Episode title: Age Fourteen, Maiden Battle
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・わー、名前がたくさん! 騎兵隊の形態も、階級もいろいろあるね。
集中して観てたけど、アニメ初見の人はなかなか覚えられないかも :P
・原作は「銀河英雄伝説」の作者と同じだからね。あれも登場人物が多かった。でも、1話毎に各キャラのハイライトシーンが織り込んであって、不思議と名前を覚えるのに苦労はしなかった。アルスラーン戦記も同じように各キャラの魅力あるイベントが用意されているはずだ。観ている内に、いつの間にか記憶に残るよ。
・大部分は死にそうなんだよね(あるいは出番がない)。
無理して最初から覚えようとしなくてもいいと思う。
・シャプールはロイ・マスタングにそっくり。
・しかし、なんという違和感。白髪で大きな青い目をした少年が、男たちに混ざって戦場に立つ。アクセルワールドでも小さく太った少年がいて、彼だけが別世界の住人みたいに目立っていたけど、そんな感じだ。
(リガ-ラトビア)
そうかい?
支配者側(王族)とその同国人の外見が違っていることなんて歴史ではよくある。
例えば、ロシアの統治者はスラブ起源じゃない。
そもそもヴァイキング(リューリク)だった。ヨーロッパでは、諸王朝は利益を優先して、互いに横のつながりがあったし、時代を下れば、ロシアの統治者は中央・西ヨーロッパの王朝と深い関係を持つようになった。
エカチェリーナ2世なんてロシアの女帝だが、ロシアの血はまったく引いていない。
ニコライ2世とジョージ5世は別々の国の統治者なのに従兄弟関係にある。
アルスラーンみたいに外見ががらっと変わっている王族がいてもおかしいことではない。
・アニメだけに限って言えば、こんなにかわいくて純真で、男気から離れたアルスラーンがたくさんの経験を積んで「一人前」に成長していく過程がこれから描かれるんだよ。いまはまだ成長前だから、外も内も場違いな印象を受けるが、これが戦場に立つに相応しい「王」へと変貌を遂げた時、また違ったアルスラーンの姿を私達は見ることになるだろう……、という期待を込めて楽しもうじゃないか。
お言葉ですが、あり得ることです!
・一級品の眉毛。ダリューンは漢の中の漢だ。
・王の味方をするわけじゃないが、ダリューンの進言より、偵察の兵士の方が信じられるんじゃないか? 公平に見る限り、単なる予感と実際の報告だと後者を取るだろう。
・2話で確信した。
ダリューン x アルスラーン(ドリームカップル)
これがアルスラーン戦記で何より伝えたいことだ。
「剣に誓う」……、ダリューンの「剣」……ふーむ。
・ヴァフリーズは、アルスラーンがパルスの王室に連なるものではないことを仄めかしていた。アンドラゴラスの息子ではないんだ。でも、誰か重要な人物の息子ではある。
うん、ヴァフリーズはアルスラーンの孤独について言っているようにも聞こえたが、言明したように外見をこそダリューンに尋ねた。そして王室ではなく、殿下個人に忠誠を誓え、と。
・明らかにパルス国内での権力闘争が存在しているだろう。やっぱりゲーム・オブ・スローンズを思い出す。国家転覆の機会を虎視眈々と狙う裏切りの王妃。順当に考えれば、現国王を失脚させるためのアルスラーン王太子なんだけど、王妃が今の体制を壊すための(そこにアルスラーンの実の父親が絡んでいるとしても)目的だけは今のこところは考えようがないね。
ダリューンの叔父はその辺の実情を知っているだろうけど、アルスラーンを現パルス国の玉座につけるよりも、より良い(一個人の)人生を歩んでいくことを願っているように見える。
・王妃のロングドレス姿も、何らかの理由であの格好をしているんだろう。
