだ。(ミネラルオイル&腐食防止のための化学添加物を含む)スライドオイルはスライド部に集中して使われ、バルブ(ローター)オイルは金管楽器全般に使われる。
・バルブタイプで異なる。
ピストンバルブ、ロータリーバルブでそれぞれのオイルがある。
・ホルンとチューバはロータリーオイルかな。
トランペットはバルブオイル。
なぜ作ったと聞かれてもわからんのだ。
スマヌ。
・:3
・(; W;)
・あれは何をしているの?
・親指が目立っているのわかる?
GO!(いっせーのーで!)と言った時に、立っている親指が何本あるかを当てるんだ。
0,1,2のどれかであることが多い。
・想像してた以上に、ただの暇つぶしだった。
演奏の練習には使えないのかな。
・音を外しているところはプロの演奏家がやってるんだよね。あれを学生さんの音と考えると「あちゃー」って心が痛む感じがするし、ほんとはプロがやってるんだよなって思うと面白くもある。正しい演奏に慣れている人がわざと音を外し続けるって、意外と難しいんじゃないかな。そうでもない?
・アニメに関わっているのはプロの人たちだから、演出は誇張されているんだけど、でも、なんとなくリアルさを感じるんだよね。あー、あるあるみたいな。
・クラリネットの音を外すのは、個人的にきつい。
収録で調子を外している時の演奏者の顔を見てみたい。
・クラリネットの何が恥ずかしいって、本番の演奏中に音がキィーってひっくり返ってしまった時。
・みんなの視線が刺さる感じがするよね。
・キィーってのはスクィーラ……(アニメの)新世界より……。
・ちょうど後半で流れていた。
・音楽のことはさっぱりなんだが、例えばMMOでのレイド戦で手順を把握していないアンポンタンのせいで連携が崩れてしまう感じかな。
・うん、と頷いた。
・MMOでPTSDを発症する奴もいるからね。
・久美子の過去が気になる。姉もユーフォのことを指摘していたしね。
本当はユーフォが好きなんだと思うが、さてどうなることやら。
・指揮者の止めるタイミングに、完璧に対応できる高校のスクールバンドなんてないと思う。
ナンですか、これ? | 部長、私言いましたよね? |
合奏できるクオリティになったら集まって下さいって | その結果がこれですか? |
・この先生良いよ、凄く良い。
要点だけバシッと伝える。
「簡単な」曲でさえもパート練習がちゃんとこなせないなら、そら確かに教育以前の問題だ。全員がクソ真面目じゃなくてもいい。ただ、最低限の努力と本気を見せない限り、先生にとっては時間の無駄だよ。高坂は気の毒だな。熱意を持って取り組もうとしているのに、周囲は本気じゃないんだもん。でも、高坂の熱意は少なくとも久美子を動かしそうではある
・頑張ってるのは他にもいるだろ。
高坂は人一倍負けん気が強いんだよ。トランペット奏者だし。
・折木は不必要な努力はしないタイプだから。
・笑顔だけど、指導者の権威を隠さないところが気に入ってる。
声を荒らげて指導するよりも雰囲気ある。
・笑顔を貼り付けながら「なんですかこの音は、私の時間を無駄にしないでください」なんて言える人間はそうそういない。
皆さん、合奏ってナンだと思います? | しかし、各パートあまりに欠陥が多すぎて |
これでは合奏になりません | 皆さん、パート練習やってたんですか? |
パート単体でも聞くに堪えないものばかりだと | でも、それでは困るのです |
・やる気にさせる前に、まず全員が協力し合ってから、という先生の言い分もわかるけど、ちょっとくらい生徒側に歩み寄ってもいいんじゃないかな。
・部活は大体、生徒が中心になって活動する。先生の役割は音合せの手助けをすることだ。あの芝居がかった言い方は、自分は求められれば本気で指導しますが、あなたたちは本気ですか? という彼なりのメッセージなんだよ。部活の時間は限られているけど、その時間を本当に有効に使っていますか? って。
・音楽の授業ではなくて、吹奏楽の部活だもんね。授業だったら、教えない教師の方が悪い、責任持ちなさいよ、って言えるけど、部活は生徒の自主性が先生の指導に先立つもののはず。
・クラブって普通は学生が組織するものだよね。日本の部活も「クラブ」と似たようなものであれば、先生が一から十まで世話をする責任はない。
