・5話もユリ満開だった。ユリストア、ユリビーフ、ユリオクトパス、ユリマガジン。ユリ、ユリ、ユリだ。。。
評価10/10:グラミー賞最優秀アルバム賞に値する。
・まさに「アニメ・オブ・ザ・ユリ」
・ハンターがハントされちゃった。
・レズビアン・ドリーム・デイはどこにでもあるんだね。
・るるの過去ほどには銀子のは明らかにされてないけど、銀子の本音がわかってよかった。
・なにが起こってるのかさっぱりわからんが、おもしろいのはわかる。
どんな結末になるのか知りたくて見てるってのが正直な感想。
・パスルのピースを埋めたくてこれ見てる。でも5話でまたわかんなくなった。
ガッデム…だけど、ユリ熊嵐は好きなんだな。
・ボーイッシュ娘とクラスメイトはどうやって銀子とるるの正体を知ったんだろう。
あぁ~、紅羽が銀子とるるを助けるために銃持って駆けつけてくれんかな。
EDの三人並ぶところがベストエンドだろ。
・秘密がばれたら、もう人間の姿でいられないんじゃなかったっけ?
・OP曲がポルノチックに聞こえるのは俺だけか?
・1話:シャバ ダ ドゥ
2話:ショック! クマショック!"Shock! KUMASHOCK!"
3話:ユリダーク
4話:シャバダー~シャバ ダバ ダーバー
こんな感じなんだが、5話はなにがいいかな?
・↑ゴージャスメル!!
・すまん、ユリあも~って言ってるのは何だ?(再生時:14:03)
・ユリ・アモーレと聞こえる。アモーレはラブ。
・銀子のユリ妄想ときたら lol
やっぱり銀子が紅羽ママを食べたのかな?
・重大な罪を犯したと告白したとき、彼女のレックレスが光ってたね。
・先生もめちゃくちゃ怪しいよ。「死」は「拒否」のメタファーって考えれば、先生は直接的か間接的かわからんが、紅羽ママを「殺した」んだろうね。
・「プライベート・銀子」(プライベート・ライアンのもじり)
新説の登場だ。これまでのスレでは、壁は人間をクマから守るためのものだと考えてきた。しかし、これはもしかすると、意味が逆なのではないか?
5話では、「透明」はゲリラ戦のコードであるように読める。学校は女生徒をテロリストとして育てる機関で、再び地球を取り戻すためクマに戦いを挑む目論見があるのではないだろうか。
・(発音的に)ゲリラ=ゴリラ("guerilla/gorilla")
・↑ベリラ戦("bearilla")
・↑ベリラユリ戦 がうがうฅ(o皿o)ฅ
p.s.「透明な嵐」は彼女たちのD-Dayかな。haha
・それか、「フルメタル・ベアー」だな。
"Born to eat"を見て、自動的にフルメタル・ジャケットの"Born to kill"が頭に浮かんだ。
でも、アニメではフルメタル・ジャケットみたいにはならないように祈る。あれは本当にひどいからな。
・ふぅん。幾原はキューブリックの大ファンなんだろう。
・「人は同性愛者として生まれる」ってメッセージにも読める。
他には、あの螺旋を描く階段は「DNAのらせん構造」にも見えてくる。
まだまだヒントは転がってそうだ。
・5話では、「現実」と「幻想」の境界が薄いことが何度も描かれてた。つまり、銀子がどのように愛というものを利己的に扱っているのか、ということだ。
るるの「愛」に対する銀子の「愛」という対比ができる。るるはかつて、利己的に弟を扱ったが、その後、「約束のキス」を求めて銀子の「ピュアな」目的に希望を持った。
しかし、銀子は過去に透明でない女の子を食べるという許されざる罪を犯していた。銀子に愛を「与えた」のがまさにその女の子だったのだ!