・王妃の髪色が白でなくても、先祖の誰かがそうだった場合、理論的には、こどもに白を指定する髪色の遺伝子コードが受け継がれることはあり得る。
・両親が金髪だと、こどもは黒髪にはならない。
が、両親が黒髪(その場合、金髪は劣性対立遺伝子であること)であれば、こどもが金髪になることはよくある。
(ハンブルグ)
「我が軍勢」が勝利の根拠。
あの王は戦術も何もあったもんじゃないな。
戦術・戦略の天才を用意してくれ。
(オクラホマシティ)
そのゴリ押しで今まで勝ってきたんだろう。
我が軍の圧倒的な数の前にひれ伏せガッハッハてな感じで。
(デンマーク)
更に重騎兵が揃ってるから、進むだけで蹴散らせるしね。
・敵はまさにそこを突いて罠を用意したんだ。
重騎兵は急には止まれないから。
・(溜め息)どう見たって罠じゃないか。
でも、自信過剰の王は臣下の言い分を聞かないものだからな。
・>どう見たって罠
そうだな。アルスラーンはかわい過ぎるもんな。
・王は、ダリューンの話は聞いていた。ただ、間違った方に耳を傾けたというだけだ。
・エクバターナに退けば、その退いた分だけの領土で強姦や略奪が起こっただろう。
・数千の軍を守りにつかせてもいいし、少なくとも霧が晴れるまで待機しても良かった。
どうして全軍突撃なんだ?
・平原だからだ。障害物がないところで数に勝るものはない。
今回はそれを覆すものが敵にあったんだろう。
・そもそも霧だと、お馬さんの働きも鈍っちゃうのに。
・これは溝というよりは渓谷に近いんじゃないかな? 掘ってつくった罠なの?
人間業じゃない。
・巨大過ぎるよね。
パルスの偵察の目をかいくぐって、どうやって掘ったんだかわからん。
・戦いの凄惨さをかなりちゃんと描いてくれて嬉しい。次も戦いが詰まってわくわくするような展開だったらいいな。まだ完全にはあの戦いは終わってないみたいだから。
ほぉ、ここにおられましたか。
・1.パルス軍は戦争で敗北したことがない。(それが逆に紛争の原因になり得る)
2.突然現れた霧。
3.罠が待ち構えていること、そして裏切り者がいることを予感したダリューン。
なんとなく怪しいと思っていたが、本当にパルスを裏切ったことでカーラーンが憎くてしょうがない。
・俺はあのヒゲを見た時にビビッときたよ。
あんなヒゲをしている人間で、心根が正直な奴は古今東西見渡しても絶対に存在しない。
・確かにあの捻くれたヒゲは怪しさ満点だった。
・前回逃した捕虜のこどもが案内役をつとめて、ダリューンはそのことを考えているのだと思ってた。カーラーンだったか。
(シアトル)
単騎で偵察に行ったあの時だ。カーラーンの野郎が手引きしやがったのは。
・茶化すわけじゃないけど、あの突撃~崖から落ちる一連の流れを観て、ザ・シンプソンズの映像がちらちら頭をよぎって仕方なかった。だって見てくれよこれ。
・アルスラーンが好きになってきた。大国の王太子にしては臆病も度が過ぎると思っていたが、いやはや、勇敢な子じゃないか。主人公のいろんな面が見られるのはいいこったね。
・アルスラーンは14歳だぞ。歳相応の振る舞いだ。恐れを知らない、無双する現実離れした少年が主人公のアニメが多いからね。感覚が麻痺しているんだよ。アルスラーンは「愛と平和」を謳うタイプの人物だろう? 王みたいに"yashasuiin! yashasuiin!"言い出すところなんて見たくないし、似合わないよ。
・でも、ファンタジーもので王太子ともなれば勇敢な場合が多いよ。
民のためにタフでいる責任が最初からあるからね。
・ダリューンは呂布みたいだ。
・呂布よりは趙雲に近い。
・次エピソードのダリューンは(劣等生の)達也レベルであの哀れな敵をボコボコにするのかな。
・槍使いかと思っていたが、剣も使えるとは素晴らしい。
ポスト・ローマ期以降の戦争は乱戦が主で、剣が活躍した。