・先生は生産性を求めているんだろう。ああいう言い方はいじわるに聞こえるかもしれないけど、誰か個人を攻撃しているわけではないでしょ。生徒が真剣じゃなかったら、何度やったって上手くなりはしないんだから、先生の時間も生徒の時間も無駄になる。
・けいおん!だったら、お茶をすすりながらケーキをパクついている。
・むぎの苺奪取には気をつけるんだ。
・けいおん!のキャラはプラベートタイムでちゃんと練習しているから。
・そこ面白いよな。けいおん!の方がより(アニメとして)日常系なのに、より練習している。唯はギータにぞっこんで、澪とあずにゃんは真面目に練習、むぎはピアノレッスンしてるし、律なんてドラム触ってないと気が触れちまう。
・滝先生とリンクした。
・でもなぁ、練習するべき時間に遊んでいるのはいかん。
先生としては、全体の協調の前に、個人の意思決定を自覚してもらいたいんだろう。
・非常勤の講師として、地元の高校生に音楽を教えに行くことがあるんだけど、最初に子ども達に言うのがそれかな。最低限の努力をしないと何も始まらないし、努力だけは個人ですることだからね。まずはそれを自覚してもらうところから始める。たとえ能力がある子でも、ダラダラやってたら伸びるものも伸びない。精神論を言うと嫌な顔されるけど、本気になった子ども達がどれだけ伸びるか知っているから、あえていじわるな役に回ることもある。
・うちの楽団の指揮者はまさにあんな人。
アニメだけじゃなくて、実際にああいう人はいる。
あなたたちは全国に行くと決めたんです | だったら最低基準の演奏は |
パート練習の間にクリアしておいてもらいたい | この演奏では指導以前の問題です |
・ああいう物言いをするということは、滝先生は「(天才的な)音楽の才」を持っている人なんだろう。ぼさぼさの髪型で人付き合いも変なところがあるけど、指導者としてやるべきことは知り抜いているはずだ。たぶん、全国大会レベルまで引き上げるというのも冗談ではなくて、彼の期待する練習量と根気強さを生徒が示したなら、それができる技倆を先生も見せるだろう。生徒側にその準備ができていないから、先生にとっては時間の無駄なんだ。
・全国大会出場、っていうのは口頭で合意しただけだからね。そのための練習ができるってことを演奏で示して初めて「全国大会出場」の第一歩になるんだよ。
・こないだも手を挙げるんじゃなくて、紙に書いての投票なら、わいわい気軽にやりましょうって結果になったと思う。先生は「全国大会出場」という目標を微笑みの爆弾で生徒たちに投下したんだよね。
・本当に吹奏楽をやりたいかどうかの選別テストをしているんじゃないかな。ずっと先生がこういう態度だったらおかしいから、それこそOPにあるように全体がやる気になる瞬間が出てくるんだろうさ。
私の時間を無駄にしないで頂きたい
・何年か音楽の顧問をやっているみたいだけど、もしかしたら、以前はこういう態度と違って生徒達に「頑張ろうぜ!!」って熱い気持ちで接したのかもしれない。それに去年も同じ目標だったのなら、生徒達のやる気が低いってことを知っているからこその「私の時間を無駄にしないで下さい」なのかとも思った。
・部長が呼んで顔見せるだけでもマシだよ。高校生だった時、コンサート・バンドに所属してたけど、当時の指揮者は「お前らが出来るようになるまで呼ぶなよ」って言って、本当に姿を現さなかったからね。
・いやしかし、入門の曲で上手く合わせられないで、どうやってコンペで演奏するというんだ?
・結構、滝先生に好意的な意見が多いんだな。
俺はあんまり好きじゃないな。相手はプロじゃないんだよ? 高校生相手なら、やる気を引き出す方法なんて他にもあるだろうさ。学生時代で最高の指導者だった人達は、学生とよく話をして、真面目なことにも下らんことにも耳を傾けて、積極的に交わろうとしていたよ。滝先生と来たら、職員室でただ座っているだけじゃないか。彼はプロのディレクターじゃなくて、学校の先生なんだろう?
・でもさ、こんなにレベルがばらばらなのに全国大会って現実的なの? 強豪校には初心者っていないでしょ。先生がいかに指導の才能を持ってるとしても、それで全国レベルに行くには、元から生徒たちに隠れた才能が眠っていないと無理じゃない?