おそらく、るるの弟と銀子の紅羽ママとの関係はパラレルになっているのではないか? 4話では、愛を「受け取った」という表現がされていた。クマは、というかクマだけが愛を交換という形で利用できると考えられる。
るるがいつも銀子に言っている「紅羽を救う」というセリフにいろいろな意味合いが絡んでいるんだろう。
さて、話もかなり進んできたようだ。「紅羽を食べたいがうがう&クマ」というだけの構図から、紅羽ママに関する銀子の記憶へとつながった。教室のシーンでは、紅羽を陥れようとする生徒の動きを、るると銀子は常に探っていたのだとわかる。
紅ちん("Kure-chin")を「守る」ためにクラスメイトを食べる。それは美しい行為であるとともに、銀子に紅羽ママとのぞっとする感情を引き起こすのだ。食べる、食べる、食べる……。
あと字幕についてだが、銀子が紅羽ママを呼ぶときの「レイディ・クマリア」("Lady Kumaria")はダメだと思う。クマの地口を考えての訳なのだろうが、ここはしゃべってる通りの"Maria-sama"でよかった。
これはもちろん日本語で、聖母マリアという意味だ。
クマ+マリア→クマリア
Hmmmmm 結論:「幾原賢い」
・銀子が人間の姿でないところに、この語りの巧妙さがある。歴史でも、後世の語りが何度も強調されれば、しだいにそれが優勢になる。クマが女の子たちと友達になることが許されないと語られれば語られるほど、過去にクマが女の子とたちと友達であったという歴史は塗り替えられてしまう(なかったことになる)。
・ぼくは今週アニメ見る時間がないんだよね。
でも、どうしても5話を見なければならない。なにをおいても。 ( ͡° ͜ʖ ͡°)
・↑( ͡~ ͜ʖ ͡°)
・ユリ熊嵐のシネマトグラフィー(映画製作)を頼む。
・Yeah、「クマトラップ」は象徴だろうね。銀子が自らの「ブロークンハート(ひび割れたハート型の(こころ))」に捕らわれたんだ。
・wow すごい観察力だな。
・銀子は紅羽ママの愛を保とうとしたが、その愛の意味をとらえそこなったんだろう。紅羽だけを愛そうとした結果、愛そのものがトラップになったんだ。愛を諦めなかったのはよかったが、その置き場所を間違えたんじゃないかな。
これはおもしろい絵だよね。
・なんてこった。
・ばかでかいクマトラップだよな。
(壁を)飛び越えてくるクマを捕まえるために特別に設置されたものかな。
・ちょっと整理してみたい。
透明 =「いじめ」の加害者
透明な嵐=特定の生徒を選ぶように仕向けること(同調圧力)
排除の儀=どの生徒が悪かをディスカッションすること。
その際、スマートフォンを用いて、投票決定する。
るるがこう言ってた。自分たちだけが、透明な女の子の「肉」を食べることができる。
クマは基本的に透明でない女の子を食べる。蜜子が純花を食べたのもそういう理屈。
前回から…
スキ=愛すること、与えること
キス=愛されること、受け取ること
るるは受け取ることを諦めた。その変わり、与えることに決めた。それはミルンへの贖罪でもあり、また会えるかもしれない手段になるかもしれないから。
るるのスキは、銀子のスキをキスに変えるために役立てるもの。それは、ミルンがるるに試みようとしたことに似ている。
銀子のネックレスは「あの女の子」から受け取った「キス」…、
それは紅羽ママのこと?
スキ・キスの応用
ミツ(蜂蜜/Honye)=ツミ(罪/Sin)、も考えられる。
その場合は、ミツ(蜜)を持ってる者がツミ(罪)を犯していることになる。じゃあ、ミルンがミツを持ってたのはどういう意味なんだろう。銀子の罪に加担(手伝って)していたのか?
前回、紅羽はるるの料理を受け取らなかった。ということは、まだいまのところ、紅羽が罪を犯しているとは言えない。
銀子が罪を犯したことはわかっている。(それがなんなのかはわからない)
そして、るるの蜂蜜のおいしさも知っている。
これは銀子とるるの罪が同じようなものだということを示しているのだろうか? 銀子の罪とはなんだろう? 紅羽ママを「食べた」というセリフがどこかにあったか?
Ugh…がううう。これ以上はお手上げだ。
なんにせよ、るるがどんどん好きなキャラになっているのは間違いない。
彼女の過去話で、「一本気のユリ」ではないことがわかった。その「ユリ」は、普通にレズとして考えるのとは全然違う意味合いを含んでいる。
お馬鹿キャラみたいに描かれているが、実は彼女は賢い女の子だ。で、銀子のストッパー役にもなっている。
・るると銀子はツミクマ(罪クマ)だから、他のクマとは違う振る舞い方をする。紅羽を守るために透明な女の子を探っている。
・罪って一度だけのものなのかな。ノーマルなクマの生態がわからんから比較ができないね。
・>ミツ(蜂蜜/Honye)=ツミ(罪/Sin)
・このスレにきている理由は、みんなの議論を読むためなんだ。
ぼくの頭じゃこのアニメが難しくてよくわからないんでね。いつもありがとう。
・難しいのはわかる。でも、ここ数話では抽象的な表現も抑えめになってきてる。1話と2話だけじゃ、さっぱりだったが、5話までくるとなんとなくわかってくるよ。まだ見落としてるメタファーはたくさんあるだろうけど、それも以前ほどじゃない。
http://www.reddit.com/r/anime/comments/2ujiit/spoilers_yuri_kuma_arashi_episode_5_discussion/
この記事へのコメント
主人公はひょっとして真ん中に描かれてる銀子になるのかな?と最近思い始めました。
>流れに逆らって上流へのぼっていく魚ってことは
>知ってるけどさ…。
あれ? 海外だと熊はシャケ食べないのか?
熊はシャケを食べる そういう生き物
実は鮭をさほど食べてない。
むしろ北米の熊のほうが数倍の鮭を食しているそうな。
クマショック。
がうがう。
それがセクシー。
シャバダドゥ。
おなかぺこりん。
食い意地張り之介
ふわっと1年くらい前
でざいあー。
いらいら、いらなーい!!
邪魔邪魔ジャマー。
迷フレーズがどんどん増えてく。
スキ・キスとミツ・ツミについて考察してるとか凄いなぁ