槍は距離を取るために隊形に注意しなくてはいけないし、一旦陣形が崩れたら役に立たんのだ。
・うーん、興味深い。ペルシア国が隆盛を極めた時代、西のキリスト教国はまとめて「異教徒」とか「野蛮人」扱いだった。一方で、中東の軍隊は最も洗練された(とされる)ものだった。もちろん、文明国には奴隷がいた。(今日の我々からすると野蛮なことだね)
もっと時代を遡れば、今度は古代ギリシアの都市国家が文明を極めていた。当然、そこにも奴隷はいた。文明の進歩の裏には必ず奴隷の存在があったんだ。
・いずれにしても、初期のキリスト教国は「文明化」された地域とはとてもじゃないが言えないね。(今回の戦いは十字軍の遠征のようにも見えるし、その場合、ルシタニアは「青の」テンプル騎士団といったところか)
当時は、中東~中国の周辺地域が科学と文化の先導国家だった。
あぁ、モンゴル帝国が割り込んできたりするのかな……。
・ダリューンはアルスラーンの成長の機会を奪っているぞ。
こんなことで、どうやって成長しろと言うんだ。
・アルスラーンは戦わせたらすぐに死にそう。ゲームでは役に立たないな。
・いやいや、少なくとも1対1の戦いで勝ったじゃないか。
・20章近くまで進めないと活躍しないんだ。
まぁ、ロイみたいなもんだよ。
(*ファイアーエムブレムの話をしています)
・私はペルシアの血を引く者だ。
このアニメはペルシア帝国に関連した要素が多く見られる……既に言及されているかもしれないが、テーマの素材として私達ペルシア人の間で広く知られている英雄叙事詩*『アミール・アルサラーネ・ナームダール』が使われていることは疑いない。
これはもう指摘されているが、私もカーラーンのヒゲで、こやつは背信行為を働くに違いないと寸分の迷いもなく確信した。その通りになった。
(*「名高き王アルサラーン」の意。ペルシア語:امير ارسلان نامدار ,"Amir Arsalan-e Namdar"表記はウィキ引用)
・(ごくりとつばを飲み込む)
その古い伝承が言うように、彼は大きな青い目と白髪が特徴の女の子のような人物だったのか?
・「女の子のような」がホントになったら、おどろ木ももの木さんしょの木じゃないか? 最終話のエンドクレジットの直前で「実は……」というビッグな秘密が明らかにされたら視聴者一同、雲の彼方へぶっ飛ぶぜ。(ちなみに俺のアレもビッグになる)
・アルスラーンとヘスティアをクロスオーバー(ジャンルを越えて混じる、の意)させてくれないかな……。
・ダリューンがなんと言ったか。アルスラーンは王より王妃に似ていると言ったんだぞ(ぐへへ)。
・しかも今回のサブタイはMaiden Battle(初陣)だぞ。
・だが、だが……アルスラーンは男だ。
EDで騙されそうになるが、それでも、アルスラーンは男だ。
・あの笑顔を守るために、この命をかけよう。
・かわいいってことが一番大事だろ!
少年か少女かってのは重要なことなのか?なぁ、おい。
・ここはアルスラーン x
ラクダで手を打とう。
・二話続けて良く出来てる。あの愚かな王を除けば、不平不満はない。霧状の戦場において、敵の数をファクトチェック(事実確認)できないのは誰でもわかることじゃないか。何が潜んでいるかもわからんのに、藪を棒で突っつく阿呆は始末に負えない。アンドラゴラス王は「*リーグ・オブ・レジェンズ」で学習するべき。
(*League of Legends(リーグ・オブ・レジェンズ)は、Riot Gamesが開発したWindows用のチームストラテジーゲーム、Defense of the Ancients型のゲームである。引用:ウィキ)
・本当に面白い。戦いのスケールを考えたらCGなんてどうでもいいや。これってファンタジー要素が入ってくるのかな。1,2話は現実的な描写で楽しめているんだけども。
(ドイツ)
王の前で耐えるダリューンかっこいい!