・このアニメが少年スポーツ漫画的なノリだったら、全国大会出場どころか優勝さえしてしまうだろう。「私達、先生のお陰でここまで来ることが出来ました。この仲間と一緒に演奏できたこと、絶対忘れません。これからもずっと、音楽続けます!」ってな感じで。
サンライズ・フェスティバルの曲は? | あなたたちはそういうことを気にするレベルにはありません |
来週まともなレベルになっていなかったら | 参加しなくていいと、私は思っています |
・吹奏楽はやったことないんだけど、あの先生を見て、学生時代を思い出した。
毎週金曜はCCA(部活動のようなもの)の日で、吹奏楽をやる人は全員canteen(食堂)に集められるんだ。ある日、ぼくは食堂に向かっていた。ところが物音が一切しない。シーンとした食堂から、先生の落ち着いた声が聴こえてきた。たぶん、生徒たちは楽器を持ったまま俯いていただろう。
「……テンポが早すぎます。何度も言わせないでください……はい、もう一度」
先生は、一定のテンポを保ちながら、再三再四、同じ言葉を繰り返していた。
「……もう一度……もう一度……もう一度……」
ぼくは回れ右をして一目散にその場から逃げ出した。
ぶるぶる……。
・ねぇ、君はもしかしてシンガポールの人?
・そうです!
"CCA"と"canteen"でわかったんだね。
・おぉ、シンガポール人がいるとは。
仲間じゃ。
・もしかして、頬を引っ叩くのかなってびくびくしていたけど、そんなことはなかった。でも、笑顔で容赦なく言ってくるのも、それはそれでキツイな。
・京アニだから、あんまりダークなことはしないよ。
教師がブチ切れて椅子を蹴っ飛ばしたら、ドン引きするわ。
・滝先生が本気を出したらこうなる。
・アディオス、アミーガス
完全にまいった。花束を贈呈したい。
・新しい婿候補の方ですか?
こちらの列にお並び下さい。
・あすかのアミーゴになりたい。
・彼女の映像をいつでも再生できる環境にしておけば、いつでも一緒にいられるじゃないか。
・1話の時、思いつきで投入されたキャラかと思っていたけど、なかなかどうして複雑な個性を持っていそうなキャラだ。
・今回、「いつもの表情」に加えて、まともな表情もちらちらと見せてくれたあたり、ちゃんと意図があって、おちゃらけた態度を取っているんだろうね。これが後々のプロットでどう生かされてくるのか気になるところ。たぶん、彼女の過去(または吹奏楽の過去)になんかあったせいだろう。
・そう思う。みんなの気持ちを前に向かせるようなコミックレリーフとしての行動だろうし、重い空気を軽くしたり、みんなの不安を少しでも減らそうと振舞っているようだしね。
・英語に続いてスペイン語も知っているのか。
フランス語とイタリア語も知ってそうだ、さすがベストガール。
・元トランペット奏者として、高坂は一番応援したいキャラ。
・怒りを感じた時は叫べばスッキリする。
・トランペット女王だな。
(オーストリア)
1話の冒頭を思い出した。
久美子は、飛び抜けた野心を持つ演奏家がいることを知ったが、自分自身は目立ちたくない。麗奈もまた自分の野心が他人とは違うことに気づいている。それをもどかしく思っている。
久美子にとって、麗奈は自分の心にはない「野心そのもの」であり、それは彼女の吹くトランペットの音色として表現される。そして麗奈にとってその野心はトランペットを吹くことであり、もどかしい気持ちはそのまま音色となって響き渡る。
うーん、なんかムシャクシャしてたから ずっとひとりで吹いてた |
高坂さんだよ |
麗奈は副会長(あすか)のように独りで吹くのではなく、音が他人に伝わる場所で吹いた。たぶん、麗奈は言葉でこそ伝えないが、自分の燃える野心を隠すことはしないのだろう。久美子の場合は、野心というよりユーフォへの愛(小さいころ~中学以前?)が、もしあったとするなら、楽器に向ける二人の情熱はそれこそ赤い糸でつながっているのではないだろうか。故郷を想わせるドヴォルザークの「新世界より」を麗奈が吹いたのなら、久美子がこれから吹く/見つけるだろう曲は、いわば「新"ユーフォニアム"より」になるのだろうと思う。
http://www.reddit.com/r/anime/comments/33dfd7/spoilers_hibike_euphonium_episode_3_discussion/
http://myanimelist.net/forum/?topicid=1375767
この記事へのコメント
戸惑いも多く微妙な空気だけど
まだ、生徒は自分で考え決断することに慣れてないだけだと思う。
悪い指導方法とは思わない。
しかし強豪校だと、技術以前に全体がもう全国目指す空気になっているから
スタート地点からしてなにもかもが違うよなぁ・・・大変だわ
トロンボーン奏者は例外なく必ず水の入った霧吹きを持ってるから
それを借りてみんなで遊ぶんだぜw
部員の温度差による不協和音とか、赴任してきた有能監督と万年弱小校の部員たちとの軋轢とか正直大好物だわ
野球漫画の方は男子だらけだったからスポ根ものとして楽しめたけど、女子の多い吹奏楽部だけにこの先どうなるか興味津々っす
ていおん!