それに比べて、カーラーン! あの裏切りの薄汚いドブネズミ野郎め。
あぁ、三人の少年は悲しいね。全員、殿下のために命を散らせてしまった:C
叔父の言葉にびっくり。
アルスラーンが王の息子じゃないとすると、王妃の不義のこどもなんだろうかo.o
(アメリカ)
ダリューンの知性と忠誠は本物だ。
アルスラーンは自分の身を守るためとはいえ、本当は殺したくはなかったんだろう。
(シカゴ)
OVAもここから始まった。懐かしい感じだ。
戦争を含めて人物描写が気に入った。特にアルスラーン。生きながらに燃える兵士たち、初めての殺生、少年たちの死……、そこでの感情の混乱はよく伝わってきた。カーラーンの裏切りはOVAで知っていたけど、こいつはホントにもう……。ああいう目とヒゲをした男は信用してはいけないね。トラブルに自ら飛び込むようなもんだ。
またアルスラーンのことだが、裏切ったカーラーンに対する反応、そして不利と理解しながらも、剣を取って戦う姿勢を見せる彼は大好きだ。もちろん、ダリューンも大好きだ。信念に基づいた行動、生命に代えても殿下を守ろうとする忠犬忠義の士。アルスラーンの兜の下、下卑た笑いをしていた男の首を無表情で切り落としたところは最高にカッコ良かった。
(フランス)
ペルシア風の名前がたくさん出てきた。翻訳のリストが欲しいところ。
こういう実際的な戦いのアニメはなかなか見ないね。まだ「銀河英雄伝説」の血みどろの戦いには及ばないけど、パンチの効いた戦いだったのは確かだ。
アルスラーンは好きだよ。怯えが混じってヤケクソな戦い方だったけど、諦めずに立ち向かった。ただ、彼は戦士というよりは、人を動かす立場にあった方がいいだろうね。今後、どんな役に育っていくのだろう。
・このアニメ、「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」を思い出すわい。
・(個人的に)一通り今季のアニメ観たけど、アルスラーン戦記が飛び抜けて面白い。
アニメ放送前に漫画は読んでいたが、アニメを観て更にドハマりした。
UVERworldのOPと藍井エイルのEDは聴き応えがある。
動いているアルスラーンの面々を観ているだけでも嬉しい。
だけど、物語は始まったばかり。まだまだ序盤だ。
ペルシア神話に基づいたプロット周りには心を鷲掴みにされた。
ただ、古代の帝国と中世ハンガリー王国が、十字軍運動に沿いながら戦争しているのが、変な感じ:D
・アルスラーン戦記って何エピソードあるの?
それと、アルスラーンは旅の途中で「時間の砂」と「時間のダガー」を手に入れると思う?
(「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」映画とゲームがある。リンク先はウィキ)
・たぶん、13話だろう。
・違うと思う。日5という時間帯(17:00)を考えたら(つまり、マギ、七つの大罪、ハイキュー!!、その他)2クールはあるはずだ。同じようにアルスラーン戦記は24/25エピソード構成だろう。
・漫画は連載中で、アニメ放映中に新章に入るはずだ。漫画は小説に準拠しているから、アニメが漫画を追い越すとしても、ストーリーはどちらも同じだから小説を参考にすればいい。いずれにせよ、アニメオリジナルの展開を挟まなくてもストックはちゃんとある。
・荒川は漫画の前に、アニメに先ゆく形でキャラデザを発表している。
(今回登場した万騎長たち)
アニメが漫画を追い越すことは了解済みなんだ。
だから、アニメのための絵コンテづくりは荒川が担当すると思う。
・自分は荒川弘の名前を見なかったら、このアニメをスルーしていたかもしれない。
・最後の田中さんのメッセージは……なんだろう、ちょっと笑ってしまった。
・我慢してたけど、言わずにはいられない。
ヤシャスィーン(Yashasuiin!!!!!)
・イラン(ペルシア)の人いたら聞きたいんだけど、Yashasuiinって言葉はあるの?
造語なの?
・ぼくイラン人。その意味に該当する言葉はYa hossein(يا حسين)のはず。
でもこれはイラン語ではないよ。ムスリムの予言者のひとりで、しかもアラビア語だ:|
そしてこのアニメの時代は彼の生まれる前だ。あわわわ:))))
イラン語(ペルシア語)では……、hamle(جهش در )だとかそんな感じかな。
(アラビア語とイラン語(ペルシア語)は一緒にしないでね:D)
http://www.reddit.com/r/anime/comments/32bgc2/spoilers_arslan_senki_episode_2_discussion/
http://myanimelist.net/forum/?topicid=1372639
アルスラーン戦記 チャームストラップ ダリューン |
ラピスラズリ(期間生産限定アニメ盤) |
この記事へのコメント
「パルス王家」にはあくまで忠実だ
銀河英雄伝説の時に中国人が喜んだように、アルスラーンではイラン人が喜びそうだ。
Yashasuiin
ひどいwヒゲには罪はないぞ!
王は過信しすぎててバカではあるけど、カーラーンのことを信用していたとも言えるしなぁ・・・
OPEDはピッタリ!とは言えないけどまずまず・・
本編は安定して面白いね 漫画3巻のあとが不安だけど
あの人、武人としては相当なんだよ
ダリューンの進言を聞かなかったのも彼の立場があまり強くないのもある
百騎長のなかで一番若くてナルサスと友人
対して斥候のカーラーンは古株の重鎮なのでこいつが平原だから大丈夫、罠なんてなかったですと言えばそっちをとるという
名前は今回出陣したシャプール、カーラーン、クバード、ダリューンさえ覚えておけば十分という
エクバターナ城の2名とペシャワール城の2名はいづれ出るし
イラン人の反応が気になりますね。最近増えたけど中東世界がベースの作品はまだまだ少ない気がする。
万騎長……
また、このフレーズが聞けるとはw
そして、
>あぁ、モンゴル帝国が割り込んできたりするのかな……
鋭い。帝国になってない頃がモデルだけど。
中東はイスラムが面倒だしなぁ
あのヴァフリーズの言い方だと、王妃タハミーネの不義の子だって思っちゃうか。
「強いて言えば」って所が「どちらにも似てないですが」って意味だけど。
無抵抗な相手を嬲ったり殺すのは嫌そうだったけど向かってくる相手に対しては普通に戦うんじゃないかな。この先自ら手を下す機会があったかどうか忘れたけど。原作どんなのだったっけ…。
「名高き王アルサラーン」の日本語訳って出てないのかな。
ルネサンス以前の中東は世界の先進地域だったし、面白いと思うぞ
あそこがアフリカと並ぶ暗黒地域になったのは18,19世紀以降だと思う
髭もだめなら俺どうやって保温
すれば良いんだよ
・・・・どういう意味だろう??
別に何の理由も感じないんだけど。。。
原作小説だとそんな感じだけど
漫画やアニメだとそこまでの描写ないし
今はそれでいいと思う
原作だとこの場面ではアルスラーンと遭わないし、すぐに退場するからカーラーンの印象って薄いんだよな
次回の銀仮面卿はアンドラゴラスを駆逐しそう
イラン系の人たちも楽しんでくれればいいなぁ
某消臭スプレーを思い出す
OPに登場するのが、ヴァフリーズ、カーラーンと誰か、シャプールとクバード、誰かとキシュワードという時点で、誰が重要人物かは分かるんでしょうしね
約一名、異母弟のおかげでクローズアップされている人が居るけど
だいぶ昔に読んだだけだから忘れてるだけかも
日本だからここまでやれると言えるし
欧州や中近東では出来まいよ!