戸惑っている人も多いだろうな
所ジョージの笑ってコラえての
「日本全国吹奏楽部の旅」の動画とか
youtubeにないんだろうか
「オレンジの悪魔」こと京都橘女子が
アメリカ遠征した時の動画は見たこんだが
国内のこの話の反応は顧問がちゃんと指導するべきとか多いけど
授業ならともかく生徒が中心で自主的に運営する部活動でそれは無いわ
向こうのコメにも経験談があるけど、音が合うまで呼ぶななんて
割とよくある事だしね
滝先生への判断はまだ難しいですね…
メイン4人が仲良くしてくれるなら今後部内がギクシャクしてもなんとか見続けられるんですけど…
トロンボーンだったけど貸すとだいたいろくなことにならないのはわかってるから貸さないよw
アニメ舞台の宇治市の小学校に以前臨時講師でしばらく教えてた事あったんだけど、宇治市は小・中学校で吹奏楽盛んで上手いなぁって思う学校も多かった。ただ全国目指すような子は私学強豪校へ進学する子が多いみたいで公立高校だと2話の雰囲気になってしまった学校あるんじゃないかな。作者も吹奏楽部出身の女子大生だしその辺の機微を描いてくれそうで今後も楽しみだし、海外の感想も楽しみです。
やる気を出させるのも教師の仕事と言うが
そもそも、やる気のある人が入るのが部活動
あの先生の態度は妥当
内容的にはすごくいいよ。
ただキャラデザ的には売れるのかな…自分は買うけど、これ売れると良いな。そしてNHKとかでやってほしいわ。もっと沢山の人に見てほしい。
日本の吹奏楽ってレベル高かったんだね。例によって団体競技だから?
>完全にまいった。花束を贈呈したい。
amigoとは男性の友達という意味であり
amigaとは女性の友達という意味です。
(yahoo知恵袋より)
なんですね。女性名詞と男性名詞で使い分けがあるなんて普通の日本人は知らないし、アミーゴのみが流行ったものなあ。
実写のgif画像が貼られているけど、あの映画は凄い。
指揮者が生徒をビンタしまくるし荒れまくる。
授業ならともかく?って主張とかも、そこまで言うならば学校の施設や人材を使うなよって思うけどね
はっきり言って先生の言っていることは至ってシンプルで本気でやるかそうでないか、中途半端はさせないって事を部員は理解していないし実のところ全国なんて行けるとは思ってない
分からないのは部長と副部長の温度差の方かな
学校って勉強を学ばせるだけが目的の場所じゃなくて
対人関係や自主性。生徒と先生次第でいろんなことが学べる場だよ
だから、学校の施設・人材を使うことに問題はないと思うけどね
えーと……何を言ってるんだ?