30年近く前からある作品だが
まだ完結してない
彩雲国物語のような架空の中華世界ファンタジーは
中国系の人たちにもかなりウケている
こういう架空の中東系ファンタジーが受けるようになれば
イスラム教関係の縛りから解放された作品が
量産されるんじゃないか、と期待しているんだが
お前らちょっと自重汁
えらい降格したなw
OVA見てる人でもカーラーン嫌いなのな
複雑なキャラだから嫌いにはなれんなあ
むしろ正統と信じてたのにあれだったのは可哀想だがまあ知らぬが仏ってやつかw
妹の旦那がイラン人なんだけど家族に国際電話して視聴薦めてたらしいよ。かなり注目されてたらしいしグレンダイザー越えなるかもねw
グレンダイザーを見た世代が大人になって今度は民族性を刺激される作品にであった。
彼らが納得する内容になるかは置いといて期待度は高いと思うな。
妹の旦那は体育会系の割と単純なスポーツマンだからこんな詳しい話できそうにないけどねw
彼ら結構寡黙だけどしゃべりだすととまらない。国内の反応より彼らの反応の方がおもしろい情報がでてきそうで楽しみだね。
↑
ぼくドラえもんで再生されてフフってなった
ペルシャの話とかイランの人のレスを読めるなんてすごい
管理人さんありがとう
九州と東京は例えが極端すぎて例えになっとらんわ
原作のあの辺の要素は銀英伝の地球教と一緒で見ても面白くも何ともないうえ重要な局面で話をややこしくするから嫌いなんだよね
可能性だけを考えるなら、あそこで罠を警戒して守りを固めるだけだけだったら敵がこっそり王都をつくかもしれないし、何度斥候を出そうがカーラーンがいる以上正しい報告はぜったいあがってこない。
なんとかするにはこちらもオカルトで東南の風でも呼んで霧を吹き飛ばすしかなかったんじゃないか。
予測でしかないが
カーラーンと誰か→サーム
誰かとキシュワード→バフマン
でもまあ確かにペルシャがモデルで史実も織り交ぜられてる作品だけど、原作者も言ってるように『あくまでペルシャをもとにした架空の国』だから。
衣装に限らずだけど、海外の人もそこをちゃんと踏まえて見てくれるといいよね。
なんかそのうち「この描写はおかしい」とか「これは間違いだ」なんていちいち指摘する人とかも出てきそう。
すでに「わが国の英雄の物語『名高き王アルサラーン』を改変するとは!」って
怒ってる人いたみたいだよ・・・
そんなん向こうで作られた日本の歴史映画とか昭和天皇陛下が題材の映画とかに
ごちゃごちゃケチつける面倒臭い人がいるんだし、お互い様よ
いやいや、もしかしたら日本人は織田信長で遊びすぎて感覚が麻痺しているのかもしれないぞww
特にまゆ毛w
しかし、この終わり方はだめだ
まるっきりヒロインを助けにくるヒーローだw
これ以上、腐の人に餌を与えないでw
主従萌えも入るから罪深いよ
銀英伝にしろマヴァール年代記にしろ
タイタニア・・・はロリコン向けか
尚、原作者はどぎついモン贈られてマジギレした模様
国内では、往年の大人気作だから、どこも既読者がネタバレしまくっててもうしわけない
この世界に近い実写映画、「キングダム・オブ・ヘブン」がおすすめ 十字軍vsもうイスラム化した後の中東だから
中世ペルシャ王国とは違うけど、イスラム側の英雄サラディンもわりとちゃんと描かれてるよ。「300」のペルシャみたいな
人外魔物扱いじゃなくて。「300」が大ヒットしてる現在の欧米へのちょっとしたカウンターになるかもな。アルスラーン戦記。
カーラーンは今の時点だとがんがん憎く思われて正解じゃないかな。色々分かるのは最後って事で。
アンドラゴラス王は、まあ、もし王族に生まれてなくても自力で裸一貫からパルス一国ぐらい建てそうな剛の者だよなw
歴史好きの人が。「女王クレオパトラってエジプト人じゃないんだよね。(ギリシャ系支配者の建てた王朝)」
みたいな歴史トリビア。
実際アルスラーンの母のタハミーネ王妃はもともと外国人だから、息子が目立つ異相でも不思議はないのはない(と言っておく)
*39
>、「九州に上陸した敵軍が何やってくるか分からないから、戦力的には優勢でも自衛隊は東京近郊まで退却して守りましょう」
そこまで遠くないよ!w 「この九州の平野は天候で敵の動き見えないし、意図も怪しいから、
同じ九州の別の平野に下がってクリアな条件で戦おうよ」ぐらい。結果論だが、そうしてれば、勝ってたのは勝ってたな。
海外版グレンダイザー「ゴルダック」ですね
前に海外での人気作品だかの特集で見ましたが
イランの場合、放映時間には街から人が全員消えたそうですね(もちろん見るためにw)
まあ、そこまではいかないでしょうがファンタジー作品としては、かなり面白いですよ
ゴルダックは、イタリア人ファン有志による実写版も面白いからチェックしてみて下さいね
ttps://m.youtube.com/watch?v=D4sV7MbGXnM
>「300」のペルシャみたいな人外魔物扱いじゃなくて。>「300」が大ヒットしてる現在の欧米へのちょっとした
>カウンターになるかもな。
宮崎駿が人種差別と批判していたから、DVDで見たけど
まあ「白人最高! それ以外の人種は野蛮人」という
如何にもアメリカで少なくなっている白人が喜びそうな映画だったな。
中東の人が皆ガチガチのイスラム教徒で欧米嫌いってのは偏見
それに中東系は人種もコーカソイドだから白人に近い
正直毎週色々起こりすぎて混乱してるww
それにしても、やっぱりUVERworldの曲って独特でいいよね。
あとヤシャスィーンてもともとトルコ語じゃないだろうか? 「万歳」という意味で、Yaşasınっていう。発音はヤシャスンだけど。
次々回あたり王都でいっぱい出てくるはずだよ
かっこ良さ優先でナルサスにしたって言ってた。
攻めてきた王は交渉しようとしてるのに使者は殺すわ、助命しようとしてるのに全滅するまで戦うわどうしようもない
十字軍であってる。原作者の十字軍嫌いを綴った作品とも言える。
ネタバレにならない程度の補足だけど
ルシタニア→古代ローマの西の果ての属州名、異教徒は殲滅あるのみ
マルヤム→ルシタニアと同じイアルダボード教国、ただし異教徒とは融和派
ミスル→パルスから南西の国、元ネタは現実の地理通り
トゥラーン→パルスから北東の国、元ネタは現実の地理通り
チェルク→パルスから東の国、国境にペシャワール城あり、元ネタは現実の地理通り
シンドゥラ→パルスから南西の国、国境にペシャワール城あり、元ネタは現実の地理通り
騎兵が槍を構えた歩兵集団に正面から突っ込んで歩兵を撃破できるわけないだろ
馬は槍を見れば本能的に立ち止まる
目の前が槍衾なら騎兵突撃は必ず失敗する
だから歩兵を正面において敵主力を引きつけ、騎馬部隊や軽装歩兵で左右両翼から迂回して攻撃するの・・・これは古代ギリシャ時代にはすでに確立していた戦術の基本だ
重装備に身を固めているとはいえ、騎馬が槍装備の歩兵に突撃しているのを見て俺は呆れたよ
ペルシャもトルコもサウジも古代も中世もゴッチャになってるのか
日本人にとってのキルビルブラックレイン枠か?
ちなみに欧州人から見るとラピュタがそうなんだそうな
だが、まあいいだろう…
モデルになった国と一緒にされてもね
そこは気になったけど
歩兵の熟練度が低いとか
槍が短いから平気なのかと思ったよ
ヤシャシーンもテュルク語ならこの王朝はもともとテュルク系の征服王朝なんじゃないか
もはや、中国要素なくなってんじゃんw