なんか吹奏楽部あるあるが結構リアルで当時を思い出しちゃうねえ
夏の合宿とかはラッキースケベもあったりして楽しかったなあ
あの状況では正しくはアミーガスじゃなくちゃいけないけど、同じ複数でも「グループ」の場合は男性名詞になるから「吹奏楽部のみんな」に対してるなら、まあアミーゴスといえなくも無い。ちょっと苦しいけど。
そういえば昔のアニメ「ラストエグザイル」でも女性に対して「マエストロ」って言ってたな。厳密には「マエストラ」なんだが。
仕方ないけど、そういうミスがよく海外でツッコまれる。
「おいおい、OBに頼れよ」と画面に向かって叫びたくなってしまうw
いつのまにか手の内に収まっているパターン
楽しくやれればいいといって音も拍も揃わないダラダラした演奏してたら楽しくない、
それが揃った時きっと楽しいと思うだろう。
少しずつでも上達していく、上手くなるほど楽しいだろう。
楽しみたいなら「上手くなる=演奏するのが楽しいと思えるレベル」にまずならないといけない。
そのために目標を掲げるのも有る意味必要でそれが「全国」だったりする。
あれってガールフレンドって意味だったのか、、
この考察面白い
なんか納得できる
皆が同じ方向を向いていれば多少練習が厳しくても部活は楽しいものだ
今は、自分らの掲げたおざなりな目標に対しての部としてのシェイクダウンの時。
それが済めば一気にドラマは加速していくのだろう。吹奏楽部的根性アニメを期待しています
それでも全国に行くと言ったんだからちゃんと指導しようと思ったのに努力の欠片も見えない、先生が「なんだこれ?」って思うのは普通だ
自分が打ち込んだ好きな部活や趣味があればそれに置き換えて見ると先生の落胆はよくわかるはず
絵的が余りに生々しい日本の部活の光景だからだろな
頭で正しいと分かってても言い方がムカつくとか
嫌いだったアイツを思い出すとか
日本人にはそういう内容以外の諸々を
余りに生々しく感じてしまうって印象
アニメの制作側で微妙にずらす事もできるんじゃない?
SHIROBAKOの音響関係のシーン見てたらできそうな気がしてくる。
>所ジョージの笑ってコラえての
>「日本全国吹奏楽部の旅」
まぁ、アレ視聴してると、日本の吹奏楽部の空気が分かるよね。
大会目指す部における先生の厳しさ・辛辣さとか。
まぁ、アニメと違って先生は良く怒鳴ってるけどw
周りの空気に流されて、とか理由はあったとしても、自己責任で。
それは本心で全国狙ってる部活仲間や顧問に対しての欺瞞でもある。
シビアな目標に進んで行くためにはシビアでなければならない。
「楽しくやる」って凄い漠然とした概念なんだよね
努力が楽しい人も居れば、ダラダラお喋りしながらやるのが楽しい人も居る
強烈なリーダーシップを持った人が居ない限り意思統一は無理だろうね
日本での日本語としてのアミーゴだから
気付かないことあるわ。
自主性なんてもんに任せてりゃ10人中8人はまともに練習なんかしねーぞ
恐い顔して目ぇ光らせて必要があればケツ蹴っ飛ばす三年なり顧問なりいなきゃ話にならん
それでビシビシやって辞めさせて選抜してようやっと全国どころか県大会でどうかって程度のクオリティになるんだ
メジャーな高校大会の水準ってのはそういうもんだ
あすか先輩は向こうでも気に入られたか。
彼女部長でもいいような気もするが、副部長ポジションの方が生きるキャラなのかもな
「なんだよあいつ」ってまず思うが、結果的には「ぜってえあいつを見返してやる」って気合が入る
「なんだよあいつ」で止まってしまう若者が多いことが甚だ残念
ただいま部活に関しては、こんなに人集まらないよね…
少子化で定員割れも多いし…
先生はビシバシ指導してるじゃん
こうやって先生が言って、練習するように促している
自主性=全て放置ではないよ
あくまでニュートラルな「リアリティ」を大事にストーリーを作っている気がする
他の都道府県で目指すより、シンドイ
事じゃないの?
入部したてのよくわからない子には、優しく指導して上げるのがいい。
その中で「教えてください」と食らいついてくる子にだけ真剣に筋道を立てて教えてやるといい。
「やったろうじゃん」と流れはほとんど同じ。
懐かしいねぇ。
だから「合奏できるレベルになってから呼んで下さい」が果たして教育なのか、それとも単に突き放してるのか、その辺を議論しなければ意味無い。
起こってる問題や皆のモチベの違い、先生の態度がマジで吹奏楽部そのもの。
「パーカッションにこんなに女の子が集まるかな」ってコメントあるけど、全然普通だから。
もっとふわふわしたアニメだと思ってたからビックリしたし、こんな風にリアルに描かれる事珍しいから嬉しい。スポーツ漫画は沢山あって羨ましいと思ってたから。